澁谷耕一のおいしい生活

日々の暮らしの中で出会った「おいしい」ものたちを
徒然にご紹介します。
日本各地の特色ある食べ物からお店紹介まで、
食に関するさまざまな事柄を綴っていきますので、
どうぞよろしくお願いします!


テーマ:

先日、神奈川県の水産技術センターを訪問してきました。


産業技術センター

施設は、三崎口駅からさらにバスで30分、神奈川県の「前足」の部分にあたる城ケ島にあります。



漁業マップ



相模湾と東京湾に面する神奈川県は、マアジやマサバ、イサキ、ヒラメ、伊勢海老、アワビ、サザエ、あなご・・・など、様々な魚介類の宝庫。

日々、魚の住まう海や川の温度や水質を調べ、漁業法や魚を増やす技術などを研究し、漁師さんや一般の消費者に情報を伝えています。


近年、水産資源の減少は大きな問題となっています。

そのため、神奈川でも「栽培漁業」に力を入れ、かつての豊かな海に戻す取り組みを行っています。


「栽培漁業」とは、養殖と違い、稚貝・稚をある程度の大きさまで人の手で育て、その後、その魚介類の成長に適した海に放流するものです。

地球温暖化や乱獲により激減した種を守り、生態系のバランスを人の手で自然の状態に戻していくことを目的としています。



生けす  稚鮑

稚サザエの生けす/稚鮑は暗いところを好むので、設置した瓦の裏にビッシリ!!


こちらは、稚魚を育てる「生けす」と、ある程度の大きさまで育てた稚鮑です。

これに「しるし」をつけて海に放流し、どの程度が無事に成長して漁獲されるかも調査しています。

子供たちに「しるし」をつけてもらい、一緒に放流するイベントも行っているので、ぜひお子様の食育にもご活用いただければと思います。



お土産


センターでは、獲れた魚の美味しい食べ方や、売り方の工夫も研究しています。地元の企業と協力して、神奈川の特色ある商品を作り、販売もしています。


写真は昨年6月に開催された「第3回平塚市産業活性化セミナー」にて発表された「うまっソウダふりかけ」(海鮮和食家いしけん)と「須賀湊の燻し魚~シイラ」(モスギャング)です。


「うまっソウダふりかけ」は定置網に入るソウダガツオの血合いの部分から作ったソフトふりかけで、1kgのソウガガツオから1パックしかできないのだそうです。ご飯や豆腐に乗せても、そのままで日本酒のアテにもいいですね。

しいらの燻製もいぶした香りが抜群で、こちらもお酒が進みます!

細かくカットすれば、パスタやサラダにも合うそうですよ。


写真の下の方にあるのはサバの生ハムです。

塩漬けにしたサバを程よく燻製にした生ハムは、オードブルにぴったり。

オリーブオイルをかけてイタリアン風にしていただきたいです。



集合

私の右隣にいらっしゃるのが水産技術センターの米山所長


寒い中、センターをご案内いただいた職員の皆様、どうもありがとうございました。

これからも、神奈川の豊かな海を守って行ってください!!



神奈川県水産技術センター ホームページ

http://www.agri-kanagawa.jp/suisoken/top.asp










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