私直接ではないんですが

同じ部門の、別のところの話。


話し合いと言うか、対話ってやっぱり大事なんだと思ったことです。


私の勤めるスーパーでは

早朝の品だしをするアルバイトさんたちと

私を含めて、そういった商品の注文や、売り場の管理をするパートさんたちと

夕方のバイトさん、昼間のバイトさん、といった人たちが
ライスの部門にもいまして。


で、この部門でも
担当場所に割り振られてて

ライスは、パンの担当。
プラス、お米を担当しています。

パンの部門には、品だしのアルバイトの人が本当は3人必要で
そのうちの1人が休んで
いつでも2人の品だしの体制、っていうのがパターンなんだけど

先日、入社したと思ったら1ヶ月でやめ、、
半年ほどたったひともやめ、、、

1人になっちゃうなあと
急遽、別の担当だった人が、パンのところに来てくれて
何とか、ライスも品だしとして人数に入っている状態ですが
人間のやりくりがギリギリ出来ている状態です。。。

パンのメンバー同士では

基本的には、ライスが
広告や、お買い得品、本部からの送り込み(本部で注文したものが来る)とかを

毎日、売り場も変わるので、すべて
全員がわかるように、裏が白いメモ帳(コピー用紙の裏ね)で
細かく記載しておいて

でも、当日の状況もあるので、そのとおりには出来ないこともあるけど

大まかなスケジュールは、
本部が決めた広告やお買い得情報、注文した数だったり
お客様の注文だったりといったことを

誰が見ても分かり合えるように書いておき
必要があれば、他の連絡事項も書いておく

まあ、伝言板というか、指示書と言うかはわかりませんが
そういう仕組みでライスが決めてやっているので

品だしの人と、ライス(パート)との、意思の疎通っていうのは
きちんとしているのではないかと思います。


今回は、別の担当の人たちが

パートさんと品だしの人たちとの
こういった、作業の指示だったり、意思の疎通だったりが
不十分だったことや

パートさんも、ちょっと私から見たら
「品だしの人たちを少し馬鹿にしすぎている」感じですね

作業(品だし)が遅いとか、間違いがあるとか

そういったグチを非常によく聞いていましたので。。。

ライスは、思うことはあります。
曲がってたり、売り場の広さとかが指示通りではないこととかも
そりゃありますよ。

細かいことを上げたらキリがない

だけど、
自分の代わりに作業してもらうのだから
命令ではなくて
指示をする、まあ、協力を仰ぐと言うかな
そういう姿勢がないと

人って付いてきてくれないのではないかと思うのです。

誰も、バカにされてる相手を尊敬したり
言うことを聞きたいなんて思いませんよね。。。

だから、ライスは
かかわりのある人たちを
馬鹿にする必要って何もないと思うんですよ。

間違いは自分にだって、誰にだってあるし
怒るのではなくて、諭すというかな。
言い方もあると思うし。。。


だから
言い回しとか、伝え漏れで
誤解が誤解を生んでしまったらしく
今回、その、もめたところは
突然人がやめてしまいました。。。

ある意味、パートさんの自業自得といえる部分もあります。

相手の気持ちや、考えを
お互いに知るように努力すること。
これも必要だと思うのです。