スペイン語いろいろ(その41)
テーマ:スペイン語今更ですが、ダイエットというほどでもないけれど、最近、食事の量(回数ではありません)を減らしております。ただでさえ油の多いニカラグアの食事をたくさん食べていたのでは、腹が出て仕方がありません。
リカルドおじさんがニカラグアにやって来た頃の政府のスローガンは、
Nicaragua avanza. (ニカラグア・アバンサ、「ニカラグアは前進する」)
というものでした。「avanzar」という動詞は、「前に出る、前進する」という意味ですね。そこで、リカルドおじさんは、よく、冗談で、
Nicaragua avanza. Mi panza también avanza.
(ニカラグア・アバンサ。ミ・パンサ・タンビエン・アバンサ。「ニカラグアは前進する。俺の腹も前進する」)
とやって、人を笑わせていたものです。しかし、そう冗談も言っておれなくなりました。
そこで、最近、朝はトーストとコーヒー程度で、これは従来から変わりなし。昼を普通に食べた時は、夜は野菜サラダ程度だけにし、もし、夜にどうしても会合などで食べなければならないことが予め分かっている時は、昼を野菜サラダだけにしております。
ということで、本日は、「ダイエット」に該当するスペイン語です。
昔、メキシコに住んでいた頃、あるTV番組のドラマで、女性が別の女性に、
¿Sigues tu dieta? (ダイエット、続けてる?)
と、尋ねる台詞がありました。
その時、あぁ、「ダイエット」とは、スペイン語で「ディエタ」(dieta)と言うんだ。英語の単語に似ていて覚えやすいと思ったものです。確かに、辞書を見ても、「estar a dieta」(ダイエット中である)とあって、従って、「私はダイエット中です。」とは、「Estoy a dieta.」という言い方をします。そして、長らく、「ダイエット」に該当するスペイン語の単語は「ディエタ」だけだと思い込んでいました。
その後、スペインに住むようになって、スペイン人の多くが「ディエタ」ではなく、「レヒメン」(régimen)という単語を使っているのを聴いて、奇異に思ったことがあります。「レヒメン」とは「レジーム」ですから、「制度」、「体制」という意味ばかりと思っていたからです。
若い頃、ラテンアメリカの政治史の勉強をしていたので、「レヒメン」とは、レヒメン・デモクラティコ(régimen democrático、民主体制)とか、レヒメン・ディクタトリアル(régimen dictatorial、独裁体制)などという用語を見慣れてばかりいたので、てっきり、「レヒメン」とはそういう意味だけだと思っていたのです。
ところが、確かに、辞書を見ると「ダイエット」という意味があります。「estar a régimen」(ダイエット中である)という言い方があるのです。
スペインでも、もちろん「ディエタ」は通じますが、あまり聞いた記憶がありません。
ということで、リカルドおじさんは、目下、
Estoy a régimen. なんです。
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1 ■こんにちは^^
イタリア語でもSono a dietaですよ~
(ディエタはスペイン語とスペルがまったく同じですね)
レヒメンという単語に近いような言い方があるのか今度イタリア人の友人に聞いてみます^^
引き続き、ダイエット無理なくがんばってくださいね^^