2009-02-15 11:59:49 posted by ricardo0794

人々の風景(その30)

テーマ:人々の風景

 リカルドおじさんが出かけたニカラグア各地の模様を写真とともにアップしていますが、そうした記事の中には掲載しなかった写真のうち、人々の生活風景を写し出した写真ばかりを集めたのが、この「人々の風景」シリーズです。もう30回目ですが、かりに1回平均10枚の写真を掲載するとして全部で約300枚にもなります。意図して撮ったものもあるし、偶然撮ったものもありますが、これらを通じてニカラグア人の日常風景を感じ取って頂ければ幸いです。


 ある村に行った時、向こうから牛車が近づいてきました。何だろうと思っていると、後ろに長いドラム缶を載せていました。そして、そこには水が入っていました。水売りだったのです。飲料水か?と尋ねると、「いや、違う。川の水」と答えます。要するに、洗濯や水浴びに使用する川の水を売っているのです。水道がまともにないわけで、水が貴重品なのです。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-水売り
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-水売り
 下の写真はニカラグア在住者なら何処だかすぐお分かりになるでしょう。セルバ・ネグラの池に面したレストランですね。カトリックのシスターさんが話し込んでいますが、実はこの写真の直前まで、携帯電話を二人で嬉しそうにいじくりまわしていました。敬虔なシスターも携帯電話を持てるのは嬉しいようです。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-シスター
 これはボアコ県の農村部のお祭り。村の楽団が登場です。この時に奏でていたのは、「ラ・クンビア・チナンデガーナ」 こんな曲 です。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-楽隊
 下はフイガルパの街のタイヤ修理屋さん。日本ではタイヤがパンクすることなどあまりありませんが、ニカラグアでは日常茶飯事。そのために主要街道の分岐点などには必ずといっていいくらいタイヤ修理の店があります。このタイヤはランド・クルーザー用のタイヤでかなり大きなものですが、大きな釘1本、小さな釘1本がささり、これ以外に表面に亀裂が1本ありました。日本ならタイヤ自体の取り換えですが、ここでは物を大事に、タイヤは危ないけれど擦り減るまで使います。右の修理費は約600円。日本なら取り換えでウン万円か?
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-タイヤ修理


 リカルドおじさんは最近しょっちゅう海岸に行ってロブスターを買っていることは、これまでのブログ記事に掲載していますが、この海岸で撮った生活風景の写真がたまっています。ここから下の写真は全てカサレス海岸で撮ったものです。

 こんな普通のボートが漁船です。桟橋も繋留施設もないので、漁から戻った漁船はコロを使って人力で浜に揚げます。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-ボートの浜揚げ作業
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-ボートの浜揚げ作業
 魚網を担いで浜に上がっています。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-漁網の片づけ
 漁から戻った漁船から僅かばかりの魚をプラスチック・バケツに入れて販売所に運んでいます。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-買い付け魚の運搬
 販売所(魚屋)の計量風景。冷蔵施設などありません。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-魚販売所
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-魚販売所
 魚販売所の前には豚がウロウロ。ニカラグアでは、牛、馬、鶏、豚、野良犬が人間と日常の中で共存しています。日本の方が見ると、「何てこった」と思われるかもしれませんが、ここではこれが普通。
ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活-魚販売所

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