復活?南北多摩合戦、武蔵野FC対町田ゼルビア
今日は久しぶりの休日だというのに、朝から用事で他に何もできず、出先から
今まで通ったことのない道を自転車で激走したものの、道に迷い、横河グラウンドに到着した時は、もうゲームは始まっていました。
私が今日、観たゲームは、
東京武蔵野シティFC vs FC町田ゼルビア
えええ!
むむ!
なんて驚くのは、
いや、本当は、驚いてみたいんですが。
じつは、トップチームのゲームではなくて、U-15のリーグ戦の一つ。
横河グラウンドには、
こんな、思わず歓喜の雄叫びを挙げたくなるような横断幕が掲げられていました。
しかし、一方で、驚くべきことに、ここは武蔵野なのに、
MACHIDA ENJOY FOOTBALLと書かれた横断幕が。
さらに、その両側にも、何か掲げられていましたが、それも町田ゼルビア由来のものなのでしょうか。
さらにさらに、観戦中、町田ゼルビアの大きな旗を振っているサポーター、いわゆるゼルビスタの姿も。
それにしても、今日観戦に訪れて、改めて感じたのは、武蔵野FCって、下部組織は超一流なんですね。プレーぶりを間近に見て、そう思いました。
観戦中の武蔵野サッカー少年たちが「なんか入りそうな気がする」とつぶやいていたら、本当にコーナーキックからヘディングシュートが見事に決まっているし。
今、私は、下部組織なんて言いましたが、下部も上部もないですね。本当に久しぶりに中学生年代のゲームを観て、いろいろ考えさせることがありました。
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この雑誌の、武蔵野FC理事長インタビューをまたまた思い出しちゃいました。
- (グラウンド入口には、チラシが置いてありました。当日、私は仕事で行けませんが、勝ってほしいです)
<文中敬称略>