まず思うのが「ピクトさんって誰」なんだと思います。

「日本ピクトさん学会」 によると「ピクトさん」=「被苦人」。


そんなん言われたってわかるかい!

と思いますよねぇ。

でも見てくださいよ、この表紙。

ピクトさんの本/内海 慶一
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ほらほら、電車のドアとかエスカレーターとか。

いたるところで見かけてるでしょ?

あの人ですよ。


絵なのに。

表情ないのに。

だけどとっても痛いのがよくわかる。


頭打ってたり。

すべって転んでいたり。

ときには手や体、切られてたり。


そんなピクトさんの働きぶりがよくわかる本です。

ホムペ見てるだけでも楽しいです(笑)


昔、トリビアか何かでやってたネタを思い出しました。

非常口のイラスト。

どこの国のものか忘れましたが、めっちゃ足が長かったんですよね。

海外のピクトさんもいて、言葉はわからないけど痛いのだけはよくわかる、というピクトさんの偉大さに感動しました(笑)


『ピクトさんの本』を読むと、やたらピクトさんに目がいくようになります。

この本では「被苦人」であるピクトさん、つまり痛い目にあわないように、体を張って注意を促すピクトさんが集まっているのですが、職業編とかでないかなぁ。

帰りの電車、車掌の格好をしたピクトさんを見てふと思いました。

いい感じに働いてるピクトさんだったんですが、夏休みの先頭車両で子供にまじって写真をとる勇気はありませんでした。

しかも、撮るのが運転席風景ではなく、その扉の上のピクトさん……。

ごめん、ピクトさん。チキンでごめん。


これでためらいなく写真を撮ることができるようになったら、日本ピクトさん学会に入れるかなぁ?(笑)

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