[為替/日経平均]
20日 09:30現在(ドル・円の前日比はAM7:00時点との比較です)
ドル・円
79.59円
+0.09円
日経平均
9,539.03 円
+154.86 円
[市況]
◎ドル続伸、79円台後半=貿易統計前から買い優勢〔東京外為〕(20日午前9時)
週明け20日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、先週末の海外市場で続伸した地合いを受け継ぎ、1ドル=79円台後半で堅調な展開となっ
ている。午前9時現在、79円78~79銭と前週末(午後5時、79円07~08銭)比71銭のドル高・円安。午前8時50分に発表された1月の貿易収支
の赤字幅は過去最大の1兆4750億円となった。早朝から既に「貿易収支の赤字を見込んだドル買いが優勢だった面もある」(都銀)とされ、貿易統計で一段
高となるには至っていない。
ただ、「なおドル買いのトレンドで、80円乗せを試す場面もあるのではないか」(別の都銀)との声も聞かれる。前週末の海外市場では、米経済への楽観的な
見方からドル買い・円売りが強まり、昨年11月末の政府・日銀の介入で付けた79円半ばの高値を突破したことがドル円の押し上げ要因となったほか、「週末
に中国が追加緩和に踏み切ったこともリスクオンに伴う円売りを強めている」(銀行系証券アナリスト)という。ユーロもリスクオンの流れに乗って買い戻しが
優勢。この日のユーロ圏財務相会合でギリシャ支援が正式に決まることへの期待もユーロ買いに拍車をかけている。午前9時現在、1ユーロ=105円
50~51銭(前週末午後5時、103円91~93銭)、対ドルで1.3223~3223ドル(同1.3142~3143ドル)。
提供:時事通信社