今日は
中島哲也監督の最新作、、、
「告白」観てきました!!!!!
オフィシャルHp:http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html
内容は上のサイトで見てちょうだい。
もう、
何も言わない。。
ハリウッドからもうリメイクオファーが殺到!?
んなこと、どぉでもいい。。
ただ、
多くでもこの作品を
いろんな人に
見て欲しいすよ。。
会心の出来である!!
韓国のパクチャヌク、復讐三部作にひけをとらない。。
書きたいことは
書ききれるのだろうかと
思うほどあるが、、
まずは観てほしい。
作品の内容を簡単に言うと復讐劇。
この前の
「さまよう刃」どころの話しではない。
韓国の真似ではない。
日本が誇れる作品が
出来た。
中島監督映画の
いや、、
日本のゼロ年世代の映画の
大集成。
作中で
「B組のみんなは○×です」と、
言う。
B組のみんなは
我々のことだ。
何にでも
踊らされ、流される、
世間のことだ。
みんな
怖いのを
偽って
生きてる。
あぁ、
松たか子は
素晴らしい。
最後の最後の言葉に
ゼロ年世代の
映画が見え隠れする。
そう、
この作品は、、
2010年に公開されたけど
ゼロ年(2000年)代の
大集成になるべき作品だと思う。
あのスーパースローは、、
黒ラベルのCMを
思い出されるが・・(^^;)
それでも、、
エヴァほど
作り手の独りよがりな作品でもなく、、
(それはそれで好きだが)
エンターティナーな作品としても
ちゃんと作れてる。
けれん味もあり、
泣かせ、
笑わせ、、
狂ってる!!
ただ、
青春物ではない。
教師物でもない。
その辺を勘違いして観ると
度肝を抜かされる。
教師たるものとか
子供たるものとか
言われるとちょっと違う。
まだ深い。。
まだまだ
話し足りないが
一旦ここで止めます。
是非観てから
評価して欲しい。
私はドツボでした。
はまった!!
日本の作品が世界中から絶賛をあびる作品になるであろう!
・・「な~んてね♪」(^^)
・・・・落としドコロ、、
ハズしたか。。。(^^;)
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