いやあ～！！、毎日ムシムシと暑いですねえ！
もう鹿児島はここ２、３日、夏日が続いています。。
梅雨も開けきらないから毎日ムシムシ・・ ﾑｼﾑｼ・・・・ ﾑｼﾑｼｼ・・・(;´Д`)ノ
夏は好きな季節なんですが、ムシムシはきらいなんです（＞＜）
映画のほうは、以前から書き込みしたいと思っていたのですが、、
「ワイルドブリット」。
１９９１年公開のジョンウー監督作品です！
１９８６年からの「男たちの挽歌」シリーズの流れを汲む香港ノワールです。
出演はトニーレオン。ジャッキーチュン（チェンでわないから・・（＾＾；））。
ずいぶんとお金もかけた作品ですが、香港でもあまりヒットしなかったらしいです。。
でも、これ「挽歌」シリーズからの男たちの友情と裏切りを描いた作品群の中でも決定版のような内容！！
もう、大好きな作品です！
冒頭のシーンから中盤あたりまでどことなく軽いんですが、終盤がじつにドラマティックです。
上の二人が最高にかっこいい！！
トニーレオンも今見ると若いなあ。。
ジョンウー監督のなかでも思い入れのある作品らしいのですが、前作の「狼/男たちの挽歌・最終章」に食われちゃった感がありますねえ。
「狼/～」は正式には「挽歌シリーズ」ではなく、原題も「THE KILLER」という映画です。
でもチョウユンファが出てるのでヒットしたんでしょう。。
この頃は「亜州影帝（訳すとアジアの影の帝王！?）」といわれるほどのヒットメーカーでしたから（＞＜）
「やっぱ、ユンファ主演じゃなきゃダメやあ(\\；)」と、思ったのか、次回の２作品はユンファ主演でした。
「狼たちの絆」と「ハードボイルド/新・男たちの挽歌」の２作品ですが、この２本もおもしろいですよ！！
これを撮り終えた後、アメリカ進出のヴァンダム主演の「ハードターゲット」に行っちゃいます。。
挽歌シリーズはというと「～最終章」となったにもかかわらずに「３」が作られちゃうし、
（邦題は「アゲイン/明日への誓い」）
このあたりは邦題がめちゃめちゃな関係で何がなにやら、わけわかんなくなってますねえ。
ユンファも新作がドンドン出てきて何がどんな作品かもわかんにゃい。。ヽ(;´ω｀)ノ
自分で書き込みながらもわけわかんなくなってきてるかも・・！！(￣_￣ i)
整理しましょう！！
香港では、この「ワイルドブリット」がジョンウー監督で公開された年に「男たちの挽歌３（アゲイン）」が同年にツイハーク監督で公開されています。
内容もベトナム戦争がどちらとも出てきます！
まぎらわしいったら、ありゃしない！！
「挽歌３」にはチョウユンファが主演していて「ワイルドブリット」には出てないよと、いうことですね！
その後、またジョンウーとユンファの２作品があると！
つまり、ツイハークの「挽歌３」が流れ的にややこしくしてるんですよねえ。。
公開時期も日本では少しずれがあるし（＞＜）
ユンファの出すぎも・・・
ま、ジョンウーだけ追っかけりゃいいってことで！
つまりはですね・・・（＾＾；）（まだ書くか？）
男たちの挽歌シリーズの正しい見方！
①「男たちの挽歌」
②「男たちの挽歌２」
③「狼/男たちの挽歌・最終章」
④「アゲイン/明日への誓い（男たちの挽歌３）」 ＆ 「ワイルドブリット」
⑤「狼たちの絆」（これは番外編かな）
⑥「ハードボイルド/新・男たちの挽歌」
ここまで引っ張っておいて完全に私個人の意見です（＾＾；）
ごめんなちゃい！ A=´、｀=)ゞ
（実際は１～３の３作品です・・(*^.^*)）
- ワイルド ブリット＜デジタル リマスター版＞
- ￥3,591
- 男たちの挽歌<デジタル・リマスター版>/チョウ・ユンファ
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- 男たちの挽歌II<デジタル・リマスター版>/チョウ・ユンファ
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