平成24年10月仙台旅行記(1)~杜の都の長町副都心~ | バスケット急行

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レバンガ-ブレックスの試合のため、仙台のゼビオアリーナに行くので、「仙台往復きっぷ」を使う。 移動を少し楽にすべく、前日は千歳線の千歳辺りに滞在。 翌日から旅行記スタート。




☆平成24年10月20日

しかーし! この旅、千歳でいきなりピンチ! 下り運休、上りは新千歳空港行きは運休(新千歳空港駅は1面2線しか無いので、3本以上入れられない)、他の列車も乱れ。





当初予定は、◆(千)千歳7:19→南千歳7:22 (JR北海道:千歳線 快速「エアポート62号」 新千歳空港行 3852M 721系) しかし運休・・・





ホームにきた普通列車(2726M、千歳7:17着、7:26発)は、この「エアポート62号」と、予約した「スーパー北斗2号」に抜かれる。

これだけ乱れて、「エアポート62号」運休でも、普通列車は「スーパー北斗2号」に抜かれると、車掌が「北斗4号をご利用ください」と言いやがった。

冗談じゃない!! 指定席予約しているんだぞっ! この後座れなかったらどうする?

こうなったら一か八か賭けだ! 「スーパー北斗」の遅れ10分というので、タクシーで南千歳に移動し、「スーパー北斗」に間に合った!!!


(なおこのダイヤは7日後のダイヤ改正に改善・・・2726M改め2726Dが「スーパー北斗2号」に抜かれるのは、千歳から沼ノ端に変わりました・・・)




◆南千歳7:26→函館10:11五稜郭10:06 (JR北海道:千歳線→室蘭本線→函館本線 特急「スーパー北斗2号」 函館行 5002D 283系気動車 キハ282-3002?(7両中2号車))

南千歳13分遅れ。 トバッチリを受け、苫小牧で2224D(様似発、苫小牧7:48着)がホームに入れず待たされていた・・・

鷲別機関区に、未だにDD51がたくさんいた! 4重連も! しかしDF200にそろそろ完全交代か?・・・

渡島大野、駅舎が解体され、新幹線のレールの敷設が始まり、車両基地も造成中。



※五稜郭で9分遅れのため、函館では「スーパー白鳥」に接続せず、五稜郭乗換に変更させられました。 5月14日追記



函館10:18五稜郭10:21→新青森12:19 (JR北海道→東日本:函館本線→江差線→海峡線→津軽線→奥羽本線 特急「スーパー白鳥26号」 新青森行 4026M 789系0番台電車 モハ789-102?(6両中4号車))

※五稜郭4分遅れ、つまり実際には10:25発だった。 5月14日追記


青函トンネルも、初めての時は感動モノも、リピーターになれば暗闇が続くだけ。 一時スーパーマリオかな、電光表示のアニメっぽいのが現れたが・・・ 電波の圏外でもあり、今は睡眠時間に充てる。



789系には青函トンネル通過時刻がテーブル裏側に記載。 電光表示でも、間違えないよう(前後にもトンネルがある。修学旅行のとき先生が「青函トンネルは7つ目ぐらいだぞ。中にはかなり長いトンネルがあるから気をつけれ!」とか言ったww)、青函トンネルとその前後ではトンネル名が表示される。




青森県に入り、津軽トンネル(実はJR北海道で2番目に長いトンネル)を通るとほどなく津軽線。 青森で♪Water Crownという、地方には似つかわしくない発メロを聞くと、青森に来たというより、東日本管内に来たという気分に。

たいていの人が座席の向きを変えないまま新青森着。