1062:飲み屋の「口取り」、私は要りません。 | 名古屋で精進する社長の独り言

1062:飲み屋の「口取り」、私は要りません。

 
先日あるお店で外食をしました。


そこは炭火で鳥を焼いて食べるお店。
まぁ行ってみれば焼鳥屋さんですが、串で焼いたのが出て来るのではなく、
卓上の七輪で自分で焼いて食べるスタイルです。
以前に二度ほど来て、炭の香ばしさを覚えていたので数年ぶりに来ました。


注文は、サラダと鶏の五点盛り、おぼろ豆腐、キノコとバターのホイル包み。
お酒は一杯目がハイボール、二杯目は芋焼酎のお湯わりにしました。


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口取り(先付け)で出て来たのが、鶏のヒモ。
ヒモ?肝じゃなくて?と思いながら食べてみると佃煮になってました。
一口食べてみましたが食後の感じがちょっと苦手…。
結局一口食べただけで残してしまいました。


その後にサラダ、おぼろ豆腐などが出て来て、
それらのあとにようやく七輪に炭を入れ、鶏の五点盛りが出て来た訳です。


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七輪で焼いて食べる鶏肉はうまいですね♪
しっかりと強めに焼いた時の焦げた部分の香ばしさ。
鶏の脂が炭に落ちて煙が出る、その煙に燻された香ばしさが何とも言えません。


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そのあとに出て来たホイル包みも網に載っけて焼きました。
こちらの味付けは少し薄かったかな…。
結局、その鶏をメインにうまいうまいとパクパク食べてあっという間に完食。


さてお会計を、と思ってレシートを見ると、
なんと!最初の口取り!鶏のヒモ!あれが一人490円も付いていました。


基本的に、俺は口取りなんてやめて欲しいと思っています。
こちらが食べたいものが出て来る訳じゃなく、お店の勝手に何か出て来る。
以前には口取りに肉じゃがが出て来ると知らずに、肉じゃがを注文したこともありました。
すぐに酒を飲みたい人にとにかく何かおつまみを、ということかが始まった口取りでしょうが、
今は口取りを出さない店も増えてきています。
もっと洒落たところは口取り自体が選べたりね!←これならウレシイ!


結局、苦手で食べられず残してしまったものに対して無条件で490円取られて、
仕方なくそれを支払ってお店を出たのでした。


鶏肉も実際はおいしかったのですが、
でも数年前の方がもっとおいしかったような…。
もっと味に感動したような…。
まぁ思い出補正が入っているのでしょうが、今回のこの味なら、そして490円の口取りなら、
もうこのお店に行くことはないでしょう。


でも…七輪で焼く肉、おいしいよなぁ…。


だったら、七輪買えよ!自宅でやれよ!


って話ですよね。(^□^;)


※口取りというシステム、反対!
※口取りなのに490円って高すぎでしょ!
※七論が好きなら自分で買えよ!



今日はそんなお話しでした。


でも、以前は本当に感動したんだよ…。490円の口取りだったか覚えてないけどさ…。









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