告知からちょうど2年

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■告知後730日目、退院558日目


急性骨髄性白血病(M4)の告知から今日で丸2年を迎えた。


告知されたその日には既に白血病細胞が体内に多数存在していたので、白血病細胞第1号が誕生したのは当然それよりも前にはなる。

何らかの原因によって遺伝子に異常が発生して、正常な白血球(私の場合はM4なので単球系)の生産よりも、異常な(単球系になれなかった)細胞が圧倒的に多く生産されて血液内に充満していたあの日。

私があの悪名高い「急性骨髄性白血病」だなんて本当に信じられなかった。


あれから丸2年…。


未だにただの1日も白血病と再発を思わなかった日はない。


しかしながら、これは以前にも記事で書いたのだが、未だに「急性骨髄性白血病」というその字面、その響き、その意味が、私自身と結びついたという事に半信半疑である。

闘病を忘れたからという事では決してなくて、命を脅かすような稀な病気に私がかかるはずないだろう(しかもこの歳で)という思いは闘病を経験しても中々消えないのだ。


白血病と再発に囚われる一方で、やっぱり白血病自体何かの間違いだったんじゃないかという相反する思いがずっと共存している。

もし再発していなければ、それはちょうど1年後もきっと変わらないだろう。
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