ソーシャルアプリ×マーケティングコンテストapplim | とれーん とれーん どこまでも……

ソーシャルアプリ×マーケティングコンテストapplim

ソーシャルアプリ×マーケティングコンテストapplim に行ってきました。

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どんなイベントだったのかってゆーのは、上のリンク(左上矢印左上矢印)から見てもらうことにして…ここでは審査員の江端浩人さん須田和博さん のお話が気になったんでメモっときましょう音譜


さとなおさんの講演(今度アップしますあせる)にも出てきた3メディアの図を使って、ソーシャル・アプリとはなんぞやはてなマークってことを説明するとこんな感じです左下矢印左下矢印

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(クリックで拡大して見て下さい↑↑)

要は、サンシャイン牧場みたいなゲームでマーケティングしちゃおうってゆーものですね。


須田さん:

・ソーシャルアプリは商品のインサイト、ユーザーのインサイトのどちらからでも構築できる。


江端さん:

・シングル・クライアントではなく、マルチ・クライアントのアプリも作れるかも。

 (例えば、マックとコーラの2つの宣伝になりうるアプリ)


須田さん:

・完成度が100%じゃないアプリは公開しないのが現状。←広告会社のよくないところ。

 ソーシャル・アプリは始めてみないと誰もわからない。

 (『使ってもらえる広告』の中のmixi年賀状などの体験談も踏まえたうえで)


・クライアントがくっついてこないうちでも公開すべき。

・ユーザーが増えてきてからクライアントに売り込めばいい。


江端さん:

・ソーシャル・アプリは完成形がない。常に進化するもの。

 「今、何%完成の状態」というロジック自体がナンセンス。


・既存のマーケティングにとらわれず、まずはアプリを作るべき。



ソーシャル・アプリって今まで自分でわかっていたようでわかっていなかった。

mixiだけじゃなくて、GREEもモバゲーも、まずは登録してやってみなきゃっあせるって思いました。

ほんとに勉強になるビジコンでした。