あとアプリ開発の相談にも乗ってください
という連絡を受け新宿で待ち合わせをしました。
モンハン4Gの発売からだいぶ経っており
次回作モンハンクロスの発売も11月と情報が出てきているところですが、
こうしてたまにレンタルニートで受け付けすることもきっかけとなり
つい最近、仲間内でまたプレイする機会が増えました。
ダウンロードクエストなんかもあり、いくらでも遊べますね。
ファミレスへ入り、
まずはお食事しながらアプリ開発についてお喋りしました。
現在会社勤めで働いているけど、
技術者を独自に探してクラウドソーシングでアプリを作っていく予定だそうな。
まずは試しで既に麻雀の点計算アプリをその方式で作ったとのこと。
技術面はお金があれば個人でもなんとかなる。
ただモチベーションやアイデアの面でつまずく部分があるのだと。
この場ではそのへんのアイデア出しや
スマホアプリのほか、今時のゲームのトレンドなんかについて話しました。
流行りのスマホゲーやブラウザゲーでは
日常的に続けてプレイしたくなるような仕組みが成されていますよね。
多くのゲームに
いわゆる「行動値」っていうパラメータが設定されてることがよくあります。
行動値を使い切るとゲームを進めることができず、
それらは現実の時間経過を待たなければ回復しない。
そして行動値には蓄えられる上限があるので
効率よく有利にゲームを進めるためには
1日と欠かさずゲームにログインして消費した方がいい。
逆に言うと行動値が上限に達したままゲームプレイをせず放置すると
自動回復の時間を無駄にすることになるので損になる・・・
というような心理から、
賢くプレイしようとするほどに毎日遊びたくなるよう設計されたタイトルが多いと思います。
他にも、
期間限定で特別なアイテムが出現するとか、
時間帯限定でレアアイテムの出現率が上がるとか、
イベントを開催してゲームプレイを促す工夫も成されています。
話に聞いて把握している最近のソーシャル系アプリゲーム事情はそんなところでしょうか。
自分はスマホのスペックが低いのもあってあまりやらないんですが、
周りの友達はメッチャやってますね。
要はゲームプレイの動機を作ることと、
飽きさせない工夫が大事なんじゃないかなと。
一度のゲームプレイ時間はほんの数分間。
ゲームを起動せず放置している時間にも意味がある。
現代の時間のない忙しい人にもできるお手軽さが
ホントに上手く作られていますよね。
今回の依頼人は
まずは既存タイトルを参考にゲームアプリを作り、
いずれはヒット作を生み出したいのだといいます。
そうした研究はいろんな人の意見を聞き、
目線を変えてものを見ていくと新たな発見がありますよね。
がんばってください。
その後、モンハンをやりました。
協力してダラ・アマデュラを倒したよ！
モンハンを終えた後は依頼人と別れ、
そこで新たに当日の予約連絡を受け付けました。
レンタルニートに影響を受けて最近似た活動を始めていて、
参考に僕から話を聞きたいのだと。
連絡を受け秋葉原へ向かいました。
まだ待ち合わせまで時間があるようだったので
お茶の水駅から歩いてきて、
とりあえず秋葉原駅電気街口へ着いてみると。
確かに僕と同じような看板を掲げる人物が。
レンタルギャンブル依存症。
この人が利用者のようだ。
元ギャンブル依存症が、
同じ悩みを抱える人に対し相談に乗りますというもの。
待ち合わせ時間より早めに着きましたが、
この日は第二回の営業日としてここにいたそうな。
そのままファミレスへ移動してお話しました。
この日のことはあちらの活動記録としてブログにも書かれているので、
この記事もどうぞ。
→「レンタルニート」の仲陽介さんをレンタルしました。
何故ここに至ったか、
また実際に看板を持つ活動をやってみてどうだったかなど
それぞれお互いの実感を話したりしました。
きっかけとしての売り込み方は同じスタイルをとったけど、
聞いてみると彼の方はギャンブル依存というテーマに沿った
なかなか専門的な分野である気がします。
でも、ガチのカウンセリングほど硬すぎないスタイル。
申し込みやすさは大事ですよね。
元ギャンブル依存症、杉山友作氏による
「レンタルギャンブル依存症」は、こちら！
http://www.rentalgambler.com/
ページ内の漫画も自分で描かれているそうな。すげえ！
お互いがんばっていきましょう。
レンタルニート申し込みはこちら！
→レンタルニート申し込みフォーム
LINE@でも受付中！
質問等お気軽に連絡ください。
@naka_yousukeさんをフォロー