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Sat, December 13, 2008 02:21:34

北欧神話とケルト神話

テーマ:ポスト・ユダヤ/キリスト教西洋文明
北欧神話では、以下のユグドラシルが出てくる。北欧神話は、ゲルマン神話の残存と考えられているが、私見、直感では、それは、ゲルマン民族の神話にケルト民族の神話が習合したものではないのかという感じがある。
 何故なら、樹木崇拝は、ケルト神話由来の可能性があるからである。

ユグドラシル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

北方神話における世界図。中心の木がユグドラシル。
ユグドラシルに住みつく生き物たち

ユグドラシル古ノルド語 : Yggdrasill)は、北欧神話 に登場する「世界」を体現する巨大な であり、「世界樹」もしくは「宇宙樹」とも呼ばれる。アイスランド語 ではイグドラシルイッグドラシル)という。その姿はトネリコ の木を想起させる。アースガルズミズガルズウートガルズヘル などの異なる世界(九つの世界 )をすべて含んでいると考えられている。

「ユグドラシル」という名前の由来には諸説あるが、最も有力なものは「恐ろしい者の馬」すなわち「オーディン の馬」を意味しているという説である。Yggrは、オーディンがもつ名前の一つである。

3つ根が幹を支えており、それぞれアースガルド、ミッドガルド、ヘルに通じている。 アースガルドに向かう根のすぐ下に、神聖なウルドの泉 があり、ミッドガルドに向かう根のすぐ下にはミーミルの泉 がある。

この木に住むリスラタトスク が、それぞれの世界の間に情報を伝えるメッセンジャーとなっている。

木の頂上には1羽の大鷲 (時にフレースヴェルグ とされる)が止まっており、その目の間にヴェズルフェルニル と呼ばれるタカ が止まっているという。

ユグドラシルの根は、ニーズヘッグ によってかじられている。ヤギヘイズルーン は、ユグドラシルの頂上に住み、その葉を食べている。また、ダーインとドヴァリン、ドゥネイルとドゥラスロール(古Dáinn ok Dvalinn,Dúneyrr ok Duraþrór)と言う四頭の鹿 がユグドラシルの樹皮を食料としている。

ちなみに、ザクセン人 がイルミンスール(Irminsūl、「イルミンの柱」の意、イルミンとはザクセン人の祖神)という同じような世界樹を崇拝していたことが、772年 にその木を切り倒したカール大帝 の記録などから分かっている。

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