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2016-07-30 00:20:27

時にはくつろぎを

テーマ:御法門
                御 教 歌


         何じゃとて 楽しみなくば 勤まらず


          われも折には せうよどんたく



 何だかんだいっても楽しみなくては勤まらないもので、たまにはゆっくりと寛ぐことも大事なこと。

 

このように仰せの御教歌です。

 

人間、誰しも楽しみがないと勤まらないし、生活にも張りが出ないものです。

 

趣味を生かすのも、興味を抱いていることに挑戦してみるのも、スポーツに専念することも、自分の生活をより向上させるために、大いに楽しみたいものです。


また私達は、聖人君子でいられる訳でもなく、時には立ち止まり、気分転換を図る工夫をしていくことは大切なことだと思います。


でないと、肝心の心が疲れてしまうようです。


私達の心は、非常に繊細で壊れやすく、思っている以上強くないものです。


日々の出来ごとに悩み苦しんだりします。


また、悩み苦しんでいる時「そんなことを気にしなくていいよ・・・」と自分の心にやさしく話し掛けても、やはり気にしますし悩むものです。


悲しいかな・・・自分の心を自分でどうすることも出来ない時もあるし、勝手に落ち込んたり、引きずっては塞ぎ込む時もあります。


そんなデリケートな心ですから、時にはゆっくり立ち止まって、自分の心を休めたり労わってあげることは大切なことです。

 
そのように心をリフレッシュしていけば、前向きに取り組んでいける元気な自分になれるかもしれません。

 

心のバランスを上手く保てるように、時に労わり優しく接していくことは大事なことのように思います。


そのことを仰せいただいた御教歌です。

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2016-07-29 00:20:11

心の色染

テーマ:御法門
                   御 教 歌


        しらいとの そむればそまる 人ごころ


           なるるをえらめ 色のよしあし

  


 白糸は染める色で変わるように、人の心も自分次第でどんな色にも染まるもの。


このように仰せの御教歌です。


なるる」とは馴染むということで、人は環境・習慣によってどのような色にも染まることです。


まだ染めていない白糸は、染める人の色彩感覚で自由自在な色に染められていきます。


同じように、人の心も環境や交わる友によって色んな心に染まります。


ことわざにも


「人は善悪の友による」


とあり人はつきあう友によって、善くも悪くも感化されるもので、時には親のしつけより影響が大きいときもあります。


また、友と共に影響を受けていくのが環境です。


置かれた環境によって、人は大きく左右されやすいのも確かなことです。


せっかく自分の心を染めていくのであれば、色鮮やかな色に染めていきたいですし、周囲の人にも認められるような綺麗な色に染めていきたいものです。


また、染めた心の色は、すぐ色あせることなく染め付け、人に安らぎを与えられる色に。


そのためにも、自分の心を浄化していくのに、常に自分を振り返ることを忘れないようにしていくことは大事なことです。
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2016-07-28 00:25:23

あるべき相へ

テーマ:御法門
                 御 教 歌

 

        見えはりて 大きに見せた 塩鱈(だら)も

 

         つめ藁(わら)ぬけば はらはほんがら

 


 大きなタラは腹を裂くと小さくなるように、人も自分をどんなに大きく見せても、中身が伴はなければ何時かはボロが出るものである。


このように仰せの御教歌です。


タラは全長120cmぐらいある大きな魚で、お腹は大きく膨らんでおりますが、料理をする際、腹をさばきますと小さくなります。


そのタラを、見栄を張り自分を大きく見せようとする「私たち凡夫」に譬えてあります。

 

浄瑠璃の世界で


「言へば言ふほど藁(わら)が出て見苦しし」

 
「言えば言うほどボロが出て見苦しい」

 

とあります。


また、仏さまの教えに


「ほしいままに心おごりし、知らざる事をしりたげりにたかぶるなり。」

 
「ウヌボレの心が強く、知らないこともいかにも知っているかのように思い高ぶっている心」

 

「深く五の欲とて、財がほしいと、女にまよふと、美味き物がくひたきと、えらい人じゃといはれたきと、朝寝がしたいといふ五欲深くして・・・云々。」

  

「財が欲しい、異性に心惹かれ、美食にとらわれ、偉い人と思われたく、朝寝がしたい・・という五つの欲に執着する心。」  


このようにお示しです。


私たちは、小さい自分を大きく見せようとしたり、着飾った自分を見せようとする時もあります。

 

しかし、内実が伴わないと人も離れていきますから、「ありのままの相」から「あるべき相」に磨きをかける努力をしていくことを大切にしていきたいものです。

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