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2017-02-23 00:15:00

我執

テーマ:Seiryuのつぶやき

              怒り顔 勘八

                我執(がしゅう)

 

 

 我執とは、字の如く我に執着することです。

 

物の捉え方や考え方まで、自分を中心として捉えていこうとします。

 

そこに、我見という偏った物の見方・考え方も起こってくるようになります。

 

「中庸」という言葉がありますが、この意味はかたよらず常に変わらないということで、過大と過小の両極端に偏らず両方の正しい中間を知見によって定めることでもあります。

 

この中庸という考え方・捉え方が、出来にくくなってしまうのです。

 

その為に周囲との協調性がなくなり、信頼も薄らいでいくようになります。 

 

自分が・自分が」というが強くなりますと、自己顕示欲
やプライド意識が非常に強くなっていきます。

 
そこに、人に対する妬み・嫉妬といった心も起こり、人を敬うとか思いやる気持ちには中々なれないものです。

 

例えば、スポーツでも上達しようと思えば、必ずその専門に携わる人から習っていくものです。

 

勝手我流では中々上達しません。

 

やはり、その道には道のスペシャリスト・専門家がいるもので、その人に指導してもらい次第に身に付けていくものです。

 

仏さまの教えに

 

「かうであらんと思ひばかりて、仏説によらず自分ざとりをするなり。」

 

「ほしいままに心おごりて、知らざる事をしりたげにたかぶるなり。」

 

とあります。

 

このように、自分考えで物事をやっていこうとすることが、物事が上手くいかない原因にもなるようですので、まずは自分考えを捨てる習慣を身に付けていきたいものですね。

 

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2017-02-22 00:15:00

人の一寸我が一尺

テーマ:御法門

                 御 教 歌

 

        人のせし わざ見るよりも おのがなす

 

          わざのよき程 たのしみはなし

  

 

 人の振る舞いに一喜一憂するよりも、自分の振る舞いが人らしくなっていくほど楽しみなことはない。

 

このように仰せの御教歌です。

 

人は人としての振る舞いがあるものです。

 

それは、時として変わるものではなく、何時の時代でも変わらない筈ですが、時に自分の都合で使い分ける癖があります。

 

何事もなく平穏に暮している時は、冷静に振る舞えても、自分の立場が悪くなると、言葉を変えたり態度が一変したりすることもあります。

 

このような姿・態度を「ご都合主義」と呼ばせてもらってますが、人によっては自分の都合で言葉や態度を、平気で変えてしまうことも見受けられます。

 

だからこそ、人の振る舞いを見て一喜一憂するより、まず自分の言葉や態度を振り返っていくことが大事です。

 

そこで、自分自身の行ないがどうかを確かめていくのに、心にものさしを充てていきます。

 

例えば

 

「嘘をつく人。中(なか)ごといふ人。我が気にいらぬ人の悪口いふ人。山子(やまこ)の人。世知弁聡(せちべんそう)の人。等々を云うなり。」


「嘘をつく人。人と人の仲たがいをする人。自分の気に入らない人間の悪口を言う人。はったりを言う人。ずる賢い人。等々を人として戒めなければいけない振る舞いと云う。」

 

このような教えを自分の心に照らし見て、日々振り返るようにしていきます。

 

そのように、自分の心を振り返ることで、人としての自然な振る舞いが少しずつ変化していくかもしれません。

 

人らしい振る舞いが身についてくることで、その人自身から醸し出される匂いが、人に安らぎを与えるでしょうし、人からも好感が持たれる人間性になっていくのだと思います。


「人の一寸我が一尺」という言葉がありますように、

 

人の至らないところは目に付きやすいのですが、自分のこととなると大きな欠点でも気付かないお互いです。

 

だからこそ、人の振る舞いを問い尋ねる前に、自分自身を絶えず振り返りながら、至らない心を磨いていくことが大切に思います。

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2017-02-21 00:15:00

子育て

テーマ:御法門
              御 教 歌

 

      よしや子が うらまばうらめ おやなれば

 
          気随気儘に 育てぬが親

 

 

 親として我が子を甘やかし気の向くままに育てるのではなく、物事の善悪についてはっきりと指し示していくべきで、それが親の慈悲である。

 

このことを仰せの御教歌です。

 

人は、初めから物事の善悪が判っているものではなく、身近な人(親)から教えてもらい、身に付いていくものです。

 

善いことは善い・悪い事は悪いと教えていくことは、とても大切なことです。

 

物事の善悪について教えるために躾けていくことと、思うように動かないことに腹を立てて怒ることとは違います。

 

御指南に

 

「愚かなる親は子をそだつるのに癡愛(ちあい)也。かしこき親は子をそだつるに教えることきびし。」

 

「愚かな親の愛情は、とかく盲目になりやすく、賢い親は子を育てるのに、教えるべきことはしっかり教えるものである。」

 
このように教えてあります。

 

更に

 

「憎まるる故にいはざるは、我を愛して人を愛せず。」


このような教えもあり、今一度「優しさと慈悲の違い」を確認して、親として「慈悲のある躾」を行なっていきたいものです。

 

叱るときは本気で叱り、褒めるときは本気で褒めてあげたら、きっと善悪の判断が正しく身についた人になっていくことと思います。

 

また「子供は親の背中を見て育つ」とも聞きます。

 

自らが手本となるべき姿をあらわし、子供にも示していくことが大事なことです。


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