1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2017-01-16 00:15:00

歳相応に

テーマ:御法門

                 御 教 歌

 

         としたけて 親をうらみん ことなせそ

 

          人のすること 出来ぬよみかき

 

 

 いい年して自分が出来ないことを、親のせいにしたり恨んだりするものではない。すべて自分の因果ではないか・・・

このように仰せいただいた御教歌です。

 

やはり、生きていく上で、自分のことは自分で責任を取っていきたいものです。

 

人に出来て自分が出来ないからといって、人の所為(せい)にしたり、親の所為にして責任を転換したくないものです。

 

教えに

 
「自業(じごう)の因果」

「今の自分に起こってくる出来事は、誰のせいでもなく自分自身が行ってきたところの因果によるもの。」

  

このようにお示しです。

  

今の自分を見れば過去の行いが分かり、今の行いを見れば未来が見えてくるというのです。 

 

歳をかさね人生経験を積んでいけばこそ、そのような物の道理が分かる人でありたいものです。

  

「自業の因果」といった道理が分かっていきますと、人のせいにしたり、親のせいにしたりするような行動はしない筈です。

  

今の自分を見つめ直し、人よりも劣っている面があれば、そこを改良していけば良いことですし、人より秀でている面があれば、更に磨きをかけて、もっと伸ばしていけば良いことです。

  

「人を敬へば人また我を敬ふ。人を軽(かろ)しめば人また我を軽しむ。この因果を信ぜよ。」

 

このように、因果を知って実際に身に付けていく人を「歳相応の大人」でしょうから、是非ともそんな人を目指していきたいものです。

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事
 もっと見る >>
2017-01-15 00:15:00

耐え忍ぶ大切さ

テーマ:御法門

               御 教 歌

 

       はらたてて ようならうかと おもふたら

 

          たてぬさきより わるう成けり

 

 

 腹立てた勢いで行動し、すっきりしたつもりが、腹立てる以前より後味が悪くなったことを詠まれた御教歌です。

 

昔から

 

「腹は立て損 喧嘩は仕損」

 

とありますように

 

「怒りは失うものはあっても得るものはなく、けんかをすれば損するばかりである。」

 

怒りは押えてこそ得るものがあるのですが、それでも腹を立ててしまう自分がいるようです。


「短気だから!」と言われればその通りですが、そんな時にこっと笑えたらどんなに良いものかと思います

 

また腹が立った時

 

「腹立てるより義理立てよ」

 

なんて言われたら、余計頭に来るものです。

 

かといって、腹立てた勢いで物を言い行動したとしても、後味が悪いものです。

 

時には、いつまでも心の片隅に残り、嫌な思いを引きずることになり、後悔したりするものです。

 

では、腹が立った時どうすればよいのでしょうか?

 

「腹の立つ事は明日言え」

 
「腹が立つなら親を思い出すが薬」

 

という言葉を思い出して、我慢の文字を心に刻んでおきたいものです。

 

お祖師さま(日蓮聖人)は

 

「如何(いか)なる大願(たいがん)もこの忍の一字より成就(じょうじゅ)す。」

 
「どのような大願であつても、耐え忍ぶという忍の一字より成就していくもの。」  

 

このようにお示しで、腹を立てても、決して感情で物を言わず、「九思一言(きゅうしいちごん)」という言葉もありますように、一言を発するのに九度考えてみる「心のゆとり」を持っておきたいものです。

 

 

AD
2017-01-14 00:15:00

因果の道理

テーマ:御法門

               御 教 歌

 

        わするなよ まかぬたねなら はえもせず

 

          まいたたねなら  はえるものぞと

 

 

 蒔かぬ種なら生えもしないが、蒔いた種なら必ず生えてくる道理を忘れないようにしていきたいもの。

このようにお示しの御教歌です。

 

本日の御教歌では、因果の道理についての教えです。

 

種を蒔かず実が生ることはないように、何もせず果報を望んでも無理なことで、原因がなければ結果は生じないものです。


御指南に

 

「されば善悪ともにまいた種なれば、はゆるといふことと決定(けつじょう)なるべし。」

 

「善につけ悪につけまいた種は、必ず生えてくるもの。」

 

さらに

 

「親をうつこぶしは、影まで親をうつ。善も悪も響(ひびき)の音に応ずるが如(ごと)し。善因善果悪因悪果(ぜんいんぜんか・あくいんあっか)。」

 
「親に振り上げたこぶしは、何時までも自分の身体、心に痛みとして残るものであるように、善も悪も必ず報いがくるもの。」  

 

このように、善因善果・悪因悪果は世の中の道理であることをお示しです

 

さらに御指南に

 

「一善を行ずれば福至らずと雖(いえど)も、自(みずか)ら禍(わざわい)遠のく。一悪を行ずれば禍未(いま)だ至らずと雖も災害自ら近づく。」

 
「ひとつの善を行なえば、福にすぐ至らなくても禍が自然と遠のいていき、ひとつの悪を行なえば、その場で禍に至らずとも災害自ら近づいてくる。」

 

このように、世の中の全てのものには「因果の道理」があり、これから外れたものはありません。

 

天に向かって吐いた唾は必ず自分に返ってくるように、また自分の書き記した文字は夜真っ暗闇になっても残っていくように。

 

ですから、自分の言動にも必ず因果の報いがあることを知って、日々を過ごしていくことは大切なことです。

 

そのことをお示しの御教歌であう。

 

AD
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

 

バナーのお持ち帰りは こちらをどうぞ↓

 

 

お悩み電話相談

 

寺子屋@茶屋

 

「心のものさし」が書籍化されました

 

携帯版「こころのものさし」

 

Kokoro no Monosashi English version

 

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。