こんばんは
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植物と食と人をつなぐ！
植物療法スクール Herb's Laboratory Hana（はんな）ハーブ・スパイス研究家タマーシャこと 玉石昌代 です
今月の、ハーブ&野菜薬膳料理
テーマは 貧血
私も貧血持ちです。最近はだいぶマシになりましたが、この講座シリーズの中でも、特に気になるテーマです。
40歳になる2、3年前くらいから、健康診断でチェックが付き出し、症状的に気にする程ではなかったのが、44、5歳にくらいから、坂道や階段を登るのがしんどいと感じ出しました。
ただでさえ、女性は月経の影響で、貧血になりやすいけど、子宮筋腫で、月経過多になり貧血がひどくなってた。
それでも、薬を飲みたくなかったので、食事やハーブでなんとか過ごしてきた。
40後半に向かうにつれ、月経過多は落ち着いてき、貧血もマシになってきました。
貧血って侮ってたら恐ろしくて、私の友人が数年前、極度の貧血状態を放ってしまって、心不全になり、医者にかかるのが、あと少し遅れたら死に至ってたと。
原因はやはり、子宮筋腫からの貧血と判明したとのこと。
子宮筋腫もできる場所や大きさによって、症状が違ったりするからね。
貧血も放っておくと、思わぬ自体になりかねない。
さて、貧血の多くは、鉄欠乏性貧血 だそうだが、鉄分の摂取は当然だけど、それだけでは不十分。
ちゃんと鉄を吸収、代謝出来ないと、貧血の改善にはならないと。
それには、鉄以外に大事な栄養素や、食材の扱い方、調理の仕方など、鉄をきちんと活かす方法を学びました。
当然、ハーブと野菜がメインです。
鉄分摂取には、一般的に植物性よりも動物性が有利なように、言われてますね。
確かに、動物性の方が吸収率は高いけど、実際、鉄含有量は植物性食品に多いものが多いのと、食べ合わせなどで吸収率が下がるという問題もあることがよくわかった。
もちろん動物性も上手に取り入れながら、植物性中心な食事とともに、体質改善等にハーブティーなどでハーブもプラスしたらいいですね。
摂取したら、有効に活かしていきたいですものね
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植物と人をつなぐ！
植物療法スクール Herb's Laboratory Hana（はんな） の各講座
ハーブ、スパイス、野菜など植物を日常生活に取り入れる日々のケアの方法から、メディカルレベルまで学べる講座です
ハーブ・スパイス研究家タマーシャの気まぐれカレースパイスレッスンEnjoy
初めてのハーブ＆スパイスレッスンに最適！
植物療法でハーブ活用術講座＜メディカルハーブ基礎Ⅰ＞Basic
ハーブで何ができる？
ハーブを使っておうちで出来る基本的な使い方を学びます。
植物療法で季節のインナーケア講座＜メディカルハーブ基礎Ⅱ＞Health
ハーブの基本的な使い方を学んだら、季節に応じた身体の内側から出来るケアを学びます。
植物療法で季節のスキンケア講座＜メディカルハーブ基礎Ⅲ＞Beauty
ハーブの基本的な使い方を学んだら、季節に応じた身体の外側から出来るケアを学びます。
植物療法でハーブブレンド術講座＜メディカルハーブ応用Ⅰ＞