レンタル彼女PREMIUM「中村千花」オフィシャルブログ

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恋愛探偵の中村千花です。

先日、今までの自分の人生を振り返る機会がありました。

普通に生活していると、昔のことを振り返ることなどあまりありません。

けれども、時に自分の人生を振り返ることは大切なことなのかなとも感じました。

私は中学生の頃から、いずれ小説家になると思っていました。

それには、なんの根拠もありません。

10代の後半から小さな出版社に小説を投稿することはしていましたが、そこそこの評価を得ていたものの、すごくいい評価をもらえたことはありません。

それなのに、なぜか投稿を続けていればいずれデビューできるだろうと思っていました。

文章を書く訓練は中学生の頃から毎日していて、添削をしてくれる国語の先生もいましたが、毎度辛口な評価で、良くても『想像を事実のように書くのがうまい』と、褒めていないような言葉でしか褒めてもらえませんでした。

それなのに、プロになれると思っていたのです。

若いってすごい……!

たまたま大手出版社に力試しに送った投稿作品で賞をいただきましたが、それは実力というよりはラッキーだったんじゃないかなと思います。

その頃は社会という大海に出ていたので、学生の頃と違って自分の力の無さを感じていたこともあり、さすがに気持ちが引き締まったのですが、
同期にはかつての私のように根拠もなく自信のある若者は多く……。

出版社のプロモーションのおかげで出版部数が伸びていることが理解できていない新人作家たちは、たちまちいなくなってしまいました。

大手出版社というのは既に才能の開花している人を発掘するのではなく、この先花開くだろう才能を育てていくものです。

けれども、それは社会に出ていたらある意味当たり前のことなので、誰も説明をしてはくれません。

だからこそ、特に学生作家たちは自分の立場というものを勘違いして、自分一人でここまでやってきたように振る舞ったり、勉強をやめたり、自己主張を繰り返しては、出版社から信用をなくして消えていきました。

デビューから10年が経って、同期の作家で残っている人はいません……。

とある同期などは編集長に気に入られていたこともあって、プロモーションを派手にしてもらっていました。

一席である私の数倍は恵まれた待遇だったのに、それが当たり前と思って感謝の気持ちを忘れてしまったため、可愛がってくれていた編集長が辞めると同時に放逐されてしまったのでした。

私が今、細々とですが作家として活動できているのは、才能があるからではありません。

新人の頃に『一緒に本を作りたい』と言ってくれる編集さんを得たことと、私の売りである特徴や特性を伸ばしてもらえたことが今に繋がっています。

『ご縁』という言葉がありますが、縁は降ってわいてくるものではなく、努力して繋いでいかないといけないものだと思います。

なんて、今さら私が言わなくても、社会に出て真面目に生きていると、そういうのは少ししずつ分かってくるものですね。



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