「飄々とした人」5つの特徴と問題点
最近、お仕事をご一緒している方に「清水さんは大変そうな時でもいつも変わらず一定で落ち着いていますよね。なにか秘訣はあるんですか?」と聞かれ、驚きました。なぜって無自覚だったからです。本人的にはそれなりに心の中でいろんな感情が沸き起こっているんですが外には現れにくいんでしょうかね💦まぁ、感情の起伏は激しくないです。「飄々としている」「何を考えているかわからない」と言われること多々あります。そんな「飄々としている人」の特徴は1.執着がない(あっさり引く)2.動じない3.一人で行動しがち4.無理をしない5.人に合わせないこんなところでしょうか。要はマイペース www「動じない」のはそれなりに困難を乗り越えて到達した境地であったはずですがそれでもこれが過ぎると「楽しい」や「うれしい」の表現まで下手になるんですよね。「悲しい」や「辛い」もわからなくなります。それって人としてつまらないですし本当は深みのある人間のはずなのに共有できるものがないから浅い付き合いになっちゃう。それだけは避けたいところです。そんな残念なことを避けるために私が意識しているのは音楽を聞いたり芸術に触れたりスポーツを観戦したり日頃から心を動かすことを意識して取り入れること。それから「楽しい」や「うれしい」を倍にして表現するということです。心当たりのある人はぜひ試してみてください。心もバランスを取るためにトレーニングやストレッチが必要