皆さんおはようございます。恋愛マスターです。
恋愛も婚活も
人から好かれる人にならないと始まりません。
さあ今朝も講座を始めましょう。
◆お詫び魔
あなたの周りにこんな人はいませんか？
職場や学校で同僚や上司から過ちを指摘されると
しきりに「ごめんなさい」を連呼する人
何かにつけ詫びを発言し続けるが、
意外に同じ過ちを繰り返し、根本的に
相手への配慮がなおざりになっているのが
このいタイプの特徴です。
付き合い始めは礼儀正しい人だと思われても
詫びる姿勢が軽いことが周りから見えてしまうと
単にうっとうしいタイプにみられてしまいます。
前回の講座１６「過小評価する人」 でもご紹介しましたが。
このタイプの方は或る意味で劣等感を強くもち
行動する前から自分の行動の結果を予見して
詫びる姿勢を心の備えとしています。
更にたちが悪いのは
これが常習化し人間関係の上で
他人との距離感を常に持ち続ける癖があります。
わかり易く言えば
人との関りを避ける性向がある人ともいえます。
当然このようなタイプが異性を好きになることはあっても
強い劣等感と人間不信から異性にアプローチしたり
告白することもありません。
ストーカーにありがちなタイプともいえます。
こうならないためには、
恋愛婚活講座１６「過小評価しない人」 でご紹介しましたように、
自分に自信を持つトレーニングが必要です。
併せて、過ちを犯してしまった時に
言葉として「詫びる」行動を
心から「申し訳ない」と念じる癖にかえることが必要です。
少し具体的にいうと、
「詫びる」とは迷惑をかけた相手を思いやる行動ですが。
口先だけで詫びる人は、
この考えは残念ながら持ち合わせていません。
詫びることで不都合な場面から逃避するために
詫びの言葉で煙幕をはっているだけなのですから。
そんな行動を繰り返さないためにも
なぜ自分がその行動を犯してしまったか
よくよく考える癖をつけることです。
つまり「反省」する癖をつけることが重要なのです。
同じ過ちを繰り返し
失敗することがわかっていても不注意という言葉の隠れ蓑
で逃げ道をつくらず、しっかりご自分の行動に責任を持つこと。
そして、迷惑をかけてしまった他人の心持を
察する習慣を身につけることが大切です。
「悪い悪い」と連呼するより
自分の行動に責任をもつことと、
他人への思い遣りをもつことが大切ですよ。
☆”人に愛されるために”連載記事☆
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恋愛マスター