おはようございます。恋愛マスターです。
恋愛も婚活も
人から好かれる人にならないと始まりません。
さあ今朝も講座を始めましょう。
◆貴方は人の痛みがわかる人ですか?
人の痛みを感じ、相手をいたわる心を持つ人は、
周りの方への気配りや配慮に優れるこのから、
沢山の方から好かれるものです。
今日の話は、過去記事の愛の行動(原型)について
連動するので、
ここでおさらいいたしましょうね。愛の行動は5つありました。
1.関心を寄せる
2.相手を知る
3.責任をもつ
4.尊敬する(ありのままを見る)
5.無償の愛
皆さん覚えていらっしゃいますか?過去記事でフィールド名が「愛について考える」に詳しく記事にしてありますので、始めて読まれる方は、併せてそちらをご覧になってみてください。
さて、相手の痛みを感じることができるか?てすが。
物理的に貴方が他人の痛みを感じることは不可能ですよね。骨折した友人を見て、あ~、痛そうだ。と思うのも、貴方が骨折や怪我をした体験からそれを想像して擬似体験化した中から、そう感じるのですから。
しかし、どうでしょう。その友達が嫌いだったり、或いは知らないひとだったら。貴方はその痛みを感じ取ることさえありませんよね。
この違いは一体何なんなのでしょう?
先ほどの愛の行動の一つ目の「関心を寄せる」ことの有無から、貴方の心の動きが変化するのです。
人の痛みがわ分からない人とは、つまり、人への関心の薄い人と言っていいでしょう。自分だけ良かればと、人なんてどなったって関係ない、だから他人が怪我や病気をしても、痛みや苦しみを擬似体験化することはないのです。
更に、愛の行動の二つ目である「相手を知る」行動なくしては、貴方が他人の傷の具合や状態をすることもないでしょう。
真に単純な話のように見えますが。今私達現代人はネットというツールの発達で。この相手を知る能力が極端に退化してしまっているように思います。
何時も私が申し上げている。
1.挨拶
2.笑顔
3.感謝の言葉
は、すべて「関心を寄せる」ことの窓の役目を果しています。
人の痛みを感じる心をこの一連の行動に立ち返って貴方に当てはめてみてはいかがでしょうか。
人を愛することとはお相手との同化作業ともいえます。
今日は基本に戻って人間的魅力を更に上げてみることを考えてみてはどうでしょうか。
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恋愛マスター
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