ウィーン美術史美術館 ルーベンス

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REMOVE-Ildefonso-Altar

聖イルデフォンソ祭壇画 1630-32


聖イルデフォンソとは7世紀のトレドの大司教らしい。聖母崇拝に功績を残したとある。その功績によって聖母は祭服を贈るというのが中央図になる。


その左翼・右翼に描かれているのが、依頼主のイサベラ大公妃とその亡き夫アルブレヒトを描いた。このアルブレヒト大公は、ブリュッセルの聖イルデフォンソ兄弟団の創設者でもあり、この作品はその礼拝堂のためだったという。


アルブレヒト大公は守護聖人ルーヴァンのアルベルトゥス、大公妃はハンガリーのエリザベトとともに描かれた。


REMOVE-Peter Paul RUBENS, The Annunciation, 1610

受胎告知 1615


REMOVE-Peter Paul RUBENS, The Miracles of St. Ignatus o

聖イグナチオの奇跡


REMOVE-The Miracles of St. Francis Xavie

聖フランシスコ・ザビエルの奇跡 (教科書にのっていたザビエル) 1617-18


REMOVE-St. Ambrose and Emperor Theodosiu

皇帝テオドシウスのミラノ大聖堂入堂を拒む聖アンブロシウス

REMOVE-Anthony van Dyck

聖アンブロシウスと皇帝テオドシウス 
Anthony van Dyck  ロンドン・ナショナル・ギャラリー

この作品はアンソニー・ヴァン・ダイクによるもの。なんとヴァン・ダイクは犬を描き込んでいる。アンブロシウスは皇帝テオドシウスにとっては主教になる。暴徒を鎮圧するために多数の犠牲者を出したテオドシウスを破門。その後に詫びを入れて和解。そのあたりの一場面を描いていると思う。


ルーベンスは「パリスの審判」も助手に模写させているが、ヴァン・ダイクの模倣は、ロンドン・ナショナル・ギャラリーに所蔵されている。


XAI ルーベンス リヒテンシュタイン美術館  から多数のルーベンス記事にリンクされている。


さて、ウィーン美術史美術館には、「聖母被昇天 」(1611-14)、「林檎の木の下の聖家族 」(1630-32)、「ヨハネとマリア、キリスト哀悼 」(1614-15)、「キリスト哀悼 」(1614)などがある。


REMOVE-Die vier Flüsse des Paradieses

四大陸 1615


REMOVE-The Feast of Venus

ヴィーナスの饗宴


REMOVE-The Feast of Venus

ヴィーナスの饗宴 部分


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ヴィーナスの饗宴 部分


この部分はルーヴル美術館所蔵の「フランドルのケルメス」によく似たモチーフだ。この作品の中心となるヴィーナス像はあまり美しくなく、部分で切り取らなかった。このヴィーナスの饗宴はウェネラリア祭だという。

記事 4月の寓意 オウィディウス「祭暦」 から


REMOVE-Cimon and Iphigenia, 1617

デカメロンより チモーネとイフェジェミア 1617 ルーベンス&スネイデルス

REMOVE-The Infant Christ with John the Baptist and two

幼子キリストとヨハネ、二人の天使 1615-20


他には、「仙人と眠っているアンジェリカ 」(1626-28)、「ディアナの休息 」(年代不詳)、「勝者の戴冠 」(年代不詳)、「ピレモンとバウキスの家のユピテルとメリクリウス 」(年代不詳)などがある。

REMOVE-Helena Fourment

ベルスケン(毛皮をまとうエレーヌ・フールマン) 1636-38

REMOVE-Girl with fan

扇をもつ女性(旗をもつ女性) 1612-14 ティツィアーノの花嫁姿のラヴィニアの模写

REMOVE-Ansegisel and St. Begga

アンゼギゼルと聖ベガ 1612-15

ここには肖像画も多く所蔵されている。しかし肖像画にはあまり興味がないので、悪しからず。
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