第355心 ~OP世~ ハッピーバースデイゾロ!! | スカイTHEダイアリー  second step

第355心 ~OP世~ ハッピーバースデイゾロ!!

今晩和、空です。


今日はゾロの誕生日ですね~!


壱子さんのところで開催されている企画にあやかり、


たっくさん語らせてもらおうと思います!!!




11日限定議題。

ロロノア・ゾロを語る。

…と言っても、ただゾロを語るだけではただのキャラ語り…。。。

そこで11日は、

サブタイトルの「ゾロ」と入っている話を語り合いましょう!!!

最近ですと…「485話 麦わらの一味 海賊狩りのゾロ

とかですかね??

他にもいくつかあると思いますので、探して語っちゃいましょう♪


(議題提供:うっちーサン)



ではでは、まずはやっぱり此処からでしょう!


1巻 第3話 ゛海賊狩りのゾロ"


でしょー!


ゾロが初登場の話ですよね!


当初のゾロっていったらもー…


磔にされてたっけなー…


初登場の雰囲気はすごかったッスよね。


磔にされてなお感じる強い意志と腕っぷし。


そして「約束」という言葉。


いかにゾロが「約束」を大事にしているか、


この一話だけで分かりました。


そしてゾロの「世界一の剣豪」って夢も。


あと……


ゾロの人情と優しさも!


あの七光りのバカメッポめ!


リカちゃんのおにぎりを踏み潰しやがりました…


(あ、別に俺メッポ嫌いなわけじゃないですよwひえっひえっひえっ)


リカちゃんが作ってくれた砂糖味のおにぎり。


それをヘルメッポは無残に踏みにじりました。


そのおにぎりのような泥のようなおにぎりを、


ゾロは食べます。


そして一言



ゴブッ あ…あのガキに

伝えてくれねェか…!!


「うまかった」

「ごちそうさまでした」

…ってよ



このゾロの二言で、リカちゃんはどれだけ嬉しかったことでしょう…!


ヘルメッポにまずいといわれ、


無残に踏みにじられてしまったおにぎりを、


ゾロは食べてくれました。


そして「うまかった」とも言ってくれたのです。


………


ゾロォォォォォォオォ!!!!!


最初の一話だけでもゾロの器が計り知れますよね。



次はこの話…


6巻の第51話 "ロロノア・ゾロ海に散る"


今でこそ己の器と強さをよく見極め、


日々くいなの約束を守るためと


「世界一の大剣豪」を目指しているゾロですが…


この頃のゾロはまだ未熟でしたよね。


己の器と強さをまだ見極められてなかったんじゃないかなぁ…。


だけど、ミホークとの戦いによって


己の器・強さを理解できることができたと思っています。


ミホークとの戦い…最初の方の、


鬼斬りをミホークに止められたときのゾロの言葉、知ってます?


う…動かねェ

何をしやがったんだ!?

見切った奴すらいねェ

この技をあんな玩具で…


こんな………

バカなことがあるか………!!!


そんなわけねェよ…

いくら何でもこんなに

遠いわけはねェ…!!!


まさに


『井の中の蛙』


最弱の海、東の海でいくら"強い"と謳われても、


所詮ソレは


雑魚から見た"強い"


雑魚に"強い"と言われて満足してるようじゃいけねェ


世界から見たら、まだまだゾロはちっぽけ…


でした。ね。


しかし、ゾロは"弱く"ても、


誰にも"弱い"とは言わせない強さがある。


意志の強さ


ミホークに胸を刺されたとき、


ゾロは敗北より死を選ぶ。


それは意地ゆえか、約束ゆえか、はたまた意志か。


そしてミホークに破れたとき、ゾロは


敗けを認めた。


敗けは敗北ではありません。


敗けを認めたゾロは"強い"


背中の傷は

剣士の恥だ


見事


ゾロはミホークと戦ったことで、


己の弱さを知ることができ、


外の世界の広さを知ることもできた。


ゾロは海に出てから今まで、"負け"なかったでしょう。


しかし、"敗け"ることもなかった。


"敗け"を知ることも必要だったゾロにとって、


このミホークとの戦いは必要だったでしょう。


もしミホークとの戦いがなかったら、


この後ゾロは立て続けに負けてたんじゃないでしょうか?



にしても…今回は最初の方を思い返してみましたが、


最初はやっぱり弱かったんでしょうね、皆。


何だか懐かしいなぁー………




………



ゾ「…………まいった…」


空「………ん?あぁ、何だゾロか…


  ………


  はい!?


ゾ「あ?何だお前」


空「いやいやいやコッチのセリフだから!

  何、俺が調度今までのゾロを思い出してたから"噂をすれば"と同じ方式だったってか!?」


ゾ「は?お前何言ってんだ?

  まぁいい…人がいてよかった。ここはどこだ?」


空「どこって…そりゃ電脳空間っぽいものだよ。

  スカイTHEダイアリーの記事を書くところ」


ゾ「スカイ…?何だそりゃ?」


空「いやいや、チミが何だそりゃ?だよ。

  何でゾロがこんなところにいるんだよ?」


ゾ「あの七武海の奴に飛ばされて…

  気付いたらここにいたんだよ」


空「マジ!?こんなところまで飛んできていたか……。

  あ、ここの部分はジャンプ読んでる人しか分からないッス。

  ネタバレすれすれですッス!

  気になる人は、単行本をお楽しみにね☆」


ゾ「ところでお前はここで何してるんだ?」


空「俺?俺はまぁ、そりゃアレだよ。

  ゾロの1か…ゾロのミホークとの戦いをちょっと思い出してたんだよ」


ゾ「何!?お前なんでそれを知って…」


空「そりゃアレだよ、ホラ…あの、バラティエにいたから。

  調度レストランでデザート食べてるときに見えたのだよ」


ゾ「あの戦いの中デザート食う奴がいたなんてな…

  にしても、ミホークとの戦いか…」


空「ボロ負けでしたね」


ゾ「ンだとてめェ!もう一回言ってみろ!!」


空「ボロ負けでしたね」


ゾ「きっちり言い直してんじゃねェ!!

  まぁいい…確かにあン時はボロ負けだったからな」


空「あの時は弱かったもんねぇ…

  でもどう?ミホークと戦って、クロオビやB.W、M.r1、空島、カク…もっといるけど、結構戦ったよね?

  強くなった感はある?」


ゾ「俺は自分が強くなった、とは思わねェ。

  自分の力量が、段々世界に追いついてきただけだ。

  まだまだ世界一にゃァ、アイツ等には届かねェよ」


空「……うん!

  お前はまだまだ強くなれるさ!

  己の力を過信せず、また己の力を信じ、

  世界を見据えて日々走れば追いつける!と思う!」


ゾ「いや、まだだ」


空「え?」


ゾ「追いつくだけじゃ足りねェ

  追い越さなきゃ…越えなきゃならねェ

  それからだ、世界一の大剣豪は」


空「………おぉ…」


ゾ「おっと、こんなことしてる場合じゃねェ!!

  さっさとルフィたちを探さねェとな…

  じゃぁな、誰だか知らねェが…ありがとうな」


空「………ゾローー!!!!!

  誕生日、おめでとう!!!!!

  それから…

  行け、世界一の大剣豪!!!!!」




☆ 空 ☆




































これからも突っ走れゾロー!!!



的な感じで伝えようと思って書いてみました←


ごめんなさいよく分かりませんでしたよねorz



何だか上手く書けませんで…


お越しいただいたゾロにも申し訳ねーぜ;;



それに、あんまり記事かけてませんね…


銀サミの頃より全然書けてないです;;


あぁぁああぁぁあぁ…


まだまだ書きたい議題いっぱいあるのに!


明日でOP世終わりなんですよね…;



ですが!!!


OP世が終わっても、OP熱が冷めることはないので


機会があったら記事を書きたいと思います!



……ってコレ、


何か明日の記事みたいじゃね?