2012年08月30日(木) 16時34分36秒

お酒と健康:LDLは本当に悪玉コレステロールか?

テーマ:お酒と食と健康

まずコレステロールとはなにか?について説明します。


コレステロールは血液中にある脂質の一種で、細胞膜を作ったり、脳や神経細胞の材料であり、ホルモンの原料であり、リパーゼの働きを助ける胆汁酸の原料であるなど、重要、というか体にとって必要不可欠なものです。


コレステロールなど脂質は水に溶けないため、血液中ではリポタンパクという粒子のかたちで存在していますが、みなさんご存知のHDLやLDLはこのリポタンパクの種類のことです。


HDLは使い古されたコレステロールを回収して肝臓に戻す役割があり、善玉コレステロールと呼ばれています。
LDLは肝臓で新しく生産されたコレステロールを運び各組織の細胞に運ぶ役割があり、悪玉コレステロールと呼ばれています。


この説明を見ると、HDLもLDLも必要不可欠な大切なものだということが分かります。
そしてLDLがなぜ悪玉なのか?という疑問がわきますよね。


その大きな要因となるキーワードは “動脈硬化” です。


動脈硬化とは、動脈の弾力性や柔軟性が失われた状態のことを指します。
これが発展して起きるのが、脳梗塞や脳出血、心筋梗塞や動脈瘤破裂です。


この動脈硬化の主な要因として、LDLの増加が指摘されてきたのです。
その仕組みは下記の通りです。


LDLが動脈内に大量に増えると、血管壁にコレステロールを運ぼうと付着してしまい、さらに活性酸素により酸化されると白血球が異物と判断しマクロファージが貪食、腫れ物状態(アテロームという)となり、血管が狭くなってしまう。
このアテロームの表面が肥大して表面が傷つくと、血小板が止血に走り血栓ができる。


しかし近年になってこの学説が変わってきました。


動脈硬化が起こる本当の原因は炎症で、LDLはそれを修復するために集まってくるに過ぎない、ということです。
上記の説明を見れば、その捉え方の方が理にかなっていますよね。


ですので、留意すべきはLDLの増加を抑えることではなく、炎症の原因となる、活性酸素やトランス脂肪酸・塩分・糖分の摂り過ぎなどです。
具体的には、喫煙、ファーストフードやスナック菓子の食べ過ぎ、糖質の高い清涼飲料の飲み過ぎ、アルコールの飲み過ぎ、ストレスなどに注意することが大切です。


毎日なにも気にせず暴飲暴食を続けていると、お酒を飲むこと自体もその仲間に入ってしまいます。
日々健康に留意した生活を心がけてください。
そうすることによって、お酒がさらに楽しくおいしいものになるはずです!


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