【大学入試で女子加算に賛否 文科省「誤解ない方法で」】
http://this.kiji.is/162303968567689218?c=39546741839462401
『大阪電気通信大（大阪府寝屋川市）が、公募推薦入試に設けている制度が波紋を呼び、賛否が分かれている。どの学部でも女子受験生に一定の点数を加算する内容で、大学側は「女子に理工系への興味を持ってもらうため」と意図を説明。文部科学省は、取り立てて問題視しない方針だが「誤解を与えない入試をしてほしい」としている。』
→「男なら許されない」「女なら許される」…。
世の中、そういうふうになってきているだけのこと。
事業をしていれば女性起業家に対する支援や助成がたくさんあることを知る。
不公平に思えるが、まあ、それはそれでいいだろうと容認できる事情も合わせて分かってくる。
最初から明らかにしているならば私は何とも思わない。
ときどき「女子大学に入学したかったのに性別で受験できなかった」と裁判を起こす奇妙なおっさんがいるが、あんな者は無視・門前払いにしていい。
問題なのは、受験生の知らぬ間にこっそりと手を加える不透明な行為だ。
これもたまにあることだが、中高年者が医学部を受験し、合格点を取っているのに不合格となる場合があり、揉め事になる。
一人の医師を育てるために投じられる税金と、医師になってから活躍できる期間を計れば当然、割に合わない。その観点から見れば、不合格にするのも一理あるが、そうであれば最初から年齢について明確にすべきであろう。
文部科学省は「誤解を与えない入試をしてほしい」などと言っているが、誤解も何も文字通りの処置ではないか。
【そろそろヤバイ5年前のPC、最新の第7世代Core搭載PCとの埋められない差】
http://ascii.jp/elem/000/001/248/1248148/
『CPU使用率が100％になるマルチスレッドテストでは、第7世代Core搭載PCは第2世代Core搭載PCに対し、約86％増と倍近い差がつきました。いやはや時の流れとは恐ろしいものです。』
→私が最も頻繁に使う自宅用PCは第１世代のCore i3搭載のノートパソコンである。
FMV-BIBLO NF/G50
HDDを１TB、Blu-rayドライブに換装したほかはそのままのスペックで、びっくりするほどいろんなソフトをインストールしているが、実によく動く。