Michi-kusa

大切なものはいつだって形のないもの ... The important things are always the ones without form ..


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心とからだに優しいモノ、シンプルで美しいモノを見つけると、ワクワクしてきます。
食事や住まい、暮らし方の中にもそんな魅力を感じることが多くなり、これまでとは違った新しい分野の方々とお話をさせていただく機会も増えました。
モノと一緒に生き方までもデザインするって素敵なことだと感じる今日この頃です。

ところで、先日はこんなイベントに行ってきました。


日本コカ・コーラ株式会社主催『爽健美茶ブロガーイベント』
開催日;2013年3月13日、会場;IVY HALL 青学会館 4F クリノン


4月1日、爽健美茶がリニューアル。 
それに伴い、『爽健美茶国民投票』というキャンペーンが行われています。 これは、店頭に並んだ『あたらしい味』と『これまでの味』を飲み比べて、人気のある方をこれからの爽健美茶に決めようというもの。 ひと足先に、新しい味と商品開発&マーケティングの裏側に触れてきましたので、気になったことを書き留めておこうと思います。 


新爽健美茶開発&宣伝広告ストーリー②
爽健美茶って何だろう

はと麦、玄米、月見草~、爽健美茶っ。
どくだみ、ハブ茶、プーアル~、爽健美茶っ。

『 爽やかに 健やかに 美しく 』

そんな爽健美茶が誕生したのは、バブルの余韻も残る1990年代。
着飾ることに疲れ、「ありのままの美しさ」に多くの人々が安らぎを感じはじめた頃。”あのCM”の映像と音楽に、心地よさを感じたのを覚えています。

あれから20年。
発売から188億本飲み続けられ、「ブランド茶カテゴリーNo.1」の国民的飲料ブランドになりました。「どんな食事にも合う」「水代わりに飲める」「年齢問わず幅広い層に飲まれている」のが、その理由のようです。

でも、「自然」や「癒し」なんて今やあたり前。お茶や水の種類も豊富なり、爽健美茶は『爽健美茶らしく』いられなくなってしまったようです。




新爽健美茶開発&宣伝広告ストーリー①
新しい味 『美味しい五穀 ヘルシー七草』

味と素材に工夫を加え、美味しさとヘルシーさどちらも妥協しない新しい爽健美茶ができあがりました。 つくろうとしたのはこんな味...

・若年層の好みに合う、渋みを抑えた飲みやすさ味
・もう少し飲みたくなる、さらにすっきりとした後味
・カフェインゼロ

まずは素材選びから...

『カフェインゼロ』はうれしいですね。
からだにも心にも優しいので、美容や健康が気になったとき、それから妊婦さんやお子さんにも安心です。 ただ、カフェインゼロにして渋みもおさえようと緑茶やプーアル茶を取り除くと、色が損なわれてしまいます。 だから、代わりになる色の素材を探し、30~40もの新しい素材を試して選ばれた新しい素材が『黒ごま』と『よもぎ』。

素材の原産国、サプライヤーにもかなりのこだわりがあるようです。
でも、安全で、品質のいいモノを、これだけの量確保するのは大変そうです。 たとえば、美白効果があって人気が高い 『はと麦』。 ビタミンB1、B2、良質のタンパク質も含まれヘルシーなことから雑穀米などに使われていますが、国内消費量は爽健美茶の方がは多いとか。

つぎに、後味・甘み・香りなどバランスを考え配合調整...

食品開発のトレンドは『後味』。
ちなみに、一年くらい前から白米を雑穀米に代えたら、ヘルシーバランスがよくなったせいか身体だけでなく気持ちまで軽くなったような気がしてます。 でも続けていられるのは美味しいから。 噛めば噛むほど味わいが広がり、主張せずに料理を引き立てる味は、雑穀米と爽健美茶、どこか似ています。

そして、あたらしい味の素材として選ばれたのが、

『 おいしい五穀 』 玄米、大麦、はと麦、なんきんきび、黒ごま
『 ヘルシー七草 』 ハブ茶、月見草、チコリー、明日葉、どくだみ、大麦若葉 よもぎ

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新爽健美茶開発&宣伝広告ストーリー③
『自然の素材のいいところだけを集めて作っていることを伝えたい』

ブランドビジョンは、~ HONESTY ~。
いつも誠実で、正直て、誠意をもっていたいという願いがこの言葉に込められているそうです。

だけど、心を込め、自然の素材のいいところだけを集めていいモノを創っても、まずは手に取ってもらわないとはじまりません。 だから、これまでのイメージ戦略型の広告はやめ、原点に立ち帰り掲げられたテーマが次のふたつ。

‐TRY NEW SKB‐ 
『新しい爽健美茶にもういちど興味を持ってもらって、もういちど新しい爽健美茶を飲んで欲しい』 (SKB=爽健美茶の社内用語)

‐SHAKE THE MARKET‐
『市場を揺るがしたいんです、インパクトを与えたいんです』

飲んだことがない人、昔飲んでいたけど飲まなくなってしまった方へ、
そして、『自分のことは自分で決めて行動する』 そんな意識と感覚をもった若い人達へ、
メッセージを送るための広告宣伝がはじまりました。

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新爽健美茶開発&宣伝広告ストーリー④
皆の健やかな未来のために

そこで、今回の新しい味と一緒に登場したのが、『爽健美茶国民投票』。
流れるCMの中に伝えたかったメッセージが詰まっています。 綾瀬はるかさんの爽やかさと商品開発担当者の素朴さがいいですね。


「 新しい爽健美茶つくってみました。そこで、どっちがいいか選んで下さい! 」
「 それって、ふつう社長とかが決めんじゃないの? 」
「 いや、皆できめるんです...」


「 『今までの爽健美茶』と『すっきりカフェインゼロの新しい味』。綾瀬さんはどっちに投票します? 」
「 開発者的にはどっちがいいの? 」
「いやー...」


商品が何のためにあるのかもう一度考え、
『 皆さんの健やかな未来のために 』つくった爽健美茶なら、『 新しい味は、皆さんの手に委ねよう 』ということになったそうです。

実は、今日(5月5日)の24時が投票〆。 残すところあと数時間ですが、爽健美茶に関心のある方だけでなく、新しいことが好きな方にもぜひ体験していただきたいキャンペーンなのです。

イベント当日夜のワールドビジネスサテライト(テレビ東京)のレポートにもありましたが、今回の宣伝広告には「ABテスト」と呼ばれるマーケティング手法が採用されています。 ウェブサイトの導線の最適化やサイトデザインを考えるときに用いられる手法で、2種類の異なるウェブページを用意して、実際にユーザーの動きや効果を比較したりするテストなのですが、消費者動向だけでなく、新しい製品や購買のカタチまで引き出してくれそうな気もします。

爽健美茶の新しい可能性が見えてきそうな宣伝広告です。
もしかしたら、これがはじまり?『皆の健やかな未来のために』の第一章ってことなでしょうか?




『あたらしい味』に心が動いたワケ

私が選んだのは、『あたらしい味』。
魅かれたのは、爽健美茶らしさと透明でストレスフリーな感覚。

気づかなかったのですが、素材や配合調整などこれまでも商品の改善は行われていたとか。 今回の新しい爽健美茶も、独特のクセが減り、軽くなった感じはしますが、大きな味の違いはわからないほどです。 でも、からだの中へ浸透して、未来のキレイやヘルシーな暮らし方に繋がる製品なら飲みつづけてみたいですね。




もっとシンプルに暮らすため、住替えて一年
ほんとに必要なモノだけ残そうとしたら
大切なモノもちょっぴり見えてきたかも
あれから一年、また住替えの準備中です
 :)




≪ 参考事項 ≫

爽健美茶国民投票とは...

『爽健美茶国民投票』への参加方法は、「ネット」と「イベント」と「商品購入」3つ。 店頭や自動販売機の販売本数とネット投票がカウントされます。 ネットは、Facebook、twitter、mixi、Yahoo!、Google+、Coca-Cala Parkの1アカウントで1票投票可能。支持の多かったモノがこれからの爽健美茶になります。投票期間は4月1日から5月5日まで。投票結果は5月20日に公開予定。

・爽健美茶国民投票の公式サイト; http://www.sokenbicha.jp/
・facebookファンページ: https://www.facebook.com/sokenbicha.jp

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$Michi-kusa-レミパン(平野レミ) / お鍋でご飯を




土鍋や文化鍋をつかってガスコンロでご飯を炊く『鍋炊飯』。 

火加減の調整次第で自分の好みに合わせてつくれるのはいいですね。 たまに土鍋で炊くことがあります。 炊飯器では出せない香りと風味も魅力的です。 でも、吹きこぼれや、あとの手入れはちょっと大変。 ということで、先日手に入れたフライパン鍋(レミパン)で、白いご飯を炊いてみます。



$Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)でご飯を炊く


ガスコンロを使った鍋炊飯は節電にも繋がりますが、今回は無洗米を使って、時間とお水も節約してみました。 実はこれ、ぬか臭さがお米に浸みこむのもおさられて、さっぱりとした仕上がりになるってメリットもあるそうです。



$Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)でご飯を炊く



ふっくらと炊き上げるには。
~ 材料(3合)~


白米:3合(約600ml)   ※ 1合=約200mlとして計算
水:630ml(白米と同量+α) 


『一人暮らしだから2合』という方にも、3合がおススメかもしれません。 ふっくらと炊きあがって、残ったら温かいうちにおにぎりにして冷凍しておけば、解凍するだけで炊き立てのごはんを味わうこともできます。

$Michi-kusa-レミパン(平野レミ) / お鍋でご飯を



素早くシンプルに美味しいご飯を炊くには。
~ 白いご飯の炊き方 ~


1.ボールに米を入れて、さっと洗い、しっかり水を切ります。
(無洗米でない場合は、手早く研ぎます)

2.米を鍋に入れて、同量の水を加え、このまましばらく放置します。 

こうすることで、芯までふっくら炊けるそうです。 時間は気温など環境によって変わりますが、夏は30分、冬で60分~90分程度。
水の量は、人差し指を入れて、『鍋底~米の表面』と『米の表面~水の表面』が同じ高さになるように調整します。無洗米の場合は、3%~5%くらい水を大目に。

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3.蓋をして、強火で約2分。 沸騰してグツグツという音がしてきたら、弱火にして15分ほど待ちます。 最後に、20秒くら強火にして、一気に余分な水をとばします。 ピシピシという音が聞こえたら火を止めます。 火力を調整してオコゲをつけることもできます。


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4.蓋をしたまま、10分程度おいたら出来上がり。 暫くしたらしゃもじでご飯を『縦に切りながら』返しておくと、ふっくら仕上がります。 

$Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)でご飯を炊く

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レミパンの場合、吹きこぼれそうになったら、蓋についてる小さな窓を開くだけ。 ふたを開けて旨みや美味しさを損なわないで済むのはうれしいです。 蓋を開けた瞬間、水滴が鍋の中に落ちないような設計になってるのも便利です。 見た目の美しさや繊細さだったりが必要な料理のときはいいですね。

$Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)でご飯を炊く



美味しい夕食ができました。
~ 今夜の献立 ~


今夜のメニューは、春キャベツのお味噌汁、鮭の西京漬け、冷奴、そして白いご飯です。 ふっくら美味しいごはんが炊き上がりました。 かかった時間は30分。 

$Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)でご飯を炊く

$Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)でご飯を炊く


コンロの火加減やお鍋の特性など感覚がつかめるようになったら、もっと美味しく炊けるようになるかな? これから、ますます料理が楽しくなりそうです。



湯気の立つ、ホカホカの真っ白なご飯。
いつでも、ほっとする瞬間です。
食卓にならぶ料理を美味しく魅力的にしてくれます。
これも、大切にしていきたい日本が誇れるモノのひとつですね。




■参考

・レミパンとは、
焼く・炒める・煮る・蒸す・揚げる・炊くなど、色々なお料理が楽しめる深型の多機能フライパン。

・平野レミさんの公式サイト『レミレミ通信
・iPhoneアプリ『つぶやきごはん

平野レミプロデュース’『レミパン』 / ひとりのシュフがどうしても欲しかったこだわりのフライパン







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$Michi-kusa-平野レミプロデュース レミパン




この春は、ちょっと頑張ってお料理にも挑戦してみようかと思ってます。

誰かのために、美味しい料理つくって、よろこんで食べてもらえたら、
きっとそれだけで幸せな気分になれそうですね。


今回は、平野レミさんの公式サイト『レミレミ通信』さんからご案内いただいて、
「レミパン誕生10周年記念 アニバーサリーレミパン」のイベントに行ってきました。


『レミパン』 は、前から気になっていたお料理ガジェットのひとつです。



「私ひとりだけのためでもいいから、欲しかった」
~レミパンのこだわり~


レミパンは、平野レミさんがひとりの主婦としてどうしても欲しかったフライパン。 どこを探しても見つからなかったから、いっぱいわがままを言って、『フライパン屋さん』につくっていただいた贅沢なフライパンだそうです。 だから、開発期間は3年、開発費用はベンツ3台分にもなったとか。


― レミパン紹介文からの引用 :「私ひとりだけのためでもいいから、欲しかった」―

”10年程前、美味しい料理を簡単に作るためにいろいろなお鍋やフライパンをためしていたの!だけど、どれにも満足できなかったわ。
調理の様子が見えるようにふたにはガラスの窓をつけ、その中央に差し水や調味料を入れられる小さなふたをさらにつけたの、だから、風味は逃さず、油もはねない。だからキッチンまわりも汚れない!! ふたを立てておけるので、場所をとらず、水滴が落ちない工夫も。
裏返すとぴったり鍋に収まるので、片付けや重ねたりするのにとっても便利。 機能的なこだわりと情熱から『レミパン』は誕生しました。   ”



使いやすさを追求して出来上がったレミパンは、これひとつで、『 焼く 』『 煮る 』『 蒸す 』『 揚げる 』『 炊く 』『 炒める 』の機能をもった万能フライパンなんだそうです。


その特徴はというと、

特徴その1:蓋が違う!
特徴その2:収納上手!
特徴その3:ガスとIHクッキングヒーター両方に対応


Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)
Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース
Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)



扱いやすく、軽くて、丈夫に。
レミパン10周年記念 ~アニバーサリーレミパン~


今年1月、レミパン10周年を記念してアニバーサリーレミパンが発売されて、オリジナルの3色に加えて、バニラホワイト、ミントブルー、ピスタチオグリーン、ピーチピンクの4色が数量限定で発売されているそうです。 これで7色。 明るい色彩も、形同様に魅かれるところですね。

$Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース
Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)

新しいバージョンは、さらに軽く、丈夫で、扱いやすくと、改善されたようです。

Point1:ソコが違う!!
Point2:耐久性UP!!
Point3:かる~くなった!!

汚れが付きにく、ついても目立ちにくい特殊加工を施したり、セラミック加工でキズも付きにくく汚れも落ちやすくして、耐久性を上げる対応も取られてるとか。 硬質アルマタイト加工というそうです。 板厚を少し薄くして軽量化もはかったそうです。


美味しい料理をつくる秘訣は?
~レミパンを使ったお料理の実演~


道具も料理も、シンプルで、無駄のないものがいいですね。

料理の素材がもつ風味や食感を生かす秘訣を、雑談を交えながらお話してたかと思ったら、あっという間ににできあがり。 キッチンテーブルに並んだ料理は、4品。

レミパン パエリア、レミパン カキ餃子、レミパンシャキシャキ炒め、レミ醤。


Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース
Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)
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手際もさることながら、見た目も美味しい料理のできあがりです。


料理にもセンスって、大切なんですね。


できあがった料理は試食できなかったのですが、レシピ本に載ってるパーティ料理をいただきました。 

$Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース
Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース
Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース)Michi-kusa-レミパン(平野レミプロデュース


今回、お土産にアニバーサリーレミパン(バニラホワイト)とレシピ本(10th REMI PAN)をいただいたので、私もこのシンプルクッキングに挑戦してみようかと思います。 『つぶやきごはん』というiPhoneアプリが紹介されていたのですが、140文字のツイッターでつぶやいていたレシピをiPhoneアプリにしたものだそうです。 350円の有料アプリだったのですが便利そうだので、購入してみました。


最後に、会場からのリクエストでシャンソンを一曲プレゼントしていただいたのですが、料理は歌いながらつくると、もっと楽しくなって、美味しくなるそうです。

さ、準備もできたので、わたしも美味しいモノ創りに挑戦してみようかな。


生き生きと何かに打ち込んでる人がそばにいるといいですね。
あんな笑顔で話しかけられたら、思わず微笑みかえしちゃいます。
元気の源ですね、料理も、歌も、明るい笑顔も。






■参考

( 平野レミさんのプロフィール )

料理愛好家・シャンソン歌手。主婦として家庭料理をつくりづづけた経験を生かし、“シェフ料理”ではなく、“シュフ料理”をモットーに「料理愛好家」として活躍。ツイッターでの140文字レシピも好評。








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久しぶりにデジイチを持って外へでかけました。

4月13日東京丸の内のビジネス街。 ランチタイムを過ぎた街は、とても静かで穏やかな時間が流れています。 春のあたたかな日差しを浴びながら、日比谷から有楽町まで歩いてみました。



『丸の内』- Marunouchi, Tokyo -
歴史と新しい文化・経済・技術が交差する街

再開発が進むこのエリア『丸の内』では、古き良き時代の東京にも、先端技術に支えられた柔軟で逞しく美しい東京にも出会うことができます。 レンズの向こう側の街は、静けさの中にも力強を感じさせてくれます。

$Michi-kusa-today's tokyo
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摩天楼 - skyscrapers。空に向かってそびえる高層ビル。


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皇居から東京駅八重洲口、銀座、有楽町へと抜ける大通り。 歴史と文化と経済が交差する街のメインストリートです。 煉瓦造りの建物は三菱一号館美術館。 明治時代に丸の内最初のオフィスビルとして建てられた三菱一号館のレプリカ。


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丸の内仲通り。 ブランドショップ、レストラン、カフェ、金融機関、オフィスなと、いろいろな顔をもつ空間です。 いつもPCを持ち込んで休息をとるフリースペース『丸の内カフェ』もこのエリアにあります。 ときどき、ここで新しいモノやアイディアが生まれたりします。


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有楽町駅の目と鼻の先にある東京国際フォーラムは、文化と情報を国際規模で発信するコンベンション&アートセンター。 音楽イベントから技術セミナーまで様々なイベントが開催されています。 ガラス塔は、洗練された美しいデザインがほどこされていて、ガラス天井を見上げることができるはオープンスペースは最高のビューポイントです。


今日の東京、そして未来の日本へ

震災後、私たちの生活も気持ちも変わりました。
信じられない出来事が次から次に続き、
流れてくる映像やニュースのひとつひとつを心の奥に刻んできました。

でも、私たちはそこから多くのことを学びました。
今をどう乗り切ろうかと試行錯誤をしながら日々を過ごし、前を向いて歩いてく勇気をもらいました。
言葉にはならない、いろんな思いもあります。

東京、日本をずっと支えてきてくれた被災地東北のために今何ができるのでしょう。
自分にできることなんて、ほんとにちっぽけ。
今はただ、目の前の仕事に打ち込む日々ですが、ひとりのできることが誰かの支えになって、次の誰かへとつづき、いつか復興と未来への希望へ繋がると信じてつづけています。

そして今、この街も日本も、もっと強く優しくなった(なれる)と感じています。



さくらの花の季節

街角の小さな桜の木が目にとまり、何枚も何枚も写真を撮りました。 

カフェの大きなガラス窓に、舞い散る淡い花びらと青い空が映り込んで綺麗でした。 
どんなときでも、この桜の季節を迎えるたび、この国に生まれたことを幸せだと感じます。 これからもずっとそんなひとときを過ごせることをねがっています。

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TODAY’S TOKYO Blog

最後に、『TODAY'S TOKYO』というブログをご覧になったことがあるでしょうか。

この国に長く住む私達でさえ不安で暗い気持ちになっているとき、滞在されている外国人や海外にいらっしゃる方々に、この街はどのように映っていたのでしょう。 そんな方達へ、変わらぬ元気な東京の姿を、震災後ずっと発信し続けてきた写真ブログです。

あの大きな地震にも耐えた、美しく洗練された街並み。
街角には、いつもと変わらぬ明るく元気な若者達の姿。
真っ青な空の下に力強くそびえる高層ビル。

そこにはエネルギッシュな東京の街が写っていました。

『今、この街が元気でなくってどうする』
『東京の街は、今も変わらず元気だよ』


そうエールを送られてるようで、私もそんなメッセージに勇気づけられた一人です。

機会があって、今回撮った写真をいくつか載せていただくことができました。
お時間のあるときに一度覗いてみていただけたらうれしいです。

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( Xair - KEN OKUYAMA x Inaba イベントレポート No.1 ; 奥山清行氏のデザイン哲学とは )

Michi-kusa-Xair エクセア Inaba x KEN OKUYAMA





表参道にあるデザインスタジオ「CREATIVE BOX(クリエイティブボックス)」で開催されたイベント

「世界的な工業デザイナー奥山清行氏が
次世代オフィスチェア誕生にかけた思いを語る!」

に参加してきました。



会場は、クリスマス・イルミネーションで賑わう外苑前からちょっと外れた住宅街。 この静かなエリアにある「CREATIVE BOX」 さんは、日産自動車のコンセプトカーのデザインを手掛けられたスタジオ。 狭い地下の階段を下りると、モダンで洗練されたインテリアと照明が印象的な、明るい空間が広がっています。 床材は無垢の木を使っているのでしょうか、温かみのある靴音を響かせながら奥へ向かうと、20席ほどのトークイベントスペースが設けられています。 

今回は、革新的なデザイナー「奥山清行」さんと歴史ある日本メーカー「稲葉製作所」のコラボから生まれたオフィースチェア「 Xair[エクセア] - KEN OKUYAMA × Inaba - 」のイベント。 その誕生秘話を奥山さんのデザイン哲学とともに聞かせていただきました。

私の頭の中にぼんやりとあった「モノ創りの理想」をそのまま、ひとつひとつカタチにしてこられたような奥山さん。 そのアグレッシブなモノの考え方、生き方、こだわりに熱いものを感じました。 そんな心に残ったお話と、懇親会でのXair体験を、撮った写真と一緒に記録しておこうと思います。


Michi-kusa-Xair エクセア Inaba x KEN OKUYAMA



フェラーリをデザインした世界的工業デザイナー奥山清行さんって
いったいどんな方なのでしょう。

山形県出身の奥山さんは、高校卒業後にデザイナーを夢見て上京。 武蔵野美術大学でデザインを学ばれ、卒業後は渡米してアメリカの名門「アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン」へ。 素晴らしい才能をもった多くデザイナーの方々と出会い、カーデザイナーへの道を志すようになったのもこのアートスクール時代だったそうです。 GM(ゼネラルモータース)の研究所でデザイナーを務められた後はドイツへ渡り、子供の頃から憧れていたポルシェへ移籍。 その後、イタリアのカロッツェリア「ビニンファリーナ」でフェラーリやマセラッティのデザインを手掛けることになったとか。 

人材の育成にも活動の場を広げ、現在は日本と海外とを行きしながら、KEN OKUYAMA のブランドで活躍されていらっしゃいます。 車、建築、ロボット、家具、家電、メガネから鉄瓶に至るまで多様なデザインを手掛けられ、新風を巻き起こし、独特な感性で多くの人魅了している日本が誇る世界的工業デザイナーです。

でも、順風満帆なスタートというわけではなく、学生時代も仕事をはじめられてからも、常に努力を重ねてこられたようです。 読ませていただいた著書「人生を決めた15分 創造の1/10000」の中では、いくつもの壁を壊しながら、自分の道を切り開いてきたドラマチックなストーリーが、デザイン画ともに綴られています。 デザイナーを志す方でもそうでない方でも、一度手にされたらいいと思う書籍です。

そんな奥山さんのデザイン哲学とは...


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デザインとは何かを壊しながら
想像と創造を繰り返し新しいものを創りあげていくもの。

「私は、イケスの中のナマズです」こんな言葉で自己紹介ははじまりました。 

生簀の中にナマズを入れると、魚達はビックリして活発に活動するようになり、元気になっていくそうです。 海外での自分はそんなナマズのような存在。 日本からやってきた異端児(?)は、現地のデザイナーにはない何かを発信。 それが上手く生かし受け入られて、新しいものを生み出すことができたのだと。 自動車産業の町「デトロイト」では憧れの昔懐かしいアメ車を、ドイツびいきのイタリア現地デザイナーにはいい時代のイタリア車を。 現地デザイナーの発想にはない新鮮な感覚を持ち込んだことで、想像と創造が活性化。 それは、帰国してからも同様で、働いたことのない日本でもまた新しい風となってモノ創りをしてこられたようです。

では、何故そんな世界的な工業デザイナーと稲葉製作所とのコラボが生まれたのでしょう。




Michi-kusa-Xair エクセア Inaba x KEN OKUYAMA




やりたいことをやる

現在も30以上のプロジェクトを一度に動かしているという奥山さんですが、「自分がやりたいこと」を選んでいるとおっしゃいます。 やりたいこととは...


自分が好きであること。 自分が学べること。 自分が求められていること。


長年、堅実・実直にやってこられた信頼感、しっかりとした製品造り、でもちょっと地味な印象の稲葉製作所が造る製品にこそ、奥山さんの発想、デザインが生かせると感じたそうです。 


キーとなったのは「人」。 仏の稲葉といわれる社長の人柄の他にともう一つ、惹きつけられるものがあったといいます。



日本が世界に誇れるブルーカラーのモノ創り

それは、アルミダイキャストの自社工場を日本にもつ稲葉製作所の「犬山工場」を訪れたときのこと。 アルミダイキャストとは、アルミ素材に熱を加えて熔かしそのカタチを自在に創り上げるものだそうです。 (ダイキャスト=鋳造) 白い湯気が上がる製作ラインで、無心にモノを造り続けるブルカラー(職人、技術者」)達の姿。 それを見た瞬間、「これだ」と感じたそうです。 その動きは舞うように美しく、熟練された職人がひとつひとつ精巧につくりあげていく姿は、まさに、日本が世界に誇れる技術と繊細さそのもの。 

しかし残念なことに、最近ではそんな製造現場はコストの安い海外へと移り、日本の製造業の町は空洞化。 そして更に拠点を移しつつ空洞化の波は続いています。 まるで焼畑農業です。 いつまでそんなこと続けるのでしょう。 何のためにつくるのか...

「日本の価値(素晴らしい日本のブルーカラーのモノ創り)」を残していきたい。 そんな思いはいつも奥山さんの心にあったそうです。 



欲しいと思わせる、値段以上に価値のあるものを創りたい

いい品質だから、いいモノだから、というだけでは売れない時代だといいます。
必要だから買うのではなく、「今は必要じゃないけど、どうしても欲しい!」そう思わせる何かを創りたい。 値段以上に価値のあるものを。 

そう言えば、最近購入したMacBook Airとちょっとにてるかも知れません。 今持ってるVAIOで充分だったはずなのに、やっぱりどうしても欲しかった... 



モノそのものだけでなく、
それがあることで生まれる世界感を創りだしたい

何かを目にしたり手にした瞬間、その空間や見える景色が変わってくることってありますね。 そこにいる自分もまるで別人にでもなったかのように...。 世界感を創るとは、そういうことなのでしょうか。 

世界観、ストーリーのあるモノ創り...

今回のイベント会場もそうでした。 トークイベントの後は懇親会。 洗練されたデザインのインテリアに囲まれたスペースには、特別に用意された料理とお酒。 それを囲み、世界的デザイナーの奥山さんのお話に耳を傾けます。 その傍らにはさり気無く置かれたXairがスタイリッシュな空間を演出しています。 そこで時間を共有している自分もまた特別な存在であるようにさえ感じられます。

Xairを実際触って、座ってみるとこんなイメージもわいてきます...

高層階のオフィース空間。 東京を一望できる大きな窓の外には高層ビルが建ち並び、まるでニューヨーク摩天楼のよう。 その向こうには青い広い空が広がっています。 パーティションで区切られた自分だけ空間。 デスクには入れたての美味しいコーヒー。 そこに、ゆったりと身体を預けられるXairがあったらとしたら...。 最近、仕事をするオフィースのひとつは、ちょっとだけこれに似た環境で、やはりメッシュの椅子がおいてあります。 そこに座ると一遍にスイッチが入るのを感じます。 

映画、音楽、読書だけを楽しむような自分だけの大人の空間をもてたなら、Xairはそこにおいてみたい椅子のひとつになるかも知れません。 安定感と身体を包み込むようなフィット感は、安らぎを覚えます。 オフィスチェアとしてではなく、家具として空間演出をしてくれそうです。

奥山さんは、「赤いフェラーには赤いXair」「マセラッティにはダークブルーのXair」というようにガレージにあるXairをイメージされたようです。 日本国内に生産拠点があるので、オーナーの嗜好に合わせたカスタマイズも可能だというお話も伺ったような気がします。 それができれば、自分の描く世界感に近づけそうです。


Michi-kusa-Xair エクセア Inaba x KEN OKUYAMA



使いこめば使いこむほど
創り手の苦労と工夫が見えてくるものを

第一印象「ひらめき」は大切です。 五感を呼び覚ます美しさや驚きには何事にも代えられない感動があります。 そして、第二印象「再発見」は、愛着とともに喜びや安らぎを与えてくれます。 使いこめば使いこむほど、創り手の苦労や工夫が見えてくる、飽きのこないモノ。 そんなモノ創りを心掛けているそうです。 アンティーク家具や年代ものの皮製品の味わいにも通じるところがありますね。 新品にはない、いつまでも新鮮な美しさに人は魅了されます。

たとえば、奥山さんが創られたメガネフレーム。 塗装が剥げてもその下からのぞかせる朱色の下地はまた魅力的だと。 まるで着物の裏地や半襟、美しい長襦袢のようですね。 昔から日本にある「隠す美しさ」へと通じるものもあるようでちょっとうれしくなりました。 今回拝見したXairの中にも、そんな隠れてた美しさがそっと潜ませてあるのではないでしょうか。

手を奥へ入れないと分からないところにも、感触や安全性を考慮した心配りがされているそうです。 使っているうち徐々に、あるいは突然、その使いやすさに気づかされるのでしょうか。 ふつう、体形や体勢に合わせて調整するコントローラは、美観を損なわないよう目立たぬところにあります。 Xairの場合は、美しいデザインの一部となって表に。 何気なく手を伸ばすとそこにある。 ちょっと不思議な感覚です。 

Michi-kusa-Xair エクセア Inaba x KEN OKUYAMA




理にかなったモデリングは、どの角度から見ても洗練されている

シンプルで洗練されたデザインはどこから生まれてくるのでしょうか。

不要なもの取り払っていくと、シンプルなデザインが生まれるといいます。 たとえば、Xairの象徴的な背もたれのX。 強い力(負荷)が一点に集中しないようにと設計したところ、このⅩができあがったそうです。 どの角度から見ても洗練されているそのカタチには、必要なワケ(理由)があったのですね。 そこに若干のスパイスを加えてあの洗練されたデザインを完成させたそうです。

車をデザインする場合は、四角いビルや街並みに丸い車がアクセントになります。 椅子をデザインする場合にも、丸みのある曲面と曲線のあるデザインが、直線のオフィース空間にはマッチするようです。 曲線と曲面が、力強いXをより美しく魅せますね。



Michi-kusa-Xair エクセア Inaba x KEN OKUYAMA



人がこの世を去っても、モノはこの世に残る
だから、愛される続けるもの、残るものを創っていきたい

そんなデザイン哲学から生まれたXairが、大切にしていることのひとつが素材感。 Xairはアルミ本来の質感を生かすため、メッキは加えずありのままのアルミを磨き上げ、あの美しい金属の光沢と輝きをだしているそうです。 その輝きを増すため、微妙に調整された曲線や曲面がつけているそうです。 複雑で完成度の高いモノを造りたかったので、価格も高いものになってしまったけれど、それでも、愛され続ける 「一生ものの椅子を創りたかった」そうです。



奥山清行さんから学んだデザイン哲学は 「モダン、シンプル、タイムレス」

いつも新鮮で、洗練されたものそこが、時代を超えて生き残る。
だから、そんな愛され輝き続けるものを...

私の心に残ったメッセージです。
モノを創ることがただすきなだけの今の私にも、言葉のひとつひとつがとても刺激的でそれでいて優しく響いて、何だか目頭が熱くなってしましました。

奥山さんとお会いして
KEN OKUYAMA のあの強くて優しい繊細なラインを創りだせるワケ
少しだけわかったような気がしました。



Xairと懇親会の様子を撮った写真は、後でまとめてアップしたいと思います。


Michi-kusa-Xair エクセア Inaba x KEN OKUYAMA








『参考』

KEN OKUYAMA DESIGNオフィシャルサイト
Xair[エクセア] - KEN OKUYAMA × Inaba -
CREATIVE BOX
世界的な工業デザイナー奥山清行氏が次世代オフィスチェア誕生にかけた思いを語る! レポート(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社)

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