書霊パワーをみなさまへ💕
書道家の黎香です

先日お会いした営業マンの方が
「尊敬する先輩はお礼の葉書を手書きで書いていて
 字もうまくてカッコいい~」から、
自分もそうなりたい!と
私の教室にお稽古に来てくれます~(* ´ ▽ ` *)✨✨✨

今でも手書きのお礼状に
こだわりを持って下さる方がおられることは
とても嬉しいですし
そういう文化がなくならなければいいな~
って思います(uωu*)✨✨✨

戦国時代、
武将にとって唯一の通信手段は書状でした

しかし、
戦場での様々なやりとりをしなければならない武将が
自ら筆をとって
大量の書状を書くことは稀だったようです

この時代、
実際に書状を書くのは
『祐筆』という役職で
文字を書くことに長けた人が選ばれていました

現存する書状の多くも
この『祐筆』という方が書き
それに「これでいいよ」と確認をとった武将が
『花押』というサインをしているものです

そんな戦場時代
とても筆まめだったのが
伊達政宗です(* ´ ▽ ` *)✨✨✨

武将による直筆の書状が稀な時代
例えば、織田信長の直筆は3通ほどなのが
伊達政宗は1300通以上だそうです( ´∀`)✨✨✨

伊達政宗は
武将の中でも特に字が綺麗で
その為自ら筆をとって書いていたようです✨✨✨

そして家臣に宛てた書状にも
『字が下手だからと自ら筆をとらないのはよくない
 自筆の方が気持ちが伝わっていい』
というような内容のものを
送っていたらしいです(о´∀`о)✨✨✨

そして政宗は
戦場での命令書状だけでなく
謝りの手紙や
自分の気持ちを綴ったものを
家臣や家族にも送っていて

もらった側は
『政宗自ら筆をとってくれた手紙』が嬉しくて
大切に保管していたのもあり
現存している書状が数多く残った理由だそうです✨✨✨

やはり
手書きの文字には
ちからがあります(uωu*)✨✨✨

手から筆に伝わり文字に伝わり
想いや温かさが含んだ手紙になるのですね~✨✨✨

政宗様の直筆への想いも
たくさんの人に伝わりますように✨✨✨

今日もありがとうございます✨✨✨  

書霊パワーをみなさまへ💕
書道家 黎香

 



書霊パワーをみなさまへ💕
書道家の黎香です

今日は
男の子の健康と出世を祈願する
「端午の節句」でしたが
以前より鯉のぼりをあまり見なくなりましたねぇ(>ω<。)

鯉のぼりは
とてもいい意味合いのある日本の風習ですので
残してほしいな~って思います(*^-^*)✨✨✨

「鯉のぼり」は
古来中国の行事が日本に伝わって
時代とともに様変わりしながら
日本独自の風習となったものです~(〃´▽`)✨✨✨

中国には
「激流に逆らって滝を登りきった鯉が
 天に昇って龍になった」という
「登竜門」の言葉の由来になった伝説があります✨✨✨

「とても生命力の強い鯉が
    激流に逆らって滝を登り
    龍になる」

のは

「子どもが
    困難に負けずに前に進み
    立派に成長し出世する」

を意味しています✨✨✨

そんな中国の伝説と日本の風習が合わさり
定着したのが江戸時代です✨✨✨

将軍家に後継ぎである男の子が産まれると
家紋付きの幟(のぼり)を立てて
お祝いしたことから始まりで
それが庶民にも広がりました~(* ´ ▽ ` *)✨✨✨

子どもの健康と出世を願う
親の愛がたっぷり詰まった鯉のぼり✨✨✨

時代に合わせながら変化し
今に伝わっている大切な日本行事ですので
私たちも後世に伝えていきたいですね~✨✨✨


障害のある子どもたちの作品です✨✨✨
カラフルな鯉のぼりいい感じですね~✨✨✨

たまたまこのブログを見て下さった方へ
まるで龍が昇っているかのような
「登竜門」の書霊のちからが届きますように✨✨✨ 

今日もありがとうございます✨✨✨

書霊パワーをみなさまへ💕
書道家 黎香


書霊パワーをみなさまへ💕
書道家の黎香です✨✨✨

月曜日の朝に良い一週間のスタートを(*´∀`)ノ✨✨✨
「朝書道」をしています✨✨✨

今回のお題は
【主人公】しゅじんこう
これも実は禅語なんです~(*^-^*)✨✨✨

むかしむかし
中国のお坊さんが
毎日自分自身に向かって呼びかけをしていました✨✨✨

「おい、主人公のわたし」「はい」 
「はっきりと目を醒ましているか?」「はい」
「他人に惑わされてはいないか?」「はい」

【主人公】とは
「立ち返るべき自分本来の姿」のこと✨✨✨

私たちは
取り巻く環境により
外からの影響を受けやすく

目先の利益や場の雰囲気、人間関係のしがらみ。。。
社会で生きていくためには我慢は仕方ないこと??

「本当の私ってなんなんだろう。。。」って
本当の自分というのを見失いがちで
本当の自分は自分の中に在るはずなのに
「自分探し」に苦しんでいるのかもしれません

いつでもどこでも
「本来の自分」であるということは
修行を積んでいるお坊さんであっても難しいことで

いつの間にか自己を喪失してしまわないように
毎日自分自身と会話をし
自己を覚醒していくことが大事だよ~
っていう教えです✨✨✨

「自分がなりたい自分になれているか!」
を確かめるための言葉が
【主人公】なんですね~(* ´ ▽ ` *)✨✨✨

禅の世界では
「なりたい自分」は
積み重ねの上に出来上がるものではなく
余計なものを脱ぎ去ったときに表れる
と考えるそうです(*^-^*)✨✨✨

たまたまこのブログを見て下さった方が
今日もなりたい自分になれていますように✨✨✨

今日もありがとうございます✨✨✨

書霊パワーをみなさまへ💕
書道家 黎香