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2005-01-22

突然ですが、引っ越します

テーマ:ブログ
実は、
amebloに飽きたので、
gooブログに引っ越すことにしました。

タイトルも同じ、
イギリスはやっぱりマズい
です。
(hinakiukというのは別のハンドルです)

引越し先まで追っかけてきてくださる方はあまりいないと思いますが、
一応お知らせだけしておきます。
ここで仲良くなったアメブロユーザのブログは、
引き続き楽しみに読ませていただきますので。

それでは、別の場所でまたお会いできますように…
ありがとうございました。

(ログの引越し、めんどくさいなあ)
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2005-01-15

私が衛星放送を入れるまで 最終回

テーマ:イギリス暮らし

 これまでのあらすじ
 さて、スカイデジタル(衛星放送)のインストールにどーしても必要だというカードが、火曜日の予定がなんとか木曜の午後に届き、これで後はインストール作業をちゃんとしてもらえれば土曜日には見れるはずだ!と期待膨らむ零一であった。



(金曜日の話)
一応、もう一度スペクトラム(エンジニアの会社)へ電話し、
「カードが来ないって昨日電話したんだけど、あの後届いたから、
 約束どおり土曜日にインストールしてもらえるから」
と念を押しておいた。
兄ちゃんは「オッケー、じゃ作業を進められるね」と言った。
それを話したら、先輩社員は
「えらい! その一言がイギリスでは大切だよ
と褒めてくれた。
あんまりうれしくなかったけど(苦笑)


インストールの日程は土曜日と決まっていたが、
時間は「前日の金曜日に連絡する」という話だった。
電話したついでに「何時になりますか」と
そこで聞いておけばよかったのだが、
まあいいやと思って言わなかった。

が、やっぱり夕方になるまで
携帯に電話はかかってこなかった。
もしかしたら家の留守電に入ってるかもな
と一縷の望みを託したが、
そんなことあるはずないじゃん
ここはイギリスだよ
と友達にあきれられつつ
会社から家に戻ったのが7時くらい。


留守電には入っていなかった…
やっぱりね。



(土曜日、当日の話)

よその日記を読むと、やっぱり前日に連絡をもらえず
「指定された土曜日の朝8時半になんの連絡もなくやってきて慌てた」
という話があったので、それだけは避けたいと思い、
土曜だってのに朝8時過ぎに起きて掃除。
英国のありとあらゆる部屋を訪れているエンジニアが、
ちょっとくらいの汚さには驚くはずはないと思うけど、
一応。


10時になれども電話はない。


どうなってんのと思いつつ
本を読んだりしてうだうだしていたら、
11時過ぎにようやく電話が!
会社からの可能性もあるので
(それにはなるべく出たくない…(笑))
ちょっと躊躇したが、
出てみるとやっぱりエンジニアの兄ちゃん。

「スペクトラムだけど、XXXさん?」
「(発音全然違うんですけどまあ仕方ない)はい」
「フラットナンバーは何番でしたっけ」
「(メモってないのかよ)X番です」
「この後そちらに行くから。12時までには行けるはず」
「分かりました」

12時までには1時間弱ある。
これから寝るわけにいかないから、
暇だし皿洗いでもするか。
ついでにもうちょっと掃除もしよう。


そして12時ちょっと前。
「by 12 o'clock(12時までに)と言ったんだから、
 もしかしたら
11時50分に来るかもしれないし!
焦って掃除のペースを上げる




そして12時

「12時半にリバプール - マンUのキックオフなんだよな~、
 間に合って見れないかな」




12時15分

「来ないな。
 まさか私の発音が悪くて住所を聞き間違えたとか」
窓から外を覗き、バンが来ないか確かめる。




12時20分
眠くなる




12時半
ぴんぽーん



30分も遅れてるぞ!



来たエンジニアの兄ちゃんは二人組。
わりとイケメン系と、
ブロスの3人のうち双子じゃない1人のような男
なんだそりゃ)の二人だ。


イケメン系(あくまで「」である)が壁のジャックにケーブルをつなぎ、
その間にブロスがデコーダのデジボックスを箱から出して
カードを差したりテレビとつないだりする。


イケメン系は、うちの部屋の隅がコードだらけになっているのを見て
(なんせPC、プリンタ、コードレス電話、ファックス、テレビ、
 DVDプレイヤー、ビデオデッキ、PS2があるのだ)、
ホッチキスみたいな器具でケーブルをいくつか壁の下のほうに這わせて止めてくれた。
かなりスッキリ。
いい人じゃん。


でも後でよく見たら、
これまでつけてたホッチキスを外したのがそのまま散らばってたけど…



さらに、ブロスは
「PS2とビデオとどっちをよく使う? PS2? 
 じゃ、ボックスとPS2をつないどくから、
 ボックスの電源切ったらPS2に切り替わるようにしとくから」
と気を利かせてくれた。
いい人じゃん。


部屋に土足で入ってきたけど…




そして、ようやく画面にスカイからの画像が映った時はちょっと感動した
(会社では毎日見てるけど)

なぜかイケメン系はチャンネルをスカイ・スポーツ1に合わせた。
そこにはLiverpool 1-0 Manchester Unitedの画像が…
あわわ、レッズ負けてるじゃんか!orz

うぎゃああ、と叫ぶ私にイケメン系が
「リバプールのファンなの?」
いえ、正確に言うとアンチ・マンUなんですが。



ということで、なんとか予定通り見れるようになりました!
英国にしては上出来だったと言えるでしょう、
結果論としては。


さっそくサッカーやら映画やら見てます。
が、主に見てるのは10以上もある音楽チャンネルです。
vh1 classicというなつかしの音楽をやってるチャンネルをよく見てます。
ああマイケル・ジャクソン、
この頃はかっこよかったのに…


(完)
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2005-01-14

衛生観念の不思議 ――降格はあれども昇格はありえず

テーマ:イギリス人てこんな人々
なんと、スカイのカードは昨日の夜に見たら届いてました。
ひとまずほっ。


話変わって。
衛生観念って人種によっても、もちろん人によっても違いますが、
こんな話を聞きました。



Sさんは妊娠5ヶ月。
だんなさんが出張で家を空けることが多いので、
だんなさんのお母さん(Sさんにとっては義母)が
手伝いにきてくれることになりました。

Sさんは
「大丈夫です」
といったん断ったのですが、お義母さんは
「今やすまないと有給がぱーになるから」
と言って無理やりやってきました。


お義母さんはイングランド北部(=英中部)出身。
もともとかなり訛っています…
在英15年で英語には不自由しないSさんも、
さすがに訛りには対応し切れていません。
クリスマスには毎年数日いっしょにすごしますが、
耳がその英語に慣れるのに毎回時間がかかるそうです。


Sさんは子供の教育のためにと引越しを考えています。
今の家は持ち家なので、
これを売って新しい家を買うわけです。

(英国ではよくある話です。
最初買った家に住み続けるケースばかりではありません。
初めて家を買った人のことを
first time buyer(ファースト・タイム・バイヤー)
といいますが、その後お金をためて、
もっといい家に移り住んでいくことが普通におこなわれています)


英国では子供ができると
養育費がかさむから支払能力が減る
ということで、
住宅ローン(モーゲージ)を借りられる限度額が減ってしまいます
Sさん夫婦はその前に家を決めて、
たくさんモーゲージを借りなければなりません。


さっそく、
来週不動産屋が何軒か下見に来ることになりました。
物件を良い状態にして、
高く買ってもらう必要があります。

そこでお義母さんが言いました。
私がペンキを塗ってあげる!」



お義母さんの家系は元気モノの家系。
なんとお義母さんのお母さんは
95歳まで元気でペンキを塗っていたそうです。
人生で入院したのは出産の時だけ、
亡くなったのは
「天井にペンキを塗っていてはしごから落ちた
のが原因でした。

(ある意味、お義母さんもペンキを塗るのは縁起が悪いので
やめといたほうがいいような気がしますが…)


Sさんはあまり気が進みませんでしたが、
不和になってはいけないし頼むことにしました。


最初は家事やペンキ塗りをお義母さんに任せて
ゆっくり休養しようと思いました。
が、さすがに寝てばかりいるわけにもいかず、
お義母さんを手伝うことに…


それも、なぜかお義母さんは
台所を塗り終えないうちに廊下を塗ったりと
あっちこっちを中途半端にしたままなのです。
さらに、湿気のこもるバスルームに壁紙を貼ろうとするし…

土曜日には不動産屋が来るのです。
ペンキ塗りかけ、壁紙貼りかけの家など
誰が高く評価してくれるでしょうか。
それならまだ、何もしていないほうがマシです。

中途半端のまま家に帰られても困るので、
Sさんもお義母さんのペンキ塗りを手伝うことになりました。
(そのせいで、後で筋肉痛になってしまうのですが…
 妊婦が筋肉痛…)


ところが、Sさんは台所を見てはたと気づきました。
キッチンの流しにサラダボウルが置いてあります。


中にはなんと、
ペンキを塗ったはけを洗うための
シンナーのような液体
が入っていました…

サラダボウルのなかに……



…………………。



S「洗えばいいと思ってるのかしら…
 でもやっぱり、
 ペンキ塗りのはけを洗った後の入れ物で
 サラダは食べたくない…



ほかにもペンキ塗りに使った後の食器が
いくつか見つかったそうです。


そりゃ、洗えば衛生的には大丈夫なのかもしれませんが、
やはり気持ち悪いと普通は思わないでしょうか。
より卑近な例で言えば、食事の時、
洗面所で歯磨きの時使うコップで水を飲みたいと思うでしょうか?
私はなんとなく嫌です。

ちょっと汚れてしまった食器を洗面用に下ろすことはありますが、
その逆はあり得ない。


英国人の問題なのか、
お義母さんだけの問題なのか。

たぶん後者だとは思いますが、
衛生観念って人それぞれなんだなあと思うSさんと私でありました。
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2005-01-13

私が衛星放送を入れるまで その5

テーマ:イギリス暮らし
これで後はカードが届いて、インストールの人が来れば大丈夫なはず、
とちょっとるんるん気分の私。
家を出ようとして、コンシェルジュのマイケルに会った。


マ「あ、スカイのインストール頼んどいたよ。明日エンジニアが来るから」

え?

零「私も頼んだんだけど…土曜日に来るって言ってるけど」
マ「え、そうなの? じゃあこっちはキャンセルするよ」
零「ありがとう」


しかし、よく考えてみたら
キャンセルしなかったほうがよかったな~、
土曜日がつぶれるし、
マイケルが立ち会ってくれるんならそのほうがよかったんだけど…
と思いつつ会社へ。

これが後で大きな失敗だったことに気づくのだが。





そして4日後の今日。
カードは(やっぱり)まだ着かない

さすが英国



「インストールの2日前までに来なかったら電話して」
とエンジニアの会社スペクトラムに言われていたので電話した。

スペクトラムの兄ちゃん
(きれいな英語だがやたら早口で目が回る)
がスカイに電話してくれたところによると、スカイは
「月曜に送ったから火曜には着いてないと変なんだけど」
と言ってるらしい。
と言われても、
実際木曜(2日前)の朝時点でカードは着いていない。
昼にまた配達があるかもしれんが…


しかし、マイケルの発言から言って、
マイケルの頼んだエンジニアはカードなしでインストールする気だったはずである。
なぜなら、
私は彼がアポを入れてくれたことを知らなかったんだし、
私のところに来るはずのカードを彼らが入手できるはずもない。
ということは、
物理的にはカードなしでもインストールできるはずである
実際インストールといったって、
ジャックとデコーダをつなぐだけなんだから。


それで
零「どーしても、カードが要るの?」
と聞いたら、
ス「どーしても要る
という。
ス「最悪明日までに着けばいいけど、
着かなかったら日程を変更します



(えええー)



典型的、英国な展開。



あまりに典型的すぎて、ちっとも驚いてない自分が怖い。
というか、こうなることの方を予想してた気さえする


こんなことなら、
マイケルのアポをキャンセルしてもらうんじゃなかった。

でも、「はぁ?」とは思うが怒ってはいない。
悲しくもない。


むしろ、こんな英国に慣れてしまった自分が悲しい



「カードがなくてもインストールできるはずだと思うんだけどなあ」
と言ったら、友達が
「(マイケルが頼んだ人と)業者が違うんじゃない?
本当は無しでもできるんだよ。
でもさ、無しでやって”映りません”って言われたら
また出動しなきゃいけないからダメ、って言ってるに違いない!!」
と言った。
すごい洞察力だ。



(まだつづくらしい)
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2005-01-12

私が衛星放送を入れるまで その4

テーマ:イギリス暮らし
普通の申し込み用電話番号は夜11時まで受け付けているにもかかわらず、
共用アンテナを持っている「チャラい客」用電話は
夜8時までしか受け付けていないことが判明し、
その日のうちに申し込めなかった私


翌日は土曜で、外出の予定があったのだが、
朝一生懸命起きて再度電話した。
電話が嫌いなわたくし、
FMの音を小さくし、メモ帳とボールペンを脇に置いて、
深呼吸していざ出陣。


「スカイ・デジタルです」



げげっ


どう文字で表現したらいいか分からないのだが、
その英語はインド系の英語だった。
私は職業柄、きれいな英語を話す人にしか慣れていない。
インド系の人に会うこともあるが、
彼らはきれいな英語を話すインド人なのだ。


しかし、今英国ではコスト削減の一環として、
コールセンターなど顧客サービス部隊をオフショアに出す動きが非常にさかんだ。
人件費が安くて、英語を話す国への移管・・・
というと、
自然と対象は旧植民地だったインドあたりになる。
そのせいで、
カスタマサービスに電話するとインドにつながることが結構ある。

「インドは英語を話すし人々の能力も高い」
と彼らは説明する。
が、確かに彼らは英語を話しはするけれども、
かなり強いアクセントがある
そもそも、美しい英語でさえ一生懸命集中しないと聞き取れないような外国人には、
インド人の英語は非常に聞きづらいのである。
(私には「カチカチ」言っているように聞こえる)




名前と住所などを聞かれた後、
簡単にどんなパッケージがあるかの説明をしてくれたのだが、
ウェブで見て知っていなければたぶんその場で聞いても分からなかっただろうと思う。
で、電話の向こうの兄ちゃんは言った。


スカイ「(なんたらかんたら)・・・・・じゃあここに電話してください」

え?
今なんと言いましたか?


なんでまた電話しないといけないの?

あなたに電話したんですから
すべての手続きをあなたがやってくれるんではないんですか




スカイ「いや、だからあなたのお住まいのエリアをカバーしているエンジニアが云々かんぬん」


まさか、うちのエリアを衛星がカバーしてないとでも?


零「いや、うちは絶対にカバーされています。
なぜなら1年前に大家がここに住んでいて、
それまでずっとスカイを見れてたんですから」
スカイ「(うんたらかんたら)」


よく分からんが、
どうもエンジニアにかけろと言っているらしい。


あんたが電話してくれればいいじゃん…
なんでこうイギリス人は気がきかないんだ。




仕方ないので、教えられた番号にかける。


「スペクトラムです」

よっぽどまともな英語である。



「えーと、スカイに入りたくて、申し込んだら
ここに電話しろって言われたんですけど」

というと、
固定電話(landline)があることを確認した後で
また住所と氏名を聞かれた。
(固定電話がなんで要るのかよくわからない)

ス「じゃあ、インストールに行きますけど、
空いている日程をdiaryで調べてきますので
少々お待ちください」

ガチャガチャ。

ホールドもせずに彼はどこかに行ってしまった。
そのせいで、奥で彼がなんかガタガタやっているのが丸聞こえ
電話受けて、スケジューリングもして、全部自分でやっている。
家内制手工業みたい
きっとちっこい会社なのだろう。


ス「一番早いと、15日の土曜日ですね」

え。土曜でいいのか。ラッキー。
えげれす人でも土曜日働くのか!(驚)

ス「デコーダ用のカードがそちらに届くはずなので、
インストールの2日前までに着てなかったら電話してください。
インストール時にとても大切なので」

そうですか。

ス「それから、当日何時に伺うかは前日にこちらから電話します」

えっ。
てことは前日まで時間が分からないのか~
土曜の予定立てられないじゃん チッ




というわけで、後はエンジニアを待つだけになった。

しかし、ここは地の果て英国。

カードがちゃんと着くかは保証の限りではないし、
エンジニアがちゃんと来るかも不安だし、
来てちゃんとその日に見れるようになるかもかなり不安
だ。

何があっても驚かない国英国。
どんな理由ですべてが台無しになるか読めない国英国。

続報を待て。

(つづく)
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