春乃れぃ/東京に帰りたい

2017年は東京に戻ろう、帰ろう、帰りたい


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若い女性たちなのか、そうではない女性たちなのかの目安は「話の内容」でだいたい分かる。恋バナをしていれば若い女性で、健康や保険の話をしていれば若くはない女性であることが多い。

 

――という話を今から5、6年前に聞いた。40代半ばの自称・女をよく分かってる系放送作家男性からドヤ顔で言われたような記憶。

 

彼のこの見解が正しいのかどうかは別として、恋バナではなく脳梗塞疑い、からのMRIを受けてきた話をこれから書くわたしは、間違いなく若くはない女性だ。ホントのことだからそれでいいのだ。

 

10月某日のお昼頃、突然モノが2重にダブって見えた。

しかもなぜか文字は小刻みに横揺れ。

 

同時に白いものが異様に眩しくて、スマホやパソコンの画面に映る白モノは当然のこと、自宅の壁やキッチンの(色あせて変色している)元は白色であっただろう棚などすらもダメになった。眩しすぎて、2秒と目をあけてられないほど。

 

脳の前の方は霧がかかったようにぼんやりとなり、座っていても立っても、頭の中がふわふわとしたような、気分悪く酔ったような状態。めまいやふらつきがグングン酷くなり、手足のしびれこそないけれど、自分が異常なことになっているのだけは分かった。

 

ネットでこの状態がなんなのかを調べたいけれど、前述したように眩し過ぎて画面すら直視できない。立ってられないし座ってもいられないし、救急車を呼ぼうにもスマホの画面が見られないからコールすら押せない。

 

「――とりあえず、横になるしかない」

 

アイマスクをつけて横になるも、気分が悪すぎて眠れない。ぐるぐると地球が回ってるような錯覚を身体と頭の中が覚えてしまって、しんどいというよりも恐怖に陥った。

現在目下、恋しまくりのユニコーンの川西幸一さん(ハート)が昨年、ラクナ脳梗塞で入院されたという記事を数日前に見たばかりというのも手伝って、恐怖と不安が大爆発。

 

「死後に見つかっては困る……」

 

と思しきモノを処分したい衝動にかられまくるも、立てない・起き上がれない・情けない・どうしようもない。

 

去年の夏に2度も味わった熱中症(救急で運ばれた)と、なんとなく似ているように感じるものの、明らかに今回の方がつらい。頭を首からちぎって投げたいほどつらい。

 

目が覚めると23時過ぎ。

 

この時間に確実に起きてて、電話に出てくれそうで、医療に詳しい人でわたしの身体に詳しい人……となると、日本では3名しか思いつかない。いかんせん、スマホの画面を見るのがつらすぎるから一発で……! 頼むっ、出てっ!

 

1人目:就寝

2人目:就寝

3人目:つ な が っ た !

 

わたし:「助けて!」

木村先生:「どうしました?」

 

わたし:「状態を説明」

木村先生:「恐らく脳に酸素が回ってないんでしょうね。ストレスフルで血流も悪いでしょうし。でも僕は医者じゃないので心配だから脳梗塞の検査受けましょう。呂律は回ってますし頭痛もないみたいですけど、症状自体は似てますし」

 

――というわけで、受けてきました脳神経外科でMRI&診察を。

 

 

 

結果を述べると、脳梗塞をはじめくも膜下出血でもなければ、脳の血管が細くなったり血管のつまりによる吹き出物(?)突起(?)みたいなのもないし、向こう5年食生活に大きな変化/乱れがないなら大丈夫! と、医師から太鼓判を押されて終わりました。現在の血圧と脈は興奮と緊張によってこの数値なので、-10で考えていいですよ、と。

 

診察を受ける前、MRIに入っている時はその轟音で「脳の血管が破れる! 破裂するかもしれない!」とバキバキに不安になっていたし、耳にあてられたヘッドフォンの意味の無さに泣きそうにもなったりして、もう……怖くて不安で仕方なかった。

 

脳の血管が破れないように……と、忍者かピンクパンサーレベルで抜き足差し足で歩き、かなりの小声で囁くように話していたあの日のわたしを、今なら笑える。焼き鮭も2口食べるのが精いっぱいという、びびりっぷりを発揮していました。

 

翌日には、これを機に1ミクロンも不安を残したくない! と、耳鼻咽喉科・眼科、整形外科と病院を渡り歩いて検査行脚。

 

フリーランスで仕事をしているので、自ら「検査受けますしっ!!!」と動かない限り、健康診断的なものとは無縁の生活を送ってます。乳がん検診だけは再発しても怖いので定期的に受けてますけど。

 

 

若い頃なら、どこかに痛みがあっても「頭痛薬を飲んでおけばいいかー」とか、多少しんどくても「最近寝不足だしね!」と思えていたのに、若さを失った昨今では「……もしかして、重病かもしれない」「命にかかわるかもしれない」と思ってしまいます。

 

そういうのをなんだか少し寂しく思う。歳をとるってこういうことなのかな? と。

 

だからお医者様からの「向こう5年、大丈夫! あなたのかかっている病にあえて名前をつけるとすれば、それはズバリ恋の病!」と太鼓判を押されて、やっと安心ができました。

 

死後に見られたら困るモノモノを少しずつ処分しつつ、我が老いと向き合います。

ほんとにほんとに怖かったんだ!!! 

御心配・御迷惑をおかけした皆さま、誠に申し訳ございませんでした。ひーん!

 

追記:木村先生、ありがとおおおおおお!!

 

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