解剖学オタク?!
今日から立冬ですね!
冬がはじまるよ!
こんばんは!
さて、解剖学オタク?!
私は、治療院でお客様と一緒に解剖の本を見て説明しています。
もちろん、解剖の絵が苦手でない方のみになりますけど。
その時に使っているのが、これ↓
どの部分がこうなっているから、と説明しています。
でも、個人的には気になっている解剖学の本がありまして、先日やっとゲット!
それがこれ↓
「食費を削って買った。」という学生の気持ちがわかるほど、ずっと欲しかった
その美しさに、もうメロメロ
そして、これも!
普段刺鍼している後頭下筋群がないのがちょっと…。
顎関節症の際、刺鍼している筋肉を立体的に見せることができて、お客様には好評
私はうれしさのあまり、A子(仮称)に上記2つを自慢げに見せてみた。
ちなみに、A子(仮称)は、私から見ればごくごく普通の女性である。
が、
「こうなっているんだー。」
「私のこの筋肉がないのねー。」
「肩のこの辺りが痛くなるのは、どれが原因?」
と、食い入るように見ているではないか?!
女の子は、
「キャー、こわーい。(でも見たい)」
が基本ではないのか?!
私が、
「皮一枚剥いだら、みんなこうなんだよ。」
というと、
「じゃあ、皮はいらなんじゃない?」
と、A子的名言(迷言)が…。
A子、ナイス
でも、ヒトに皮がないと、皮膚科のお医者さんもエステの人もお仕事がなくなるでしょ?(嘘)
私が、解剖学を人生で最初に学んだ時の先生は、間藤方雄先生。
間藤先生はとても厳しい先生でして、解剖実習の際、どやされることしばしば。
あの時に解剖を通して、人に真摯に向き合うことを心に刻んだんだと思う。
(すっごく偉い先生であったことを知るのは、後のことになります(^^;)
その後、解剖に関してはいろんな縁があり、アメリカで解剖を学ぶ機会もいただきました。
それがあっての今日。
みなさまのお役に立てる知識をもって、精進する毎日でございます。
なので、私が解剖学の本をよんで悦に浸っていても、
なま温かく見守っていてくださいませ(笑)
解剖学オタクなので
冬がはじまるよ!
こんばんは!
さて、解剖学オタク?!
私は、治療院でお客様と一緒に解剖の本を見て説明しています。
もちろん、解剖の絵が苦手でない方のみになりますけど。
その時に使っているのが、これ↓
どの部分がこうなっているから、と説明しています。
でも、個人的には気になっている解剖学の本がありまして、先日やっとゲット!
それがこれ↓
「食費を削って買った。」という学生の気持ちがわかるほど、ずっと欲しかった
その美しさに、もうメロメロ
そして、これも!
普段刺鍼している後頭下筋群がないのがちょっと…。
顎関節症の際、刺鍼している筋肉を立体的に見せることができて、お客様には好評
私はうれしさのあまり、A子(仮称)に上記2つを自慢げに見せてみた。
ちなみに、A子(仮称)は、私から見ればごくごく普通の女性である。
が、
「こうなっているんだー。」
「私のこの筋肉がないのねー。」
「肩のこの辺りが痛くなるのは、どれが原因?」
と、食い入るように見ているではないか?!
女の子は、
「キャー、こわーい。(でも見たい)」
が基本ではないのか?!
私が、
「皮一枚剥いだら、みんなこうなんだよ。」
というと、
「じゃあ、皮はいらなんじゃない?」
と、A子的名言(迷言)が…。
A子、ナイス
でも、ヒトに皮がないと、皮膚科のお医者さんもエステの人もお仕事がなくなるでしょ?(嘘)
私が、解剖学を人生で最初に学んだ時の先生は、間藤方雄先生。
間藤先生はとても厳しい先生でして、解剖実習の際、どやされることしばしば。
あの時に解剖を通して、人に真摯に向き合うことを心に刻んだんだと思う。
(すっごく偉い先生であったことを知るのは、後のことになります(^^;)
その後、解剖に関してはいろんな縁があり、アメリカで解剖を学ぶ機会もいただきました。
それがあっての今日。
みなさまのお役に立てる知識をもって、精進する毎日でございます。
なので、私が解剖学の本をよんで悦に浸っていても、
なま温かく見守っていてくださいませ(笑)
解剖学オタクなので
10,000という数
かーちゃん来襲!した、いけちゃんです(^^;
ヤバイものは隠しきれたか?!
こんばんは。
さて、10,000という数。
今日行ったセミナーでの一言。
「とにかく、10,000枚、レントゲン画像を見続けること。」
そうすれば、ちゃんと診れるようになるとのこと。
10,000という数は、私が臨床現場に出て何かと付きまとう数である。
鍼灸学校に行って初めての鍼灸実技の時、老先生が、
「とにかく鍼を持ち続けろ。3年間、毎日持ち続けろ。」
とおっしゃったことを素直に受け入れて、
以来ヒトに刺鍼するか別として、私はずっと持ち続けている。
1日10回持ったとしても、1000日=約3年弱。
要は、10,000回ね。
プロになるには10,000時間必要だって、しなリーゼさんが書いていたのを思い出した。
しなリーゼさんのブログ↓
『10,000時間の法則』
「10,000時間の法則というのがあって、
何でも1万時間続けて行くとそこに到達した時点でプロになれる」
例えば、
休む日なく毎日3時間続けるとしたら、
10,000÷3 =3,333.333333
3,333÷365=9.13
9年でプロになれる。
これに大して2時間だと約14年。
その差は、5年もひらく。
4時間なら、約7年。
というもの。
私が、臨床現場に出てから診た人が10,000人を超えたとき、何かが変わったのは確かです。
たかが10,000.
されど、10,000.
続けることが大切だよね、ってな秋の夜。
10,001回目は、何か変わるかもしれない↓
ヤバイものは隠しきれたか?!
こんばんは。
さて、10,000という数。
今日行ったセミナーでの一言。
「とにかく、10,000枚、レントゲン画像を見続けること。」
そうすれば、ちゃんと診れるようになるとのこと。
10,000という数は、私が臨床現場に出て何かと付きまとう数である。
鍼灸学校に行って初めての鍼灸実技の時、老先生が、
「とにかく鍼を持ち続けろ。3年間、毎日持ち続けろ。」
とおっしゃったことを素直に受け入れて、
以来ヒトに刺鍼するか別として、私はずっと持ち続けている。
1日10回持ったとしても、1000日=約3年弱。
要は、10,000回ね。
プロになるには10,000時間必要だって、しなリーゼさんが書いていたのを思い出した。
しなリーゼさんのブログ↓
『10,000時間の法則』
「10,000時間の法則というのがあって、
何でも1万時間続けて行くとそこに到達した時点でプロになれる」
例えば、
休む日なく毎日3時間続けるとしたら、
10,000÷3 =3,333.333333
3,333÷365=9.13
9年でプロになれる。
これに大して2時間だと約14年。
その差は、5年もひらく。
4時間なら、約7年。
というもの。
私が、臨床現場に出てから診た人が10,000人を超えたとき、何かが変わったのは確かです。
たかが10,000.
されど、10,000.
続けることが大切だよね、ってな秋の夜。
10,001回目は、何か変わるかもしれない↓
ほぼ日手帳2012
風が吹いても飛ばされないカラダな、いけちゃんです(^^)
イエイv(^-^)v
こんばんは!
さて、ほぼ日手帳2012.
来年も使うことにしました、ほぼ日手帳!
ほぼ日手帳の詳しいことは↓
ほぼ日手帳2012
私がほぼ日手帳を使いだしたのは、2008年から。
それまでは、スケジュール管理はアバウトだったんですけど(^^;
私は、月間カレンダーと日ごとの時間軸があるのが、重宝しています。
ということで、さっそく来ました!
今年はカバーを悩んで悩んだ結果、保留(笑)
毎年、なぜか路線図は買ってしまいます。
今年のは、微妙にバージョンアップしていて、眺めていて楽しいです
ずっと見ているのは、ロマン
今年も予定を書きまくった(?)ので、来年はどんな手帳になることか…。
こうご期待
イエイv(^-^)v
こんばんは!
さて、ほぼ日手帳2012.
来年も使うことにしました、ほぼ日手帳!
ほぼ日手帳の詳しいことは↓
ほぼ日手帳2012
私がほぼ日手帳を使いだしたのは、2008年から。
それまでは、スケジュール管理はアバウトだったんですけど(^^;
私は、月間カレンダーと日ごとの時間軸があるのが、重宝しています。
ということで、さっそく来ました!
今年はカバーを悩んで悩んだ結果、保留(笑)
毎年、なぜか路線図は買ってしまいます。
今年のは、微妙にバージョンアップしていて、眺めていて楽しいです
ずっと見ているのは、ロマン
今年も予定を書きまくった(?)ので、来年はどんな手帳になることか…。
こうご期待