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2011年08月10日 22時35分41秒

出張旅費規程 第○○条  交通費

テーマ:25.出張旅費規程

出張して会社の外で仕事をする場合は当然移動を伴いますので、交通費が発生します。


移動手段としては、


  鉄道、バス

  車(自分で運転する)

  タクシー

  航空機

  船舶


といったところが挙げられると思います。

(船舶はまず使わないから端折る、ということもありますが)



さすがに最低限の交通費も出さないということはそうそうないとは思いますが、経費節減ということも考えなければなりませんので、


  電車の場合は特急等を使うかどうか?

  航空機、船舶、電車の場合は座席のランクをどうするか?


といったところは、出張者の負担と会社の負担のバランスを考えつつ、はっきり決めておく必要があります。



特急等については、「○○km以上(又は○時間以上)の移動の場合には特急等の利用を認める」又は「会社が必要と認めた場合には特急等の利用を認める」というように定めていることが多いものと思います。

出張であれば自動的に特急等の利用を認めるとしていることもあります。


良く利用する路線などがある場合は回数券など割引を利用するということもありますので、こういったことも含めて規定をすることになるでしょう。


座席のランクについては、「役員は○○席、部長は○○席、一般社員は○○席」というように、従業員区分によって定めるのが一般的だとおもいます。

ただ、国内の移動については、従業員区分に関係なく全員、座席ランクは原則として一番下としている会社も少なからずあります。(海外の場合は安全面の配慮もそれなりに必要なのでまた別ですが)


座席のランクをはじめ、日当の額、宿泊費などについては、表にまとめて分かりやすくしておくことが多いですし、またその方が良いものと思います。



以下、一般的な条文を例示します。



(交通費)

第○○条

交通費は、鉄道、航空機、船舶及び自動車の運賃とし、合理的な移動経路に応じた料金の実費を支給する。

2.前項の費用は、従業員区分ごと別表に定める範囲内で利用した実費を支給する。ただし、該当する料金クラスがないなどやむを得ない場合で会社の承認を得た場合は必要な実費を支給する。




航空機、自動車の利用については次回触れたいと思います。

 

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