東京3日目。
我が聖地。両国国技館。
大相撲の13日目、金曜日。2敗が負けて豪栄道が勝ったら優勝が決まる、そんな日。
稀勢の里は序盤でお痛をして早々に優勝争いから離れた、そんな9月場所。
北海道出身の十両が返り十両で奮闘している、そんな秋。
札幌巡業はチケットをとったのに仕事が休めず、結局遠い本場所を見るという、そんな年。
私はこの地にやっと来ることができた。
テンションMAX!
ハイスタンダード!
家―めっちゃホリデー!
…。
ふむ、申し訳ない。
思い出しただけでも浮かれてしまう。あの土俵を思い出すと。
そう、あそこは聖地。
RIKISHIが集う場所。
JAM projectの武道館ライブの時に、長老がここ(武道館)が約束の地だ。
なんて言ってたような気がします。
私にとって、武道館と両国国技館は特別な場所です。
最近は武道館自体でJAM projectがライブやってないので久しく行ってませんが。
相撲。
面白いです。
生で見るって全然違いますね。予約のシステムがわからず、椅子席後方でしたが、
楽しめました。十分に。
でも次回は升席で見たいものです。ええ、見たいものです。
行ってみておもしろかったのは、貸出ラジオがあること。
これってでかいなと思いました。
離れてみてると解説ないからどうも盛り上がらない、なんて人もいるかもしれません。
ラジオの解説聞きながら見るのも面白いです。
そして館内オリジナルの解説もあるのでそっちを聞きながらでも面白いですね。
目の前で見る力士は迫力がありました。
とっても楽しかった。
今回は予行練習さ!
なんかガチファン勢は入りの時間とかチェックして推しに会いに行ったり、
たぶん楽しみ方はかなりあるんだなと初めて行って思いました。
うん、次回はもっと早く行こう…。
相撲、それは2か月に一度開かれる、裸の祭典…。