CO2って本当に悪者? | RefoLife -blog-

CO2って本当に悪者?

世界中で論議されてますが、CO2と地球温暖化の因果関係って実は証明されていません。
そしてそもそも地球は温暖化にすらなっていないという説もあるのです。



最初に広瀬 隆さんの著書である二酸化炭素温暖化説の崩壊』の
第2章を抜粋し参考資料としてリンクをつけてあるこちらをご覧下さい。

http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/488.html

まず冒頭から前半の内容では前回からの話の続きとなる原発関連のことです。
この内容によると原発の冷却水が近海の水温上昇と環境破壊を生んでるということです。
少なくとも放射能の心配以外にも少なからず環境を悪くしていることが伺えます。

そして中ほどは、原発開発と日本の企業や政治家の利権問題。
更に後半には、珊瑚の白化は水温上昇とは関係なく、
化学洗剤による海水の汚染の問題ということ。

それにより海水の汚染を防ぐパーム油を含む洗剤が普及したことにより、
バイオ燃料問題にも飛び火し、原材料の生産地である熱帯雨林原生林を、
破壊し環境破壊や生態系の悪化を招いているということ。

そして後半には身の回りにいる当たり前の生物がいなくなってることの追求、
遺伝子操作されたものの検証のなさや戦争の正当化、
そういった事を総じて論ずるのが環境保護運動家の責務じゃないのか?
ということが書いてあります。



そしてそのサイトの題名になってる『不都合な真実 (An Inconvenient Truth)』
とうい環境問題のドキメンタリー映画で、元米副大統領のアル・ゴアが出演した事により、
CO2=地球温暖化という印象が世界中に決定付いたように思えますが、
ロンドンの高等裁判所で特定された間違いを更に詳しく特定し羅列してあるこちらをご覧下さい。

http://toya-manabu.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/co2-7671.html


全てにおいて正しいか正しくないかは分かりません。
アメリカの共和党と民主党の利権も絡んでいるでしょう。
しかしまだ検証中で証明されてないCO2が悪者と断定する今の風潮には「?」です。



最後に住 明正さんの講義録をまとめたサイトをご覧下さい。

http://www.sanshiro.ne.jp/activity/02/k01/schedule/6_21a.htm

温暖化って本当なのか?
仮に温暖化が本当として人間が悪いのか?
人間が温暖化の原因としてもそもそも温暖化になって何が悪いのか?
ということを検証されています。

そして日本人はお金に関わることだけに対してしか環境を論じていないとも言っています。



人間として、まず害になるのは身の回りのストレスやタバコやアルコールの過剰摂取です。
その後に病気やウイルスや有害化合物があり人為的な事故や原発のような災害があるのです。
環境破壊なんかはもっともっと後であり大切だがどうすることもできないものです。

簡単な話、
今の量の放射線より喫煙所のほうが危険です。
微量な放射性物質を含んだ水道水より腐らないミネラルウォーターの方が怪しいです。
割り箸より塗箸を洗って使用する方が環境にも衛生的にも悪いです。
ペットボトルを洗って分別し再利用する方が燃やすよりも環境に悪いです。



一つ何かをしたからといって一つ何かが良くなる訳ではありません。
今環境に対してやってることは全て他の誰かのお金持ちの利権の絡みや奪い合いなのです。


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