買い物がしたくてウズウズしていたので、勇気を出して一人で出かけました。
交通手段はやっぱりリクシャーです。
ゲストハウスから約10分走って、料金は15ルピー(=\45)です。
ちゃんとメーターを使ってくれた正直物のリクシャーワーラー(リクシャー運転手)でした。






有名なマーケットの1つ。
CGロードという大きな通りがあり周辺はお店だらけです。
何がどこにあるのかさっぱりなのでとにかくうろうろしてみました。


これは雑誌屋さん。
洗濯物か!?という感じで雑誌をクリップで留めてディスプレイしてあります。
私はボリウッド(インド映画)ファンなので、STAR DUSTという映画雑誌を買いました。
値段は確か30ルピー(=\90)だったかな。







リクシャーワーラーとリクシャーにデザインをペイントする人です。
最初話しかけられた時は客引きかと思ったんですが、ただ「写真を撮ってくれ」と言っていただけでした。笑









お花屋さん。
オレンジ色の花はインドでメジャーなマリーゴールド。










神様の絵と額を売っているお店。










仕立て屋さん。
昔ながらの足でペダルを踏んで動かすミシンです。









チャーイ屋さん。
写真を撮ったらタダでチャーイをくれました。
払うと言ったけれど「No No」…








噛タバコ屋さん?。












再びチャーイ屋さん。
またタダでチャーイをもらってしまいました。笑








インド人は猫舌の人が多いので、お茶をカップからソーサーに移して冷まして飲みます。
実はこれが正しいソーサーの使い方なんです。









ココナッツ屋さんとココナッツを乗せてきたトラック。
ココナッツに穴を開けると自然のココナッツジュースが飲めます。









民芸品屋さん。











スナック屋さん。










ライムジュース屋さん。










スナック屋さん。







沢山店舗が入ったビル。
その中にサルワール・カミーズ(パンジャービー・ドレス)というインドの服を扱っているお店を見つけました。
サルワール・カミーズはワンピースのようなトップ&ズボン&ショールの3点セットです。

 







私が買ったサルワール・カミーズはこれです。
ブルーのビーズの刺繍が気に入りました。
値段は1000ルピー(=\3000)です。
女性は洋服よりサルワール・カミーズ等のインドの伝統衣装を着ている人の方が多いのです。







アーメダバードは外国人が殆どいないので、町を歩くと注目の的です。
半径20㍍以内にいる人は皆自分を凝視しているような状態です。
これだけジロジロ見られると結構怖いです。(;´∀`)
「ハロー!」と声をかけられたり、手を振られたりすることもよくあります。
そもそも何人なのか想像つかないみたいで、「チーニー(中国人)」とか「(ネパーリー)ネパール人」とか…
なんとなく東の方の人としか認識されません。
私が「ジャーパーニー(日本人)」と言うとコロっと表情を変えて、「ジャーパーニー!?(゚Д゚≡゚Д゚)」と接し方が変る人もいます。笑
中国人だと思われるより日本人だと分かってもらったほうがよっぽどイメージが良いみたいです。