AVET/アベットリール専門オンラインショップ

アベットリール専門のオンラインショップを開店しました。アメリカ生まれのAVETリールに魅せられた店長からのメッセージ。メンテナンスやカスタム関係の記事が多いかも。


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少し前に予告いたしました「レバードラッグリールの構造 2」 

でございます。 仕掛けは次の通りです。



↑これがレバーの内側についている傾斜加工された部分。
(雌カム)
レバーが回転して、角度によって傾斜部分の高さが変わります。




↑そしてこちらは先ほどの傾斜部分が接して
いるリール本体側の「カム」。(雄カム)
雌カムと雄カムは常に接点を3ヶ所維持しており、
レバーの回転で傾斜部分がずれるため、
各カムの距離は、レバーの角度により離れたり近づいたりします。




↑”フリー” と書いてあるところにレバーがある状態。
レバー部分と本体の距離はほとんどありません。
傾斜部分の低い溝のところに(雄カム)がはまっています。


↑”STRIKE”まで回転させたところ。
本体とレバーの間に隙間ができています。
傾斜部分の途中の浅い溝に(雄カム)がはまってます。



↑”FULL”まで回転させたところ。
本体とレバーの間の隙間が広がっています。
傾斜部分の途中の浅い溝に(雄カム)がはまっています。
最大で5ミリほどの隙間ができます。
この時リール本体の中では何が起こっているのか........


みなさんお解りの通りで、カーボンのブレーキパッドと
金属製のブレーキディスクの隙間がその分狭くなります。




↑こちらはカーボンのブレーキパッドで、スプールに貼付されています。




↑これは金属製のブレーキディスク。


アベットを使っているユーザーの方は、
レバーを回してドラッグを強くすると、スプールが
レバー側に少しだけ近づく(場所がずれる)ことを
御存じかと思いますが、これがその理由です。


リール本体のシャフトの途中に ”ベルベルワッシャ”
という複数のワッシャが組み込まれていますが、
このワッシャは湾曲していて、4枚~6枚が組合されており、
圧力がかかると反発しますので、ドラッグを生じさせるために
このワッシャは不可欠なものとなっています。

時々自分でメンテされる方が、”ベルベルワッシャ”の
方向を間違えてしまったり、4枚ないし6枚のワッシャの
枚数を少なくしたりすることがありますが、ドラッグの
強さは、”ベルベルワッシャ”の方向で調整するため、
ドラッグ力が変動してしまいますのでくれぐれもご注意ください。





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