AVET/アベットリール専門オンラインショップ

アベットリール専門のオンラインショップを開店しました。アメリカ生まれのAVETリールに魅せられた店長からのメッセージ。メンテナンスやカスタム関係の記事が多いかも。


テーマ:

↓↓↓ 記事が役に立ったと思ったら クリック を お願い致します!!



ダブルスピードモデルのピニオンベアリングの交換について
以前オマケで書いたことがありましたが、今回この部分を
独立させてみました。
分解+組立に際して必要な注意事項も加えましたので、
ご自分でメンテを行う方はご参考になると思います。

**********************************



アベットリールのピニオン側の分解写真はあまり見たことが
無いと思いますがどうですか?


以下はダブルスピードモデルのリールを

納入前に国産の高性能ベアリングに変更したときの写真です。




ここまではよく見ます.......。



逆転防止用の”ドッグ”を外して.....。


ここで是非注意いただきたいのが、大きいギアを止めている

大きな ”ドライブシャフト・ストップナット” が、通常のネジ

とは逆に回す特殊なものだという点です。


普通の方向に回しても外れませんのでご注意ください。


↓これが取り外した”ドライブシャフト・ストップナット” です。


また、シングルスピードモデルでは、”ドライブシャフト・

ストップナット” は存在せず、リールの内側からギアを外すことが

できませんが、ハンドル側のナットを取り外した

だけでギアシャフトが取り外せますのでご安心ください。




大きな”ドライブシャフトストップナット”を外したところがこれ。


黒い部品ははまっているだけなのですぐに外れます。


この時無理にメインギアをドライバーなどで押し上げると


ギアとギアの接触面に傷ができて、もう一度組み立てた


時に異音が生じる原因になりますので、ギアの取り外しは


慎重に行いましょう。





ほら.....簡単ですね。




細いドライバーなどでメインギヤを取り外します。


ロットによりますが、ギアそのものに重量がありますので、

下向きにして”トントン”すれば外れることが多いです。

”トントン”しても外れない場合は、部品の隙間=”遊び” が

少ないロットなので、マサはこれを”当たりロット”と

呼んでいます。


ダブルスピードの場合は2枚ギアがあり、



2枚目のメインギアを外すとこうなります。


今日の目的はベアリングを外すことですが、


更にベアリングを外すとこんな状態です。





とても単純な構造です。



ピニオン側のベアリング交換の依頼を受けることが時々あります。


比較的力のかかる部分なので、ベアリングが痛むことが多く、


また、激しく酷使していないオーナーさんでもここは1~2年に


一度くらいは交換が望ましい部分です。





ピニオン側のベアリングはフリースプール時の回転に直接影響


しないため、この部分のグリスはオイルに交換する必要は


ありません。 ただし、大きな力が掛るので、2年程度で


交換するようにしたら気持ちよく使える期間が長くなります。


*ドラッグレバーを FULL に押し込むときは、比較的軽く

押し込める程度にプレスノブを回して調節しましょう。

思い切り力を入れないと押し込めないほどの時はベアリングに過剰な

力が加わっていることが多いため、短期間でベアリングの交換が必要に

りますので注意してください。




ご自分でメンテをする場合は、これらの写真をご参考にしていただくと


よろしいかと思います。


↓↓↓ 記事が役に立ったと思ったら クリック を お願い致します!!


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

アベットリール通販サイトさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります