AVET/アベットリール専門オンラインショップ

アベットリール専門のオンラインショップを開店しました。アメリカ生まれのAVETリールに魅せられた店長からのメッセージ。メンテナンスやカスタム関係の記事が多いかも。


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アメリカではドラッグの表面にグリスを塗るべきか塗らざる
べきかという議論も沸き起こっており、アベットの公式ホームページ
にもこの問題に関するアベットの公式見解が公開されています。



別の米国のマニアのブログでは、公開質問に対するアベットからの

公式の回答のやり取りも行われ、アメリカのユーザーの間では認知が

広まっています。


以下はアベットのホームページにあるFAQの一つを和訳したもので、
アベットの考え方がわかりますのでご参考までに訳文を掲載しておきます。


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質問 : ドラッグ板(ブレーキパッド)にグリースやオイルを使用できますか。

回答 : Avetリール回答 : Avetリールのドラッグは炭素繊維板(ブレーキパッド)の


利用を特色としています。ブレーキパッドは炭素繊維の織物で、その


表面はステンレス鋼製のブレーキディスクの表面と接しています。


また、ドラッグシステムの設計では、ブレーキディスクとブレーキパッド


が乾燥していることを前提として設計されており、ドラッグレバーを倒した


時の圧力や、ベルビルワッシャの抗力も設計の条件となっています。


これに対して、炭素繊維製のブレーキパッド表面にグリスを塗ることは、


炭素繊維と鋼板の接触表面積を増加させることに繋がるため、設計上の


抗力のカーブとは異なった抗力のカーブが生じてしまい、仕様上求められる


性能を発揮できない可能性があります。


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アベットが公式に発表しているようにブレーキパッドの表面へのグリス
塗布は、(特にドラッグパワーを重視するユーザーにとっては) 
逆効果かもしれません。

それでもグリスを塗った後のドラッグの滑らかな効き方がお好きなユーザーは
やはりグリスを塗っておられます。

但し、グリスの種類がカルシウム系の場合で、グリスに含まれる水分が
高熱により奪われると、グリスの性質が変化して、ブレーキパッド表面で
固まってしまい、どうにもならなくなることがありますのでご注意ください。

このような場合、ブレーキパッド表面には変色して硬化したグリスのなれの果て
が付着しており、とても滑らかとは言えない状態になります。




長い話にお付き合いいただきましてありがとうございました。



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