AVET/アベットリール専門オンラインショップ

アベットリール専門のオンラインショップを開店しました。アメリカ生まれのAVETリールに魅せられた店長からのメッセージ。メンテナンスやカスタム関係の記事が多いかも。


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リールのオーナーが保有

している工具類が十分かどうかや、リールの構造そのもの理解度

によってメンテナンスをどこまで行うべきかリールの購入前に

考えておくことは大変重要なことだと思います。



お客様の中には、マサがあきれるほどの重装備の工具を保有して、

新品のリールも、必ず使う前に全部バラシ+リグリースして組み立て

なおす猛者(失礼)から、メンテも修繕もすべて業者に任せるお客様も

おられるので、皆一様のお勧めメンテでは、中にはまごつく方もいるに

違いないと思うようになりました。




当店のブログを隅から隅までご覧いただくと、リールの構造はかなり

ご理解いただけるとおもいますが、工具がないとどいうにもならないところや

経験や勘が必要な部分もあるため、(ご自分ですべてばらして組み立てると

この ”勘” のようなものが会得できたりします。) つぎのように考えるのは

どうでしょうか。




①インチサイズの道具が揃っている(揃える覚悟がある)場合で、既に
アベット以外のベイトのリール修繕やメンテは自前でできるレベル 


→ アベットリールは初めてでも、単純な構造なので、
経験や勘に磨きをかけるために、どんどん自分でメンテしましょう。


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*ここで、インチサイズの道具ってどんなものが要るのか気になりますネ。
↓ こんなものがあればだいたい対応できます。

1)インチサイズの6角レンチ 
・ リールシートは皆6角レンチで取り付けられています。
リールシートを別売りのスペアリールシートに交換する場合などに
6角レンチが必用です。
ところで、SXJ と SX, MXL, MXJ には6角レンチがついていませんが、
↓ XL,XJ以上には6角レンチが標準で装備されています。

SX, MXL, MXJ のユーザーでリールフットを交換する場合など
には6角レンチを用意してくださいね。

ラプターシリーズやHX以上のモデルのスライドプレートと呼ばれる
ピカピカの平らな金属板で、その上をドラッグレバーを滑らせるものがありますが、
これらを止めているのはインチサイズの6角レンチのビスです。

↑写真はHXモデルのスライドプレート側の写真です。
写真に写っているビスは何とすべて6角ものばかり。
でも標準装備のレンチで対応できますので安心してください。

これに対してSX, MXL, MXJ のラプターシリーズは6角レンチが
付属していません。
ラプターシリーズにはスライドプレートが標準装備されているので、
SX, MXL, MXJ のラプターシリーズの内部のメンテナンスをする場合は
6角レンチを準備する必要があります。



・MCのノブを取り外す場合に、極小のインチサイズの6角レンチが必要です。
アベットのリールには標準装備されていないため、MCの効果をちょっと
弱めたい場合、内部の掃除をしたい場合などに必要になります。

MCのノブのビスのサイズは 1/16より下の 1.27 というサイズです。

↓この場所に穴がありますので、わかりにくいです。
 

2)インチサイズのボックスレンチ
ゴム製の純正のノブの中に2個のベアリングが仕込まれており、
インチサイズの6角ナットで止められています。
ゴム製のノブの穴の奥で止められているため、普通のスパナや
モンキーレンチでは対応できません。そこで、ロングノーズの
インチサイズのボックスレンチが必要となるわけです。

↑ ほら、こんな穴の中に入るモンキースパナは無いので、
インチサイズでロングノーズのボックスレンチが必須です。

 
当店でEVAノブなどをお買い上げいただいたお客様には写真の
ロングノーズのレンチを貸出しています。
ご希望のお客様はマサまでお知らせください。
商品と同梱して送ります。返却はメール便でお願いしてます。

ハンドル関係、ハンドルノブ関係でグレードアップやメンテをお考えの
場合は、是非本格的なボックスレンチを揃えてほしいですね。

高級なボックスレンチ(ソケットレンチ+ラチェットハンドル)セットと

6角レンチセットの両方揃えても1万円程度なので、おこずかいの範囲でどうぞ。




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横道にそれましたので、元に戻ります。


②インチサイズの道具が揃っている(揃える予定)場合で、
アベット以外のリール修繕やメンテはまだしたことがない場合。


→ とりあえず リールのメインのハウジング(ケース)を外して
組み立てられるように練習してから、次にプレスノブを取り外して
スプールを取り換えることや、スプール周りのベアリング3ヶを
取り替えることができるようにしましょう。
この時ベルベルワッシャの向きを間違わないように慎重に!

ここまでくるとドラッグ調整用のレバーやピニオンギアが外れ
ますが、ここはまだ触らないほうがいいと思います。(②レベル1)
自信がない時はビデオを回すか、時々写真を撮りながら進めます。




次に、大きいギアがついているドライブシャフトを外してピニオンギア
の下についているピニオンベアリングの交換ができるように練習
します。(②レベル2)

ピニオンベアリングは、ベアリングの中で最も負荷がかかっているので、
時々チェックを行ったり、交換をしたりできるようにしましょう。
ここまでできれば、あとは難しいところは無いので、自信を持って
ください。




③インチサイズの道具はもっていない(揃えるつもりはない)場合。

→  1年に2~3回のライトジギングをする程度の釣り好きでも、
リールは最低半期に1度はメインのハウジング(ケース)を外して
リール内部に塩の結晶ができていないか確認しましょう。
塩の結晶ができている場合は、流水で結晶を溶かして
流します。流れていない水にドブ漬けすると、逆効果になることがあります。
また、お湯で洗うと、グリスが流れることがあるので、お勧めしません。

この後乾燥+防錆処理 を順次行い、オイル+グリスで調整します。


(塩分の量や度合い、部品の錆固着の程度にもよりますが、
錆が進んだと判断できる場合は、すぐにメンテに出したほうが良いです。)




ドブ漬けに抵抗がある方は、全ての部品を分解してから個別に水洗い+
乾燥+防錆処理 を順次行い、オイル+グリスで調整します。
結果としてはほぼ同じですが、気持ち的に丁寧かもしれませんね。

長年手入れを行っていないケースなどでは ドブ漬けでは症状が
悪化することも有りえますので、この場合は全て分解して様子を
見ながらの対応をお願いします。



マサは、メンテを引き受ける場合は シマノのプレミアムを使う場合が多いです。
ケース周りの「クリッカー」にもグリスを忘れずに!

練習して慣れれば、工具は無くても上のレベルまでは問題なく
こなせると思います。

ジギングでは、ジギングリールはタックルの最重要ポイントです!
どんな時でもかならずチェック+メンテを忘れずに!


以上マサが勝手ながらご提案するレベル別メンテでした。





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