人気ブログランキングへ
2008年03月26日 06時08分36秒

楽しみな「SP」スペシャル

テーマ:テレビ的なはなし

2007年の冬に始まり、正月を挟んで年明けに終了(1月26日)するという、通常の連ドラクールからはずれた、しかも深夜11時台に放送されたこの作品のスペシャルが4月(5日の9時~)に放送される。楽しみにしている。

本格的なアクションや、めいっぱい溜めに溜めて展開されるストーリーに手に汗握った。脚本が金城一紀、監督が「躍る大捜査線シリーズ」の本広克行という事で、3本くらい筋の通ったシブイ作品。深夜枠にも関わらず、平均で15%もの視聴率を叩き出すというドラマファンも納得の出来だった。


連ドラでは明かされなかった部分が描かれるらしい。岡田准一演じる井上薫の(いくつかの意味で)強力な味方と目されていた堤真一(尾形総一郎)が、実は数々のテロを裏で操っていた?ともとれるショッキングなラストが気になるところ。が、僕はそれはあまり気にならない。ハリウッド映画あたりでも、ラストにおけるどんでん返しはよくあって、善と悪は表裏一体、裏切りはどこにでも潜んでいるものだ。


僕はこの作品を見ていて、主演の井上の動向が気になるのは当然だが、もうひとつ、常に気になる存在がいた。それは真木ようこ演じる笹本絵里だ。最初に、本広克行が監督だからか僕の頭にはあの「躍るシリーズ」の深津絵里(恩田すみれ役)が浮かんでいたのだ。役名が「絵里」というのもなんか匂った。

ただ、笹本刑事と恩田刑事にはかなり差があったと思っている。

恩田刑事は僕に言わせるとOL的な存在だった。青島刑事とラーメンをすすり、保護対象者がリッチな弁当(確かどこだかのしょうかどう弁当?で3000円とかした気がする)を食べるのに嫉妬し、ヘボなヤツ(同僚など)の頭をよくはたいた。刑事というよりは、職場のおつぼねOL(失礼)に近い。ストーキング被害に遭った過去を持ち、自分の後ろに男が立つ事に恐怖を覚える。映画版だったと思うが、拳銃で撃たれて負傷する。が、彼女がアクションを立ち回るシーンは殆んど記憶がない。それよりも、スリーアミーゴス(北村総一郎演じる署長以下の3人組)に説教たれてる姿の方が多かったと思う。


あれから約10年経った。


笹本刑事は常に不機嫌で、メガネの3枚目役の山本隆文?の頭をはたく事に生きがいを感じている模様。恩田はドラマの中で見合いをやっている。着物で日本庭園のある場所(目白の椿山荘かも)でおしとやかを演じた。確かスチュワーデスと偽っていたはず。もちろん事件が起きて、それを優先させたから破談しているが、笹本の方はそんな女性らしい場面など全くない。ドラマの中で合コンには行ったみたいだが、手応え云々というよりも、全くその気がなさそうだった。そういう風に描かれていた。

そうして、最も笹本が生き生きしていたのはあのエピソードⅡだと思う。全エピソードの中で、あの病院内におけるテロ制圧が最も緊張したし、あのエピソードだけは何度でも見たい気がする。北村有起哉が出ていた。僕はどんな人か知らないが、俳優・北村和夫の息子だそうだ。何をやるかわからない不気味なテロ集団のボスを淡々とやってて光っていた。その中で、笹本はアクションをきっちり演じ、そうしてしかしやられてしまう。悔しそうに口から血を滲ませてうつむくあの表情は完全に女を捨てていたものだ。(それなのにめちゃくちゃ色っぽい!!)「女だからやられてもしょうがない」ではなく、「女でなかったらやられやしないのに」という無念の表情だった。最終的には、井上が超人的な活躍と頭脳作戦の末にテロを制圧するが、笹本は「助けてくれてありがとう」みたいなセリフは一切言わない。任務の遂行しか頭にはない。警護業務のみに集中する姿勢。実に男っぽい。

超色っぽい男っぽい女である・・・どっちだ?


笹本は人員における「紅一点」というより、業務の内容によっては女性(である事)の方が何かと都合がいいから、それだけの為に配置されているといった風情の、単なるコマとなっている。にも関わらず、だからこそひときわ『女性性』が際立つのだ。

「女性的な描かれ方をしているのに色気のない(むしろ食い気の)恩田」と「男性的にのみ立ち回っているのに女性の匂い立つ笹本」だ。

むろん、「童顔の深津絵理」と「フェロモン漂う真木ようこ」だから、だからこそその役柄が対比としてもぴったりくるという、キャスティングの勝利である事は間違いない。


スペシャルは、たぶん彼女に釘付け。出番が少しでも多い事を願う。


実生活において、深津絵理は「大竹しのぶと浮き名を流した事のある野田秀樹」と付き合っているとかいないとか週刊誌に書かれたはず。だいぶ前だが。女優業に没頭するあまりに婚期を逃すお方は多いが、彼女もその一人かもしれない。

それから、グータンヌーボに出演した時に真木ようこは「私、もうどっろどろですよ」と言っていた。恋愛に落ちたら最後、「24時間あなたしかいない」状態に陥り、「24時間あなたを想って24時間あなたを離さない」極めてヘビーな女になるのだという。

実生活の恋愛は二人揃ってどろどろだそうで、そこは共通点なのかもしれない。



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2008年03月25日 05時35分28秒

H職員のすばらしい仕事

テーマ:本日の・・・?

こないだの水曜日(19日)にお店の営業許可手続きに行って来ました。27500円もかかる。以前は期間が3年間だったのが5年に変わったらしく、それで少し費用も上がったみたいです。この金額は保健所によって違うらしいのでお気をつけを。

ここで職員さんの素晴らしい仕事に出会いましたので、書く事にします。


特に変更はなく、継続の届けを出して(申請して)費用を払うわけだけども、僕はその時にちょっと相談したわけです。営業許可証が発行されると、色々とそこに明記してあるけれども、「種別」の項目に関して前から気になってたんで確認してついでにお願いしたのです。何かというと、その「種別」には『ホルモン焼』と表記してあります。もちろんホルモンを置いているわけで、特に問題はありません。ありませんが、置いているのはホルモンだけではないし、むしろホルモンは一番売れているメニューではありません。最も出るのはやはりカルビです。ええ。ただ、うちが25年前に営業を開始した時というのはいわゆる「ジンギスカン鍋」を使ったケムリもくもくのお店です。焼酎とホルモンの組み合わせというのは定番メニューで、土木・建設関係のおやじ連中がガハハと高笑いしつつ方言丸出しで飲みかつ食っていたわけです。だからホルモン焼と表記される事について何ら疑問も不満もありませんでした。ですが、今は無煙ロースターだからケムリはありませんし、カルビの方が売れているし、オヤジ連中よりも3歳児を連れた家族連れの割合が増えてて、イメージ的にちょっと違うのです。

それで、「ここを『焼肉』に変更する事は出来ますか?」と職員に問いました。


ここでの職員の対応には大きく分けて3種類あるでしょう。

1. わかりました。問題ありません。

2.変更は出来ますが、この場合は継続の届けではなく、新規の届けになってしまいます。従って新規届けということで費用がもう4000円かかります。いいですか?

3.焼肉店の場合は「種別」が必ず「ホルモン焼」と表記されます。よってそれ以外の表記では営業許可が下りません。つまり出来ません。

この3通りです。1と2は当然考えられる対応です。そして3は、まずありえません。想定されるので書きましたがいくらなんでもそんな回答はないはず。

すると、最初に聞いていた女子職員が「あっ、それじゃぁ・・・」と言いよどんで(わかる者に変わりますとか詳しいものが別におりますなどの言葉もなしに)すぅ~と僕の前から下がって行って、「・・・○○さん」と別の男性職員をよこしました。

「前から気になってたんですけど、いかにもこの『ホルモン焼』というのは古くさいんで、『焼肉』に変えて問題なければそうしたいんですけど?」と僕。

するとその彼は「ホルモンをメインに扱ってらっしゃる・・・」とぼそぼそ。

「そんなことはないです。別にメインではなくて、売れているのはカルビの方です」と言葉をかぶせる僕。

じぃっと申請用紙を見つめ、「・・・特記事項で『ホルモン焼』になってるから・・・許可証には表示ぃ?はされない・・・」と訳わからんことを言い出します。僕は返却する為に持って来ていたこれまでの許可証をばばんと見せて「表示されてます」と指し示します。そうしてしばし待ちます。


彼は黙っていったん自分の机に戻って何やら探しています。すると、入れ替わりに最初の女子職員が「それじゃぁ・・・金額の方が・・・」とすり寄って来たんで僕はお金を差し出しました。「なんだよ、問題ないんじゃねぇか」と僕が思っていたらば、女子と入れ替わりにやって来た男子が「こちらを・・・お願いできますか」と用紙を持ってきました。確か内容の「変更承認依頼書」みたいなものでした。前回の届けが何で、変更後は何で、みたいなやつ。ホルモンを焼肉に変えるだけなのにめんどくせぇと思いつつ、書きました。すると彼はのたまいます。

「ホルモンはもう置かない?・・・という・・・」

あのねぇ?何を聞いてるの、あなた?

「これからも置いてます。メインで扱っているわけではないんで、全体を総称する焼肉に変えたいだけなんですけど」すると、「扱いが変わらないなら前と同じように・・・

僕は思わず「僕の言ってる事わかりますか?」と言ってしまいました。


そこで、別の女子職員(B子)がすすっと近付いてきました。「ここの表記に関する部分ですよね?」ちゃんと処理できる人が最初に来てよねと思ってたら、このB子の発言がまた微妙にずれてて素晴らしいことこの上ないもの。

「この『種別』を表示する前の段階で『飲食店』とうたわれてますよね?だから『種別』の項目を外せばぁ、こういう風には(ホルモン焼とは)表示されないですよね?」


「はずすんかよっ!?」


もうちゃんちゃらおかしい。

前記の2、つまり新規の扱いになって費用が4000円余計にかかる事を避けようという気遣いはよくわかる。しかし、その為にその項目を外さないといけないのか?単に種別を『ホルモン焼』から『焼肉』に変更することがそれほど難しい大変なものなのか?どのような運用であるかははっきり言って保健所が規定するもののはず。または食品衛生法による規定があるんじゃぁないのか?出来ないなら出来ないと何故言えない?出来るか出来ないかが、今この場では「自分たちで判断できない」のなら、正直にそう言えばいい。そうして「わかる者をよこせ」。こちらとしては、営業許可が降りさえすればもうどうでもよくなっちまった。否定も肯定も出来ないまま「目の前の仕事にフタをして」願わくは「前と同じにしようとする」究極の≪前例主義≫に心から拍手を送る。


なんでこうなんでしょう?出来るのか出来ないのか?どっちとも言えない。

「願わくは前と同じにしてちょんまげ」

完全に仕事から逃げています。全ての案件を前と同じにするより方法がないなら、新しい事は一切出来ません。やり方を教わってそれと全く同じ処理をするのみで、クリエイティブ精神は皆無です。これはどういう仕事なのか(どういった要望なのか)を自分の頭で考え、自分で適切な判断を下すという事が全く出来ないのです。

クリエイティブと言いましたが、実際そんな仕事ではないですよ?ホルモン以外のメニューは前からあるわけで、代表的なメニューとして「ホルモン」を表記していたというただそれだけの事です。全体を総称する「焼肉」に変えるという「実態の変わらない表記変更」に過ぎない事が何故できない?


もう、どうでもいいです。たぶん月末あたりに新しい営業許可証が発行されて届くんでしょうけど、そこに何と表記されているのか今から楽しみです。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2008年03月23日 05時30分44秒

北京五輪を危ぶむ

テーマ:それでいいのか?!

チベットの暴動に関して僕はよくわかりません。過去の経緯も今の状況もよく知らないから軽々に言えないと思います。ただ、中国政府が「チベットを抑圧してるんだろうな」くらいです。でもとても心配です。あそこは自国に都合の悪いことはひた隠しにする傾向があるみたいだし、何が起きるやら何が起きてもおかしくないやらです。


そんな中、本当に北京オリンピックは成功裡に開催されるんでしょうか?

甚だ怪しいというしかありません。


東京では、既に中国に抗議するデモが行なわれたと聞きます。五輪開催を控えて、国際的な信用を得たいが為にまた強引な抑えこみをやるんじゃぁないかと危惧します。日本では滅多な事はやらないにしても、「こいつら調子にのせるな」っつって本土の方で武力による強い押さえ付けが行われれば、緊張は更に増すに違いありません。「中国って国はなんと酷いことをするんだ」とチベットの人たちが怒髪天をつけば、「目に物見せてやる」とエネルギーをその時まで蓄えておいて、≪五輪を潰しにかかる≫事は想像に難くないのです。


そうでなくても、ギョーザ事件以降の日本における中国に対する信頼は無きに等しく、また既に他国では男子マラソンの金メダリストが出場辞退しています。「あんなとこ走ったら死んじまうよ」です。それでも名誉は欲しいから、距離がおおむね4分の1の「1万メートルは出る」って言っているそうです。JOCは大気汚染の現状を視察しているみたいだけど、「あぁこりゃひどい」って思ってももうどうにもならんでしょう。選手にはマスクつけて走らせましょうか?


ギョーザ事件の時に思い出した事があります。2006年の暮れにロシアで行なわれたフィギュアスケートのグランプリファイナルです。この時、日本選手は3人だか4人だかが極度の体調不良に陥り散々な成績でした。まともな演技が出来なかった。ネットでは「毒を盛られた?」とか「陰謀だ!」みたいな事が囁かれました。何故そのような状況になったかの真相がどこまで究明されたのか知りませんが、結局は調整の失敗みたいな形で終わったようです。どうやら食中毒のようなのですが、そういう状況に陥ったのは殆んど日本選手団だけの話だったようで、つまりは日本人にそういった菌に対して抵抗力がなかったんではと考えます。従って食中毒とは書きましたが、完全な毒という事ではなく、「食べ物が合わなかった」とも言い換えられるものかと思います。それでも、あの年のロシアは確か暖冬だったはずで、例年と同様の食材管理しか行なわれていなくて料理を供する側が「ダイジョーブ、ダイジョーブ」ってたかを括っていた可能性は残ります。


先日、三木成夫先生の「内臓のはたらきと子どものこころ」という本を読みましたが、その中にこういう事が書いてあります。

生後6ヶ月くらいを過ぎると子どもがモノをなめ回すようになる。やたらめったらなんでも口に入れたがり、ひたすらなめている。いわゆるおしゃぶりです。そういう時に畳だって好きなようになめさせておくのだそうです。畳には適度なバイ菌がいて、身体の中にそれが入ると身体の抵抗力がつくのだそうです。

もちろん、見るからにほこりまみれのモノをなめさせるわけにはいかないでしょうけど、きちんと掃除したあとならあんまり神経質にならなくてもいいという事だと感じました。

テレビCMで、じゅうたんや布団やらにはダニだとか何だとかバイ菌がうようよいますから「はい、この○○できれいにしましょう」などと清潔をうたいます。トイレでは便座に使い捨てのシートを使い、電車のつり革をハンカチをあてて握り、抗菌・殺菌をうたう商品は今や当たり前に販売されています。そんなこんなでみんな抵抗力を無くしているんではないかなと。気にし過ぎではと思いますが、僕はそれをやめようというのではありません。現実的な問題として、日本人の菌に対する「耐性が落ちている可能性がある」という事です。


そこで中国です。

あそこは、前に「中国って怖い 」に書いたように、食品に対して農薬をのべつまくなしおかまいなしに使う国です。それも、輸出先の日本人の清潔志向に合わせたものではありますが、適度という事を知りません。或いはそれがわからないまま使っているようです。北京五輪の選手村で出される食事で日本人が食中毒にやられる可能性はとっても高いと思います。危ない。


オリンピックは4年に1度しかない。この日の為に毎日毎日懸命に励んできた選手の思いやその為に流した汗を考えたらそう簡単には言えないでしょう。言えないけども、スポーツを愛するファンとしては心配なのです。


長々と書きました。

チベットの暴動に端を発した政情不安。

食の問題――食べ物が合わない可能性と残留農薬・衛生管理不備等々による食中毒。日本人の菌耐性の無さを考えると極めて危険です。

ボイコットすべし という意見もあるようです。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2008年03月21日 05時43分21秒

「圧巻・ダル」と「暗転・楽天」

テーマ:巨人、プロ野球関連

いよいよパリーグが開幕しました。いやいや、プロ野球が始まらないと春は始まらないという感じで、待ちに待った季節の到来です。


今年の開幕戦は、何やら締まったいいゲームばかりでしたね。ゲームが締まるという事は、とりもなおさず両チームの投手陣がいいという事ですね。


日ハム対ロッテ

やはりダルビッシュの投球に尽きるでしょう。今や日本を代表する投手ですから、開幕戦で恥ずかしいピッチングは出来ません。それも完封をやってのけるという期待通りいやそれ以上の絵に書いたような結果を出してくれました。ロッテの小林宏之は緊張のボルテージが上がり過ぎたんでしょうか?悔やまれる降板。それでも、稲葉のゲッツー崩れで奪った1点だけなんだから、ロッテもやります。その虎の子を最後までダルが守り、完封をやってのけるという、しかも10奪三振かな?凄まじいまでの仁王立ち。

まぁ、ただ、日ハムはそれでも1点しか取れないという相変わらずの貧打線で、僕は日ハムというチームを応援はしてないんで、どれだけ守りが堅くても、この先どうなるやらって感じですね。その堅い日ハムがずるずると連敗する姿も見てみたいなと。


ソフトバンク対楽天

開幕投手は岩隈でしたか。野村監督の事だから、開幕3連戦のどれかに投げるんなら奇襲作戦でマー君を頭に持ってきてもおもしろいんではないかなどともくろんであっと驚かせるなんて事もちょっと考えてましたが。でも岩隈は本来の力をかなり取り戻しているようですね?(シーズンを戦う)スタミナが心配ではありますが、彼が7回辺りまで2点以内に抑える投球を続けられるんなら楽天の順位はそうは下がりません。期待できます。最後にドミンゴがやらかしてくれましたが、まぁ開幕戦ということもあり、魔物が棲んでいたみたいな事で切り替えたらいいでしょう。それまでは完全にソフトを押さえ込んでましたから、引き摺らない事です。


西武対オリックス

オリックスの金子は堂々たる投球でしたね。大役にびびることなく殆んど崩れませんでした。まさに無欲の勝利。涌井の投球はあんなもんでしょう。充分に持ち味を出してます。コントロール抜群という投手ではなく、完投型の、レッドソックス松坂タイプの1ゲームトータルで評価するべき投手です。立派に責任は果たしてます。相手投手が良過ぎました。報道ステーションで栗山が言ってましたが、今年は西武がダークホースらしい。ひょっとしていいきっかけを掴みさえすれば優勝の二文字も見えるというような事です。

実は、前に「今年は西武が怪しいぞ」というような事を僕は書いたんだが、解説者と同意見でちょっと嬉しい。はは。


2戦目は楽天・田中将大がチームの1勝目をたぐりよせてくれるんではないでしょうか?ソフトバンクは去年勝ち越した相手でもあり、田中がノックアウトされて、そのリベンジを果たして、そうして成長させてもらったいわば踏み台ですよ、彼にとっては。楽しみですね。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2008年03月20日 05時31分33秒

相棒~最終回・・・裁判員制度はどうなる?

テーマ:テレビ的なはなし

少し前に、フジテレビでやった「それでも僕はやってない」を見ました。痴漢冤罪というものが生まれる環境というのは、本当にすぐそこにあるという事がよくわかります。警察の取調べの可視化が近頃は言われてて、これは鹿児島で実際に起きた志布志事件を思い起こせば早い。容疑者は「絶対にやってない」と言い張っても、事実関係があやふやでも、密室の中では強引な行いがまかり通っているらしいですね。また、痴漢というのは証拠が残らないし女の子が泣きながら被害を訴えれば容疑者の形勢は極めて不利。「自分はその時こういう状況だったんだ」というような客観的なしかも合理的な説明が理路整然と出来なければ観念せざるを得ないもののように感じます。つい最近は「車のアタリ屋」みたいな手口で無実の人を痴漢犯人に陥れるという事件がありました。これはちんけなチンピラみたいな、示談金をその場でふんだくるという、せこいやり方だったわけですが、「ポケットに手を入れていた人」をはめようとするという実際間抜けなものでした。この犯人、間違いなく累犯ですね。何度か成功して味をしめて、調子こいてターゲットをよく見ずにやっちまったということでしょう。目的は2~3万円くらいの遊び金欲しさの行為でしょうが、この罪は極めて重いものです。痴漢犯に仕立て上げられた方は、それで一生を棒に振ります。とんでもない罪です。

僕も東京にいた時代には満員の通勤電車に毎日揺られてましたが、たいがいは文庫本か新聞か雑誌かを片手に持っていたし、痴漢と間違われるというような災難には幸い遭いませんでした。手ぶらの時にはつり革をしっかり握るかそうでなければ腕組みしてましたしね。「李下に冠を正さず」とも言いますから、紛らわしい事はしないがよろしい。「それでも・・」のケースはかなり疑われても仕方ない行為をしていたわけですが、まぁあれは映画だし、それにしたって実際はやってないのにそれを証明する事は極めて難しいという、世のサラリーマンは身震いする作品でした。


なんか話がそれてます。

今回の最終回は、冤罪で死刑が確定してしまった死刑囚が獄死するところから始まりました。いつもながら、一筋縄ではいかない玄人好みのお話でしたが、僕としてはやや不満が残りましたね。というのは、「冤罪を作ってしまった」という部分を全く動かそうとしなかったところです。もちろん確定して再審請求も棄却されましたからもう救いようがありません。ありませんが、当時の捜査と取調べを克明に辿り、裁判記録を検討するというところが抜け落ちていました。もちろん、そこは敢えて触れなかったんでしょう。何故なら担当した刑事と起訴した検察官は殺害されるわけですからね。そうして死刑判決を出した判事の苦悩を描いたのです。どちらかといえば、人を裁くという事の重さ、それも死刑判決の是非が問われました。そうして、例の裁判員制度に対してボールを投げたわけです。


少し前に、佐賀で起こった事件があります。暴力団員が病院に押し入り、入院中の一般人を人違いで殺害したものです。その裁判が行なわれて、たぶん一審だったと思います。身内の誰かをやられた腹いせに、その報復として殺害を企て、全く関係のない一般人を殺してしまったのです。意見陳述?をした遺族(奥様)の言葉に、僕は新聞を読みながら涙が止まりませんでした。「(極刑を望む事は)暴力団がやったのと同じ事ではないかと随分悩みました。でも、やはり死刑にして欲しい気持ちは変わりません」というようなコメントでした。人の命の重さは何をもってしても量れないものです。しかし、何の罪もない愛する人を躊躇なく殺害した(命ある)犯人に対しては、「死んで詫びてくれ」という気持ちになるのは当然でしょう。しかし、死刑判決を望む事は、その犯人の家族をもまた地獄に落とす事です。そう考えると苦しい。どうであれ、命はやはり重いのです。例えば、犯人は命令されてやっただけで、それを拒めば自分の命が危ないというような状況ならどうか?色々なケースがあるかと思います。また、今回のお話のように冤罪を考えると、死刑制度自体を疑う気持ちも生まれてきます。



これも実際にあった袴田事件の話。かつて死刑判決を出した、既に退官した元判事が「あれは無罪だった」と告白しています。3人の合議制で判決を出し、自分は無罪と考えていたけども他の2人が死刑判決を支持し、多数決によってそれが決まる。石橋凌(役名忘れた)が全く同じケースですね。一人で出すのと違い、悩みは深いのではないか?死刑判決によって、裁く者は裁かれるものの命を背負う事になります。一生背負います。志を持って務めるプロでさえ悩む。それをごく普通の市井の人々が裁くとなると、それは酷ではないかなと感じます。裁判員制度には死刑判決が出そうな事件もあるそうですから、これは・・・たいへんだと思います。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2008年03月17日 06時16分48秒

胎児の世界

テーマ:書評みたい?

この本を読むきっかけは確か例によって書評だったと思う。どういう訳で興味を持ったのかと言うと、「胎児の時に意識はどうなっているのか?」というような部分。つまり、胎教にいいとか悪いとか、お腹の中にいる時に夫婦仲が悪いと「赤ちゃんに伝わる」のだとか聞いたことがあるんだが、それって本当はどうなのよ?オカルトか?

だが、手にとって読み始めるとそういう内容ではなかった。はは。


著者の三木成夫氏は東大医学部卒の医学博士で解剖学あたりを専門にしておいでの方。読みながら感じていたが、何やら文章が古めかしい印象で、正直なところ読みにくい。それに専門用語がぽつりぽつり出てきて漢字が読めずに引っ掛かるわけだ。「鰓(えら)」という言葉が組み合わさった熟語がよく出てきて難儀する。鰓裂(さいれつ)とか鰓腸(さいちょう)、鰓弓(さいきゅう)、鰓孔(えらあな)、更には萌し(きざし)、瞼(まぶた)、展べる(のべる)などなど、専門用語にはふりがながふってはあるが、言い回し自体が古いし、普通ならひらがなで書きそうなものまで漢字表記でどうにもとっつきにくい。顔をしかめて巻末を開いたら初版が1983年(昭和58年)とある。随分前の出版だったのだ。で、著者の年齢を見たらば1925年(大正14年)生まれ!!1987年に既に亡くなっておられた。亡くなったのが62歳でこの本が出たのは58歳の時だ。終戦の年、1945年にはぴちぴちの20歳でおられた方で、語り口の古さと表現の硬さに納得。


僕は医学や生物学の知識なんて殆んど持ち合わせないから、用語に馴染めないのは仕方ないとあきらめ、それでも読んでるうちにおもしろい記述もありやと我慢した。脊椎動物の起源あたりの記述は本当にさっぱりわからず、ただ進化の過程で水の中にいた生き物が少しづつ陸上に上がってきた事はまぁ解った。魚類⇒両生類⇒爬虫類⇒哺乳類という具合に生き物は進化してきたわけだ。そうして、胎児の発生というあたりの記述で僕は様々な驚きに出会う。


専門用語も多いし、僕の拙い要約ではむしろわかりにくいだろうからよすが、そこには胎児が「胎児にならんとするその出来方の過程」がつぶさに紹介されていた。テレビあたりでも、お腹の中にいる赤ちゃんのシルエットをレントゲンの像で見る事がある。それはちょうどキューピーのキャラクターよろしく二頭身の頭でっかちの姿だが、それ以前はどうなのかということが書かれていた。そうして、「ほえぇ~」と唸ってしまったが、それはまさに生物の進化の過程であったのだ。つまり、最初に現れたのはまさに魚類の、魚の顔をしたもので、次第に両生類の特徴を現しはじめ、だんだん変化していくと爬虫類の顔になる。そうして哺乳類の姿へと向かって行く過程で手や足の本数が揃っていって、じわじわと人の顔になっていくのだ。ほほぉ~、人間ってそんななのかぁ~と思ったものだ。

考えてみると、人間は長いなが~い間の進化を経て今の姿になっていて、ひとつ前がサルだという事は知っている。それでも、人によってはヘビだったりフグだったりという、人間離れした顔つきの方も中にはいる。とりわけ、ひとつ前のサルっぽい人は比較的多いだろう。なるほどねぇ。お腹の中で進化を一度辿って来てるのだなぁ。


思い起こせば、人は生まれたばかりの頃には口でおっぱいを探したはず。もちろん、皮膚の感覚をめいっぱい使ってだ。そうして次第に音に反応し始め、どっちが先かは知らないが、光を認識するようになる。で、音(からやがて言葉)を発して、4本足で這い、手でモノをつかみ、ついには(2本足で)立ち上がるのだ。この事だけを見ても、まさに生物進化の過程が短いながら繰り返されているではないか。

なんか・・・そう考えてみると「命って」物凄い神秘なんだなと感じる。大人になった今でも、肌が触れ合う感覚は愛しいし、身体器官の中でも口はとっても敏感な部分だ。感覚というヤツは、例えば暗闇で人の気配を感じる事が出来るし逆に深い部分に眠っている野性的な何かが爆発して暴走するケースもある。

近頃はタレントが平気で「○○の匂いがたまらなく好き」だとのたまったり、「○○フェチ」なる性癖をお持ちの人も多い。こういうのは鼻の感覚が鋭いということ。人って生き物なんだと改めて思う。余談ながら、宇多田ヒカルは「男子の頭皮の匂い」が好きだそうで。


そしてそれでも、人には考える力というものがある。脳を発達させ、様々な言語を操り、道具を使い、「殺人(共食い)はいけません」というルールを守って、協調しあって(共生)社会を形づくっている。それは生き物の中で人間だけが成し得る事には違いないが、それでも人間が「生物界の種のひとつ」であることもまた事実。おごってはならないと思う。色んな動物や植物の命を頂いて生きている人間は、彼らのおかげで自分たちの社会があることを踏まえる事が大切だろう。


地球温暖化の対策は、ちょっと忘れたが、地球をひとつの船と捉えて、自分たちの国の利害ばかりに固執することはやめようと言って、世界規模で考えようというのを提唱する団体があったと思う。みんなの地球とみんなの命。

「胎教にいいは本当か?」に疑問を抱いて読んだ本で、やや違う教訓を得た僕でした。

そういえば、ダーウィンの進化論が世に出て150年だそうです。




胎児の世界―人類の生命記憶 (中公新書 (691))/三木 成夫
¥735
Amazon.co.jp

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2008年03月12日 04時16分41秒

深夜テレビを自粛の愚

テーマ:それでいいのか?!

国会議員のおじさんの、頭を開いてみて見たい。しわ3本に毛が3本、あとはラードでぶよぶよだったりして。


小学校低学年の時に見た「はたらくおじさん」というNHK教育番組を覚えている。たぶんもう放送していないと思う。はたらくおじさん達は、みんなそれぞれとってもよく働いていた。工場のおじさんや運転手のおじさん、おまわりさんのおじさんやトンネル工事のおじさん達だ。町には色んな人たちがいて、みんなが僕らの暮らしを支えていると教わった。僕らがぐうぐう寝ている時にだって、おじさんたちは一生懸命働いている。仕事のないようによって、昼には出来ない仕事があると知った。道路工事は昼間やれるものとやれないものがある。かんたんな工事なら昼に出来ても、大きな工事はみんなが寝ていて車が少ない時にやらないとダメらしい。遠くまで荷物を運ぶトラックのおじさんは、夜になっても眠たいのをがまんして運転する。たいへんだなぁと思う。コンビニに色んな食べ物を運んでくれるおじさんたちも、まだ夜なのにとっても早く起きてはたらいている。眠いだろうなぁと思う。

そういう人たちのおかげで僕らの社会はなりたっているわけだ。


そんなふうにみんなが寝ている時間にはたらくおじさんたちも、お休みの日がある。そんな時、おじさんたちはどんなテレビを見るのだろうか?お休みの日だからといって、昼間はたらいているおじさんと同じくらいの時間に寝る事はたぶんむずかしいと思う。だって身体がそういう夜型のリズムになっているはずだから。今はインターネットをしたりDVDを借りてきて観たり、そうだ、ゲームをやってくつろいでいるかもしれない。だけど、お金をかけずにたのしめるものとして、やっぱりテレビはあった方がいい。いいよね?


でも、国会議員のおじさんたちは深夜のテレビをやめたほうがいいなんて言っている。

僕は、それはおかしいと思う。そんなのバカだ。地球おんだんかのもんだいにかかわるからエネルギーを出来るだけせつやくしようという話だ。ポイントがずれてるでしょ?

ガソリンを少ししか使わない車のかいはつをもっとがんばれって言って研究者のおじさんをあつめたり、エネルギーをたっくさん使うはつでんしょにムダはないか(実は結構あると聞く)調べて、ムダなしせつはへいささせたり、ほかにやることがあると思う。電気代の少ない電球があると聞いたけど、それはまだまだ買うには高い。でもそのタイプはいちど買ったらとても長く使えるそうだから、そういうのを買う人にはお金をほじょするとか割り引くとかしてもっと広まるどりょくをした方がいい。

道路をつくるためにガソリン代を高くしてお金を集めてるのに、そのお金で変なものいっぱい買ってるでしょ?だれもとおらないばしょに(エネルギーとお金をいっぱい使って)道路を作ったり、道路を作るはずなのに(エネルギーとお金をいっぱい使って)はくぶつかんみたいの作ったり、仕事に関係ないのに(お金をいっぱい使って)カラオケセット買ったり、国民から集めた「道路を作る為のお金」なのにアメリカのへいたいさんに(エネルギーとお金をいっぱい使って)家をプレゼントしたり、やってることがめちゃくちゃだと思う。


税金をたっくさんムダづかいして来たために、しょうひ税をあげなきゃやってけないって言うけど、きちょうなざいげんをこれでもかと散財してきたのはいったい誰?老後のためにせっせとおさめた年金をパーにしちゃったり着服したのは誰?み~んなが老後の不安をかかえたままで、モノのねだんは上がって行くいっぽうで、しょうひ税はいつ上がるのかヒヤヒヤして、寝る時間を削っていくつも掛け持ちしてアルバイトしても栄養のないものしか食べられない人たちがたくさんいるのに、この上お金をかけずに楽しめるテレビまでうばうって言うの?


やってらんないぜ全く。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2008年03月10日 05時51分42秒

高橋尚子をねぎらう

テーマ:スポーツ全般関連

北京五輪代表選考の最終最後のレース、名古屋国際で高橋尚子は惨敗した。27位だったかな?完走はしましたってやつ。代表に選ばれる為には優勝するしかないのに、見るも無残。もういいんではないかなと思う。

彼女の頑張りに僕らはたくさんの勇気と感動をもらった。すぐに破られはしたものの、世界最高タイムをたたき出すとか、酷暑のベルリンマラソンでけろっと優勝して「とても楽しかった!」と屈託なく笑うとか、そうしてシドニー五輪では国民の期待通りの金メダルを獲得してくれた。

北京へ行く最後のチャンスでもあり、あとがない高橋はひざの半月板手術の為に完全な調整不足であることをひた隠しにして名古屋に出場。勝てるわけがない。本人も「これが今の私の実力」とコメント。


本当に、もうそのへんでいいではないか。本人が何度も口にしているように、ファンの支えがあったからこそ頑張れたというのは真実だろうと思う。でもそれは、あなたが勇気をくれたからなのだ。「ファンに恩返し」とあなたは言うが、我々はもう充分に胸を熱くさせてもらったし、明日の活力を得たのだ。あなたががんばる事はみんな知っている。その姿が我々の励みになったし、感謝するのはファンの方だ。だからもう、ゆっくり休んだらどうか。4年後のロンドンが「あるかもしれないし、ないかもしれない」と高橋は言った。そんなところ、もう目指す事ないと思う。ファンを喜ばせたくてそう言ったのかもしれないが、とにかくやめたほうがいい。以前から思っていたが、「練習でケガするほどの練習量」をこなしてたら本番どころではない。若さがあるうちはそれでも壊れなかったし、誇れる練習量があったからこそ楽しいレースにもなった。が、もう身体はボロボロのはず。次々と若い人が出てくる中で、もう勝てる身体ではないのでは?


あなたには、次にやるべきことがあるのではないですか?後進を育てるという指導者の道を考えるタイミングではないですか?


高橋にはスポンサーがついていて、合宿の費用だとかは資金援助があるのではないかと思う。だが、北京五輪が消えた今、スポンサーのバックアップは果たしてどうなるのか?資金援助をする企業は「そこに効果が見込まれるから」名乗り出るわけで、今後は怪しいのではないかと心配する。ここでよく考えて決断し、「競技生活の引退」を発表するのも手ではなかろうか。そうして、高橋は「チームQ」の監督として後進を指導する立場になるわけだ。高橋が選手でなくなっても、練習をしなくてよい身体になればスポーツタレントとしての価値は大いにある。キャスターだってレポーターだって出来るだろうし、CM出演のオファーだってもちろん来る。チームQの練習資金を稼ぎ出すくらいならそう大変な事ではないだろう。各地で行なわれるマラソンイベントに招待選手として彼女が走ったってもちろん構わない。高橋が動けば人も動き、人が動けば金も動く。あの頃の輝きをやや失ったとはいえ、高橋尚子はれっきとしたシドニーオリンピック金メダリストであり、どこに行っても注目を集める存在なのだ。自分の競技生活を振り返り、成功したこと、失敗した事を言葉にして「マラソンと私」みたいな講演会をやったって会場は超満員大盛況となるだろう。本を書いたって売れる。いくらでも手はある。残された人生はたぶん引退後の方が長いはずで、なんかヘタすりゃ歩けない身体になっちまわないか心配なのだ。


だから、あなたはもう充分にやった。やり通した。これ以上「Qちゃんがんばってぇ!」と叫ぶのはよそうではないか。応援したらしただけ頑張ってしまう無理をしてしまう人なのだ、この人は。

決してあきらめずに夢を追うあなたに感謝する。

もう充分だ。ありがとう。少し休んでいいよ。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2008年03月09日 05時10分50秒

内藤2度目の防衛成功!・・・でも微妙

テーマ:スポーツ全般関連

ボクシングの試合はあぁいうものだと言われたら、ド素人の僕には何も言えない。言えないが、何とも微妙な試合だったとしか見えなかった。結果的に防衛に成功(勝利)したのだからプロフェッショナルとしては立派なものだったのだとは思う。思うが。


赤井秀和も言ってたが、大振りのパンチが目立つなぁと感じた序盤。トリッキーな動きで相手を翻弄しているようでもあったし、あれはあれで作戦だったのだろう。何度も戦っている相手で、考えられる限り最強の挑戦者でもあったわけで、だから「かくらん」する意味もあって正攻法でなく意表を突いたに違いない。ただ、今回の内藤の心中には相当プレッシャーがあったはず。初防衛戦(例の亀田弟戦)は明らかな格下だったが、ポンサクレックは強いから、負けるかもしれないというぎりぎりの覚悟ありの試合。そんな中、「それでもオレはチャンピオンだ!」という強い気持ちを持った王者らしい戦いを期待しすぎたのかもしれない。序盤はどっちが王者だかわからない試合だった。これ本音。


結果的には三者三様のドロー。「あんた(王者)の負け」とジャッジした審判も1名いたわけだ。ドロー=防衛だから、負けなかったからいいのだろうけど、かなりきわどい薄氷の防衛だったとは思う。

僕が気になったのは、9ラウンドにおけるポンサクレックの「投げ」だ。あれは減点されたんだろうか?ネットで探したが確認出来なかった。あれがもし減点対象になってなかったのだとしたら、まだ内藤に余裕がわずかにあったと見る。というのは、僕にはあれは「たまたまそうなった」と見えたからだ。この日の内藤は序盤からトリッキーな動きを多用していてスタミナを消耗していた。「後半になってもスタミナがあるから巻き返せる」というのが彼の持ち味だと聞いていたが、どうしてどうして、スタミナ切れで盛んにクリンチで逃げていた。それに対し、有効打が思うように奪えないポンサクレックはいらつき始めていて、内藤のクリンチを嫌って身体を強くはねのけたのだ。それがたまたま勢い余って(内藤は身体を小さく低くしていて初めから体が丸まっていたから)くるんと投げられる恰好になっちまった。「そんなつもりはなかった」とポンサクは思ったはず。あれが「投げ」とみなされ、減点されたのだとしたら内藤は超ラッキーだ。結果を見れば、その減点のおかげでドローに持ち込めたのだから。


なんにせよ、亀田戦以降「ボクシングなんて、あんな殴り合いのどこがスポーツなのよぉ?」なんて言うおばちゃんからも内藤大助は認知される存在になった。見かけの(失礼ながら)貧相さからも「頑張ってよ!負けないでよ!」と応援される存在になった。僕だってやっぱり負けて欲しくはない。防衛できてよかった。運も実力のうちだ。チャンピオンはそうやって防衛記録を伸ばしていつしか真のチャンプになる。3回目はきっちり王者の風格が少しは漂う「らしい試合」を期待する。


とりあえずはおめでとう。次はもっとがんばれ!

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2008年03月05日 06時02分39秒

2008年のプロ野球を駆け足で~パリーグ編

テーマ:巨人、プロ野球関連

こないだ調子こいて書いたが、正直に言うとパリーグはあんま知らない。だからほとんど個人的に知る範囲だけの、かなり偏った記事になる。・・・セリーグもどっちみち偏ってるかなぁ。


ロッテ 大嶺がふたけた10勝あげる。これ、希望。


日本ハム ダルビッシュ・武田勝・八木が計算できそう。けど、コマが足りないのではないか。先発陣は不足する。ヤクルトから来た藤井はたぶんまともに働けないと見る。5勝したら御の字で、ずるずる先発させると8敗位するかも。あまり取り上げられないが、甲子園で活躍したダースはどうなんだろう。ダルビッシュ2世として8勝くらいしたらこのチームは今年もAクラス。野手陣は中田ばっかり注目されてるが、まぁ投手陣さえ間違いを犯さなければ守備が固いチームだけに、それなりに勝つでしょう。


ソフトバンク 斎藤カズミはまだ投げられないはず。大黒柱に成長したはずなんだが、ワンシーズンで故障しちまうようでは・・・このままでは「給料泥棒」なんて悪態つかれかねないよ?1日も早い復帰を待つ。小久保は今季こそ、そこそこやるかもしれない。しれないけど、この人もケガと仲良しだからフルに闘えるかどうかはわかりません。松中もアップダウンが激しい。三冠王がピークだったということなのかなぁ。投手陣は杉内・和田が計算できて、あとは新人の二年目大隣や大場がいますね。フレッシュな2人は合せて15勝勝てる気がする。それにもうひとり外国人がカバーする。抑えの馬原は今年も大丈夫かと。すると投手陣は安定してる事になる。が、野手陣に目ぼしい成長株がいない。ムネリンが出塁してかき回しても中軸がゲッツーで片付けられる気配。新陳代謝があまり進んでない印象が拭えず、すると今年もCSに進出するのが精一杯かも。


楽天 この間書いたからあまり書きたくない。パリーグを引っ掻き回して引っ張っていって欲しい。やっぱ楽天でしょ


西武 渡辺新監督のもと、なんとかAクラスを脅かして頑張って欲しいところ。西口・涌井・岸にヤクルトから石井一が入ったし、投手陣はそう心配ないと考える。問題は野手。カブレラと和だの穴をどう埋めるか。中島とか「おかわり中村」がどう吹くかがカギ。種田と外国人助っ人がもし当たったら意外に怖いチーム。だいたい、監督渡辺に変わったというところがミソ。この人は、あの黄金時代を築いた森監督の教えを叩き込まれた選手。森イズムを下敷きにした堅実な野球が展開できたなら、むしろ優勝してもおかしくはない。なんか「たられば」が多いが。


オリックス 投手陣は今年も打ち込まれる。なんせ柱がいない。計算できそうにない。カブレラ・ラロッカ・ローズがぶんぶん振り回して涼しくなる。もひとつおまけに阪神からやってきた浜中も振り回す。あ、逆にこの人はセンター返しに徹する可能性もある。大きいのは狙わない打撃を開眼させてアベレージヒッターになるわけだ。が、塁上の浜中を誰も迎え入れられない。ベンチで清原が唸る。


パリーグは本当にあんまわからないんで、正直言って順位が予想できない。間違いないと僕が思うのはオリックスの最下位だけで、あとはどこが優勝するか、CSをどことどこが争うのか全く見当つかない。だが、楽天の優勝はないだろう。Aクラス入りを予想してはいるものの、先頭に踊り出るには得点力が足りないと考える。

まぁ今書き終えたところで振り返ったらば、やっぱり日本ハムかな?でもそれは強いというよりは他が弱いだろうという消去法によって「残るのはそうなると日ハム」って感じだ。だが、西武が不気味。今年の西武はなんかやるような気がする。


参考記事:2008年のプロ野球を駆け足で~セリーグ編

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。