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2008年02月29日 05時37分46秒

「一瞬の風になれ」ない

テーマ:テレビ的なはなし

フジテレビで割りと遅い時間に4夜連続にて放送されたスペシャルドラマを観た。かなり我慢して。原作は佐藤多佳子氏の「一瞬の風になれ」で3巻構成の長編小説。「本屋大賞」やらを受賞した、読んでみたら凄かったという知られざる名作?だったらしい。注目されて以降はバカ売れ。


陸上を扱った作品としては、その昔「小山ゆう氏」が描いた「スプリンター」を思い出した。これは漫画だが、走る主人公の感じる風、鼓動、筋肉の躍動、もうだめだと思うところからもうひと粘りする時のその気力・精神力、更にはコンマ何秒届かない時の絶望と上回った時の達成感を思い出す。「スプリンター」は短距離を走る一人の青年が主人公だったと記憶している。

この「一瞬の」は(4継と呼ばれる)リレーを中心に扱われているから仲間との信頼や友情が描かれており、違ったテイスト。


原作はもっといいものなんだろうなと思う。ドラマが放送される前に、脚本が原作とかけ離れているとして原作者が嘆いたそうだが、それを「ミスキャストだと受けとられて」あるいは「そう勘違いされて」やや揉めて、放送が危ぶまれたらしい。関係者がとりなしてどうやら事なきを得たわけだが、そういう風に話が流れるのも「無理もなかろうな」という出来だった。視聴者の誰が見ても「ひどいキャストだ」と感じた可能性があるから。だから、製作者サイドからして「これはちょっとやばいなぁ」なんて気にしてたんじゃなかろうか?

だって、出てくるのがおしなべてジャニーズ系の「これから大きく育てますよ的どんどん経験積ませなきゃ新人」ぞろぞろだから、はっきり言ってがっくしである。もう完全に演技の場数を踏ませる目的で作られた演習の場。


高校生を扱ってるから若いのは当たり前だが、なんでどいつもこいつもイケメン爽やか揃いなんだ?これだけのメンツなら、少なくとも運動場じゃなくて何か別のとこに行くよ。高校生の陸上部員なら、少なくとも最低限全員坊主だ。それがタイムにも反映するんだから当然だ。リアル感ゼロ。おかっぱ髪の根岸やお調子者の桃内があまりにも取ってつけたような三枚目でしらじらしいったらありゃしない。山下真司と内村光良はそこそこはまってたけど、その他のOBやライバルもみ~んなイケメンだらけ。感情移入できん。作品の為にトレーナーを呼んで「走り姿」を練習したんだろうか?あの走り方を見れば、それも絶対にないと思う。何を作るにしても、クオリティの低いものを妥協して出すのなら早晩客は離れる。


走る事に魅せられて、懸命に目標を追って、それを仲間同士の信頼を高めながら育てて行く展開なら、主人公以外はもちっと平凡なキャストのがよかったと思う。彼らのセリフにはなかなかいい言葉があったと思うんだが、それまで安っぽくなっちまった。

谷村美月はきっちり自分のキャラ作ってたけど、福田沙紀はかなり影響受けて学芸会かサークルっぽくなってたなと落胆した。


原作者かわいそう。番組の最後にオリジナルってうたってたけど、みそは付いたね、確実に。佐藤多佳子氏も「いい経験になった」と前向きに捉えるしかないだろうね。

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2008年02月28日 06時28分03秒

悲しきELT

テーマ:テレビ的なはなし

NHKで「SONGS」という歌番組をやってた。ゲストはエブリリトルシング。

ヒット曲も数多くて、もうかなり長いこと「第一線で活躍している」アーティストではある。あるけど、この持田香織の歌唱は痛すぎる。


持田は確かにチャーミング。出てきた頃は僕もそれなりに聞き入ったし、バックで支える裏方の音楽性の確かさもあって、「まぁいいんじゃない?」って思ってた。

けれども時間が経つにつれて、「この子はなんで歌がうまくならないんだ?」と疑問を持ち始めた。最初は「音域の範囲内の曲にせぇよ」とテレビにつっこんだ。別にコンテストじゃあるまいし、いいだろうとは思いながらも「いかにもやる気なさそうな歌い方はどうにもファンをバカにしてないか?」と憤慨した。同様に「歌詞は大切なもののはずなのに、日本語がおかしくないか?」などと大いに首をかしげた。売れたらやっつけ仕事になるんだなぁと思いながら、次第に聴かなくなった。


時がまたまた過ぎて、いつ聴いてもあぁいう「今日やる気ネェわ」風な音楽なんだと納得した。「え」と発音しつつ、それを伸ばすと「あ」になる。

「ゆるす」などは「ひゅるす」と発音。「お」は「を」または「ぅお」と発音。ELTのCDは1枚も持ってないし、他に確かめる資料がないからもうよすけど、日本語がきっちりおかしい。発音がまるで変。口の開け方がいいかげんで曖昧だから、そうなる。「いっこくどう」みたいに腹話術やってんじゃあるまいし、あ・い・う・え・おの母音からちゃんとやり直したほうがよかないか?

あの中途半端な抑揚は、最初は彼女の独特の味付けだと解釈していたけどどうやら「くせ」だと思う。誰にも指摘してもらえなかったんだろう。ホントに痛い。


デビューして何年になるのかな?あの頃から全く変わってないからね。成長のあとというものが見られない。若い頃は、見かけのチャーミングさでちやほやされてたんだろうけどもうそれも苦しいだろう。楽曲が悪くないだけに、あのボーカルは悲しすぎる。

3人だったのが今は2人になった。抜けた「彼」は、ELTの看板として持田を外せないのであれば、「オレは前に出るのは得策でないようだ」と悟って早めに引っ込んだんじゃぁないかと思う。ELTに縛られると他の仕事が制限されちゃうからね。音のクラフトマンとしては、「抜けた彼」は一流だと思うから。


早い話、僕はELTのファンではない。「たまには聴いてもいい」程度のどっちでもいい立場。だから熱狂的なファンの方にとってはこのうえない「癒し」や「糧」なんだろうと思う。人の好みは好き好きだから、それを否定するつもりはない。でも僕はもう聴かない。ふと耳にしたとしても、前と違って耳を傾ける事はナイだろう。

だって痛くて悲しいから。

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2008年02月27日 18時23分46秒

母のスリッパ

テーマ:本日の・・・?
お店で母が履いているスリッパの話。足が痛いと言ってはしょっちゅう買い替える。
お金を出し惜しみせず、ちゃんとしたモノを買えといつも言うんだけど、しばらくするとあぁだこうだと文句を言い始める。
久しぶりというか、これほどお気に入りなのはひょっとしたら初めてでは?というくらいご満悦なご様子。ただ僕の意見としては、「もう少しましなデザインはなかったとや?」と問いたい。
でもご本人はウキウキなので問えない。

セサミストリートのデザインということは、子供向けの商品じゃぁないのかなぁ?なんて事も考えるんだが・・・。

慣れない事はよした方がいいですね。携帯から投稿したろうと思ってやったらうまくいかず、家に帰ってから開いてみたら画像だけ送られてアップされてやんの。(笑)
7時間ほどこの画像だけ出ていたわけだけど、見た人はなんだかわかんなかったでしょうね。


200802111635000.jpg






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2008年02月26日 06時24分30秒

緑のにんにく

テーマ:本日の・・・?

焼肉を食べる時に、たれに「にんにく」を入れる人がいます。おろしたにんにく。

焼肉は供する時点で「もみだれ」(カルビ系と内臓系で二種類)を付けていますが、その時にちょっとだけおろしニンニクを入れています。テーブルに置いている「つけたれ」(いわゆる焼肉のたれ)には入っていません。で、食べる時にお客さんの好みで「おろしにんにく下さい」と言うので出すと、それをつけたれに入れて、にんにく味を強化してお食べになるわけです。


狭い店なんでお客さんの会話は割合と聞こえてくるもので、加えて「何か追加が来るんじゃないか?」とか「火力の調節に戸惑っているかな?」などとお客さんの動向を気にする意味でも僕の耳はダンボになっています。別に覗き見的な興味で客の会話を聞いてはいません。こちらは食事を楽しんでもらうのが目的なんで、行き届かせる為に役に立ちそうな単語のみ拾います。


「にんにくって緑色のがあると?」

「変わっとるねぇ」


どうやらおろしにんにくの緑色が気になっている様子です。客は30代半ばの男2女2の4人です。その問いに対して、誰も何の反応もしていない様子。こちらに聞いてくるかと思いましたがそれもない。わざわざ行く必要もないかと放っておきましたが、しばらくしてまた聞こえます。

「緑色のは味が違うと?」


にんにくまみれで食べてるのは一人だけのようで、食べてるその人に聞いているんだけど彼は答えない。ちょうどビールの追加があったんで、その時に僕は言いました。


「にんにくの緑が気になりますか?」

「・・・そう。こがんと初めて見たぁ」

「おろした最初は白かったんですよ?」

「えぇ?それがこがんなると?」

「はい、だんだん色が変わってこんな風になります」

「へぇ、知らんやったぁ!?」


すると、にんにくを食べてる客が口を開きます。

「そうそう。だんだんこがんなるっちゃんね(こうなるんだもんね)?そいけんどがーんもなかと(だからなーんでもないんだよ)」

「添加物が何も入ってないからこうなるんですよ?」

納得のご様子でした。彼が何で答えなかったのか?たぶん、自分では「そうなんでは?」と思いつつも、「ひょっとしたら最初から緑の品種があるのかもしれない」と思って、いわゆる知ったかぶりはすべきでないと考えたんでしょうね?

うちで使っているおろしにんにくは、生のにんにくを母がミキサーでガリガリやって瓶詰めして使っています。もちろん保存料だとかの添加物(よくわからんが)は一切入れてないから次第に色が変わるのです。最初は白いというか、にんにくそのままの薄黄色ですが、次第に緑を帯び始め、ほぼ完全なる緑になったら終わりです。それ以上濃くはなりません。まぁ鮮度という意味では「おろしたて」ではないわけですが、冷蔵庫にて保存していますので何ともありません。母に聞いたら、「う~ん、3日経ったらもう緑やったろ?」


中国の食品に関する問題はまだ何にも片付いてはいないようです。ただ、例えば虫が食ったキャベツを嫌うとか、曲がったキュウリを避けるとか、そのような、「見映え」をあまりにも重視する傾向がこの問題を呼んだとも言えるのかもしれません。確かに見た目がきれいなモノの方が、みずみずしく爽やかで健康的で、衛生的に見えるでしょう。ただ、野菜が作られている現場であるところの畑を思い起こせば、そこは言うまでもなく泥にまみれています。気候やその時々の状況によっては虫だってやって来ます。中国の問題からこちら、消費者は(他にも偽装なんかあるけど、特に)食品に対する眼が厳しくなっているはずですが、何と言うか、原点に戻るべきではと思いますね。

考えてみたらわかります。虫が一切ついていないキャベツ(を含めた葉モノ野菜)には、それが絶対とは言えないにしても、農薬の使用が疑われますよね?農薬でガードされてるから虫が食べないのです。逆に言えば、「虫も食べないアブナイ野菜を」我々は嬉々として食べてる可能性があります。


母はしょせん素人ですからちゃんとやり方があるのかもしれませんが、「農薬なしでは野菜作りきらんよ。植えてすぐの時には絶対農薬まかんば虫に食われて死ぬもん!」「最初から最後まで完全無農薬ってホントに出来るっちゃろかぁ?」と母が言ってました。


農薬は、人体に危害を及ぼさない程度には使わざるを得ないんだと思います。そこのところが、中国では線引き出来ていないのでしょう。どこまでが「大丈夫」で、どこからが「これ以上使うのはまずい」という部分です。


にんにくは食品添加物の話なんでちょっとずれましたが、中国の食品を思い起こしましたんで。

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2008年02月25日 04時49分41秒

やっぱ楽天でしょ

テーマ:巨人、プロ野球関連

久々に野球のはなし。

プロ野球は練習試合が始まりましたね。オープン戦も秒読みです。いやぁ待ちに待った野球の季節です。自主トレとかオープン戦あたりまでは、まぁもちろん期待する選手の姿をいちおうは追いますが、ちゃんと公式戦が始まるまではやはり調整の場。たらたら言うつもりはありません。殆んど今の時期はファンとの交流の趣があります。


今季の期待は、やはりなんと言っても楽天イーグルスでしょうね。最下位から4位に躍進した3年目ですから、次は当然Aクラスが見えて、野村監督が滅多に言わない「優勝」の二文字を口にするほどですから。

田中将大は今年もやるでしょう。身体をしっかり鍛えてるから、昨季はフルシーズン戦っても大きなへばりは見られませんでした。1年を過ごした経験から、今季は試合を乗り切るやり方も少しは覚えてもっと勝てる期待が持てます。また、大学生の即戦力で、星野監督の目にも止まった長谷部が加入しましたから、投手陣は明らかにパワーアップしてます。これで岩隈の完全復活がかなえば投手陣の3本柱が完成です。


今キャンプの課題は守備に重点が置かれているようで、守りが堅くなれば試合展開ももっと競って来てよりおもしろくなるでしょう。去年は「あの戦力でも」西武やオリックスを凌駕しました。野村野球の醍醐味です。上位チームに対しても、ソフトバンクにやたら強くて驚かされましたね。ホント、これで日ハムのような守備力が身についたら躍進間違いなしの存在です。


今は日ハムの中田翔に対してずいぶん騒がれてますが、果たしてどうでしょう?複数の解説者の見立てでは、なかなかに非凡なセンスをもってはいるようですね。ただ、僕はあまりこの手の「大砲」を好きではありません。長打があるということは、その分どうしたって三振やゲッツーのような(ある意味での)裏切りと背中あわせだからです。中軸を打てる堅実な打者になるのはまだ5年くらい先ではないかなと思います。それより、周囲の期待に応えようと自分の形を見失わないようにして欲しいところです。僕が応援する本命は巨人ですから、交流戦以外では当たりませんからせいぜい頑張って成長してもらいたいですね。球界全体から見れば貴重な逸材らしいから、あまり急がず慌てず、じっくりやってもらいたい。


今年も、ピンチを背負っても動じずむしろそこからアドレナリンをほとばしらせて切り抜けて「おっしゃぁ!」の雄たけびを上げるマー君を見守ります。「昨季活躍し過ぎた」山崎がその分急ブレーキにならなきゃいいけど。

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2008年02月24日 05時07分33秒

ネコの日(後編)

テーマ:本日の・・・?

きのう(ネコの日 前編 )の続きです。

今日は会話に方言が混じりますのでよろしく。



姉と台所にいたらば、外を茶系のノラ猫が歩いておりました。近頃うろうろしていると聞いていたんで「あれがそうね?」と聞いたら、「そう、あれあれ。」もう迷惑して困ると嘆き、妹があのノラに「トラ」と名前までつけているそうで。が、僕は意義を唱えます。「トラ」はないだろうと思ったのです。あれがトラでは阪神タイガースにあまりに失礼だからです。姉によれば、エサの取りあいでたぶん負けたんだろうということでしたが、右の後ろ足をやられたらしく完全なるガニマタで歩くわけです。ひょこひょこ。横浜の種田の打撃フォームを思い起こします。あの、股を開いた状態のまま、ひょこひょこ。後姿を見ながら、あれは・・・トラじゃないなと。ふさわしくない。

僕は言いました。「トラじゃなくてデラ」

「なんそい?(なにそれ?)」

「じゃぁガラがバラ」

「・・・もう、ぜんなく(無理して、必ずしも)二文字にせんちゃよかたい。あんたも発想のおかしかもん」

「そがん言うたってイメージのあるやろもん。」キラだと「デスノート」を連想するし、なかなかすぐには浮かびません。ソラとかムラとかヘラとか言って姉があきれかけた時に、ふと浮かびました。


「ボロ」「ボロならどがんね?」


「あ、それならよか」と姉も納得。

じゃぁ「ボロ」に決定。そのノラ猫の名前は「ボロ」に決まりました。」


で、そのボロは困ったヤツで、家の周りをうろついたり姉の飼い猫である「チビとみゅう」と外でつるむ程度ならまだまぁ許せる。が、この間なんか姉の部屋に侵入していたらしい。姉は部屋を空ける時には猫たちが出入りできるようにサッシ窓を少し開けていくのが常です。

「部屋に入ったらさぁ、見慣れんとの布団(ベッド)の上にあるけんなんこい(何これ)?って思ったらそれ(ボロ)さ。」「うわぁ勘弁してよぉ!」

「あれが布団におったとね(いたのか)?」

「そう!!」「布団でぐーぐー寝とったぁ!!」

もう大爆笑。

「そいけん(だから)チビとみゅうに言うたさぁ」「あんたたち!友達は選ばんばっ!もう連れて来なさんな(来ちゃダメ)!!」そしたらチビはみゃぁ?とどこ吹く風だったそうです。

そりゃそうだ。ネコは自由ですから。


まぁノラネコもひとつの命には違いなく、どんなに怒っても「ぶち○ろす」わけにもいきません。どこでエサを調達して生きているのか知らないけど、姉だってボロに食べ物を与える気はないのです。頑張ってよそで生きてもらいたいです。


迷惑だと言いつつノラ猫に名前をつけるあたり、僕らもアホな兄弟です。

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2008年02月23日 05時17分29秒

ネコの日(前編)

テーマ:本日の・・・?

きのう、2月22日はネコの日なんだそうです。誰が決めたか知らないけど。「にゃんにゃんにゃん」ということでしょうか。

うちは犬を二匹飼っております。「うしこ」と「みゅう」と言います。母親はいずれも「ナナ」という名のハスキー交じりの雑種です。うしことみゅうはだから父親が違います。うしこは生まれたときにホルスタイン牛みたいな柄だったんで即座に「お前はうし子!」と命名。みゅうは体が小さくて、まるで子猫を思わせましたんで、「お前は(ネコっぽいから)みゅう!」とつけました。

うしこの兄弟は確か4匹?で、飼い主を募集したらもう即と決まったんで、もうまるで記憶がない。でもみゅうの兄弟は6匹?くらいいて、飼い主募集をすぐにはしなかったせいもあってしばらく面倒をみました。

最も印象深いのはギンガですね。ハスキーが混じっているせいもあって(これはめずらしい!おもしれぇ!と驚きましたが)片眼だけがが青い犬でした。母の血が強かったと思われ、毛並みも見た目ハスキー犬。ジャンプに犬のマンガを連載している高橋よしひろ?の「銀牙」を連想して、オスだったしギンガとつけました。他は3匹ほどマダラのがいて、他はもうほぼ黒犬でした。犬の毛色って不思議です。顔立ちがやたらと美しく、ただとってもスレンダーで、かよわい女の子を連想するのがいて、彼女には「はな」とつけました。が、この子はお腹のあたりが徐々に膨らみ始め、獣医に診せたら「内臓がうまく形成されていない可能性がある」ということで、なんか胃のあたりらしきところがだらんと下がっているのです。本人はちっとも構わず走り回り、お腹が地面にこすれて血が滲んで痛々しいものでした。獣医さんが「治るという保障はできないけど手術してみる」と言うので預けたらば「申し訳ない。ダメでした」ということで、死んでしまいました。もちろんお金は一切受け取られませんでした。うちの家の前の土手の下の下のほうに、穴掘って泣きながら葬りました。

この他にもいたんだけど、何せみんな黒くてあまり区別がつかず、ひときわ食欲旺盛で皆を押しのけてがつがつ食ってた黒いの(オス)がぐんぐん他を寄せつけない速さで大きくなり、彼には「ボス」と名付けました。次第にボスだけ別に食べさせるようになりましたね。彼だけ異常に食べたんで。そうこうしているうちに飼い主が現れて、まずお気に入りだったギンガがすぐ売れて、でまぁ、結局みんな貰われていったけども最後にぽつんと残ったのがみゅうでした。なんかうしこだけにするのも寂しかろうと思ったし、またうしこはまるで母親みたいにみゅうに接してたんで残すことにしたわけです。面倒見のよい姉です。


ネコの日の話でしたね。

姉が北海道から実家に戻った時に、今度はネコを二匹連れてきました。向こうで飼ってたそうで、「当然連れて来る!」と言って連れて来たものです。紛らわしいけど、これが「チビ」と「みゅう」(笑)です。「犬みゅう」と「ネコみゅう」がいるのです。犬たちは外の犬小屋にいて、猫たちは姉がいる「離れ」で暮らしています。随分前に僕も住んでいたことのある部屋です。母屋ではやはり猫たちが迷惑かけるだろうという事で、姉が自分からここでいいと言って住んでます。


あ。続きは明日にします。

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2008年02月22日 05時50分09秒

近頃のドラマ~「鹿男あをによし」

テーマ:テレビ的なはなし

去年から「相棒」と「SP」は押さえてたんで、年明けのドラマといってもそんなに見る気ありませんでした。「SP」の枠で継続してやってる「ロスタイムライフ」もまぁまぁ評価できるしね。結果的に、「鹿男」と「ハチクロ」を見てます。「4姉妹探偵団」を一応見る予定だったんだが、初回を見逃してしまったからもう見ません。これが恐ろしく低視聴率だそうで。全体に低調です。「ハチクロ」も「これほど?」とびっくりするくらいおもしろくない。もう見るのやめようかと何度も思いつつ、成海璃子がまたコマネチやってくれるかもなどと思いながら流してます。


そんな中、「鹿男あをによし」は以外に楽しめます。綾瀬はるかが抜群によい、と今回は感じます。酔った演技あたりはものすごくべたなんだけど、それがこの場合はとてもマッチしてますね。怒った顔とかすねた顔は今までに見たことないもので、彼女も新境地を開いたかもしれない。可愛いだけでは、女優はつとまりません。それに、あの同居の陶芸家の先生(佐々木蔵之介)が「八橋」食ったりいやらしく笑う場面とか。彼も数々の役をこなしてもうすっかりベテランの域に達してますね。とてもアクセントが効いてる。


今回は柴本幸がずっと引っ張りつつもキツネではなかったという展開でした。ではいったい誰が?みえみえだけど、僕は多部未華子が例の喋るシカだろうと踏んでましたが、次回の予告ではどうやらシカではなく彼女がキツネなのか?と思わせる展開です。果たしてどうでしょう?

多部未華子もよくテレビに出るようになりましたね。映画「ピクニック」に出たときは、テレビには出ない方針なのかしらん?などと、例えば富田靖子あたりは映画中心だし、沢口靖子も若い頃はそうでした。そういう女優はけっこういると思う。勉強の為にももっとテレビに出て欲しいと思ってたらTBSの「山田太郎ものがたり」で思いっきりとぼけた役で登場。あれから一気に連ドラにも顔を出すようになった気がします。少し前にもNHKで松任谷由実の曲の世界を映像で表現するという企画をやってて、3本のオムニバスだったけども、主演してました。そう言えば、別の1本に本仮屋ユイカが主演してて、もっとこの子を見たいなと感じましたが。最初に彼女を見たのはテレビ版「セカチュウ」ですね。綾瀬はるかに負けず劣らず光ってて、この名前は何て読むんだ?気になるぞと気になってましたが、そのあとはえ~と、映画の「スイングガールズ」で見ました。この映画には将来を嘱望されてる人材が多くいましたね。言わずとしれた主演の上野樹里に、NHK連ドラに抜擢された貫地谷しほりもそうです。今ウイキペディアで見てみたらば、岩佐真悠子や辰巳奈都子も出てる。気づかなかったけど。脱線した。


この鹿男、第一幕とか第二幕という言葉が使ってあるけど、通常の1クールでは終わらない話なのかな?まぁ何しろ先が楽しみではあります。

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2008年02月21日 05時02分05秒

中国って怖い

テーマ:本日の・・・?

例のギョーザについては色々と懸命に各方面の方々が究明に努めておられるようですが、ホントに怖いですね。あの国は人体に及ぼす影響を全くというか殆んど考えてないようです。え~と、ジクロルボスに始まってメタミドホスで、今度はパラチオンだそうで。全て始めて聞く名前。理科や化学の実験でも一度も聞いたことすらない。ギョーザの騒動で、新聞(といっても読売だけですが)に取り上げられた中国の現地事情を取材した文章をいくつか読みました。あの国では農村と都市部の貧富の差が非常に激しく、農村部では金になりそうなことなら多少危なくても何だってやるらしい。実際、どこまでが許せてどこからが「そりゃいくらなんでも・・・」というような線引きがもうないような状況で、特に北京五輪で景気が上向いているみたいだとなればかつては自粛していたような事も「えい、かまやしねぇ」みたいなノリでやってるみたいです。

また農村部では以前から嫁が虐げられているみたいで、現地ではもう珍しくもないそうだけども日本から見たらあきらかに異常な状況にあるとか。日本でも、ずっと昔は田舎の方に行くと新参者やよそ者が疎まれるきらいがあり、そのコミュニティに溶け込むにはそれなりに時間がかかってたでしょう。けど、そこは家族や旦那が嫁を守ってフォローする面があるでしょう。が、あちらは未だに男尊女卑の傾向がとても強くて、ひとたび「働けない嫁」だとなると、徹底的に村八分に遭うんだそうです。孤立したそういう若い女性達が向かう選択肢にはかなりの割合で「自殺」があるんだそうですね。で、彼女たちはひっそり死ぬというようなことをまずしない。つまりは皆が見ている前で、メタミドホスをごくごく飲み干すそうです。「みんな見ておくれ!あたしゃ今から死んでやるからね!うそじゃないよ。言っとくけどね?あたしが何故死ななきゃならないと思う?それは○○と□□と△△に聞いとくれよ!行くよっ!ごくごく、んぐんぐ・・・うむむむ・・・うぎゃぁ!!」

とこういう感じ。このメタミドホスは、農村部に行くと普通に倉庫にいくらでもあるんだそうです。虫除けスプレーの横にごく当たり前に並んでるそうです。その死に様はまさに壮絶な抗議自殺で、周りに人がたくさんいるのにも関わらず、未遂に終わるというケースはまずないんだとか。即死だからです。怖いですね。


うちもかつて、中国産のタンを使おうとしたことがあります。アメリカ産牛肉が全くなかった頃です。タンの卸値が3倍くらいに跳ね上がり、おまけに品不足でした。安定的に供給されるようになるまで、何か手を打たねばならんかなと考えていた時に「中国産のタンはどうか?」と助言されたのです。全てのタンが極めて小ぶりで、何でかな?と思いましたがそれは数をこなせば問題なかろうと思って試しに2本ほど仕入れました。で、当然味見をしなきゃならんのですが、その時にあれ?と思ったのです。それは既に煮てありました。「何だコリャ?何で煮てんの?」です。もう実際に、封を切った時点で煮てありましたので、「こんなの使えネェよ」という結論でした。中国産のタンは全て「煮てあるモノ」しかないそうで、何で?といぶかりましたがもうそんな事はどうでもよかった。使えません。却下ですよ。その理由は今となっては本当によくわかりませんが、察するに、「管理がちゃんとされてないから煮ておかないと商品にならないのではないか」と考えます。管理がどうちゃんとされてないかは知りません。えぇ僕にもわかりません。実際にあれを使っていたなら、何やらの農薬とか劇物が付着していたものだったかもしれませんね?お店では出さずに自分たちで食べてしまいました。もちろん特に何もありませんでしたけど。味的にはほとんど評価しにくいものです。実際に出すのなら値段を相応に下げる気持ちでしたが、初めから煮てあるんじゃぁ焼肉には出せないんで。


五輪が心配ですよね。ギョーザの件が起こる前から、既に各国の代表選手たちは本番前の合宿場所にこぞって日本を希望するそうです。食べ物が心配だからですよ。この事件以来、スポーツ関係者は本当に頭を痛めてるでしょう。それに、新聞の小さな記事だったと思うけど、欧州の選手団にはマスクの装着を許可してるそうです。空気もまともに吸えんってか。


その経緯は知らないけど、なんで北京に開催地が決まったんでしょうね?今更ながら、あそこでやるのはとっても危険だと思うんですけど。


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2008年02月20日 06時02分44秒

次世代DVDで甦る昔

テーマ:本日の・・・?

近頃ちっとも書いてません。書かないのに慣れてしまうと、あんなに書いてた昔はいったい何だったんだろうと自分で不思議な気になります。書き方を忘れるというか、どんな風に書けばいいのやらわからなくなっちまう。別に、単なる自分のブログなんで誰に強制されることもないけど、ほとんどペーパードライバーの気分です。


東芝がHD DVD(以下HD)から撤退したそうで。ソニー陣営のブルーレイ(以下BD)に負けちゃいました。かつて、ソニーはベータでVHSに負けて散々な目に遭ってますから、今回はしてやったりでしょうね。メーカーが自社製品の開発を推し進めて市場に投入するのはごく当たり前の仕事で、そこで優勝劣敗が決まるのも市場の原理。また次の機会にがんばればいいんではないかと。まぁ、早くからHDを選択していた消費者は気の毒ですわね。訴訟がこれからあるんでしょうか?海外の消費者は頭に来て訴えるかもしれないけど、こと日本ではあまりないでしょうね。というのは、HDを選択した人のけっこうな割合が「東芝に関連した人ではないか」と想像できるからですよ。社員割引で安く手に入れたとか?まぁそういう見方はややひどい言い草かもしれないけども、泣き寝入りなんでしょうな。


僕はといえば、かつてのVHS対ベータの戦いでも何ら痛い目に遭ってはおりません。僕がビデオデッキを購入するときには「お客様が画質にこだわるのなら、こちらのベータ方式がお勧めです」なんて事は言われなかった。だって、VHSしかありませんでした。とっくにベータは撤退したあとでしたから。新品を購入する前に、当時の先輩から中古を譲ってもらったのを使っていたのです。「再生しかできんようになっちまったけど、お前使うか?」って。当時の僕はテレビをほとんど観なかった。もう全くといってもいいくらい。だからデッキがありさえすれば、レンタル店でいくらでも作品を借りて鑑賞出来たんで、それでもう充分でした。

だいたい旧作を3本借りて、それを1週間かけて観るわけです。2日に1本のペース。旧作の方が料金安いし、期間が長く借りられるからとっても都合がよろしい。観ているうちに眠くなる時だってあるから、その日に返さなきゃなんてせっつかれるのはいや。新作なんて滅多に借りません。1週間OK!になってからで充分ですよ。

今はもっぱらテレビから録画して楽しんでるけど、ホント、最近は公開された映画が1年くらいで放送されるからビデオ店にも全く行かなくなりました。新しいモノにすぐ飛びつくタイプじゃないし、はやりのモノに対する興味も、僕はそんなにないんですよね。えぇ、昔から。なんていうか、良質なモノには触れたいと思うけど、だからって慌てる事はないと考える。むしろ本当に質の良いものなら時間が経っても消える事はなかろうと思う。そうして、逆にずっと以前のもので、まだ知らない良質があるんでは?と思って古い作品を漁るところがあります。人の営みは基本的には営々変わりないものだから、いつの時代にもいいものはあるんだと思うのです。


いくつか挙げるとして、たくさんあってすぐには出ないけど、例えば三谷幸喜の「11人の優しい日本人」なんかのめり込みましたね。あとは、洋画がやっぱり多いかな。今思い出した。パトリシア・アークエットとクリスチャン・スレーターの「トゥルーロマンス」(これはタランティーノだったような)。ベアトリス・ダルの「ベティ・ブルー」は強烈。僕の映画の見方は主演俳優に引っ張られる形が多かったですね。気にいると、その人の出ている作品を続けていくつか観るというやり方。あ、今思い出した。パトリシア・アークエットの作品で、すごく感銘したのがあって、それをネットで探したけどなかなか出てこなくて、タイトルを忘れてるせいもあるけど、やっと見つけた。

「ラングーンを越えて BEYOND_RANGOON  」です。

95年の作品で、劇場未公開のビデオのみだって。だからみつからなかったんだ。すごくよい作品でした。


今日はなんの話をしてるんでしょうか?

あぁDVDだった。

そうそう、僕がBDとHDのどちらを所有しているかですが、実はどちらも持ってません。従って今後買うならBDでしょうね。

何せ、DVDデッキ自体持ってませんから。笑います。未だにVHSテープのデッキが大活躍しとります。今後、これがもし壊れたら、その時には検討するでしょう。



パトリシア

なんか、海外のサイトから見つけました。この人がパトリシア。


東芝デジタルフロンティア
トゥルー・ロマンス



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