人気ブログランキングへ
1 | 2 次ページ >> ▼ /
2007年10月25日 04時17分53秒

「相棒」に学ぶ『杉下右京』的な生きかた

テーマ:テレビ的なはなし

ようやっと始まりました。テレビ朝日の「相棒」。今回はシーズン6?かな?

5だろうが6だろうがそんな事は構いません。

「相棒」がやってくれてたらそれでいい。


まぁオープニングから乗りがやや軽い。こいつら映画化決定でうかれていると僕は見ました。今回のスタートスペシャルですが、ゲストにはあんまりお金かけてませんね。映画の方に予算取られたかもしれない。裁判員の一人の田中美奈子、拳銃ちょろまかしてその挙句にかつて教育係でお世話になった先輩を殺害した刑事、無理な取調べで自白を強要して冤罪作りに邁進した刑事、の3人です。たぶんギャラは高くない。裁判員制度の裁判官、石橋凌は今後もちょろちょろ登場するだろうと見ます。今回限りのゲストとは少し意味合いが違うだろうと思います。


まぁ裁判員制度を扱った話でしたが、それにしてもややこしい、コ・ム・ズ・カ・シ・イお話でしたネェ。ただ見ている方は何となくわかります。いや匂います。

「あぁこいつが怪しいな」とか「あぁこいつは明らかに犯人ではないな」とか「こいつはきっと何かやらかす」とか見ています。

まず、拳銃の押収実績がいつもいいと褒められてた刑事ですが、「その褒めは何だ?」と思ってました。まずもってそれは怪しかった。それから、名のある俳優ではなかったものの、「やってねぇよ」と主張する最初の警官殺しの容疑者の叫びは見ているほうにきっちり伝わりました。「うん、君はやってないんだね?」と。だいたいにおいて真犯人(または本質は)は「オレ(アタシ)がやった!」と声高に進んで主張するか、やってないという主張は単にやってないとは言わず、「ふん、ばかばかしい」と相手にしないとか「ふふん」などとせせら笑うとか、何らかのサインを発します。そういうフリで、見ている方はわかるもんです。その後、右京がどうやって真実にたどり着くのかの過程を楽しむわけです。


今回のスタートスペシャルがどんな趣向かなと楽しみにしていましたが、派手な爆発はなく、子供の人質はなく、大金は動かず、飛び道具は最初の「バンッ!」だけで終わり、人々のパニックもありませんでした。その代わり、メディア各局が取り上げている裁判員制度でした。選ばれる可能性のある私たちにとっては、本当に人ごとでない自分ごとであります。とっても深く考えさせられるお話でした。人物の発言や表情、その一挙手一頭足に注目し、ポイントはなんだろうと唸らされる展開でとても大人なストーリー。「相棒」ファンが一定数に達しているという作り手側の自信の現われでもあるでしょう。

結果的に、全ての疑問にたいして右京はきちんと答えを出してくれましたね。池に落ちて亡くなった裁判員のおじさん、執拗に死刑を迫った田中美奈子、そして石橋凌が一筋縄ではいかない人物であることもわかりました。冤罪で起訴されかけた容疑者も救われました。よかった。


次回から特命係にもう一人加わるみたいな予告でしたが、たぶんその時だけの事だろうと思います。事件が解決したら、またどっかに行っちゃうよ、きっと。


あぁそうそう、今回の話の教訓というか、書きたかったのは何だったか?

いや、近頃は食の問題だとかおかしな宗教だとか、ニュースのネタには事欠かないわけですが、みんなが右京みたいな考え方をしてたらもっと問題は少なくなるだろうななどと考えたのです。

「事の本質」というものを、もっと考えたほうがいい。物事には筋道があるはずで、そこから外れたものには何かあるのでは?とまずは疑問を投げかけてみる。世の中の現象をそのまま手放しで受け入れるのでなく、ひとまず預かってみるとか、目の前に置いてひと呼吸するとか、これのおおもとは「はて?何かな?」と考えてみる。全てを疑えと言ってるのでなく、疑う必要は必ずしもないけど「試しに別の角度から見る」とか「自分ならどうする?」と我と我が身に置き換えてみる。

そうすると、例えば「円天」にお金を預ける人も減っただろうし、教祖様に寄付する事もなかっただろう。食べ物に関しては、それがそういう味だとされていたら、比べるものがない時は「受け入れる」しかないかもしれないね。だからこそ、由々しきことでその罪も重いと思う。自分の持つ、或いは感じる感覚というものを大切にして、その分だけ他人が感じる感覚も尊重して、人に迷惑をかけないよう誠実に生きたいものだなと思います。


相棒に関する過去記事

「相棒 4」を見た!


正しい「相棒」の見方

「相棒」~元旦スペシャル

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2007年10月24日 05時20分17秒

プレーオフ制度に物申す!

テーマ:巨人、プロ野球関連

こないだの記事、「モチベーションの違い負け 」で「日本シリーズの成績は年俸査定から言うと別扱い」とし、これに絡んで意見があると書きました。


ちなみにクライマックスシリーズ(CS)はプレーオフ制度の愛称ですから、ここでは面倒なんでプレーオフ制度に統一します。「モチベーション」は無視できない要素で、もともとプレーオフ制度が導入されたのにはこれが大きく絡みます。プレーオフ制度導入前、シーズンの大勢が決まり、マジックが点灯し、優勝チームが胴上げしてしまうとほぼレギュラーシーズンは終了です。タイトル争いの渦中にあるとか、来季へのアピールをしたい若手の選手にとっては大事な時期でもありますが、少なくともファンの熱気は冷めています。つまり優勝チームが決すると、大部分の選手と大部分のファンが持つ「モチベーション」が著しく低下するのです。当たり前の話です。すると観客動員に苦しみ、また「消化試合」をやむなくこなす選手の緩慢プレーが出たりします。これは、プロとしては恥ずかしいことです。しかし、気持ちが乗らないのは致し方ない面もあります。これまでは、そういうプロとして恥ずかしい事のないようちゃんとやれという事で、評論家が意見したり監督やコーチが怒ったりしていました。ただシーズンによっては、特定のチームの独走を許したがためにおそろしく早い時期に「そのようなだれた状況」が生まれるケースもありました。それを少しでも改善して、シーズン終盤にもう一度盛り上げようというのがプレーオフ制度です。


ただ、この制度で何度も涙を飲んだのが皆さんご承知のソフトバンク。シーズンを1位で通過していながらそれは優勝ではなく、プレーオフを勝ち抜かなきゃ優勝でなくなった。毎年検討を重ね、パリーグで好評だったという事でセリーグにもこれが導入されました。しかし、何で1位にアドバンテージの1勝がないのかなと僕は不思議に思ったんですが、強硬に反対したのが巨人だったらしいけども、まぁ済んだ事はしょうがない。

問題点はいくつかあると僕は思います。


優勝が決まったあと、この新たな戦いが始まるまでの期間が長すぎる事。ソフトバンクもこの調整がうまく行かずに敗退しています。今季の巨人もそうです。僕の考えですが、優勝が決まったら日程を組みなおして残り試合をとっとと終わらせるべきです。もちろん、余りにも早く優勝が決定した場合はは難しかろうと考えますが、ある程度の制限を設けた上で切り上げるべきです。例えば、「優勝チームが決定したら残り試合はカットする。しかしながらその行なわない試合は10試合を超えないものとする。」というような規定を設けるのです。タイトル争いの渦中にある選手などは血相変えるかもしれないけども、それもプロなら受け入れるべきではないかと思います。そういう手で、優勝の決まったあとの、プレーオフが始まるまでの無駄な期間を短縮する。これがひとつ。


それと、やはり「モチベーション」です。つまり、日本シリーズの成績が査定では別扱いの部分。これは、現実には臨時ボーナスなどを使っている筈ですが、優勝するとは限らないのだから査定はやはり別にならざるを得ないのかもしれない。で、その代わりに、この成績を生涯成績にカウントするのですよ。これは、当然プレーオフの成績もです。僕は前から気になってました。例えば「投手の肩は消耗品である」という近代野球の考えに基づき、先発・中継ぎ・抑えという分業が確立している事はもう周知のこと。従ってチーム事情やその時々の状況によって投げたくても投げられない、投げさせてもらえないわけです。しかし、プロの一員になったその日から投手ならば大きな将来的な目標として『名球会入りの200勝』を目指している選手は決して珍しくはないでしょう。そうして実際に一軍の試合に出て結果を残したのにも関わらず、生涯成績にカウントされないというのはとってももったいないのじゃないかと思うわけです。実際の話、もう少しで200勝に届くのだからと、リハビリをして「もう通用しないと言われているのにもお構いなく」がんばってる桑田みたいのもいます。野手ならもちろん2000本安打です。年俸には反映されないが、結果を出せば臨時ボーナスが出て、そうしてその成績はきちんと生涯成績にカウントされる。そういう条件なら選手も頑張れる。いかがでしょう?

特に、今年のようにプレーオフ以前にリーグ優勝は動かない状況で、達成感ではっきり言って気が抜けて、試合勘が失われていて、そうして年俸査定に関係ない日本シリーズへの挑戦権を賭けたプレーオフなど(気持ちが乗らず)やりにくくて仕方がないだろうと考えます。


まとめると、優勝決定以降の間延びを防ぐため、(一定の制限を設けた上で)消化試合は行なわない。それによって試合勘の鈍りを抑える。そうして、選手がきちんと報われるようにプレーオフや日本シリーズの成績も生涯成績にカウントする

そうすれば、弱小チームでは自分の成績がきちんと反映されない或いは結果を残せないと自覚して、球団を渡り歩く選手も増えると思います。そんな中でも、もちろん自分を育ててくれた球団を深く愛して「生涯一ユニフォーム」を通す選手もいるでしょう。結果を残してこそプロというスタンスで、自分の能力を発揮できる環境を求めて球団間の競争は激化するはずですが、そういう活性化がまたゲームをおもしろくもするはず。これはつまり、自分を高く評価してくれる場所を求めて渡り歩く外国人選手や、FAで海を渡った日本人メジャーの精神そのものですよ。既に選手のプロ意識は年々高まってるんだから、球団やNPB機構も考え直すべきではと思います。


プレーオフの具体的な中身を言うと、どう考えてもアドバンテージの1勝はリーグ優勝チームに与えられるべきです。そうじゃなきゃ絶対におかしい。それをそうしなかった読売の考えは「おまえはバカか?」と首をひねりますね。それは同時に、従った他球団にも言えます。


いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
2007年10月21日 04時40分51秒

モチベーションの違い負け

テーマ:巨人、プロ野球関連

あのね、巨人負けましたね。「正直手も足も出ん」ような状態でしたね。

え~、1戦目、先行されて追いつけないまま終わりましたね。

え~、2戦目は一応初回に先制しましたけどもね、わずか1点しか取れずに次の回にすぐ追いつかれましたね。あとは木佐貫が崩れて勝ち越されたらもう、同点までもって行けずに終わりですね。

え~、3戦目ですけどもね、先制の1点は二岡のソロホームラン。それもウッズの3ランで逆転されたらですね、もう追いつけないまま終わりと。まぁこういう結果だったですね。

「そ、それで終わりですか?」

えっ?まぁ終わったもんはもうしょうがないですね。

この日本・・・いやCSですか。CSシリーズ?巨人はまぁほとんど力を出せずに終わったぁゆう感じですね。中日の勝因?そんなもん、巨人がまともに力出してませんのでね、これはもうしょうがないゆう感じですね。巨人と中日はシーズンの対戦成績でも12勝12敗の五分ですから、お互いきっちり戦ったらどっちかの3勝2敗になるのがまぁ当たり前なんですよ。それがそうならないゆう事は、負けた方が力出せなかったゆうことです。


あのね、まぁどこで差が出たかを言うとですね、これはひと言で言うならモチベーションですね。

え~、巨人と中日はシーズン終盤の天王山、9月の24日からの3連戦が最後の山だったわけですわね。この3試合、巨人は木佐貫、内海、ヒサノリでしたけども、初戦を落として2戦目は内海で取った。1勝1敗でこの3戦目、ヒサノリが初回に4点取られましたわね。これをもし落としてたら中日優勝だったわけですよ。それを、粘りに粘って4点差を跳ね返してとうとう逆転勝ちしましたね。ここで巨人はかなりの部分、全力出しとるんですよ。シーズンのほとんど、巨人は首位にいましたからね、それを中日に逆転優勝さらわれたらたまったもんじゃないゆうことでね、ここで頑張らなかったら1年間の苦労が何にもなくなりますしね、何言われるかわからんゆう事でね、それこそ死に物狂いで点取りにいったんですよ。この3連戦を勝ち越したことによってですね、巨人はゴールに半分足入れたみたいなところに辿り付いたわけです。結果、巨人は5年ぶりのリーグ優勝決めました。もう「やり切った」ゆう感じですね。そのあと、優勝決めてから約2週間空きましたしね、普通なら日本シリーズに行くわけですけどね、それがも1回中日とやれ言われてもね、頭でわかってても身体はついて行かんかったゆう事ですね。あのね、「これで負けたらリーグ優勝もなくなるんなら」また違ったでしょうけどね、リーグ優勝はなくなりませんから、それじゃぁ頑張る意味は薄かったゆうことでしょうね。

そこへ行くとですね、中日は物凄く悔しかったわけですよね。「巨人憎し」ゆう感じですね。巨人を必死に追いかけて逆転優勝を目指して、それが叶わなかったですね。実際、9月26日のあの試合を勝ってたら中日が優勝してたと言っても言い過ぎじゃないくらいの試合落としましたからね、絶対やり返してやる思いでやったはずですよ。だから日本シリーズに出たいというよりはこのCSで「巨人に借りを返してやる」気持ちだったですよ。えぇ。

力の入り方が全く違ったと思いますね。


あのね、プロなら日程が空いたとか、試合勘がどうとか言わずにやらんといかんのですけどね、ひとつは『日本シリーズの成績は年俸査定から言うと別扱い』ですからね、ボクはそれに関してちょっとひと言言わしてもらいたい気持ちはありますけどね、まぁ気持ちが乗らんかったんでしょうね。「それじゃすまんだろ」言われるでしょうけどね、この3試合見たら、そう言わざるを得んゆうか、そういう見方が最も当を得てる思いますけどね。


※本日のキャラクターは誰でしょう?フジの三宅アナと話している元広島カープの名捕手、達川光男の乗りでいきました。

上の『日本シリーズの成績は・・・』に絡んで、ちょっとCSに関して物申したい気分です。それは次回に譲りましょう。

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
2007年10月20日 05時34分00秒

2連敗から3連勝だ、おらぁ!!

テーマ:巨人、プロ野球関連

巨人負けてんじゃネェよ。木佐貫ぃ!!なんだよ、ありゃ?

びびってんじゃねぇぞ、ごらぁ!!

てめえがチキンハートだから投手の川上に三遊間破られたりすんだよ!

わがってんのかうりゃぁ!!なんだごらぁ!!


ヨシノブよぉ?ケガしただとぉ?

休んでんじゃネェよ。女子アナといちゃついてる場合かよ?ぁあん?

てめえが先頭打者ホームラン(初球希望)かっとばさなくてどうする?んぁぁ?


なんか知らんがよ。店そこそこ忙しかったしよ。じっくりは見られなかったんだけどよ。フィルダースチョイスだかセシルフィルダーだか知らんが、がたがたじゃ~ん?


あっさり2連敗してんじゃぁ話しになんねぇって!!

どうすんだよ、ぁあ?

おらおらぁ!!


最後に上原さん(なぜか「さん」づけ)よぉ?

梅干しでも食ったんかい?ぁああ???

抑えに出てきて被弾してる場合かよ?


これで負けたらナベツネ動くかんな。見てろ?絶対あのじじいなんかやらかすかんな。

ぁああ?おれ?・・・まぁ、見守ってっからよ。


本日のキャラクターは「元高校球児」で「ヤンキー上がり」の兄ちゃん(24歳)です。

元高校球児ですが、やってたのは高校1年の夏まで。夏の合宿でセカンドのポジションを奪われてふてくされていたところ、ふらふらしていた友人(入学早々に中退した同級生)に誘われてついてったツーリングで事故に遭いました。左足を骨折して練習を長期離脱。野球からはそれっきり落ちこぼれました。

しかし彼は野球とジャイアンツを心の底から愛しています。小学生の時、少年野球教室で現役時代の原辰則選手と会いました。原さんは守備を見て「いいねぇ、君は伸びるよ。ガッツあるよねぇ」と褒めてくれました。それ以来原選手の大ファン。原さんみたいにかっこいい野球選手になりたいと、いっぱい練習をしましたが、サードはもっとうまいヤツに持って行かれました。そうして、どうにか引っ掛かりそうだったセカンドのポジションも奪われ、そしてケガです。そのあと彼が入ったチームは野球ではなく、チーム「かっとび」。白球を追うのでなく、赤いパトランプに追われる身になりました。

彼は思います。あの夏。セカンドのポジションを奪われたあの日あの時。なぜもう一度取り組めなかったのか?奪われたら奪い返す勇気を奮い起こせなかった自分の弱さ。青春の蹉跌。ジャイアンツには彼の夢がいっぱい詰まっています。代わりに夢を実現して欲しい。だから負けるな!!がんばれジャイアンツ!!

中日はにっくき敵ですが、「井端・荒木の二遊間コンビ」を密かにリスペクトしている事は誰にも内緒です。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2007年10月19日 04時30分12秒

あしたは小笠原とヨシノブが打つよ

テーマ:巨人、プロ野球関連

巨人負けちゃったね。まぁしょうがないね。

まだふたつ負けられるから、明日はきっと勝つよ。

もともとさ、リーグ優勝は巨人なんだから別にいいよ、日本シリーズは。でも勝て。


だいたい、全日程を終了して2週間経ってるでしょ?とってもやりにくいはずだよ。

試合勘が鈍るってよく言うけど、あれはきっと本当だと思う。

球が来る。

バット振るのか見送るのかを、打者は一瞬の間に判断するわけだけど、頭で判断したその時に体がきっちりついて来ないとまともなスイングにはならないよね?

わかりやすい例。

へたくそがバッティングセンターで打席に立つと、身体はボールに反応して振りに行ってるけど、早い話、振ったときには身体を過ぎてるわけ。遅すぎ。もちろん技術的に問題外なわけだけど。

プロだって、もっと細かい微妙なデリケートな部分でそこにずれがあるんだ。だから判断したのと体が反応したのと、やっぱりインパクトにはほんの少しだけど早い遅いってのがあるよ。レギュラーシーズンだって、バットのポイントがちょっとだけずれたり差し込まれたり(この場合、ちょっとだけ遅い)して打ち損じる事ってあるよね?体と頭のバランスが、神経を研ぎ澄ませてても感覚的にどうしても微妙にずれてるから、それをきっちり修正するのには少し時間がかかる。早い話が調整不足なんだけど、味方を相手にした紅白戦と実戦とではどうしたって違うさ。


投手はもっとデリケートなんでしょ?打者がバット使ってなかなかどんぴしゃで打てないのに、投手はあの距離を隔てて思ったところに行かせるってんだから。

「あそこに投げるには・・・こうだ!」と思って投げても、離れたところにコントロールしなきゃだから、モーションから体のばねを最大限に使って、それでもって指先に神経集めて・・・絶妙なとこにはなかなかいかないでしょ。それもやっぱり実戦で養うものだよね?

一試合やったし、きっと明日は結果出してくれるよ。


小笠原の何打席目かの時、さかんにカッシュンカッシュンとファールを打って粘ってた。あれは修正に役立ったはず。かなり。

だから、きっと明日は小笠原が打つよ。

あと、ヨシノブは全打席タコだったから、明日は打つ番だよ。根拠ないけど。


そういえば、パ・リーグはやっぱり日本ハムが決めたみたいだね。そうかそうか、よしよし。おめでとさん。ロッテじゃなくてよかったよ。何でかって?ロッテ嫌い。強いから嫌い。それにあそこは巨人をなめてる。今季の交流戦は2勝2敗のタイだけど、なんかロッテには負けそうだから。そうしてロッテに負けるとモノスゴク悔しいのさ。はなっから鼻で笑われてる気がして。だから、もしロッテが日本シリーズに出てくるようなら中日に譲ってもいいと思ってた。ははは。


日本シリーズの相手は日本ハムさ。巨人とどっちが勝つかな?

その前に中日に勝たなきゃなんないね。1戦目は調整だよ。それくらいハンデをあげたつもりで戦ったらいいんだよ。2戦目が楽しみさ。

あ。2戦目はテレビ(地上波)でやらないみたい。

みれないじゃん。


巨人、頑張ってよ、もう。


そういえば阪神のシーツが辞めるみたい。

「えぇ?ダメなの?もうやれないの?そんななの?」って思った。

あの、体をナナメに倒しながら、倒れながらの流し打ちはすんごくむかついたんだけど。シーツが打点挙げたら阪神は負けないんじゃなかったの?

まぁよそのチームだからいいか。


本日はちょっと違うキャラで書いてみました。

「野球ってホームラン打ったほうが勝つんでしょ?今日打ったの?ゴジラが打った?」みたいな事を平気でのたまう女の子キャラです。巨人の4番はいまだに松井秀喜だと思っています。

「野球ってなんであんなに長いの?9回だけやったらいいじゃんねぇ?」って言います。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2007年10月18日 02時15分35秒

あれは謝罪ではない

テーマ:スポーツ全般関連

もう処分が出たことだしボクシング知識もない事から、この件について書くつもりはなかった。

が、「謝罪会見」とやらを見てしまい、またぞろ煮え切らないものがむくむくと湧き上がって書く事にした。


あれのどこが謝罪なのか?反則行為の実行者は被害者顔してひたすらしょんぼりしたまま口を開く事もなかった。「君が謝罪しに来たのではなかったのか?」

おまけに2分で途中退席。

父のコメントには、そのはしばしに悔しさが滲んでおり、口調には相変わらず関西弁が混じる。「この親にして」だが、言葉の使い方自体がまるでなってない。

「今回はちぃとへた打ったけどもやなぁ、俺らはいずれ復活するんやから、これでけじめつけさせといたれや」ってなもんだ。

会見の中で、父は「とりあえず」を何度となく(少なくとも5回以上)使った。騒ぎを沈静化したいがための「取り成す気持ち」が垣間見える。「とりあえず」という、一時しのぎ、その場しのぎ以外の何物でもないわけだ。単に言葉の使い方を知らないとも考えられるが、そういう時こそ本心が垣間見えるという事だ。

「反則指示」の疑惑について聞かれると、「今はわかりません」などと一転トーンダウンした上で「ただ逃げた」。「今はこういう状態」と次男をかばいまくり、「内藤陣営に対する謝罪が先では?」の問いに「日を改めて」と答える。つまりはショックで憔悴しきっている息子の心配が先に立っている。父として、セコンドトレーナーとして、「まずは私から内藤選手にお詫び申し上げる」という事だって言えたはずで、一刻も早く気持ちの整理をつけて「(そののち)本人がお詫びに伺う」やり方もある。第一、内藤選手に詫びる詫びない以前に「息子が詫びる気持ちがあるかどうかすら」語られなかった。


あれは謝罪なんてものではない。けじめ会見でしかない。それも、沈静化の為の「とりあえず静かにしたれや」会見だ。それもあくまでも「息子のために静かにしたれ」だ。


この会見の前段階で、既に「(息子の)1年間のライセンス停止は重すぎる」と不服を述べている。そうして会見では、処分について聞かれて「仕方がない」と語った。

僕は「なにっ?!」と思った。そして、どこかで聞いたなと思う。

3ヶ月前の、「原爆はしょうがない」と発言して批判を受けて辞任した久間大臣だ。

「仕方がない」「しょうがない」。同じ意味だろう。

「しょうがない」を辞書で引くと「うまい方法がない」と出た。

「仕方がない」は「しょうがない。どうにもならない」と出た。

久間大臣は、原爆に対して強く抗議するという大臣としての職責放棄との批判を受けた。他の選択肢に言及或いは模索する姿勢を見せなかったからだ。

一方、「仕方がない」「どうにもならない」という発言は、JBCの裁定を左右する力が自分達にはない事を自覚してのもの。これは、「もし自分ならそういう処分にはならなかった」という怨みが透けて見える。「厳しすぎる」という悔しさだけだ。

では何故不服なのか?

わかりきっている。以前にも「勝者が強者だ」と発言している父の戦術には「反則すれすれ、或いはたとえ反則でも『レフェリーの目をかいくぐれば』それは立派な戦術」と自覚しているからだ。

それがいわゆるひとつのですねぇ、「亀田スタイル」なんですよ。


今後もスタイルを変えるつもりがない、と言い放った父。これはもの凄い発言なのだ。「反則も戦術のひとつじゃ!」としか考えていないからだ。

この会見をよくよく噛み砕いてみると、「おれらが反省なんかするかボケ!」と今でも考えている事がよ~くわかる。

「勝てばいいんじゃ!何やろうが勝ったらええねん!勝った方が強いんじゃ!」と会見の席でも思ってたに違いない。過去の試合は全てそうやって勝ってきたからだ。


彼らがやってるのはただのけんか。

ボクシングは格闘技系のスポーツだと思うが、亀田家の認識は違う。

彼らの認識は「ボクシングはスポーツみたいなけんか」だ。けんかしてがっぽり金もらえるんじゃからこれほどええもんはないわいとしか思ってない。


次男はまだ若いから、と擁護する意見もあるようだが、もうそれはやめたほうがいいと思う。何度だって裏切られる事は目に見えている。追放を願う。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2007年10月17日 05時50分50秒

「ガリレオ」は気に入った

テーマ:テレビ的なはなし

秋のドラマが始まりましたが、個人的にはそれほど熱くないというか、やや低調です。

というのは、テレビ朝日の「相棒」はまだ始まらず、見ると決めているフジの「SP」もまだ放送開始前。「医龍2」は続編だからほぼどっしり構えて見る事が出来ます。新しく見始めたのはNHKの「ジャッジ」ですが、これは確か7回で終了するらしいし、さしたる驚きもなく楽しんでおります。

で、どんなもんかと思いつつ見てみたら「おぉこれはこれは」と予想外の出来に満足出来たのがフジの月曜9時枠「ガリレオ」でした。


僕はこの手のお話が好きです。

かなり前ですが、山田貴俊氏が書いた漫画作品に「アクシデンツ」というのがありました。この人は「Dr.コトー診療所」でメジャーになりましたが、もっと前からマンガを描いてらっしゃる。「マッシュ」あたりはその業界ではスマッシュヒットなんだろうと思います。僕は少年サンデーを始めとした小学館フリークなんで、ここの作品はおおむね読んでます。「アクシデンツ」では、毎回様々な事故が起きます。火災や交通事故、子供がどこかに落ちるみたいのもあったかしんない。主人公は運輸省(現国土交通省)の事故調査機関みたいの(実在するのかは不明)に所属する技術者で、毎回事故の検証を行なうのが仕事。所見では単なる人為的なミスとしか思えなかったものが、実は機械の不具合や構造上の欠陥によるものだったとか、「思いもかけない事が事故を引き起こしていた」みたいな結末が用意されています。僕は理科系の科学的な知識を持ち合わせてはいませんが、論理的な話は好きなのです。「風が吹けばおけ屋が儲かる」じゃないけど、原因と結果に何の因果関係もないような、およそ結びつきそうにないものがどうやって結びついたのかを探るというプロセスは好きです。そうして合点が行った時のいわゆる「すっきり感」は格別です。

一方で事件を解決していく本格的な推理モノは苦手。なんでかな?自分でもよくわかりませんが、犯罪には人の心がたいがい絡んでいるもので、推理をして行く過程よりは人間心理を辿る方がドラマティックに感じるからかもしれない。だからサスペンス物なら好きなんですよね。犯罪トリックを暴いては行きますが、むしろ人の心の闇が解き明かされていくくだりを楽しめますから。

で、「アクシデンツ」については、「えっ?何で?」というような中途半端な連載期間でこれは終了してしまいました。あまり人気がなかったんでしょう。或いは、毎回のお話を作る為には客観的事実に基づいた取材や資料収集が不可欠であり、「週刊で連載するには納期的に無理があった」というような理由かもしれません。もっと読みたいのにと残念に思った記憶があります。


そういえば、夏のドラマで「怪奇大作戦セカンドファイル」を観ましたが、これはほぼ(構造的には)同様のお話です。これも、もっと観たかったのに終わりました。どうやらBSで放送されたものを地上波に持ってきただけの、全3回で終わりましたが、もともとそれだけしか作られなかったようで。


柴咲コウはまぁ見飽きた感がありますが、芝居なれしているから妙な違和感はありません。いちおう褒めています。研究室で、「女の武器を使え」と入れ知恵されていて、身の上話をでっち上げるくだりがありましたが、その話をはじめる前に、ガリレオ(福山雅治)がこちらを向いてPCに向かっているシーン。その福山の奥に小さく収まっている柴咲が声を出さずに悪態をつくシーンがありました。ああいう細かい芝居は経験を積んだ証かなと感じました。ピントは福山に合ってますから映像上はかなりぼやけてましたが、はっきりその動きがわかりました。密かに、しかし見ている側に伝わるよう仕草を大きくメリハリをつけて表現するその芝居はなかなかでした。


考え過ぎかもしれませんが、ガリレオの役は初回ゲストの唐沢寿明の方が似合ってるように感じました。気難しい科学者に福山では爽やか過ぎる。しかし、月曜の9時枠ですから、柴咲と年齢的につり合う、また、コンビとして見た場合に重くならない相手を考慮して彼にしたのかなと。ま、女性が比較的注目する枠でもあり、視聴率もあるでしょうからね。その辺の、ドラマならではのいやらしさはこの際無視して、ガリレオ君が毎回謎を解き明かして行く過程を楽しみたいと思います。

いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
2007年10月12日 05時56分06秒

王者内藤よくやった!君はヒーローだ!

テーマ:スポーツ全般関連

内藤大助が勝ちました!亀田次男を見事打ちのめしました!

初防衛おめでとう!最年長での記録です。ありがとう。


ボクシングはわからないなりに、僕の分析です。

僕は亀田次男も内藤も、試合を見るのは初めてです。従って動きがよかったとかどうとかはわかりません。比較するものがないから。亀田次男のあの構えは、やたらとガードを固めて前に出る戦法でしたが、あれは、たしか漫画「はじめの一歩」で一歩がやってた構えなんでしょうか?ピーカブースタイルとか言ってた気がします。ピーカブースタイルというのは・・・よく知らない(笑)。たぶん、がっちりガードを固めてそうしてひたすら前に出て、しかも前傾姿勢だからボディにも相手のパンチが届かないという、そういう戦法だと思います。が、内藤は構わずにガードの上からぱこぱこ打ってました。あれだと、亀田次男の強打が炸裂するとやばいのかなぁ?なんて心配しながら見てました。

しかし、亀田次男は前のめりで押し気味なのに、「出来もしないKOを狙って?」パンチはろくに出しません。ははぁそうかと思いました。こいつは結局はったりだけです。おそらく、内藤の長いリーチを恐れて自分のガードを開くのが怖いのだなと感じました。恰好だけは押してますが、自分の顔を両手で守るのが精一杯。パンチを出せなきゃどうしようもありませんわな。

一方の王者は、戦前に「勝てるボクシングをします」と言った通り、ポイントをきっちり稼ぐスポーツとしてのボクシングに徹していました。相手のガードの上からでも要所要所にパンチを重ね、フットワークよろしく跳ね回り、ベテランらしい堅実な試合運びでした。

亀田次男は足を使われて王者をつかまえきれず、序盤2ラウンドのポイントを連続して奪われた為か、そのラウンド終了後に王者をからかうパフォーマンス。完全なる負け惜しみ。


どうやら、こりゃKOはきついようだけども試合にはきっちり勝てそうだなと思いました。ただ、5、6ラウンドあたりは少し王者も足を使った影響か、疲れがやや出ていたようです。そうして、その疲れは亀田次男の反則一歩手前のいやらしいクリンチにあるようでした。クリンチというか、前のめりが前のめり過ぎて王者の腰の辺りに顔を沈めてしまい、くちゃくちゃと身体をあずけてスタミナを奪おうという姑息な手段です。

もう、次第次第にむかっ腹が立ってきました。こいつは・・・まともなボクサーじゃない。ボクシングの体裁を借りたけんかですね。こいつがやってるのは。


一番むかついていたのは王者です。とうとう、9ラウンドあたりだったか?王者が反則を犯します。ただ、ポイントという意味ではかなり差がありましたから、勝敗の大勢は決まってはいました。その王者の反則が、今度は亀田次男を切れさす結果を呼びます。もうだんだんと、「狙うはKOただひとつ」で、それも「ボクシングでなくてもとにかくぶちのめす」姿勢に変わっていきました。亀田次男はな、なんと王者を投げたりヘッドロックをかましたりの暴挙に出るわけです。もうこの辺りは試合になりません。

「おいおい、退場させろよ、こいつ」

「あのね?けんかしたかったら歌舞伎町にでも行けよ!」

肩のひとつでも小突けばそれがゴングになって、相手してくれるヤツはいくらでもいるって。


いやぁ。チャンプ内藤はきっちりボクシングをやりきりました。3対0の完勝。誰が見たって内藤の試合でした。それでこそボクサーです。

試合後は、「予想以上にやりづらかった。もっと(パンチが)当たると思ってたけど、思った以上に当たらなかった」みたいな亀田次男を持ち上げるコメント。

そうして、「それでも、(前回対戦してベルトを奪った)ポンサクレックに比べたら全然弱い」とこれは正直でいて、更にギャラリーを沸かせる言葉。

そうして、「亀田に黒星をつける事が出来て、皆さんの期待に応えられたと思います」のスバラシサ。

インタビュアーの質問には笑いました。

たしか今後の防衛について聞かれて、「今はゆっくり休みたい」と言い、「休んだあとどうしますか?」と突っ込まれて思いっきりどもって「そそそそ、それは・・・休んだあと考えます」でした。

たぶん、初防衛戦がこの亀田戦だった事で、相当なプレッシャーがあったんでしょうね?本人もそう言ってましたから。国民の期待に応えるために勝たねばならない。絶対に負けられないという責任感とも戦ったんだと思います。

だから、次の防衛戦のことなんてまるで考えられなかったんでしょう。

そりゃそうです。本当に、多くのファンの期待を一心に背負ってましたからね。


よくやってくれました。おめでとう。そしてお疲れ様でした。


僕はやっぱりお人よしなんでしょうか。ラウンドの途中、ベテラン王者の巧みさの前に、殆んどポイントをリード出来ない亀田次男に対して、「まだまだ修行が足りない。若いよ。君ももっと謙虚になって、も1回鍛え直して出直せばいい」なんて思ってました。試合後、やっぱりこいつはダメだと思い直しましたね。これだけ注目されてる試合で、自分の思うようにならないからって自暴自棄のやけのやんぱちになったってしょうがないでしょうが。スポーツマンの風上にもおけないなと思います。

ああいう行為は「追放モノ」です。もう誰も亀田家の試合は組まないでしょうね。そうそう、TBSも、少なくとも亀田家の試合があったとしても、テレビで流すようなもんではありません。それこそ企業イメージに関わりますから。


で、亀田次男は切腹すると公言してますが、果たして約束は果たされるんでしょうか?

ちなみに、この文章の中で、僕は一度も亀田次男の名前を書きませんでした。「大きい」に「毅然」の「毅」?恥ずかしくて使えませんよ、そんな名前。本人を特定するのが名前ですから、「亀田次男」で充分わかりますから、彼の名前は使いませんでした。

亀田家の今後がどうなるやら知りませんが、これで、もう殆んど注目はされないでしょうね。

いいね!した人  |  コメント(12)  |  リブログ(0)
2007年10月11日 03時54分18秒

王者内藤!国民のために勝つんだ!!

テーマ:スポーツ全般関連

実はずいぶん前に、亀田三兄弟をべたぼめした記事 を書いた。それは2005年の11月30日。親子で頑張る彼らの姿はとても一途で、大口を叩くあたりはむしろ可愛げがあるくらいに思って見守る姿勢でいた。

が、そのあまりにも不遜な態度にはいささか辟易しはじめ、次第に、どうやらバッタもんだったかも?などと思い直すようになった。ボクシングの事に疎いから、「対戦相手は弱い相手ばかり」だとか「ステージパフォーマンスだけで、実は世界を狙える素材ではない」とかネットや紙媒体に書かれているのを読むと、「それを丸ごと信用するわけではないものの」、どうにも裏切られた気分や期待した自分がばかだったという落胆を覚えた。もう彼らに関しては半分以上疑ってかかるようになり、特に注目もしなくなっていた。長男の興毅が世界チャンプになった時も、「団体がいくつかある事だし、やっぱり(その強さを)疑うなぁ」という感想を持ったものだ。


そうして、あのランダエタ戦だ。

「あぁやっぱり」と思うほかなく、その後のバッシングは今更書くまでもなく、もう完全に悪役になっちまった。

TBSは目先の事しか見えてない企業だから村上ファンドやライブドアあたりに「くみしやすし」と狙われるわけで、それが尾を引いて今でも楽天との争いを続けている。そのTBSも、さすがに目が覚めてだんだんと差し伸べる手を少しずつ引いていって、ばかみたいに亀田家を礼賛する事はしなくなったようだ。


で、いよいよ亀田の次男が、きょう、日本人選手との試合をやる。僕は長男の試合はテレビでいちおう見たが、次男は一度も見ていない。相変わらず口だけは達者だが、果たしてどんな試合をしてくれるんだろう?

いや、どんな負け方をするのか?かな?

今や日本中がアンチ亀田になっているはずで、いやはや結果が出るのが楽しみではある。亀田家を応援する人はもうそんなにいなさそうだし、王者の内藤も「国民の為に勝つ!」と宣言している。割合とすれば、せいぜい8対・・・いや、よそう。次男が勝つ可能性だってあるし。


内藤が勝てば、亀田ファミリーの値打ちは晴れて自他共に正真正銘完膚なきまでに地に落ちる事になる。それまでの対戦カードが、やはり「勝てる相手としか」やってなかった事の証になりかねない。それでもやるのだから、それなりに勝算を見込んでの挑戦だ。


亀田次男がもし勝てば、さて、どうしたものか?認めざるを得ないんでしょうね?

こりゃみものだな。


スタンスを明らかにする為に言っておく。僕は個人的には「以前(記事を書いたとき)は応援していた」し「見守っていた」が、今はその気が失せた。もともとボクシングがわかるわけもなく、僕には評価する力もない。今は、ただ胸くその悪さだけだ。だから、あの記事も削除してしまいたいし穴があったら入りたいくらいだが、その時の気持ちに偽りはないからそのままにしておく。


とりあえず内藤がんばれ!!

けちょんけちょんに叩きのめしてくれ!!


いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
2007年10月10日 06時02分46秒

古田にありがとう!

テーマ:巨人、プロ野球関連

どういうわけか近頃は3ケタのアクセスが続いており、「んなばかな?なんでじゃ?」と調べてみたらば「焼き場に立つ少年 」に集中している模様。8月のなかばに書いたものなのに、それにしても何で今頃?などといぶかっております今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?


セリーグの日程が終了しました。パリーグのCSシリーズはソフトバンクが意地を見せてタイに持ち込みました。シーズン同様に、打線が機能しないと勝てないソフトバンクです。松中や小久保が不振だった影響大によりシーズンは3位に終わりましたが、第3戦の先発、成瀬を打てなければホークスのシーズンは終わるでしょう。それにしても、レギュラーシーズン終了後のプレーオフ導入以降は栄冠をものに出来ていないソフトバンクです。メジャー球団、レッドソックスの「バンビーノの呪い」じゃないけど、「プレーオフの呪い」とでも言うような、恨み節が出てきそうです。果たして札幌行きの切符を手にするのはどちらでしょうね?巨人ファンとしては、日本シリーズにはソフトバンクが出てきたほうが歩がいいような気もします。あ。セリーグもCSがあるからまだわかりませんが。


ヤクルトの古田がユニホームを脱ぎました。

彼がどれだけ凄い選手だったかは、もう改めていうまでもない事でしょう。「めがねの捕手は大成しない」という批判を人の何倍もの努力で跳ね返し、野村監督のID野球の申し子として球界ナンバーワン捕手に成長し、万年Bクラスだったヤクルトを日本一にまで導いた男。江川が言ってた気がしますが、「打者は投手の球をどう打とうか考えながら打席に入ったものだが、古田はそれを変えた。まず、捕手がどう組み立てて来るのかを予想して、そこにどう対処するかを考えるようになった」

野村監督の教えと、それを実践した古田が結果を出す事によって、野球の見方も大きく変わりました。投手が投げた球には、ストライクにもボールにも何らかの意味が生まれ、見ている方も配球を考えるようになりました。試合の状況や局面、投手と打者の対戦成績によっても攻め方は変わります。投げた!打った!走った!の動的な要素に加え、静かな頭脳戦をも楽しめるようになりました。一流という枠を超えた、球界に大きな影響を及ぼした選手です。


僕は古田に対して感謝しています。

巨人ファンである僕が、敵でしかない古田にお礼を言いたいのは、やはりあの、球団再編の大きなうねりの中で、選手会長として多大な働きをしてくれた事に対してです。

6球団ごとの2リーグで12球団が戦うという枠組みが崩れかけたあの時、「戦う選手会長」として、いちチームの為ではなく、プロ野球界のために大きな働きをしてくれました。古田が涙を見せながらストライキを決断したのは、それは誰よりも野球を愛していたからに他なりません。古田がなぜ涙をあふれさせたのか?それは、一選手という立場と選手会長としての二役でもって、プロ野球機構(NPB)に抗するぎりぎりの戦略に迷っていたから?そのような板ばさみに苦しんだ事もあるでしょう。しかし何よりも彼の胸にあったのは、彼自身の野球に注ぐ愛情と、そういう野球が大好きな子供達に対する申し訳なさだったと思います。ストライキは、自分がかつてキラキラ目を輝かせたプロ野球選手が、憧れの選手たちが、一時的にせよ子供達に対して背を向ける行為に他なりません。12球団を存続させる為には、「今はこの手しかない」と決断しつつも、それでも「やはり子供達にすまない」という、そういう思いがあふれたのだと思います。

彼の決断が功を奏し、NPBは12球団維持のために動き出しました。当時は、あのライブドアなる前代未聞のIT金融団もいましたね?紆余曲折がありながら、楽天イーグルスが誕生し、その楽天も今季は4位に躍進するという、(12球団維持という意味では)極めて順調な状況にあります。

古田がプロ野球界を救ったのです。

彼がもし、「選手会長という立場」よりも「ヤクルトの一支配下選手という立場」を優先させていたら、おそらく12球団の枠組みは崩れていたと思います。彼の子供たちに対する涙が球界を救ったのです。

なんだか、当時をおぼつかない記憶で辿りましたが、古田にはやっぱりありがとうと言いたいのです。


今後の進路はまだまだでしょうが、何をやるにしても、彼なら外れた事はやらないでしょう。野球の発展に資する、彼の言う「恩返し」結構。もうひとつ上の、政治という舞台から力を発揮するという道もあるようです。


巨人とヤクルトが戦っても、「古田のリードにしてやられた!」なんて嘆く事はもうありません。

今後はいつでも応援します。

18年間、お疲れ様!

そしてやっぱりありがとう。何回でもありがとう!



古田

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
1 | 2 次ページ >> ▼ /

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。