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2006年08月31日 04時14分12秒

哀しきリメイク

テーマ:テレビ的なはなし

コンビニのレジでお金を払う時、ディスプレイに松浦亜弥がいた。スケバン刑事の告知で、確か映画だったと思うが。スケバン刑事といえば、僕なんかにはなつかしく思い出されるテレビシリーズで、いうまでもなく斎藤由貴、南野陽子、浅香唯の3人だ。コンビニの兄ちゃんに「昔テレビでやってたシリーズは知ってる?」と聞くと、「あぁ、子供の頃に見ましたねぇ」と答えが返ってきた。子供の頃だそうだ。3人の名前を挙げると、「・・・あぁ!南野陽子!」と吐息でネットに反応。

「でも小さかったから・・・ほとんど覚えてないですネェ」

ちぇっ。なんだよ。おまんら許さんぜよ。

どういうわけか斎藤由貴のシリーズは完全に見逃しているけど、あとのふたつはきっちり見た。たぶんベストテンとかアイドルの全盛時代だったと思うし、テレビに出てるだけで満足していたんだと思う。なんで女子高生が?とか何故に鉄仮面?とかそのような細部には全く拘泥せずに見た。楽しかった。


考えてみると、自分が歳をとったんだなという事をひしひしと感じさせられるのが、このリメイクというやつだ。何かの雑誌にあったが、カラオケで「チューチュートレイン」と言えば「ズー」ではなくって「エグザイル(だったか?)」だそうで、それはやや哀しい。松浦亜弥は森高千里のナンバーをいくつか歌ってるはずだし、歌の世界のリバイバルは枚挙に暇がない。


いつかお店のお客さんとウタダヒカルの話になり、そのお客さんは母親が藤圭子だということを知らないばかりか、藤圭子を認識しなかった。僕だって、藤圭子については「夢は夜ひらく」を口づさめる程度にしか知らないけど、うちは佐世保に近いせいか元の夫が前川清であったことも知っている。もちろんウタダヒカルは前川清の子ではない。前川清と藤圭子が結婚式を挙げた教会は、今でもちゃんと佐世保にあるけど、だからなんなんだ?と。歳が知れるだけだよね。ちなみに、ウタダの夫であるキリヤ氏は実業家の御曹司だそうだが、事業のひとつにパチンコ店経営があるそうで、「ワンダーランド」はそこの系列らしい。これは、逆にお客さんから聞いたんだが。このワンダーランドという店は自殺者が出るという事をよく聞く。ま、それはここに限らないと思うが。この店がうちの近くに出店するらしいと噂が流れ、既存の店はこりゃ大変だろうねと話してた。しかし、実際は許可が下りなかったのか地元の猛反対にあったのか実現しなかった。かわりに「まるみつ」が出来ました。パチンコ店が増えたのには違いない。他にも、この通りには葬祭場が出来、コンビニが移転オープンし、現在県北を中心に他店舗展開している大型スーパーが進出する。併設される衣料の「しまむら」の看板まで出来てます。

横に逸れた。


今度、長澤まさみの主演で「セーラー服と機関銃」をやるそうで、これも、薬師丸ひろこのリメイク。僕はそれほどファンではなくて、「おおむね曇り空が続きますが、ところによっては晴れ間も見えるでしょう」程度だった。やっぱりワインレッドと離婚してからの方が魅力的な人になった。同級生に熱烈な薬師丸ファンがいて、映画館に日曜の朝から座り(しかもひとりで)一日中見ていたそうだ。昔は、というか地方は客の入れ替えなんかしないから、一度入ったら出ない限りは何回でも観てよい。「何回見たのか忘れた。たぶん5回か6回観た」と自慢していた。オタクのはしりかもしれない。僕はただ呆れたのを覚えている。


リメイクでよかったのは、少し前にテレビシリーズでやった竹野内主演の「人間の証明」だ。僕自身、松田優作主演の映画はまだ小さかったせいもあって、「お母さん、僕の麦わら帽子どうしたんでしょうね」というセリフだけが耳に残り、いったいどんな話なのか知らなかったのだ。はは~ん、そういうお話だったんかと、結構楽しんだ。夏川結依がよかったね。でも、彼女は今やってる阿部寛主演の「結婚できない男」がはまり役だな。あの微妙な表情はおかしくって仕方がない。


ま、なんにせよ、最初に既に見ている人にとって、リメイクはやんわり哀しさ込み上げる。


南野陽子

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2006年08月25日 04時05分20秒

テレビのアンテナが

テーマ:本日の・・・?

最初にテレビの調子がおかしくなったのは、この間の台風が吹き荒れていた頃だ。もうかれこれ20年とか(え?10年くらいかな?)頑張ってる屋外アンテナが強風にあおられてあちゃら向いてしまったのだろうとすぐわかった。雨が止んだある日を見計らって、姉に手伝ってもらって屋根に登った。つなぎ目が相当さびついてイカレテおり、「あぁこりゃぁ・・・台風が完全に去ったらつなぎ目の部品は交換せんといかんなぁ」と思った。なにしろ、手で握って簡単に回るんだから、受信状態も安定しない。

案の定、そのあとまたぞろ風が吹いたらテレビにノイズが入り始め、その心配は的中した。

「台風が完全に去ったら付け替えるけん、少しの間我慢しとき」

家族にはそう言ってやり過ごす。そうしたらその翌日、風はまだ強かったけどもテレビがやたらとクリアーになり、「おぉ!いい方に向いてくれた!よかったよかった」と胸をなでおろしたものだ。

しかし。

更にその翌日、「この女優は誰だ?」と、その人がわからないくらいにひどいのだ。

あぁやっぱりダメだ。

しかしこの作業、屋根に登るのもそう簡単ではない。前回はちょうど姉の手が空いてて僕も元気だったし、ハシゴをえっこら抱えて屋根に上がる事が出来たけど、簡単ではないのだ。なにしろ裏の小山からハシゴを掛けなければならず、そのハシゴも2段のヤツでやたらに重い。もっと軽いのもあるけどこれでないと屋根に届かないからだ。こういうのは二人作業でないと危ないし、実際無理なのだ。


で、果たしてどんな状況なのか現物を確認しようとしたら、既に物干し場の屋根にアンテナらしき影が映っているではないか。

あ・・・。

アンテナ君は支柱からぶっちぎれてそこに横たわっておりました。映らないはずだよね。

これで、工具で締める程度ではかなわず、部品を買ってくる必要に迫られた。そうしてほぼ3日が過ぎた。

「はよ直してよぉ」の突き上げを食らいつつ、僕自身も我慢してたんだぞの言葉はぐっと飲み込み、きのう部品を買ってきました。というより、もう支柱から付け替えた方が安心だという事で、新品のアンテナを買ってきてつけた。

これがもう大変です。

天気はいいから雨で滑るとかはないけど、暑いの何のって。しかも電動ドライバが壊れてて使えず、僕は仕方ないので手で回す。付け替える為には古いものを全部まず外す必要があるけれども、さび付いててネジは回らない、ねじ山は既に潰れててない、屋根の上の作業はかなりきつい。もう汗だく。更に、作業する場所は物干し場の屋根になるけど、そこも老朽化が進んでいて屋根が極めて落ちそう(トタン屋根を破りそう)だ。だから踏ん張る時にあまり足元に体重をかけないよう、また左右のバランスを偏らせないよう注意を払いながら。支柱にはご丁寧に10本ものネジくぎが打ち込んであり、それを外すのはもう極めてきつい。支柱の支えにはパイプ穴が組み込んである為手前が曲がっており、ドライバを回す手が引っ掛かる。斜めに回してうっかり(さび付きまくっている)ねじ山を潰したらあとのまつりだから、注意深く少しずつ回す。汗だくだ。もう8月も終わりといえども空にはぎらぎらと太陽が照りつけ、そこらじゅう熱くて触れないから僕は仁王立ちのまま。不安定な足場で寄りかかる場所も無く、えっこらえっこらやりましたよ、もう。


更に、同軸ケーブルと呼ばれるアンテナにつなぐケーブル。ニッパーを持ってき損なったのでペンチに付いてる簡易切断箇所で作業していたけど、ケーブルが老朽化しているせいか、やっとこさ外皮を剥いたのに付けようとしたらポロンと折れるのだ。3度折れた!4度目にやっとつける事が出来て、取り付けようとしたらすんでのところでケーブルが届かない長さに短くなっており、肝を冷やしたね。ぎりぎり届いた。よかった。


おかげでテレビはクリアーになりました。

で、ハシゴを降りる時、くらっとしました。頭にぐわんぐわんと鈍痛が襲い、胸がどきどきした。「あぁ、俺は熱中症で死ぬな。そうか、これが熱中症か。正確にはその一歩手前だけど」という状態になりました。死ななくてよかった。

あと、右手の人差し指と中指の二本に水ぶくれが出来ました。ドライバと格闘した名残ですな。お店で気づいたけど、両足がガクガクのくたくたになっております。


この手の作業は、いつも父がやってくれていたもの。

ひとつの家族を支えるというのは、何かと大変です。

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2006年08月24日 03時12分54秒

カブトムシが

テーマ:本日の・・・?

高校野球が終わり、清峰はああいう形で去ってしまい、なんか、しばらくは・・・そうですね、僕はふてくされておりました。もっとしっかりした試合をしていれば、福井商業には勝っていた筈ではないか?そうして早実と当たっていたはずで、そこでは、強いところとやるほどに燃え上がる『清峰体質』がめきめき発揮されて、ひょっとしたら勝利したかもしれない。そうしたら・・・なんて、遅ればせながら言ってはいけない「たられば」を繰り返してもしょうがない。決勝戦は本当に見事な「2試合」でした。うらやましくてあんまり見ていませんけども、まさに壮絶でした。斎藤君はプロに行くんでしょうか?はてさて、行くとしてどこに入るのやら?どこに入って欲しいのかは敢えて言いませんが、楽しみです。


姉がカブトムシを持ってきました。二人で大笑いしたんで写真など載せます。


パソコンを開いてネットを眺めていたら、姉が部屋に入ってきた。時間は夜の12時すぎ。

「ほら、カブトムシっ!窓におったよ!」

(僕の顔に向けてそれを突き出されて)「・・・いらんよ・・・もうそんなもんで喜ぶ歳じゃなかぁ。しかもメスやん!」

「なんね、せっかく持ってきたとにぃ・・・」

姉はそういいつつ、「たしかに喜ぶとも思えなかったけど、『一応受け取ってはくれ』みたいな顔をして、突き出した手を、もう引っ込める訳にもいかず、とにかく何とかしてくれ」と次第にすがるように僕を見た。「仕方がないので」僕はそれを受け取ると、じゃぁ(ブログに載せるほどの材料とも思えんが)写真にでも撮っておくかと携帯を構える。

構えると、こいつはやたらとこちらに尻を向けるのだな、これが。おいおい、それじゃぁ顔が写らんだろと思いつつ、手首を返して携帯を翻してしのごのやっていたら、これが「ぶぶ~ん」と飛んだわけです。

二人して「お、お~お!」

(メスなので)彼女は「写真はやめてぇ~」とばかりに僕の部屋の中をぶんわぶんわ飛び回ります。二人して大笑い。


「おぉ飛んだぁ~!元気よかねぇ~!はっはっはっ~!」

しばらく飛び回ったあと、カーテンにしっかとしがみつき、そこをまた撮ろうとしたら、「だからイヤだってば!」と飛び立つ。

部屋の中で嬉々としてそれを繰り返した挙句、最後は足をつかんでやりました。「ほうら、これでもう動けまい。ふっふっふっ」

そうしてぱちりとやろうとしたその刹那、(やっぱりメスなので)彼女は見事にそのハネを広げてなお逃げようとしたのでありました。

その決定的瞬間がこれ。



カブトムシが

写真を撮ってから、僕は彼女を漆黒の闇の中へ放り投げました。今頃どこぞの木の陰でほっと胸をなで下ろしているに違いありません。別にとって食おうというわけじゃないのにね。

部屋の中を飛び回られると、ちとカブトムシくさい。


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2006年08月20日 04時26分16秒

清峰の試練

テーマ:がんばれ!清峰高校!

夏の甲子園大会。決勝は駒大苫小牧と早稲田実業の2校に絞られました。この対決を予想するなら、早実のエース斎藤君がどれだけ苫小牧打線を抑えられるか、にかかっているでしょうね。この夏、苫小牧のエース田中君はずっと今ひとつ調子の上がらない状態が続いています。それでも要所を締めるところはさすがですが、なんといっても打線の粘りがすごい。ベスト8を決めた戦いだったかな?9回に逆転してひっくり返したのは?あんなミラクルは高校野球ならではといった感じでしょうが、そういう逆転劇を何度もやってのけるあたりはもうツキとか勝運とかを超えてるんではと思います。斎藤君が本来の投球できっちり抑えたら、苫小牧の連覇も終わるでしょう。ただ、連戦で疲れはピークのはずで、ある程度の失点は仕方ないだろうし、荒れる展開になったら苫小牧のゲームかな、と。


ところで、我が清峰野球部があんな散り方をしてからというもの、高校野球を積極的に見ていません。なにしろ、勝ち進んでいれば・・・という無いものねだりをついしてしまって、もう羨ましくってしょうがないのだす。

ここで地元の声を少し。


かばう意見。

4点を奪われた時の2本目の2点タイムリー。あれは3塁ベースを越えてからラインの外側に落ちてて、ファールではなかったのか?広滝がアピールしかけたが、プロならきっと黙ってなかった。

もともと、広滝をサードにコンバートした事が間違い。これはサードのレギュラー佐々田(僕は星野真理に似ていると思う)が県大会で何度かエラーをした為に替えられたらしい。そこで大津をセカンドに持ってきて広滝をサードに回した。大津は3年生だがずっと控えに甘んじていた。打撃はそこそこいいにしても何せムラがある。佐々田はそれほど打てる打者ではないが、サードをきっちり守らせていたら失点はかなり防いだ気がする。あの4失点は2本とも3塁線だったしね。大津はセカンドにいてそれほど安定していたわけではなく、何よりも広滝が気の毒。セカンドとサードでは守りの負担にかなり差がある。サードは瞬発力が要求されるが、セカンドに求められるのはたぶん広い視野だろう。今までセカンドを守ってきた広滝にとって、サードの守備はかなり神経を使ったはず。おかげでバッティングにも影響があったんではないか?

抽選の悲劇だ。見かけは激戦ブロックだったが、それは3試合目から。みな3試合目にどこと当たるのかばかりを気にして、その前の2試合で負けることを一切考えていなかった。しかも初戦に22得点してしまって完全に福井商業をなめていた。これが名前に聞き覚えのある高校ならば彼らももう少し締まったプレイをしただろう。いや、テレビ中継中に知ったけど、何年か前にセンバツで準優勝したそうで、それなりに実績のある高校だそうだ。僕は全然知らなかった。福井商業の方、ごめんなさい。ただ、知り合いに聞いたが、福井商業は早実に負けたあと、「清峰を破ったから満足です」と言ってたらしい。そういう風に言われる立場になったんですなぁ。


厳しい意見。

苫小牧や八重山を見ろ。投手が駄目な時は打線がカバーしているじゃないか。ナインが全員で一丸となって勝利に向かうのが野球だ。有迫や冨尾がダメダメなら試合もダメダメ。それじゃぁ話にならんよ。去年だって結局、古川投手が一人で試合をリードしてたし、センバツも有迫の勝負どころでの投球が冴えたからこそ決勝まで行けたんだ。全くもって先発投手の出来次第で勝敗を左右されるんなら楽天の勝ちゲームと大差ない。

至極真っ当な意見だと思う。


ともあれ、その有迫や本番に弱い?冨尾が抜けて、野手のレギュラーもごっそりいなくなる。これからの戦いはますます厳しいものになりそうです。県大会で少し投げていた吉浦君は1年生らしい。彼が秋季大会で使えるなら、まだ期待がもてそうです。

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2006年08月13日 14時49分06秒

清峰負けました

テーマ:がんばれ!清峰高校!

清峰負けました。

スコアは6対7

1点及ばずですが、力の差での1点ではありません。力を出し切ったならば負けてなかったのではないかと思うのです。おそらく、序盤あっさり2点を先制した段階で「ふっ。負ける相手ではないな。勝てるな」という思いがよぎったのではないかと。初戦を22対3で勝利して勢いづいたナインは、たぶん次の相手はどこだ?と。そうです。大阪桐蔭と早実ではどちらが勝つのかと、そっちの方を気にしていたんではないか。どこかに驕りがあったんじゃないかと思わざるをえません。

野球は投手。打線はみずもの。

よく言われますが、その通り、投手が無駄な四球を出したりすれば流れは当然持っていかれます。有迫の調子が悪かったといえばそれまでですが、「そんなには打たれない」という甘い考えが全くなかったとは言えないと考えます。打線については戦前のコメントも、(池本選手は)クセのある投手でないし、「攻略できる」と言い切っていたらしいです。福井商業の池本投手はこの春まで内野手だったそうで、「投手がいないので」投げ始めたといういわば急造。しかし、きちんと落ちる変化球とコントロールされた直球を持ち、コースの内外角に球を散らせる丁寧なピッチングでした。「自分は相手をねじ伏せてばったばったと三振を取れるような球は持ってない」と自覚し、謙虚に、バックを信頼して、自らが内野手だった事もあり、守備にリズムが生まれるよう投球のテンポに気を使って投げていました。「よし、しっかり守ってやるから気にせず打たせろ」、と野手は意気に感じる事でしょう。これでチームには一体感が生まれ、守備と攻撃には相乗効果がでます。

対する清峰の有迫。審判の判定について疑問符がつくというか、「低めに辛いなぁ」と感じたのは事実ですが、くそボールも多々ありました。野手も「また四球か」と思っても不思議ではない。ボール球を有効に使いながらじわじわ追い詰めるのならいいですが、そうではなく、粘りつつも、じりじりとカウントを悪くして押されていました。相手も当然研究しています。有迫のボール球に手を出さない指導が徹底されていました。

僕は、2点先制したあとに1点返されたあたりで「これはまずい」と感じていました。池本投手が本来の投球を取り戻したら、もう追加点は奪えないという気がしました。そして、有迫が自分を取り戻せなかったら逆転されると思いました。そして、有迫は調子を上げ切れないままでした。

攻撃陣もお粗末でした。せっかく2塁にいる走者が、次の塁に気をはやらせて牽制アウトになるし、ノーアウトのランナーを手堅く送るはずが、猛ダッシュしてきた一塁手に素直に転がしてダブルプレーで好機をつぶす。守りを褒めるというよりは、攻撃する側の集中力の問題だと思います。

逆転されて5対2となった時にNHKの実況が言いました。「まだまだこれからですから」みたいな事を。正直、清峰の逆転劇を想定していたのかもしれませんが、それが起こりうる可能性は、「おそらく2割もない」と思いました。悪い予感はあたるもの。代わった冨尾が早速、四球・死球で走者を溜めて、追加点を献上する最悪パターンです。何も変わっちゃいなかった。


最終回に、なんとか根性を示してくれました。9回表、ナインの顔にはみな「僕たちが甘かった。野球の神様ゴメンなさい」の涙です。遅すぎました。

1点差に迫る佐々木優介の3ランが飛び出したときに、もちろん一縷の望みを託しました。そりゃ託しましたよ、もう。でも、やっぱり遅すぎました。

清峰の夏は終わりました。甲子園はすごい舞台です。彼らは思いっきり苦い薬をもらったようです。先発メンバーの3年生が確か6人いると思いますが、さて、次の戦いに向けて2年生以下がどう成長してくれるのか、かなり心配ですが期待します。


この試合、主将として無安打の広滝よ!それでも残りの人生のが長いぞ!


この夏は控え組だったが、サードをがっちり守っていた佐々田。どうにもあれは女優の星野真理に似てると思う。


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2006年08月11日 05時01分39秒

お墓参り

テーマ:家族のこと

率直に言って、眠いです。僕は明け方の5時過ぎに眠りにつきますが、母に起こされたのは朝の7時半。そりゃ眠いって。

涼しいうちに行くというのはごもっともな話なんで、それに疑義を差し挟むつもりはありません。墓に行く事はあらかじめ聞いてましたから、それに合わせて早く寝りゃいいんですけどね?身体のリズムがそうなってますので、なかなかいつもの時間にならないと身体は寝ちゃくれないもんで。


うちの墓は高台にあります。場所は相浦の漁港(魚市場)近くにあります。ここは階段が長々とあって、いつもこの段数を数えようと思いつつ忘れ、せっかく数えたのにその数を忘れなどしていましたが、今日始めてきっちり数えました。え~と、106段ありました。途中、2度ほど休んで息をつきます。母は5度くらい休む。登り終えたら、10分ほど休憩しないとなんにも手につきません。はぁはぁ・・・・・。既に汗だくだくです。


8月の13日は父の初盆だということで、この日はお店も休む事にしました。定休日の水曜日以外に休む事はまずめったに無いことですが、初盆は一度だけなので、休みます。お参りに来てくださる方もちらほらおいでのようで、ありがたいことです。で、うちの家族は従って盆前に墓参りをすませようと、こういうわけです。

セミが、みんみん鳴いていました。つかまえてやろうかと木にじっと目を凝らして探しておりましたが、そのうち殺気に気づいたのか鳴き止みました。そうなったら見つけてやるぞと構えてなお探しましたが、とうとう見つけられませんでした。ふっ、命拾いしやがったな。


墓の周囲には何かと色んな木が生い茂っています。もともとは山だったのを切り開いて、そこかしこに墓を建てて、そうやってこの墓地が出来ている模様です。父の墓の近くにも、最近栗の木がある事に気づきました。あれ?なんか見慣れたもの(イガグリ)があるなと上を見たら栗の木でした。また、サカキ?ってゆうの?榊?花を供えるときに一緒に添えるヤツ。あれもちらほら植わっています。母の言によれば、花と一緒に買ってこないといけないものらしく、うちの場合は現地調達できます。ラッキー。それに、近くにユリも首をもたげておりましたので、「おぉ丁度よいっ!」と頂きました。写真はちょっと失敗です。フレームの外側におるんですが。

四十九日の前に、一度姉と二人で草刈りを済ませています。「ぶい~ん」とうるさい草刈り機を肩からぶら下げてよっこらえっこら登ってきて、バケツに5分目程の汗をかきましたから、今回はそういった作業はなしです。

父が亡くなった4月の4日からまだ4ヶ月なわけです。もうずいぶん前という気がするんですが、「あぁまだ4ヶ月かぁ」


ここは山のいちばんてっぺんです。正面には海が見えます。九十九島の一部でしょうね。島の数は99じゃない事が最近わかったそうですが、あんまり正確に数を数えたところで、例えば『百二十六島』とかでは言いにくいし、研究者によっては「いや、私の見解では『百十四島』だ」とかいうことになり兼ねず、ややこしいですな。「九十九島」でいいんではないですか?そうでないと、銘菓「九十九島せんぺい」の立場はどうなる?

写真はその海ですが、何やら鳥居のようなものが見えます。写真のほぼ中央、島側に見える(わかりにくいかな?)あれは・・・やっぱり鳥居なんだろうな?あと20歳若かったら誰かと探検に行きたかった。

彼女が言います。「あそこまで泳いで、あの鳥居の前で手を振って帰ってきて。早く戻った方と私つきあってもいいよ」

なんてね。


♪恋かな~?イエスッ!恋じゃな~い、イエスッ!

♪愛かな~?イエスッ!愛じゃな~い、か~ぜ~が~吹くたび~気分も~ゆ~れ~る~

そ~ん~な~と・し・ご・ろネェ~♪

暑さのせいか、今日はずっと頭の中で早見優の「夏色のナンシー」が鳴っていました。

ここしか知らないんで、ずっとこのフレーズを繰り返してます。


お墓


九十九島

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2006年08月07日 11時12分59秒

初戦突破!!

テーマ:がんばれ!清峰高校!

あ~り~さ~こぉ~。

もう、いいんだか悪いんだかさっぱりわからない有迫は相変わらずです。お得意の四球連発は、直球がよかったおかげで免れましたが、もう序盤はひやひやもん。

相手投手。変化球と直球のコンビネーションはなかなかカナ?と見ましたが、まぁあの程度の精度ならそのうち点も入るだろうと。3回から3点、4点、2点と3イニング連続で得点。有迫の調子は相変わらずで、変化球がちっとも定まらない。ま、試合には勝ったなと思いましたが、先が思いやられるわな。でも、そんな風でもセンバツではPL戦で超優等生に変身して完封しましたから、その日の調子次第なのかなという事かもしれませんね。人間の細胞は日々生まれ変わるというけど、いい方に生まれ変わってよね?


清峰の野球には磨きがかかってるという印象を受けましたね。そつのない走塁と集中打。それほど打たれまくったわけでもないのに、いつのまにやらランナーが3塁におって、え?満塁?まだノーアウト?え~と・・・もう9点取られたわけね?光南高校はそんな感じを受けたかもしれません。


あらら。これを書いてる間に得点が20点に達しました。ふむ。あ、21点だ。

よし、初戦突破だな。おめでとう!

21点といえば、昨日は横浜が負けてしまいました。序盤は横浜の打者が鋭いスイングを見せていて、うむむさすがと思いましたが、3回あたりからじわりと大阪桐蔭の圧力が増しました。そうして押し合いへし合いしながら、とうとう桐蔭が逆転。どうも横浜の川角投手、スライダーが随分甘かった気がします。巨人の高橋尚がすこんすこん被弾する時のような感じでした。僕は試合を見ていて、県大会では「0対0のままで試合が進むという事」は少なかったんではないかと感じていました。やはりリードしている展開とでは神経の使い方に差があるはずで、終盤とうとう切れた風に打ち込まれてしまいました。逆に桐蔭の投手は早い回に失点した事で開き直れてたと。横浜はセンバツの天国から一気に地獄に落ちた気分だったでしょうね。あぁ、これで、今大会も駒大苫小牧の連覇がぐっと近付いた気がします。何せ、横浜は練習試合でベストメンバーの駒大を3対2と破っていますから、あそこを倒せるのは他にはいないと思われましたからね。いや、そこを倒すのは我が清峰ですから。清峰だって、神宮大会と国体で2連敗しててリベンジを果たしたい思いがあります。

あ、22点目が入った。センバツで取られた点を上回ったってか?

うむ。まぁいい。苫小牧の前に、桐蔭と当たる可能性もあるし、早実だっておる。次の試合も頼むぞ、後輩達よ!!


試合結果は22対3。今、校歌斉唱中。

せ~い~ほ~う~せ~~~!!

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