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2006年07月26日 01時36分00秒

春の忘れ物を取りに

テーマ:がんばれ!清峰高校!

ただいま帰りました。1時少し前です。これから録画しておいた「結婚しない男」を観るんですが、今日はその前にこれを書きます。


清峰高校!!甲子園出場おめでとう!!

よくやった!ばんざい!ばんざい!


相手はあの強敵、波佐見高校。早くから、決勝の顔合わせは順当に行けばこの2校だろうと思っていましたが、しっかり結果を出してくれました。

先発の冨尾投手はわずか「被安打2」の完封勝利!少ないチャンスでしたが、主砲木原が基本に忠実なセンター返しから先制点を叩き出し、回の先頭打者に立ったキャプテン広滝は甘い球(その初球)を逃さずにセンターへホームラン!!2対0で勝利!


いやいや、でも8回はぎりぎりしました。冨尾がへばってきたのか、四球でランナーを溜めて、更に死球で2アウトながら満塁のピンチ。打席には相手チームのキャプテンである3番打者です。長打を食らえば逆転もありえる場面。

この打者、冨尾のスライダーに合わず空振りをふたつしました。僕はこの時、「間違ってもスライダー狙いの裏をかくなどと言ってストレートを投げるなよぉ!?」と懸命に祈りましたよ。プロでもこういうケースはよくあって、解説者が「合ってないのにどうしてそっちを投げるんでしょうねぇ?」などと言っています。彼はスライダーを誘ってなんかいない。単にスライダーを打てないからバットに当たらんのだよ。来た球は全部打ちたいと思ってしゃかりきになっておる。だから、妙な色気を出さずにここはやっぱりスライダースライダー、そして最後もスライダーだぞぉ!!!!と願いました。バッテリーはちゃぁんとわかっておった。よかった。スライダーで空振り三振っ!!ここがこの試合の唯一最大のピンチでした。


試合後、広滝が泣いていました。センバツの準優勝校ですから、負けたら何を言われるかわからないというプレッシャー。勝って当然という周囲の期待。その中でキャプテンとしての責任を一人背負っておったわけです。思い起こせば、その前の準々決勝。1点ビハインドの終盤に、走者一掃の3点タイムリーを放ったのも広滝です。そこから清峰は一気に打線の大爆発を見せたのですから、彼の存在の大きさが知れます。


ともあれ、本当によく戦ってくれました。大本命と言われた戦前の予想通り、甲子園への切符をもぎ取ってくれました。対戦相手は「俺たちだって!」という思いを胸に全力でぶつかってきますから、その中で、ディフェンディングチャンピオンとしての力を存分に発揮して勝ち進んでくれました。

本当におめでとう。


さぁ、甲子園だ。

春に忘れてきたものは、この夏もそこにあるのです。君たちの折れない心と、誰にも負けない練習と、堅実なプレーがある限り、必ずや夢は叶うはず。


抽選は8月3日です。


それにしても、清峰の内野陣は素晴らしい。特にショートの佐々木はプロから声かからんかな?よく取る上に、取ってからが早いもんなぁ。うん。


清  峰

001 001 000


波 佐 見

000 000 000



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2006年07月25日 14時27分54秒

へそのごま

テーマ:からだのこと

最近とみにゆるくなっている腹などさすりながら、ビデオに録画していた「陰陽師Ⅱ」を観ていた。

ふと、いわゆる「へそのごま」に気付いてそれを取ってみる。わりかしでかいのが取れた。気になってもっと取りたくなった。へそのごまを取るだなんて、かれこれ35年ぶりだ。前回取った時はまだ僕は幼くて、父と一緒に風呂に入った5~6歳の頃だったと思う。

「取るな!へそのごまは取るもんじゃなかと!取らんちゃよかと!」

そうやって叱られた。父の口調がすごく怖くて、それ以来、僕は一切へそのごまを取らずに生きてきた。なるほど、へそのごまは取らずとも、特に匂うわけでなく、いたずらにそこに溜まるでなく、気にする必要のない場所のようだ。でも、急に僕はそのへそのごまを取りたくって仕方がない状況に陥ってしまったのだ。もううっすらと線を引いたようにしてそこに模様をなしているアカがとてつもなく気に入らない。

僕はまず爪楊枝を取り出してその部分をほじくってみた。お?少し取れた。

イタッ!突っついてしまった。息を止めておいた方がよさそうだ。むむむ。

もう少しで完全にとれそうなんだが・・・だんだん赤くなってきた。

このへそという部位は妙チクリンである。左に引っ張れば右が引きつり、右に寄せれば左が見えなくなる。当たり前だが。それは上下でも同じ事。いっそ、肉の内側からへその真下に指を入れてこう・・・こういう風に拡げられれば、それが最も(ごまを取るのに)効果的だと考えるが、へその真下にはどうやっても指は入らない。今はかなり肉がだぶついているし、もっと若い頃だったら可能だったろうか?・・・いや、その頃は少しはついている筋肉に邪魔されてやっぱり難しかろう。


もともと、へその役割は胎児の時に母親から養分を貰う事にあった。おぎゃぁと生まれ出でてからは、その母との繋がりはすぱっと切られ、それでお役御免である。あとは口から養分を摂取するからね。遺伝子にどのようにプログラムされているのか知らないが、生まれたあとは、そのへそはすっかり無くなってもよさそうなものである。例えば切り傷や擦り傷は、治癒すればすっかり塞がってしまって何年も経つともうそれがどこだったかわからないという事はよくある。もちろん大きなケガの場合はその部分が引き攣れるような感じに残って完全には元には戻らないから、へその場合もそういう解釈でいいのだろうか?つまり大きなケガ。そこに大きな破れ目があったという。

そこまで考えてから、そうでもなさそうだとまた思う。何故なら、へその部分をぐっと押してみると、そこには明らかに何か違う感触があって、他の部分とは違うんだぞという自己アピールがあるのだ。外科医の人に聞いたら、へその裏側がどうなっているのか教えてくれるだろうか?


あ~あ。へそは真っ赤に腫れあがってしまいました。いらんことするもんじゃないな。

「陰陽師Ⅱ」か。一番笑えたのは、野村萬斎が女装して躍るところ。あれは笑えました。他は、へそをいじってたからあまり見なかった。

へそをいじるのは、でも以外に楽しかったです。


皆さんもやってみますか?

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2006年07月24日 15時02分48秒

清峰は決勝進出!当然よ!

テーマ:がんばれ!清峰高校!

長崎南山との準決勝戦。なにげに終わっておりました。

15対5だそうです。まぁ負ける事はないと思っていましたがね。

でも、9回に大量8得点の大爆発で15点ですから、向こうもそれなりに粘っていた事になります。7回終了時点で4対5。負けておりました。8回に3点奪ってようやく2点を勝ち越し、最終回に力の差を見せつけた、と。これは、見ている方は結構はらはらどきどきで、「おぉ!番狂わせかっ?」と気を揉んだでしょうね。

先発は佐々木伸行で、冨尾がつないで、3人目が有迫という、それぞれ何回投げたかはわかりませんが、有迫はどうやら、今日は失点しなかったようです。どうも、吉田監督は有迫を鎮静剤のように後ろで使って、それまでは他の投手を育てるという事をやっているように見えます。他校には失礼ながら、地区予選は結局調整の場であり、練習試合になっておるようです。


さ、波佐見対ケイホです。波佐見は初回に4点先制して優位に試合を進めております。現在まだ3回ですが、おそらく波佐見が勝つでしょう。

決勝戦は、俺もちゃんと起きなきゃね。近頃またぞろ寝る時間が遅くなってて、起床時間がずれ込み気味なんでね。


清峰の話題を取り上げるのは前回の「真っ只中でも涙ちょちょ切れ 」が久しぶりでした。

彼らの活躍はいちおう追ってはいましたが、どうしても記事にできなかった。書けなかったのです。

清峰の甲子園への道を話題にすると、まずは春のセンバツ大会、横浜との決勝戦を思い起こさずにはいられません。彼らはあの大会のあの日、そこに大きな忘れ物をしてきましたから、やはりこの夏はそれを取り返しに行かにゃならんからです。しかし、僕にとっても、その日は父という大きな存在を喪った日であり、忘れられない日になっています。それで、どうしても清峰の記事が書けませんでした。

でももう大丈夫です。彼らはあの日の忘れ物を取り返すために、自分たちの誇りを取り戻す為に、そして何よりも野球が好きだから、懸命に戦っています。その姿は僕にもまた勇気を与えてくれました。

僕も続こうと思います。


波佐見は2点追加して6対0となっています。あ、1点返された。


清  峰

020 010 138

15

長崎南山

021 110 000




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2006年07月24日 05時23分43秒

続 あずみのはなし

テーマ:テレビ的なはなし

あずみのはなしです。続きです。

千代蔵です。

千代蔵は耳が聞こえず、口もきけません。従って、もし一人にされたらもうおそらく生きてはいけないでしょう。殺し屋みたいにして或いは生き長らえるかもしれないけど、不意打ちをくらえばひとたまりもない。生きているにしたってろくな生きかたはしないはずです。あずみのおかげで生きている。でも、当の本人はそう思っていません。あずみを慕い、そしてあずみを守る為に本人は生きているのです。あずみに近付くものには誰彼構わず敵とみなして襲いかかろうとするのです。それを何とかあずみがコミュニケーションを可能にして抑えて、連れとして同行しています。

見方によれば、彼は哀れな男です。口もきけず、耳も聞こえない為に常人とは違う世界に生きています。やや知恵遅れもありそうです。目の前の敵を、殺すのか殺さないのか?適なのか味方なのか?それのみが千代蔵にとっては第一義であり、したがってあずみが誰かと言い争いをしたり、あずみが責められたりする場面では千代蔵は大いに戸惑うのです。向かっていこうとすると、あずみに制されて困った顔をします。読者としては、「千代蔵、よしよし。今は戦わなくていいんだぞ」みたいな感じです。愛すべき男なのです。


千代蔵と共にあるミッションを成功させ、あずみは束の間の待機状態です。誰かに常に命を狙われる身ではありますが、任務についていないのでやはり少し気が緩んでいた時でした。任務の成功の褒美をもらえる事になったあずみはある場所に出かけます。あずみの方は褒美なんぞいらないのだけども、相手の気が収まらないという事で、「ま、いいか」みたいにして出かけます。その際、着物で来るように言われて、あずみは普段の動きやすいいでたちではありませんでした。用心のために千代蔵を同伴し、一応短刀は身につけていました。しかし、その日の情報はスパイによって洩れていたのです。あずみの襲撃計画は事前に立てられ、目的地に向かう途中で、敵は刀を手にぐるぐる巻きに縛って大挙して襲ってきました。あずみが短刀しか持っていないことを知っていて、そしてあずみが刀を奪えないようにです。

殺気を感じたあずみは直ちに着物の裾をたくし上げ、動ける状態を整えて迎え撃ちます。短刀でもあずみは強く、簡単にはやられない。しかし、やはり苦戦するので相手の刀を奪おうとしてそれが出来ない事に気付きます。その時千代蔵はどこにいたか?あずみに贈ろうと、呑気に花を摘んでいたのです。襲撃を知った千代蔵は慌てて馳せ参じますが、その時、短刀で苦戦しているあずみにまず気付きます。そうして、あろうことか、自分の長刀をあずみに投げ渡してしまったのです。あずみを慕い、あずみを守る事にのみ専心する千代蔵は、相手の刀を奪えないことにあとで気付くのでした。

丸腰の千代蔵。

いくら千代蔵が強くっても、それは愛用の長刀があっての話です。哀れ、千代蔵はざくざくと斬られてしまうのでした。


この作品が連載されているスペリール誌は月2回発行なんで、続きはまだ出ていません。しかし、あの傷では助からないでしょう。前から後ろから、頭部も斬られていましたから。

僕はこの作品を第1話から読んでいますから、あずみの仲間が死んでいくシーンをもう幾度も見ています。この千代蔵も、最終話に至る前に、どこかで死ぬのだろうなとはわかっています。しかし・・・。僕はコンビニでこの話を立ち読み(単行本になってからしっかり買ってまた読む)した時、身体の震えが止まりませんでした。なじみの店員の兄ちゃんに「なんで千代蔵が死なんばとやぁ?」って訴えました。

「?・・・はぁ」って困ってました。

小山先生、残酷ですよ、それはあまりにも。


ちなみに、僕は小山先生のファンで、小山作品はもう大抵は読んでおります。

え~と、「がんばれ元気」「お~い!竜馬」「愛がゆく」「スプリンター」くらいですが。小山作品の登場人物はいつも唐突に死ぬんですよね。それまで個性溢れるキャラクターを作り上げておいて、その人たちがかくんと死ぬ。ううむ。それが読者を引き込む常套手段なのでしょうけど・・・今回のは非常に辛かった。おかまの「きく」が死んだ時と同じくらい辛かったなぁ。

そもそも千代蔵の存在というのは・・・。


また長くなりそうなんで、しめます。

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2006年07月22日 05時31分33秒

真っ只中でも涙ちょちょ切れ

テーマ:がんばれ!清峰高校!

長崎県の甲子園地区予選。準々決勝が行なわれました。我が清峰は佐世保北との対戦が組まれてました。しかぁし、19日(水)が雨で流れ、20日(木)がまた雨で流れ、21日(金)も朝から雨です。10時からの予定ですから、いったいいつ試合が出来るのか、やきもきしておりました。実は、密かに試合を見に行こうかなどと考えていたせいもあり、もういらいらしていました。で、ふとテレビをつけたらビッグNの試合を中継(既に佐世保も含めて雨はあがっている)しております。佐世保はどうなってるのだ?清峰の試合はいつだ?すると、佐世保の情報などと言って、清峰が1回表に2点先制したと報じました。「な、なに?やってるのか?!」「す、すると、10時試合開始が延びて1時半開始なのだな?」僕はいてもたってもいられなくなったのです。

その日は米を精米しなければならなかったんで、ひとまずその仕事をやりました。んでビッグNの試合をテレビ観戦していましたが、正直そんなの僕にはどうでもよい。もう矢もたてもたまらずに佐世保野球場に車を走らせたのです。この試合が気になっていたのには理由があります。我が清峰の事とて、決勝戦を気にはしてもそこまでの試合なんぞ見る必要はありません。負けるわけないと思っていたからです。しかし、雨で流れている間に、僕の耳にはやたらと佐世保北の噂が入ってきていました。いはく、「すごか球ば投げるとってぞ?」「140キロ超のストレートびしばし投げるとってぞ?!」「ありゃ絶対てこずるはずぞ?!」だんだん心配になってきたのです。豪腕投手がひとりいれば、勝ち抜いて行けるのがまた甲子園であり高校野球です。ま、まさか・・・。しかし、雨で流れる為になかなか試合が行なわれず、僕の不安はますます募るばかり。とうとう、日を改めずに時間をずらして試合が行なわれていると聞いて、もう駆けつけてしまったわけです。


清峰の試合をナマで観るのは、実はこれが初めてです。練習試合、公式戦を含めて初めてです。だいいち、佐世保野球場は名切(なきり)にあるグランドだと思っていたくらいですから。よく、現マリナーズの城島が自主トレに使ったりしているし、そこだと考えていました。事前に、(それにしては狭くないかな?)などと怪訝に思ってネットで確認してみたところ、大学の隣りにあるやつだとわかりました。あ、違ったわ。そこなら、住所は椎木町(しいのきちょう)ですが、感覚的には相浦で、車で15分あれば着く。僕は早速(逆転されてんなよぉ~?)と願いつつ急ぎました。


清峰側と書いてある入り口から入ってみたところ、人が通路にうようよいて入れません。かなりの人がそこで立ったまま観戦しています。「うわぁ、やっぱ座れないかぁ」と思いましたが、丁度チェンジらしく、結構な数の人がスタンドから出ても来ている。「ならば、俺一人くらい座れるんでは」と思いきって中に入りました。さっと見渡して空席を見つけ、座れたはいいけど、「ん?あっち側が緑のメガホンの清峰ということは・・・ここは?」

ありゃ、佐世保北の席でした。むむ。困った。しかし、ざっと見たところ、清峰側のスタンドに空席を見つけられず、もうおとなしくそこで観戦することにしました。清峰側と書いてあったのは、「清峰はこっち側です」との単純な案内だったようです。でも周りをちらと見ると、一般の方ばかりのようで、割合みなさんおとなしい。これなら平気かなと。で、それもそのはず試合は7回表に入ったばかり(清峰の攻撃)でしたが、清峰が5対0でリードしておりました。ふふふ。僕は心の中でガッツポーズをかましました。


その清峰の攻撃が始まってすぐ、僕は違和感を覚えました。何にかというと、佐世保北は守備にもかかわらずやたらめったらと応援しまくっているのです。しっかり守れという意味合いの応援だとは思いますが、それにしても節度がないというか、「変じゃないか?」です。まぁ、高校野球はその辺は結構アバウトというか、力が有り余ってるから自然にそうなるのか、そんなもんなんかなと思いました。何しろ初観戦だったんで。その回は、(たぶん)初球を田辺がカッポーンとセンターオーバーの長打(外野手はグラブに当てたものの取れなかった)を飛ばし、続いた有迫が相変わらずやる気なさそうな素振りながらフルカウントまで粘った末にレフトオーバーの長打を飛ばして1点追加しました。


さてその裏以降です。佐世保北は「さぁ行け!」とばかりに応援に熱が入ります。で、清峰の応援を見ていたら、彼らはじっと静まり返っていました。ん?なんもなし?

すると、清峰も時々守備の時に応援しています。で、わかったのです。清峰の応援団が守備側にも関わらず応援するのは、タイムがかかって選手の交代が行なわれる時とか、或いはダブルプレーでピンチをしのいだ時とか、何らかの「気合い入れてけよ!」「よし!今のはよかったぞ!」というようなポイントにだけ声(や音)を出すのです。それも、どちらかと言えばBGM的な、割合トーンの低い調子でそれをやります。攻撃の時の派手な音出しはしません。そうではなく、相手が攻撃をする(例えば打席に立っているとき)際にはチームの堅い守りを信じて、じっと祈って見守っているのです。僕はその両者の違いにはっと気付いた時、何やら込み上げるものがあり、もう涙ちょちょ切れてしまいました。あの、万年初戦敗退のへなちょこ野球部が、彼らを支える応援団をも含めてなんと成長している事か。その時点で6対0(7回裏)という一方的な展開であっても、試合を戦う選手たちのあくまでも縁の下の力持ちという立場をわきまえ、実に紳士たるを守るのです。だてに甲子園を経験していないなと感じました。佐世保北の応援は、言っちゃ悪いが選手の名前を連呼する際も統率が取れているとはあまり思えず、(負けているせいもあるかもしれないが)なかばやけくそに叫んでいました。僕ははからずも佐世保北の応援席に座っていたせいで、清峰の応援団の統率や、ベンチの声出しがよくわかり、また選手たちを遠目から見ることで彼らのきびきびしたプレーやら真剣な眼差しが逆に目を引きました。一般席の観客が席を立つのも、やはり佐世保北の方が断然多く、「あ~、やっぱりだめだね、こりゃ」という雰囲気が漂っていました。選手たちは懸命にやってるはずですがね。僕は嗚咽をじっとこらえながら、敵陣につき清峰のナイスプレーに対する拍手もこらえるしかありませんでした。


しかし、9回裏の有迫。先頭打者のぼてぼてのピッチャーゴロをトンネルとは。「その当たりなら俺でもさばくぞ。」しかもそのエラーのあと、次打者を四球で歩かせ、更に次の打者にフルカウントまで行ったのに勝負球が甘く入ってレフト前ヒットで1点失いました。ファーストランナーは三塁で刺してひとつアウトを取り、最後はショートゴロゲッツーで試合終了。結果は6対1で勝利でした

夕方のニュースで知りましたが、佐々木伸と木原に本塁打が飛び出したようです。また、先発は冨尾だったそうで、彼の投球を見られなかったのはちと残念。


次は長崎南山との準決勝戦。月曜日かな?ビッグNでやるんでこれはテレビ観戦できそうです。南山は、この前の試合(創成館高校戦)を観る限り敵ではないでしょうね。何せこの試合、「点の取り合い」ではなく「点のやり合い」でしたから。せっかくエラーで点を貰ったにもかかわらず、今度は自分のチームがエラーしてました。あれじゃぁね。雨でグランドコンディションがよくなかったのを差し引いても、相当なお粗末さでした。シード校対決が泣きます。


よって、決勝は波佐見との因縁対決が予想されますね。県内で新生清峰を破ったチームはここだけなんで、向こうも打倒に燃えています。

負けんなよ!!


写真は試合後、スコアボードに向かって校歌を奏でる清峰ナイン。携帯で撮ったし、ちょっと小さいね。

試合終了

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2006年07月21日 04時58分16秒

吉本興業のそろばん

テーマ:それでいいのか?!

極楽トンボの山本圭壱が起こした事件がもとで、欽ちゃん球団が解散するそうです。クラブチームのいいお手本という事で、森田健作やガッツ石松、山本譲二あたりも自分のチームを作って頑張っていたようですね?最近はちょっと遠ざかっていますが、僕も草野球チームの曲がりなりにも一員です。野球というスポーツは、やってみると非常に楽しい。なかなかうまくいかないけど、それが少しでも自分のイメージに近いプレーが出来たりヒットを打ったりしたときは本当にぞくぞくします。そうしてチームが一丸となって取り組むというのは大変に充実感を感じるし、え~・・・爽やかです。

既に署名活動が始まっているようですが、欽ちゃん球団には存続を願います。欽ちゃんも、やや勢いで「解散」を口にしてしまったきらいもありそうなんで、ここは是非、周辺各位の方々は頑張ってチームを残して欲しいです。


僕は今回の件についての報道を見ていて、「んん?」と思った部分があります。というのは、山本に対する吉本興業の処分に少し疑問を抱いたのです。「解雇」と同時に「極楽トンボの解散」だそうです。これは非常に速かった。実に迅速な対処だったのではないか。山本の起こした事件が「未成年に対するわいせつ」だそうで、これは公人たるタレントとして致命的な事だし子供達に与える影響も大きい。そこが欽ちゃんの決断(監督不行き届き)にもなりました。しかし、僕はここで、「あれぇ?」と感じたのです。


島田紳助の事件と比較したのです。


ちょっとおぼろげな記憶ですが、紳助は「無期限謹慎」だったと記憶しています。彼の起こした事件は「暴行」でした。新聞とかテレビで伝えられた情報の範囲ですが、「俺を何様だと思ってるんじゃ!!ボケッ!」みたいな感じで手を(足もかな?)出したとか。紳助の方では「教育してやった」的な行為だったらしい。つまり犯罪の意識はその時点では全くありません。相手が告訴したものだから慌てたわけです。そうして彼は「涙の謝罪会見」を開くに至り、「無期限謹慎」と相成りました。

で、山本の方は、平たく言えば「お持ち帰り」をしたわけです。これは想像の域を出ませんが、酔って自制心が働いていないところでついやっちゃった感じです。すると、女性の方も「強姦された」と警察に訴えたとはいえ行為に及んだ時点ではちょっとくらいは同意していた可能性がある。従って山本自身には罪の意識は薄かったと思われます。しかし警察に駆け込まれて慌てた。僕は山本のやった行為を正当化するつもりはありません。たとえば年を誤魔化して「二十歳です」と言われたのならどうか。それでも「年を誤魔化している可能性があるからへたすれば・・・」と自制を働かせていたらこうはならなかった。また、同意の上なのか断れない状況なのかの判断が甘かった。自分の立場を考えていれば起きなかった事件です。


ただ、僕が思うに、山本と紳助の違いはそれほど大きなものではない気がするのです。どちらも「勢い余って」、「罪の意識の薄いまま」事に及び、「相手の親告により」表沙汰になった。しかしながら、山本と紳助における大きな違いは「稼いでいるかどうか」なのです。吉本興業にとって「金のなる木」かそうでもないか。吉本はきっちりそろばんをはじいた。

「無期限謹慎」という処分は確か紳助自身が表明したのではないかと記憶しています。これはもちろん吉本側との話し合いの上で本人が会見の場で発表する形を取ったかもしれない。けれどもこれは実に巧妙でうまい処分です。「無期限」という修飾語によって処分の軽重を誰も言えなくなったのです。しかし裏を返せば「いつか必ず戻る」という事を意味します。そうして「復帰時期は未定」を繰り返し、反省しているというポーズを取った、とも考えられる。


早い話、僕は山本に戻ってきて欲しいのです。ああいうバカはバラエティ番組には欠かせない存在です。愛すべきバカだと思うのです。下半身の欲求を抑えられなかった山本の行動はもちろん許せないものですが、「ばかだなぁ。でも・・・わかるなぁ」なのです。

しかし紳助の行為は「己の力にふんぞり返って人を見下した不遜な行動」です。数多の番組を切り盛りして今やお茶の間には欠かせない人物とはいえ、しかし「人としてはどうか?」です。


過ちを犯すのが人間。ただ、僕には山本の犯した罪と紳助の犯した罪を比較して、かばいたくなるのは山本なのです。

でも吉本興業がかばったのは紳助でした。

これが現実なのでしょうか?そうでしょうね。

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2006年07月19日 04時05分11秒

あずみのはなし

テーマ:テレビ的なはなし

こないだショッキングな出来事がありました。

千代蔵(ちよぞう)が死んでしまいました。

千代蔵って誰?と思うでしょうね。

千代蔵は『小山ゆう』氏執筆の「あずみ」という漫画作品における登場人物です。あずみという作品はみなさんそこそこご存知でしょう。上戸彩主演により(2本も)映画化されましたから。既にテレビのロードショーでも最初のが放送されました。あずみは黒木メイサ版の舞台にもなったようです。

黒木メイサと言えば、最近資生堂のテレビCM「TSUBAKI」の2作目(荒川静香が出る版)に挟み込まれていました。ん?今のは誰だっけ?見たような見ないような・・・と思いつつ、何回目かに見た時に「・・あ、黒木メイサだ!」と解りました。

彼女には失礼かと思いますが、僕は正直に言って役不足な気がします。この「TUSUBAKI」のCMは、現在の資生堂を代表するいわば看板CMと言っていいでしょう。広末涼子、上原多香子、竹内結子、田中麗奈、あと忘れたけど、堂々たる面々が出ています。そういえば、黒木が出ている2作目は割合に成長途上の女優が出ている感がありはしますが、それを差し引いてもやっぱり役不足は否めない。彼女自身は日本人離れした、モデルっぽいやや大きめなパーツを備えた、オリエンタルで世界にも通用しそうないずれはハリウッドにも進出したいな的スケールを感じさせる美少女なんですが、現状ではいかんせん実績が足りないのではないかと。

ま、資生堂さんが1作目の評判で気をよくして、若年層も顧客に取り入れたいと(実ははなから?)目論んで比較的若手を起用した版を作った可能性はありますが。


え~と、何の話?あ、あずみです。千代蔵です。

千代蔵はもともと敵方の用心棒でした。彼は見上げるような長身の体躯を持っており、通常の1.5倍程以上ある長刀を用い、ばったばったと容赦なく敵を切り捨てる頼れる男でした。しかし、彼には弱点がありました。生まれつき耳が不自由で、顔面にも麻痺様のものが残っている為に顔がぐにゃりと曲がっており、顔つきは睨みを利かせるにはいいんだけども、耳の障害に関連してか口がきけず、ごく限られた人間にしか心も開きません。以前は姉の命令に絶対服従し、姉を守る為にのみ生きていた男でした。姉以外の人間とは意志の疎通も叶わなかったのですな。

敵味方同士でありながら、全面対決の以前からあずみと千代蔵は「敵対しない心通わす何か」をお互いに感じ取っていて、密かに友達どうしの仲(決して男と女の仲ではない)になっていました。いよいよ全面的な決戦を迎え、あずみは千代蔵とは戦いにくい思いを抱いていました。千代蔵が慕う姉は戦いのさなかで(あずみの手にはよらずに)命を落とします。千代蔵の慟哭。

しかしいずれは戦わなくてはならない。最愛の姉を喪った千代蔵は鬼神の如く怒り狂い、そして行き場を失う。ついにあずみとの対決。サシの勝負の中で、千代蔵が刀を落としたのをきっかけに、あずみは千代蔵のバックに回り羽交い絞めで落とします。息を吹き返した千代蔵には、もう戦う気力もその意味もありませんでした。そのあとどうだっけ?

で・・・なんか知らんけどあずみが千代蔵を誘って行動を共にするようになるのです。ミッションを成功させたあずみには次の仕事が待っています。千代蔵は邪魔だという向きもありますが、彼は刀を持たせたら右に出るものなどそうはいない手練れです。役には立つ。また、第一口もきけない耳も聞こえない、そんな千代蔵がひとりで生きていけるわけもないのであずみは彼を放ってはおけなかったわけです。


行動を共にし、あずみを慕う千代蔵でしたが充分なコミュニケーションが取れていたわけではまだありませんでした。千代蔵はあずみ以外の人間の言葉を理解しない為、厄介な存在にもなります。目の前の相手が敵なのか味方なのか、そういう簡単な事も理解できません。また、常にあずみの傍から離れようとせず、あずみの言葉であっても理解出来る内容はごく限られており、彼女もまたやや難儀します。それで、少しずつ千代蔵とのコミュニケーションをはかるために、指で合図をして意志の疎通を練習します。何度も何度も練習して、やっとこさっとこ連れとして連れられるまでになりました。

そうして次のミッションには頼れる相棒として乗り込んだわけです。場面場面では千代蔵が仕事の障害になりかけたことも度々あり、読者をやきもきさせましたが、それでも肝心な部分ではあずみのよきパートナーとして機能して、このミッションを達成するのであります。


長い。

本日はここまで。

続きます。


戦うあずみ



この男 ↓ が千代蔵です。

あずみと千代蔵

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2006年07月15日 03時36分49秒

キョジンはもはや虚人軍

テーマ:巨人、プロ野球関連

え~と、巨人のファンです。あ~・・・ふぅ~。


なになに?球団ワーストにあと1と迫る10連敗のあと、ようやく連勝して、でもまた連敗が始まって・・・8連敗?で、ひとつ勝ったと思ったらまた負け始めて・・・再び8連敗。そしてそして、神宮でのヤクルトとの3連戦の最初に連敗を伸ばして9連敗?

もうどうしようもない状態です。果たしていつ連敗が止まるのかというより、僕はもう、今シーズンはひとつも勝てないのではないかと、そんな気さえしてきます。


だってそうじゃぁありませんか?

昨日の試合です。連敗ストップに燃えるエース上原が投げて、押し出し四球と犠牲フライで2点は許しましたが、先発としての責任を彼は果たしています。まっとうはしていないまでも、責任は果たしている。なのに、エースが投げている間に援護点はないわ、降板したあとに一度は逆転したものの、今度は抑えの豊田が打ち込まれてサヨナラ負けです。勝てる要素はないですわな。この試合、やるべき仕事が出来た選手は、上原と、逆転タイムリーを含む2安打を放った矢野、それに2安打と四球二つで4度出塁した木村拓也くらいでしょう。勝つ気があるとは到底思えません。


特に高橋ヨシノブ。6回、木村拓也が粘って粘って四球を選んで出塁したのに、初球に中途半端に手ぇ出して、「あ・・・ピッチャーゴロ」ってなんじゃそりゃ?しかも、彼はそれでも飽き足らず、7回にも同じ事をやっています。しかも、どうにかつないで二岡が1点返して、さぁ同点か逆転か?って期待させといて、セカンドゴロって。あのね?バットの根もとで打ったってヒットは期待できませんから。バットが折れるのは当たり前です。


それに、仁志。僕は君の、巨人の選手には似つかわしくない類人猿的雰囲気と、力強い打撃に期待しておるのですよ。プライドという言葉を君は知っていますか?何?知ってはいたけど、最近は忘れてしまった?そうでしょうそうでしょう。不振で二軍に落とされて、上げて貰ってスタメンなのに4タコですか。君の代わりに誰が二軍に行ったと思ってるんだ!?清水だよ、清水!!彼の方がまだましです。まだ1球に対する集中力があるよ。


もう、なんか・・・。


上原も泣くわな。

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2006年07月13日 03時12分08秒

それからと、これから

テーマ:本日の・・・?

父の病状が悪化してからというもの、ほとんどまともに記事を書けない状態になってしまいました。父が永遠に届いて以降は、葬儀、初七日、納骨だとか、その精神的なショックと相まって、物理的にもまともな運営は全くできませんでした。自分のためにも、と気持ちを奮い立たせて父の最期の様子をなんとか更新はしましたが、正直に言ってちっとも書けません。

事実、物理的な問題もあるのです。父は我が家の周囲に多くの財産を残してくれました。それは、父がやってきた仕事の残骸であり、趣味のものであり、放置されてきたものです。父が病魔と戦っていた時分から、「もういらないよなぁ」とか「もう仕事はできんなぁ」とかいう理由で、『片付けたいものたち』がたくさんありました。しかし、それはすなはち、父に「早く逝け!」と急かす行為ではと思われ、父以外の家族にとっては使わないし使えないし、要するにゴミ同然だったものも本人には仕事の道具であり、大切なものだったのです。だから片付けられなかったのです。そういう多くのモノを、四十九日が終わってからは少しずつ片付けなければならなかったのです。

現在の住まいに引っ越して来て早や36年。最初に二間しかなかった我が家の隣りには父が作った物置小屋が増えました。母屋は二階建てに生まれ変わりました。小屋は、母がキムチを漬ける時の為にと作ったものもあって、今現在は計4つ建っています。生活用道路を挟んでその前には車庫が出来、その車庫は現在オープンのものも含めて周囲に4つあります。家の前は田んぼですが、父は土手の部分に基礎を作り上げ、セメントや泥やなにかを持ち込んで・・・土地を拡げてしまったわけです。で、トタン板、サッシ、鉄骨、鉄パイプ、木材やらが家の周囲にわんさかと残されています。

父は以前に鉄くずやら中古品やらも扱っていましたから、金属関係のゴミもかなりあります。ドラム缶の中には、もう元はなんだったのか見当もつかない部品がぶちこまれており、使えるのか使えないのかわからない工具類も多数残されています。

そういう、父が残したものたちを片付けなければならない。主に姉と二人(母はだいたい口を挟むのが専門。まぁ手伝いはしますがね)で、軽トラックにそれを積み込むわけです。何に使うのか何にも使えないのか?残すのか捨てるのか?喧喧囂囂、汗はだくだく。それを近くにあるゴミのクリーンセンターに持ち込んで引き取って貰います。そこに着いたら終わりではなく、荷おろしをやります。燃えるもの、金属類、缶、ダンボール、陶器、当然分別します。おばちゃんたちに怒られながらです。もう何度センターに通った事か・・・。朝からその作業をやって、夕方には店の準備です。要は、店の運営に支障が出ない程度にその作業をこなすわけですね。結構働き詰めなんですけど。五月の連休明け(連休は当然店が混みます)辺りから少しずつやりました。6月は雨であまりできませんでした。7月に入って、ようやく、大まかに片付いたかなという感じです。


あとは、僕が車を停めてる場所が小屋の隣りの青空ですが、その小屋はもう使わないため、壁のみをぶち壊してオープン車庫にする考えです。この小屋、父が最初に建設したもので、正直言ってへたくそな作りなのですな。こういう仕事が出来ない僕が言ったら叱られそうだけど。中には据付の万力(まんりき)やサンダー(工業系出身の方にしかわからないかな?)があり、それを外すのがまた大変。何しろ溶接でくっつけてあるから、果たしてこれをどうやって外そうか悩んでいるところです。そこは父がエンジンなんかをばらす作業場だった為、地べたにはボルトやナット、古釘、ネジなんかで一面覆われております。

ま、少しずつやります。

7月に入ってからお店も結構忙しいのです。


そんなこんなで、まだまだまともに記事を書ける状況ではなさそうです。

しばらく見ない間にアメーバブログさんも色々とやっているようで、僕個人としては、あんまりごちゃごちゃしないで欲しいと思います。

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