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2005年10月31日 04時27分44秒

苫小牧にリベンジ!

テーマ:がんばれ!清峰高校!

清峰の相手が決まりました。

福岡第1代表の戸畑商業です。強いんだろうか?

でも大丈夫。樟南を「7回コールド」で破った清峰ですから。

え?よく聞こえなかった?

もう一度、いや何度でも言いましょう。

樟南を「7回コールド」で破った清峰ですから。


そして一方、明治神宮野球大会の組み合わせ が決まりました。

な何と、あの甲子園と国体の2冠を達成した駒大苫小牧は、初戦に九州地区代表との試合が決まったとな!!そうりゃぁリベンジせんばさぁ!!う~ん、せんばせんば。

よくもまぁ、清峰の邪魔をしてくれることで・・・いや、向こうが格上だから言い直して・・・再び清峰の前に立ちはだかる訳ね?いいでしょう、いいでしょう。

限りなく欲望を唱えるとすれば、九州大会は清峰波佐見で決勝を戦い、もちろん清峰の優勝!そして神宮で苫小牧を破ってその勢いであれよあらよと優勝!!すると神宮枠が長崎県に与えられて波佐見も出場するのだ!!長崎県から2校出場だぁ!


調子良すぎ?


明日は・・・って言うか、今日はローカルニュースを見逃せませんっ!!

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2005年10月31日 03時42分20秒

斎藤 対 小早川のコーチ対決!

テーマ:巨人、プロ野球関連

プロ野球の各球団は揃って秋季キャンプに入ってます。

僕が現役時代を知っている選手たちがぞろぞろコーチに就任しており、彼らもそんな年になったのだなぁと思うにつけ、「俺もだよ俺も」と時の流れを感じます。


そんな中、僕が注目したのは広島のコーチ陣

打撃コーチに小早川毅彦(43)投手コーチに清川栄治(44)ブルペン投手コーチに小林幹英(31)

また2軍は、投手コーチに山内泰幸(32)、監督の山崎や打撃の朝山、バッテリーの瀬戸

まだ若い人がいっぱいいますね。

小林幹英って引退したのかぁと改めて思いました。まだ31歳なのに。この人が絶好調の時はとても打てる気がしなかった記憶があります。いや、別に僕が対戦したわけではありませんが。山内も、何やら「ジャンケンする時の溜め」のような腕の動きからびゅんってボールが来るというか、すごい投手だったけど、引退したんですね?


そして、何よりも注目したいのは打撃コーチの小早川です。NHKで長く解説をやってて、冷静な話し方に僕はいい印象を持っていました。この人は、現役時代に江川からホームランを打って、その1打が江川氏に引退を決意させたと言われています。ってか、江川が言ったんだが。引導を渡されたらしいです。いや、これは知らない方の為に一応触れますが、何も江川氏は「こいつにホームラン打たれるようじゃおしまいだ」と考えたわけではありません。小早川氏は当時、広島のクリーンアップを打ってましたから。江川氏自身が体の衰えと戦っていて、かなりハリを打つなどして試合に臨んでいたらしく、いっぱいいっぱいではありました。そんな時期に、ひときわ全盛時に近い球を放れたにも関わらず、自信のあった球をホームランされた。「これは引き際だな」と悟った1球だった。これは、江川氏自身の美学によるところが大きいですが、「その時に(引退を)決めた」らしいです。僕のおぼろげな記憶が頼りなんで、違ったらすいません。


もうひとつあります。残念ながらそれが何年のシーズンだったかわかりませんが、斎藤(現1軍投手コーチ)の現役時代、たぶん「11連続完投勝利」というプロ野球記録を作った翌年?くらいじゃなかったかな?斎藤は開幕投手を務めました。その開幕戦で、小早川は斎藤から1試合3発を記録したのです。「エース斎藤!まさかまさかの1試合3発被弾!!」ですよ。その年、巨人は斎藤の調子が上がらない事もひとつの要因となり、優勝を逃しました。巨人にとって、この小早川氏はまさに因縁の打者なのでありますよ。

そして、斎藤と小早川は投手コーチと打撃コーチの立場で、来季再びあいまみえるわけです。これは話題にしないはずがない!


斎藤は言います。「いいかっ!広島にだけは打たせるなっ!2けた得点なんて献上したらただじゃおかねぇぞっ!」

小早川は言います。「いいかっ!巨人の投手陣にだけは手を抜くなっ!完封なんて食らった日にゃぁ、野手全員素振り10万回!」


グランドで会ったら、お互い頬をひくひくさせながら握手を交わすでしょう。

斎藤氏「いやぁ、今日はいい野球日和だ。そちらもバットだけは湿らさないよう、よ~く素振りしといたでしょうねぇ?」

小早川氏「な~に、心配には及びませんよぉ。それより、そちらの先発は2本ホームランされたら、3本目を打たれる前にスイッチする準備をお勧めしますよ」

ってな会話が予想されます。火花バチバチです。楽しみであります。


だけど、広島のコーチ陣の最後に書かれていた沢崎。この人も若いのに引退らしい。ただ、3軍投手コーチに沢崎俊和(31)ってどういう事?

3軍なんてあるのか?

僕は初めて見たが。

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2005年10月30日 03時56分56秒

我らの清峰 VS さつま隼人・樟南

テーマ:がんばれ!清峰高校!

秋季九州大会。清峰高校の1回戦は、鹿児島の樟南を11対3で破りました!

しかも7回コールド勝ちぃ!!!

背中の痛み もすっとぶ!・・・気がする鮮やか勝利!です。

素晴らしいです。アンビリーバボー!!

どういう形であれ、勝てばOKなんですが、コールド勝ちというのが素晴らしいです。

7回コールド勝ち。

7回コールド勝ち。

7回コールド勝ち。

・・・と3回言って見る。あぁ、なんたる甘い響き!


古川君を始めとした主力の3年生が抜けて、果たしてどこまで通用するのかが非常に心配でした。2年生の有迫君はまだまだ発展途上だし、初っ端から樟南では・・・と気がかりでした。でも、彼らはやってくれましたよ!!

旧メンバーのいいところは、古川君を中心とした守りが堅固で守備力も高く、尚且つ粘り強いパンチ力のある打線が点をきっちり取っていた事です。そのチームの実質的な柱である古川君が抜ければ、全体がぐらぐらと不安定になる心配があったのです。しかし、国体では駒大苫小牧と対戦(主に新チームで)して、負けはしましたが大いなる経験を積んだようですね。

コールド勝ちは非常に意義のあることです。勢いを分断することなく、しっかり後ろの打者につないでビッグイニングを作れた(しかも樟南相手に)事は、各打者のレベルが決して低くはなく、また集中力も備わっている事を示すのです。こういう勝ち方が出来ると他チームに与える影響も大きい。また自チームにとっても、たとえ劣勢であれ「落ち着いて自分たちのプレーをすれば勝てる」という風に強い気持ちを持って冷静にプレーが出来るのです。夏の甲子園でも、県大会の決勝が7点?ビハインドからの逆転勝利であることが精神的な支えになっていました。大量点は序盤(2回に一挙9点!)でしたが、余裕があるからといってもちろん油断する事なくきっちりコールドを成立させてくれました。うふふ。すくすくと「今年も強いチーム」に育ってくれてるようで、本当に頼もしいです。


明日、「宮崎代表の宮崎日大」「福岡代表の戸畑商業」が戦い、その勝者と清峰はあいまみえるわけです。相手チームの情報がないので予想は難しいです(清峰が勝つに決まっているんだが)が、きっといい戦いをしてくれるでしょう。


僕は仕事から帰って深夜になってからパソコンを開くので更新する時間はどうしても遅くなります。僕のお友達である「益者三楽」さん(左側のブックマーク欄にリンクあり)が情報の速さはピカイチですよ。


清  峰 |091 000 1  |11

樟  南 |000 020 1  |3  7回コールド


【清】有迫、富尾-田辺【樟】庭月野、竹内、藤井-安永

【本】池野、有迫(清)

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2005年10月29日 12時06分09秒

電子レンジで様かよ?

テーマ:本日の・・・?

整骨院からただいま戻りました。


今日、佐世保では「よさこいソーラン祭り」が始まるという事で交通規制が行なわれておりましたです。それを知っていたので早くから出かけて、病院も土曜日で午後休診だったので頑張って早起きして行って来ました。


症状は、「昨日よりはよい」というレベル。あくまでも比較の問題です。まだまだつらいです。そんな中、ちょっぴりほのぼの気分を少しだけ感じたので。


明日は日曜日なので、当然病院はお休みです。これはもう仕方のない事。

で、いつも最後に貼ってもらっている湿布を、今日は貰って(もちろん買って)きたのです。これは温湿布で、結構な時間温かい状態が続くのでよいです。看護婦さんが注意事項を教えてくれました。その看護婦さんは感じのいい人です。昨日、僕はローラーの上で痛みに耐えながら唸っておりましたが、「大丈夫ですかぁ?」と心配そうに声をかけてくれました。僕はおかまいなしに眼を閉じたまま唸るだけです。そしたら、先生の所まで行って、「先生、○○さん痛がってらっしゃいますよ」などと報告しております。そんなの先生に言ったところでどうにもならないよ。わかってることだよ。先生も「ん~、○×△※□・・・」と言葉を濁していたようです。

で、この温湿布の注意事項。貼る前に電子レンジでチンするとよいのだそうです。いや、それは前にも使った事あって知ってるけれども、こちらは「はい・・はい・・」となまへんじ。何しろ、僕はいくつか治療をして痛い目に遭ってるし、それ以前に眠いのもあって、言葉を発する元気もあまりありません。


で、帰ってきてそれをふと見たら・・・。

僕はそんな名前じゃないんだが

1枚あたり3秒くんは、これからちくとまた布団に入る事に致します。

湿布

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2005年10月29日 03時46分50秒

あぁっ、ぎっくり背中!

テーマ:本日の・・・?

それは4日ほど前に始まりました。風邪の諸症状がまずあったのです。で、背中がやたらとこわばるというか、首を曲げる際に痛みが伴いました。これは「筋肉痛を伴う風邪なのかしら?」と思い、風邪薬をしこたま飲みました。話には聞いていたものの、僕自身、筋肉痛を伴った風邪というのは初めてです。「こういう風邪をひく年になったのだなぁ」などと、ある種の感慨を覚えたものです。


風邪は治ってしまいました。しこたま飲んだ風邪薬が効いたようです。ちなみに、僕はこういう初期症状の時には市販のやつをまず試します。方法は、「3錠と書いてあるのを5錠飲む」というものです。こういった市販のタイプは効能が弱く、正直な話効かない事が殆んどです。それを(効能書きを)信じておとなしく3錠飲んだところで、悪化して、結局病院に行く羽目になるのが落ちです。これには、僕の生活習慣にも原因があります。僕は1日に2食しかしません。1度目は夕方5時前に茶碗1杯とそれに見合うおかず。2度目は夜の12時過ぎにパンを2個。それだけです。これ(夜のぶん)はコンビニでの買い物なのでおにぎりになる時もありますが。で、寝るのはだいたい朝方の6時~7時前後です。午前中いっぱいは寝ております。「薬は毎食後一日3回飲め」という命令にはまず従わず、飲み方そのものも我流であるわけです。

結構効きます。「思いっ切りぎゅっと締める感じ」でしょうか。5錠も飲んだら身体に悪いよ、と思う向きもあるでしょうが、それは「一瓶全部飲んだ場合」です。もともと効能が低く抑えられているので、通常の3錠では効果が見込めず、多めに飲むのです。それでやっと何がしかの効能を得られます。もちろん、僕はリスクを承知でやるのです。「良い子はまねしちゃいけません」


しかぁし、首周りの痛みが取れないのであります。これは・・・たまたま風邪と寝違えがバッティングしたかな?と思いつつ、そのままにしておりました。日にちが経っても痛みは微妙にありました。ひどくはなってないが、どう考えても改善なしの状態。

で、きのう、テレビの前でなにげに振り向いてものを取ろうとしたら、来たのです。それが。

「ビキッ!」とか「メキッ!」というような感触を伴って背中が鈍く割れました。割れたと思いました。「あぁっ!」と洩れる悲痛!

これは、ぎっくり腰ならぬぎっくり背中?

首が動かせなくなりました。うがいができなくなりました。腹筋ができなくなりました。上を向いて歩けなくなりました。車庫入れがつらくなりました。歯磨きもつらくなりました。よって起きていることそのものがつらいのです。


明日、また整骨院に行きます。先生にいじめられて断末魔の叫びをあげに行きます。首回しと、うがいと、腹筋と、「スキヤキ♪」と、車庫入れと、歯磨きが普通に出来る日は果たしていつになるのやら?

本日、頭もまわらず、余裕なし。

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2005年10月28日 04時11分08秒

あの日のボート

テーマ:昔のはなし

ボートを漕いだ事がある。

もう15年くらい前の話だ。思いっきり郊外に遠出のドライブに出かけて、確か河口湖だった気がする。いや、でももともとは「富士急ハイランド」に行くつもりだったかな?

途中で雨が降り出したのだ。そこそこ降ってたし、これじゃぁ遊園地はちょっと・・・ってな気分になり予定を変更して、適当にクルマを転がした。

「あっ!これって河口湖?」

「・・・なんかそうみたい・・・おっ・・・ボートだ!ちょっと行ってみようか」

売店があって、フランクフルトやらタコ焼きやら、なんか売っていた。

「タコ焼き食べる?」

「うん食べる・・・青のりはパスでよろしく」

「うん。俺もそれはパス」

運転していた時と違って雨はたいしたことなかった。当たりに行ってたという事か?

それとも小止みになったのか?それでもやっぱり雨はあったから、屋根つきのベンチに二人で座って水面を見てた。これが河口湖なのか?そんな風に思いながら、こりゃぁ河口湖近くの池かも?などと思った。遊具がちらほら見えて、公園があるようだ。売店には「釣りエサあります」と書かれていて、近くに釣堀がある様子。僕はボートを見つけた

「ボートに乗ろう!」

「いいけど・・・タコ焼きは?」

「俺、ネコ舌だから」


初めての経験。なんか曲がって進む。いつまでも岸の近くでおたおたしているのはみっともないから力まかせに漕いだ。お~!進んだ・・・って・・・あれ、戻ってるじゃん!ブーメランか?

そのうち慣れてきた。右と左のバランスをとって、コブシに力を込める。水面を渡ってくる風が頬をなで、パシャッという水音が耳に心地良かった。

彼女は遠くのどこかを見やったまま、頬張ったタコ焼きをせわしなく転がしてた。


あれが最初で、でもそれ以来僕がボートを漕ぐ機会はない。たぶん今後もないだろう。最初で最後。それなのに、僕は時々あの日の事を思い出す


ボートって、後ろ向きに進むのだ。それがちょっと気に入ってる。


背中を向けたまま、コブシをしっかり握り締めて腹に力を込める。推進の源は自分の中に漲っている。でも後ろ向き。左右のバランスに気を配りつつ、時折後ろ(進行方向)を確かめる。あるいは過ぎ行く風景を参考にする。「よし。ちゃんと行けてる!」

疲れた顔をすると、そこで彼女が応援してくれる。「頑張って!!」


白い歯がこぼれた。青のりは抜いてもらって正解だった。

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2005年10月27日 03時59分52秒

比類なきロッテの強さ

テーマ:巨人、プロ野球関連

ロッテはめちゃくちゃ強かった。僕の恐れていた最悪の結果です。別に僕は阪神ファンではありません。ですが、ロッテの強さが証明されてしまうと今後のプロ野球がより難しくなり、また面白みに欠けるものになりはしないかと危惧しているのです。いち野球ファンとしては、それをこそ懸念します。


第1戦は10ロッテ勝ち

第2戦も10ロッテ勝ち

第3戦になっても10ロッテ勝ち

第4戦であるにも関わらずロッテあっさり優勝日本一!


4試合トータルでな、何と!33得点のわずか4失点です。阪神は全くもって手も足も出なかったわけですよ。正直な話、試合勘が戻っていなかったとか、それだけでは説明がつきませんわな。

きのうまでに僕は長々と書きましたが、このロッテの強さは磐石ですよ。野球界のポストモダンかつエポックメイキング的発想に基づいた「圧倒的な力の差まざまざ見せつけ」優勝です。阪神ファンはぐうの音も出んわ。


まずは拍手を送ります。素晴らしい、圧倒的な強さと試合運びでした。

投手陣は「細心かつ大胆な」投球で阪神打線を封じ込め、野手陣は「鋭くコンパクトに」バットを振りぬき2ケタ得点を重ねました。隙のない守備と大舞台にも動じない冷静なプレー。鍛え抜かれていて、そしてチーム全員の一体感が感じられました。圧巻。


7年前?だったか?18連敗を喫したのは。テレビ中継はなく、スポーツニュースで流す部分しか見れませんでしたが、特にだらけてはいなかったし、少なくとも懸命にやっている姿は感じました。それでも勝てなかった。新球団の楽天だって18は負けてない。確か最悪で11連敗だったと記憶しています。ま、それが一度ではないのがミソですが。あれから、もちろん選手の入れ替わりはかなりあったでしょうが、「俺たちはプロなんだ。勝ってこそプロだ」というような意識改革の浸透が相当あったんでしょうね。そこに、バレンタイン監督の斬新な手法がぴたりとはまった。


さて来季ですが、少なくともパリーグのレギュラーシーズン1位はホークスでした。PO制についてはもう言いません。で、ホークスとロッテの対戦成績は五分五分だったわけです。チームの力そのものは拮抗していました。ホークスには、個性的な選手がたくさんいます。日本を代表する捕手かつ強打者の城島、粘りが身上の鳥越、成長著しい川崎、外人二人も穴はあるもののなかなかです。投手も結構揃ってる。来季、ホークスは絶対ロッテを倒さにゃなりません。今更ながら、PO直前にケガをした城島が悔やまれる んですが。

そして、パリーグの他のチームはもちろんの事、セリーグチームだって当然ロッテの試合運びに学ぶべき点はあるはず。


ただ、僕は願います。選手の個性は殺さないで欲しい。各選手がもうワンランクアップして、自分の力をムラなく発揮できるように練習に励んで欲しいのです。筋力アップにしろ、動体視力のトレーニングにしろ、身体の柔軟性にしろ、技術の向上にしろです。自分の持ち味を120%発揮できるようにして来季を戦って欲しいです。


ロッテマリーンズ!アジア選手権でも、その強さを証明してくれ!

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2005年10月26日 12時45分16秒

ロッテの優勝は球界をどう変えるのか? さいご

テーマ:巨人、プロ野球関連

今回で終わります。


[野球人気の更なる低迷]


ロッテの選手たちはみんな同じに見えるのだ。個性が見えないのだ。

かつて、西武の黄金時代があった。清原、秋山、平野、デストラーデ、辻、伊東、みな個性的な選手だった。投手では東尾、渡辺、工藤、郭泰源、あとヒゲの松沼。西武はパ・リーグだからテレビ(野球中継)には映らない。しかし、少なくとも僕は知っていた。

西武ファンではなかったけれども知っていた。ここが大事だ。ひいきチームでなくとも、すごいプレーをする人間には愛着が湧く。そういう選手をこそ、ひいきチームの選手に倒して欲しいと願うのだ。

見る側としては、選手が打席に入ると「ある程度の結果を」予測している。4番には本塁打を、1、2番には内野安打や四球を、3、5番には2塁打を。下位打線に期待するのはせいぜいセンター返しか三遊間安打なのに、それが本塁打なら大喜びとなる。打順によってメリハリがつく。しかしロッテの選手はみなの力と技術がおしなべて近いために、これは実に微妙な気持ちになる。だいいち打順がころころ変わる。メリハリがなく、何を想定していいのかがわからず、盛り上がりようがない。

これがロッテのファンなら違うだろう。顔も知ってるし、残した実績だってわかっている。背番号26をつけて飛び跳ねる応援は実に一体感がある。

しかしこれをはたから見ると・・・ある意味「オタク的」なものを感じる。閉鎖された集団。

もし。もしもの話だ。ロッテが今年の日本一球団になって、各球団がロッテの手法を取り入れたらどうなるだろう?

4番に据える大砲は排除され、オーダーには「巨人の二岡」をずらりと並べる。選手の特徴はない。「うしろにつなぐ」と全員が言うのよ。投手はスライダーとツーシームとフォークしか投げない。ストレートは見せ球。

投手陣に限れば、(真似したわけではないだろうが)阪神が既に同じ形で成功している。

「打った?点入った?ホームラン?三振?」

こんな風に、結果だけ見て判断するのが常の、年配者やお年寄りや子供にはおそろしくつまらないスポーツに見えないだろうか?

僕などはかなり長い事プロ野球を見ているせいで、配球だの、わざとファールを打たせるだの守備位置を変えただの、結構細かいところまで見ているし、何とか解説にもついていける。近頃はこれでもかと情報を流していて、過去の対戦データしかり、打者の得意・不得意のコースしかり、スライダー打ちがうまいとか、ファーストストライクをヒットにする確率が何%とか、野球というスポーツがどんどん専門化していると感じる。そうして松坂やかつての野茂のような、剛球だがノーコンの投手は出番が減る心配がある。すごいピッチャーは諸刃の剣だからだ。ロッテに必要なのは、コントロールに細心の注意を払い、ひとつひとつのアウトを計算しながら重ねて行く投手だ。エースと4番の対決なんてあろうはずがない。ムリと思ったらわざと四球を与える。で、6回まで投げればあとは中継ぎが抑えてくれる。

当然何らかの試合結果は出るだろう。点を多く取った方が勝ちだ。しかし、そんな野球がおもしろいか?


もちろんこれは球界全体の問題だ。こういう流れは、ひょっとしたら止められないのかもしれない。スポーツ運動生理学?の発達により、肩の消耗を考慮して投手は登板間隔を開けるようになった。「権藤・権藤・雨・権藤」や「杉浦の日本シリーズ(3?4?)連投」なんて今は昔の話だ。球数をカウントし、次のカードの相手先発を考慮して登板をずらしたり「100球だから」引っ込めたり。「打線はみずもの」とよく言うが、その流れを保つためか、バレンタイン監督は「疲労が溜まる前に」野手を休ませる方法を取った。チームの得点能力を維持するために考えた末の作戦。彼の戦い方は成功を収めたわけだが、それによって得た勝ち星の数だけ見る側の魅力は薄れたと言っていい。


阪神の野手陣には、個性溢れる選手が多くいる。俊足の赤星しかり。兄貴・金本しかり。勝負強い今岡しかり。成長した鳥谷の流し打ちは美しいラインを描いてレフト前に落ちる。阪神は古き良き野球の伝統を守ったままセ・リーグを制覇した。だから阪神に勝って欲しいのだ。ロッテのやり方に勝利を収められては困るのだ。


投手起用に関して言えば、ロッテと阪神はほぼ共通している。これは、もうなるべくしてなった。リリーフエースを育てる事はチームにとって当たり前になっている。そして「中継ぎ」に「セットアッパー」という言葉が与えられた。昔は中継ぎ投手なんて、負け試合にだけ仕方なく登場するものだったんだが。アッパーという、上昇するという意味の英語を充てたところが秀逸。リリーフエースの前に1人を挟み始め、とうとう、そのアッパーは2人に増えたのだよ。そのうち3人挟む(先発のあとに4人が投げる勝ちパターン)ようになるやもしれぬ。

そして、打撃陣に関するロッテの手法は、野球界のポストモダン的な発想だ。4番に大砲を据えていると、得点能力にむらが出る。それが機能した時はいいが、調子が落ちている場合、打線がそこで切れることになる。それを防ぐ為に、ロッテは敢えて大砲を外した。そしてつなぎ野球に徹する事で得点力のむらを無くしたのだ。

でも、そんな野球は面白みに欠けるのだ。やっぱり欠けるのだ。


ロッテの躍進は素晴らしいものだと思う。チームの勝利を、まさに全員で勝ち取って来た結果であって、それ自体を非難するものでは決してない。しかしながら、この手法がまかり通ってしまうと、おそらく野球界の人気はますます低迷する。きっと(人気凋落の)悪い流れを加速させてしまうに違いない。どちらかというと、これは高校野球の手法だと感じる。何しろ、負けた時点でアウトなんだから勝利が何より優先するだろう。しかし、プロは違うでしょう?


もっとわかりやすい方がいい。難しくし過ぎている。だからファンが離れるんじゃないだろうか?

プロ野球界は、大変な時期に来ている。楽天は誕生したものの、来季は果たしてどうなっているのか想像もつかない事態だ。これについては僕がどうこう言えないし、三木谷、TBS、村上、ほりえもん、あと渡辺、有線、ここに来て政治家(武部幹事長)まで絡んできた。大なり小なり影響のある球団が横浜、阪神、楽天、広島・・・4つもある!僕は非常に心配している。


長々と書いたこの連載に最後までお付き合い頂いた方、感謝いたします。

ありがとうございました。
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2005年10月26日 06時31分28秒

ロッテの優勝は球界をどう変えるのか? 3

テーマ:巨人、プロ野球関連

今回がまとめだと書きましたが、もう少し書くことになりそうです。


この連載は、日本一のチームが決定する前に書き終えるつもりだった。しかし、ロッテは信じがたい「3試合連続2けた得点」で3連勝してしまったのだ。しかも、阪神は3試合で2点しか取れないという、悲惨な状況。僕は巨人ファンなので阪神の負ける姿が見たかった。しかし、プロ野球の将来を思うとロッテに勝ってもらっては困るのだ。これは、僕が憂えていた最悪の状況である。


前述したとおり、ロッテは投手、野手、共に素晴らしい成績を残していて、相手チームにとっては、これはかなりの脅威になる。

だがしかし、この状況をファンの目で、観る側の魅力としてちょっと考えてほしいのだ。


[野球というスポーツの魅力]


野球の華はまずは何といってもホームランだ。一振りでスタンドまでボールを打ち込んでしまうその刹那、その快感!これがあるから逆転というドラマも生まれる。そして、打とうとするバッターを空振りさせてアウトにする、空振り三振の天と地だ。攻めと守りの緊迫した空気を一瞬で弛緩させる、あの歓喜!


プロ野球の歴史はスーパースターたちが作り上げてきたものだ。王、長島、張本、掛布、江川、江夏、杉浦、野村、落合、野茂、外国人はバース、クロマティ、ブライアント、デストラーデ、キーオ、ホーナーなどなど、時代はめちゃくちゃだが。彼らが実に個性的だった事を思い出して欲しい。人気のある野手は、だいたい中軸が多い。それは、試合を動かし、決定付けるホームランを打てる人だから。投手の方は、やはり三振を取れて、完封や完投を期待できる人たちだ。そういう人たちの一挙手一投足をファンは固唾を飲んで見守った。

一方、ホームランを打てる打者というのは三振するリスクを常に負っている。また、すごい投手も暗転のリスクからは逃れられない。8回までパーフェクトピッチングでも、9回にホームランを打たれて負け投手になる可能性がある。

では、ロッテにホームランを打てる長距離打者(4番)がいるだろうか?

いないと思う。「ロッテの打者だってホームラン打ってるよ」「そう、確かに」

けれども、「ここで、一発頼む!」という周囲の期待に応えたホームランと、「さあ、どうかな?」と思ってたら打って、それが「結果的にホームランになった!」というのにはかなりの開きがあると思うのだ。

先発投手が完投するには最小失点で回を重ねるのは当然で、しかし7回や8回が一番きついとよく(解説者のコメントで)言われる。そのあたりで味方から追加点(という勇気)を貰って球が走るとか、あるいはダブルプレーでピンチを切り抜けて乗っていく。そうして完投してこそ「これで一皮むけた」「存在感を示した」などと評価される。つまり、プレーボール!の第1球からゲームセットの瞬間までは、投手にとってのひとつのドラマでもある。見る側はそこに選手ともども達成感を得る事が出来る

では、ロッテの投手にそれを期待できるだろうか?渡辺は8完投しているが、それは多分、少なくとも5点前後かそれ以上の点差があったはず。セーフティーリードがあるのなら、ドラマとしては盛り上がりに欠ける。


長島茂雄がかつて、空振りした時に派手に見えるように「わざとサイズの大きいヘルメットを使った」ことはよく知られている。元ヤクルトの池山は一発を打てる人気者だったが、ニックネームは皮肉にも「ぶんぶん丸」だった。元近鉄のブライアント(今季はオリックスの打撃コーチだったが退団)は現役時代、三振かホームラン(かゲッツー)という両極端だった。今季の巨人ローズもそうだ。阪神が久しぶりに優勝した1985年を語るには、バース・掛布・岡田バックスクリーン3連発が欠かせない。メジャーに行った中村紀「全打席ホームランを狙ってる」と常に豪語していた。(今はまだ)巨人の清原もやはりホームランを常に意識していて、それだけの数字を(本塁打数に関しては)残している。ただ、彼はデッドボールをよける技術がない。これは、西武時代のコーチ(黒江さんだったかなぁ?)が「教え損なった」と言っている。みんな愛すべき選手たちだ


時代を超えて愛されるヒーローたちは、みなウイークポイントを持っている。ウルトラマンは3分間しか戦えないし、黄門様は印籠を取り出すまではただのじじい。キカイダー(ちょっとマニアック?)は笛を吹かれるともがき苦しむし、ブラックジャックは天才的な外科医にもかかわらず無免許医師。マジンガーZだってパイルダーオンする前は鉄の塊に過ぎず、エヴァンゲリオンは・・・ちょっと暴走した。


ロッテの戦い方は、ある意味で個性を排除する。それぞれの選手が持つ能力の「いいところだけ」を取り出し、寄せ集め結果として試合には勝つ。もちろん試合に勝つことは大事で、負け続けてはつまらない。誰もが優勝を目指して戦っているが、今年のロッテの強さを見ていて、僕は応援する気にはとてもなれないのだ。


次回こそまとめです。
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2005年10月26日 03時47分28秒

ロッテの優勝は球界をどう変えるのか? 2

テーマ:巨人、プロ野球関連

続きです。


ロッテの特徴[投手陣]

次に投手。チームの勝ち頭である渡辺俊介15勝でリーグ4位。防御率(2.17)も2位の成績。完投はリーグ3位のだが、トップの松坂は15で約半分(ここがポイントになる)しかない。勝率が7割8分9厘でリーグ3位。注目すべきは与四球27(同30位)と少なく制球がいい事で、自責点も45(同28位)と少ない。同じ8完投の(ホークス杉内は与四球43(同12位)で16個も多いのだ。自責点はそう変わらず46(同25位)。ちなみに杉内は渡辺より投球回数が9.2回(約1試合分)多いが、与四球が16個多い事は渡辺の制球のよさを物語っているだろう。今季、杉内は沢村賞を受賞した。沢村賞は毎年誰かに与えられるものではなく、それに相応しいと判断された年だけ受賞者が出る。満場一致で決まっており、彼の成績から判断すれば受賞は納得できる。渡辺はその杉内よりも制球がいいのだ。とすれば(杉内より登板が3試合少ない)渡辺が「もっと投げていたら」沢村賞はどちらが受賞していただろうか?


チーム全体のデータがなくてもどかしいが、ロッテからは10勝以上勝ち星を挙げたいわゆる2ケタ投手を6人も輩出した。他チームでは、ソフトバンクから4人、西武から3人、オリックス、日ハムからは各1人で、楽天は岩隈が9勝どまり。先発の柱は最低3人必要で、だが近年は登板間隔を開ける傾向にあって5人は欲しいところ。ロッテは、その先発の柱が6人もいるわけだ。安定した投手陣といわれる所以がそこにある。

角度を変えてみる。ロッテにはいわゆる勝ちパターンの中継ぎ陣がいる。薮田、藤田、小林雅だ。この3人の防御率をトータルすると、2.74になる。同様にオリックスは3人で2.59。西武は二人で3.67。楽天は二人で3.49。ソフトバンクは3人で3.70。日ハムは2人で4.08。これは45試合以上登板した中継ぎ投手のデータである。オリックスに負けているだけの、リーグ2位の成績だ。しかしオリックスからは2けた投手を1人しか出していない事から、つまりは中継ぎがそこそこいい投球をしてはいるが、それ以前にリードを許している展開が容易に想像できる。

総合すると、ロッテの投手陣は2けた投手が6人もいて、中継ぎ陣はリーグ2位の安定した投球をしている。言い換えると、柱としての先発がきっちり試合を作っていて、中継ぎも試合を決して壊してはいない理想的な姿だ。素晴らしい!!


さあ、ここからが問題なのだ。2けた投手のなかで、渡辺の8完投は既に述べたが次に完投が多いのは清水の7だ。そして、あとの投手は久保の5が来て、4、2、2と続く。完投率が高いのは清水の10勝に対する7で、渡辺(15に対して8)と久保(10に対して5)は約半分だ。あとは12勝、11、10に対して4、2、2しか完投がないのだ。これは、「投手の柱とされていて現にいい投球をしてはいるが、完投する事は少ない」事を表わしている。


ロッテの投手陣は先発、中継ぎ、抑えの小林雅、共に素晴らしい仕事をしている。磐石な投手王国だ。ただ、先に述べたように15勝のうちの半分しかない8完投や、他の投手も極めて完投が少ない事を、僕は問題にしたい。


次回はまとめに入ります。
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