2016-01-28 20:16:21

■J2■2016シーズンスローガン評価 「スローガンこそがセンテンススプリング」

テーマ:フットボール
J1編 につづきます!!
去年のJ2はこちら !!



■札幌


「北海道とともに、世界へ」


・総合点 採点不能


まだ発表されてないが、おそらく今年も継続と見られる。チーム名に北海道も入ったし、よいのではないだろうか。特にこれ以上コメントはないので、同じ地区の野球チームのスローガン をごらんください。デザインめっちゃかっこいいけど、どうしても「爆死」という単語が思い浮かんでしまいますどーぞー!






山形


「一新同体 J1を目指し、新たなチームが心ひとつに戦う。」




・総合点 5.5点
・一澤帆布点 7.5点



一時期はやりを見せた四文字熟語当て字改変もここ最近は見られなくなってしまったのだが、山形がぶちこんできた。しかし、どうしても「一新」という単語を見ると、昨年末の県の介入によるほぼ地上げのような社長交代劇が思い浮かんできてしまうのであり、 はたして「同体」になれるのかとっても疑問である。むしろ、同体じゃないからこういうスローガンにしたのかもしれない。確か後任社長の選定理由が「明るい」だったので、とにかく明るく全裸に見えるポーズでなんとかやってもらいたいものである。ロゴのデザインもなんだかバランスが悪くてちょっと変である。もしかしたらこのスローガンの字がない部分はトカゲの尻尾を暗喩しており、クラブから県への皮肉ではないかというのは完全に俺の考え過ぎである。ただ、今年成績が振るわなかった場合にはまた「一新」が起こってしまうというのは高確率で当たる予想であり、それも含めていろいろと不穏なスローガンに見えてきてしまう。お家騒動はつらいでござる。



群馬


「覚悟」

※服部監督の直筆です

この一年、強い覚悟の気持を持って戦う。一人一人が今年こそは勝負をする!という意味を込めてつけました。




・総合点 6.0点
・1周まわって何がなんだかわからなくなってる点 7.5点



今までの群馬のスローガン のブレブレっぷりはすごいのだが、今年はもう「なんかいろいろスローガン出してみたけど結局何がいいのかわからくなったんだ、つかれたよパトラッシュ・・・」感がにじみ出てて素晴らしい。覚悟という言葉のチョイス、説明の投げやり具合も含めて素晴らしく、気合の入ったスローガンとは裏腹の群馬広報担当者の疲労度がこちらまで伝わってくる。コスト削減のために服部監督の直筆というのも素晴らしい。また、俺が常々提唱する「北関東サッカーチームバイト数足りない問題」を今年も踏襲して二文字してくれているのもグッド。ただ、そういううがった見方をするものにしか、このシンプルなスローガンは愉しめないのも事実。普通に考えたら「覚悟」とかスローガンに出してくるサッカークラブは「え?経営危ないの?」と思われてしまってもおかしくない。もっとぼかして、さらにバイト数も減らしていって、最終的には一文字であやふやな言葉として「舞」とかにしておけばいいのではないだろうか。ちなみに、J3に旅立ったお隣のクラブはコスト削減のために公募してました。 



水戸


「全力」

■読み方
ぜんりょく

「何が何でも全力で我々は進んでいく。そしてチーム一丸となっていく」
水戸ホーリーホック全ての選手・スタッフ一同が、その強い覚悟を「全力」という二文字に込めて2016シーズンを闘ってまいります。


■クラブスローガンデザイン
昨年度のスローガン『皆翔』に引き続き、5年連続で茨城県出身の書家 川又 南岳氏に揮毫いただきました。





・総合点 7.0点
・全力点 7.5点



2012年「たつ」、2013年「みち」、2014年「皆翔」、2015年「そう」という謎二文字スローガンによって我々の度肝を抜いてくれた水戸が今年もやってくれた。「全力」。北関東らしく、今年もバイト数節約のために二文字でまとめてくれるという着地も完璧な演技。わざわざ「ぜんりょく」と読みをふってくれてるのが親切だNE!読めるわばかにしてんのか。相変わらず書家川又さんの筆による勢いと、毎年繰り返される勝訴ムーブでのスローガン発表など、もはや伝統芸能として確立してきた感がある。いちおう説明もあるのだが、もはや説明などどうでもよいのだ。コースがどこだろうがワンスイングだけでスタンドにもっていく往年のお薬バリバリバリー・ボンズのような力強さが今の水戸のスローガンにはある。全力!なんかよくわかんないけど、全力!!



千葉


「REVOLUTION NEXT25」

REVOLUTION :「革命」「改革」「大変革」
昨シーズン、そしてこれまでの数シーズンを振り返り、継続するべきことは継続し、改革すべきことは改革しなければならない。そして、2016年から次の25年に向けてスタートする意味を込め、今シーズンのスローガンを「REVOLUTION Next25」といたしました。






・総合点 7.0点
・革命はいまだ完遂せず点 7.5点



これほど今年の実情を表したスローガンがあるだろうか。20人以上を入れ替えた激動のオフシーズンについて、「がらがらぽん」「自殺」「一家離散」などのネガティブな言葉などが思い浮かぶ中、ポジティブに表現する言葉ではほかに「再生」「黄泉がえり」「別チーム」などがあげられるも、一番無難な「REVOLUTION」をチョイス。やはり革命には粛清がつきものなので、むしろこのスローガンにしたがって今シーズンの編成をやったのでは、という疑問さえ生まれてくる。スターリン主義は千葉でまだ生きていた!トロツキーを殺せ!!そして、とってつけたように25年経ったから革命して次の25年を目指すぜ!というこのお手軽感。20年とか30年とかもうちょいキリのいい年でやることはできなかったのか。お前にとって四半世紀は何の意味があるんだ。ただ、ロゴから溢れる「ゴー☆ジャス」感。一切チームカラーの黄色が使われておらず、ここにもREVOLUTION感がびんびんに溢れていて、退路を断ったことは間違いない。もうユニフォーム赤に変えちゃえよ。つらいです!!魂レボリューション希望!!!



東京V


「ONE FLAG 真価」

■スローガンについて
東京ヴェルディは、2014シーズンからスローガンとして使用している
「ONE FLAG」のフレーズに込めた想いを引き続き抱き、2016シーズンを戦います。
育成元年と位置付けた2014シーズンの20位を経て、昨シーズンは野心を持って戦い、
9位以上という当初の目標を達成し、最終節までプレーオフをかけて戦いました。
今シーズンは、育成元年、そして飛躍した昨シーズンを経験したチームの『真価』が問われるシーズンと捉えています。
2、3シーズンをヴェルディで過ごしてきた選手たちを中心にチームの成熟度を高め、さらなる飛躍を目指します。
2016シーズン、ヴェルディファミリーが「ONE FLAG」の下、ひとつになって戦い抜きましょう。

■「ONE FLAG」に込めた想い
クラブの象徴であり、唯一無二のより所であるエンブレムの旗の下に、
ヴェルディファミリー全員がひとつになって戦うことを表わす。
またこのフレーズが意味する「一流」を目指し、
クラブに関わる全ての人間が一致団結する意思が込められている。






・総合点 7.0点
・一流Jスローガン点 7.5点



メイン部分の「ONE FLAG」は変わらず、そこに新しい言葉をぶち込んでくるというJスローガンの王道パターン。去年プレーオフまであと一歩というところまでいったということで、まさに真価を問われる年。「真価」という言葉もありそうでなかったので、割と新鮮な感じである。クラブカラーを基調としたデザインもずっと継続であり、ここらへんはさすがにいいセンスしてる。あまり言うこともなく、いいスローガンじゃないだろうか。ちなみに「ONE FLAG」が「一流」という意味は今年始めて知ったのであり、去年までは「一つの旗」だと思ってました。まあそれでも意味は通ってた気がするのだが。



町田


「+one to the next STANDARD」

○「+one to the next STANDARD」に寄せて
                             FC町田ゼルビア相談役 守屋実

J2再昇格を勝ち取るために戦った昨シーズン、私たちはこの大きな地域の夢を、クラブ・地域・パートナー企業・サポーターが一体となり掴むことができました。

優勝こそ逃しましたが、入れ替え戦のホームゲームには8000人を超える観客が入り、まさに「+1」の力でチームを鼓舞してくださいました。あの逆転劇は、「+1」のなせる業と言えます。本当にありがとうございました。

今年は、2012年以来となるJ2です。クラブとしては、監督の体現したい方向性や想いを取り入れ、「+one to the next STANDARD」という、スローガンを掲げました。

ただ単にJ2残留を目指しているのでは、下を見ながらの戦いになります。私たちは、J2残留という現実的な目標を掲げるのでなく、一歩でも上をめざして戦いたいと思っています。

そのためには、クラブに関わる全てのところのスタンダードを上げることが何より大切になってきます。

今シーズンを戦う上で、選手個々のスキル、フィジカル、メンタルのスタンダードを上げることが不可欠です。一歩上がった個々のスタンダードをベースに、チームが「one」になること。つまりチーム全体が一体感をもって戦うことこそが、一歩上に行くための唯一の道だと信じています。

事業や運営、広報などフロントとしては、入場者数を1試合平均5000人にすること、クラブハウスと専用練習場を確保すること、1万5千席のスタジアム等の問題解決に向かって、確かな歩みを進めていかなければなりません。

育成や普及部門でも、トップに昇格し、活躍する選手を育てること、日本を代表する人材を育てることがスタンダードにならなければ、育成の町とは言えません。

つまり、2016年は、もう一度それぞれの立場の人間が『+one』の力を発揮して、J2に定着するための土台を築きつつ、町田のサッカーを全国にアピールしたいと思います。

そして、その先にあるJ1昇格を目指す上でのスタートの1年にしようという決意を込めたスローガンです。

そのためにクラブの総合力を次のステージのスタンダードにスケールアップする1年にしたいと考えています。

昨年と同じ数字の『1』ではなく、英語で『one』としたのは、「一体の」「一致した」という意味も含まれているからです。同じ想いで、一体となったゼルビアファミリーが、それぞれの立場から『+one』を実行することで、成果を勝ち取り、次のステージに進んでいくのにふさわしいクラブになれますよう、今日から皆様とともに歩んでいきたいと思います。

今シーズンもどうぞ、よろしくお願い致します。

◎ロゴデザイン:水谷慎吾 FC町田ゼルビア グラフィックアドバイザー

2015シーズンでのキャッチフレーズ「+1」から、響きとしては継続である「+one」がスローガンになるという事で、次の印象を持ちました。

数字から英語の「one」に移行する事で、相馬監督体制の、ここまでの2年間で培ってきたJ2昇格と、再び1年で戻る事のないよう定着する為に取り組んできた事の継続性という部分、そして、「one」には一体とか、一致という意味があるように、町田市として一丸となろうという部分をより強調したスローガンになるという認識を持ちました。

その上で、以下のコンセプトでこのデザインを考えました。

「one」の「o」をゼルビーの目と設定。「n」の部分を扉と見立て、次の扉を見据えるゼルビアというイメージです。

サブタイトルの「to the next」の部分も中央揃えにする事で、三角形として、上への矢印と設定しております。

このロゴが、さらなる上を見据えて、次の水準を目指して戦っていく2016年のゼルビアの目標達成、今後の発展に繋がることを祈っています。



・総合点 4.0点
・エクストリームコールドゼルビア!!右クリックは死ぬ!!点 7.5点



えー、画像がありませんが、まさかの右クリック&Ctrl+C禁止という伝説の仕様となっております、町田ゼルビア公式HP。ひっさびさに見たわ、この仕様のHP。当然のことながら画像もダウンロードできない。せっかくHPを見に来たファンが気に入った画像を待ち受けにしようと思ってもできない(スマホでどうなってるかは知らんが)、というのは本当にいかがなものか。そこらへんはグレーにして、ばんばんSNSで発信していただくのがチーム広報としては賢いやり方ではないだろうか。特にスローガンとかロゴなんぞ頒布してもらってなんぼ。確かに著作権は当然守られるものであり、厳密に適用しようとすればこの仕打ちもやむを得ないのだが、ページ自体をダウンロードすれば全然画像も取れるし、ほぼ意味のない仕様であることはもう何年も前からわかっていること。この右クリック&Ctrl+C禁止という仕様がどれほど見に来た人を萎えさせるかを是非わかっていただきたい。なのでスローガンについてはノー評価で点数も低く。相談役の話ちょーなげー、ロゴデザインのデザイン意図をデザイナーさんに説明させるのとかちょーやめてほしい、というだけで締めさせていただく。



■横浜FC


発表がまだである。えー、ということなので勝手に考えます。やはり横浜FCと言えばカズ。永遠に活躍して欲しい選手なので、

「KAZUEVER」

というスローガンで絶え間なく注ぐカズの名を永遠と呼ぶことができたならでいいのではないだろうか。


ということで、なかなか出来のいい横浜ベイスターズのスローガン をおたのしみください。デザインかっこいい!








松本


「One Soul 新・起動」

松本山雅は昨年クラブ設立50周年を迎えました。そして51年目に当たる2016シーズンは新しいステップに進んでまいります。

チームは5年目を迎える反町体制の下、いきいきと躍動するプレーを目指し、そして結果を求めて闘っていきます。またクラブ経営では将来に向けての育成組織の改革や新スタジアム構想の提言等、次の50年を見据えた活動を活発化していきます。2016シーズンはあらゆることを、「新・起動」させていく元年として位置づけます。

そして何より今年もファン・サポーター、地域の皆さまと共に「ONE SOUL」。心を一つにして闘っていきましょう!

1年間ご声援よろしくお願いいたします。






・総合点 6.5点
・反町ゲンドウ点 7.0点



こちらも「One Soul」は継続で、言葉を入れ替えてきたパターン。チームカラーといい、スローガンの方向性といい、「ONE」を使っていることと言い、東京Vとかなり似ているスローガンであり、もうちょっと差別化を図りたい気もする。ただ、その場合は「おう?当然おめーんとこが変えんだよなこら?」とメンチの切り合いになってしまう可能性が大なので、降りるに降りれぬチキンレース。「新・起動」も初めてのJ1挑戦を終え、またやり直しまっせということでいいスローガンなのではないだろうか。ただどうしても「新・起動」という言葉はそこはかとなくエヴァンゲリオン臭が感じ取れてしまうのであり、この路線でいくのなら「山口、襲来」とか「瞬間、マーク重ねて」とか「見知らぬ、パルセイロ」とか「松本の中心でマイボを叫んだオビナ」とかでもよかったのではないか。よくないですね、はい。



清水


「RESTART NO GUTS, NO WIN」

2016年のシーズン、
エスパルスはここから始まる。
R E S T A R T

栄光も、挫折も、歓喜も、失意も すべてを過去のものとして
真新しいページに輝ける歴史を一から刻んでいくために。

どこよりも強く固い絆と、激しく熱い魂。
今、私たちにあるのは、ただそれだけ。
N O G U T S , N O W I N .
闘魂なきところに勝利はない。
だから、エスパルスは魂で闘い抜く。
仲間を信じて。サポーターの力を信じて。
2016年、ただひたすら頂上のみを見つめて さあ、共に駆け上がっていこう!


■デザイン
固い決意と熱意をロゴ化。硬い固まり感で揺るがない強さを表現しました。
右上への延びるオレンジのラインは、
シュートの軌跡であり、「上昇」・「前進」の意思であり、
その熱い想いをクラブカラーでもあるオレンジで表現しています。






・総合点 7.5点
・走る雲の影を追いかけ点 7.5点



去年は「Heat Attack Espress」というアグレッシブなスローガンで我々の度肝を抜いてくれた清水が、今年もやってくれた。「RESTART」はJ2に落ちての再出発ということでよいのだが、その後に続く「NO GUTS, NO WIN」というフレーズの力強さと言ったら。「闘魂なくては勝利なし」という気持ち全開アグレッシブワードを見ていると、「闘魂あればなんでもできる、いくぞーっ!!」という某猪木議員の叫びが聞こえてきそうである。「Guts」の訳は「闘魂」よりもどちらかと言えば「根性」とか「勇気」とか「はらわた」だと思うのだけど、もはやそんなことどうでもいい。また、一行ごとにぐいぐいテンションを増してくるスローガン説明もすさまじい。なぜか1文字ごとにスペースを入れてある「R E S T A R T」「N O G U T S , N O W I N .」、「どこよりも強く固い絆と、激しく熱い魂。今、私たちにあるのは、ただそれだけ。」などから漂ってくるJ-POP臭がさらに魂を揺さぶるし、「栄光も、挫折も、歓喜も、失意も すべてを過去のものとして」というところで地味にいろいろ過去をうやむやにしたい気分を表現しているのも二重丸。説明を読み終わったところで脳裏にはふんどし一丁で組体操サボテンをキメるデュークとチョンテセの姿が目に浮かぶというもの(デュークが下)。ジュディマリかよ。ロゴデザインの意図を「固い決意と熱意をロゴ化」とかしっかり説明しているという失態もそれ含めて満点に近い出来。我々はこのスローガンを愛さざるを得ないのだ。



金沢


「勇轟 FUSION (読み:ゆうごう ふゅーじょん)」


■スローガンに込めた思い

①勇轟

「世に轟かすほど、強い気持ち、最後まであきらめない気持ちを前面に出し、勇ましく戦う。」

②ゆうごう、FUSION

「選手同士が融合し、クラブとサポーター・ファン、地域が融合しひとつとなって戦う。」

※轟の3つの車は、クラブ、サポーター・ファン、地域と捉え、3つのエンジンがひとつとなって強力に前進していくという思いも込めています。

③FUSION (Future Vision とかけて)

「J1昇格という将来ビジョンをもって、確固たる前進の1年とする。」



■ロゴデザイン

ロゴデザインは未定となっております。決定次第改めてお知らせいたします。



・総合点 6.5点
・意味ルフィーユ点 7.0点


キラキラネームスローガンきたーー!!画像はなし。「融合」という単語を「勇轟」という木更津あたりの子供がつけられてそうな単語に変換し、さらにそれを英語のFUSIONに繋げているという流れるような第三の動きを生かしたサッカーらしさ。また説明も「勇轟」がそもそも造語なので意味も無理矢理感が否めないし、2で唐突に「轟の3つの車は、クラブ、サポーター・ファン、地域」とかさらに意味を重ねているし、その上、3では「Future Vision」という言葉までかけているこのリリック多重構造。説明読んでるうちにそもそも最初の言葉がなんだったのか忘れるという九竜城方式で、さすがに違法建築の臭いがぷんぷん。ロゴデザインは未定とのことなので、いっそのこと「You Go」という言葉も付け加えて「あなたは行く」というなんかポーランドの巨匠が撮ったっぽい短編映画風ポスターをデザインとしてはどうだろうか。



C大阪



「桜の挑戦 セレッソ大阪2016」
「SAKURA SPECTACLE 閃け。輝け。咲き誇れ。」
「SAKURA DNA 世界で咲き誇る、次の才能を」

















・総合点 5.5点
・佐倉市本拠地移転点 7.5点



あー、もうスローガン多すぎ!!そして全部画像!!!「桜の挑戦」なのか「SAKURA SPECTACLE」なのかはっきりしてくれ!!おまけに「SAKURA DNA」とかいう育成スローガンもあるし、唐突に「SAKURA NEXT」というU-23チームの愛称が並列で語られてるし、なんなの!?なぜ、なぜ「桜の挑戦」を「SAKURA CHALLENGE」にしなかったの、ねえ!?これでは見る方もどれをフラッグに掲げていいものやらよくわからんのではないか。内容に移ると、まず「桜の挑戦」の説明をふんふんと読んでいたのだが、最後のほうで「汗し、闘い、貫き」と独特の言語感覚を見せてショートジャブ。そして、「SAKURA SPECTACLE」の説明が「閃け。輝け。咲き誇れ。」で、なんか「夢にきらめけ、明日に輝け」というルーキーズ感というか青雲それは君が見た光感が出るほどの眩しい感じ。その後の「我々は、○○」も最初は「魅せる」とかでいいのだが、後半にネタがつきてきたのか「立ち上がる」とかになってて、もはやSPECTACLEどっかにいってしまった。返してよ、あたしのSpectacle返してよ。そして、育成スローガンの「SAKURA DNA」はどうしても香川だの清武だの乾だのを思い出すのだが、そのどれもがSAKURA DNAでないというアンビバレンツ。ぱっと思い浮かぶ柿谷激推しでいこう。ここまで「サクラ」にこだわっているので、読み終わった頃には森山直太朗が義兄である小木を馬乗りで殴りながら「さくら」を歌う姿が浮かんでくるというもの。とりあえずスローガンは一つに絞ったほうがわかりやすい!



京都


「一丸 よみがえる不死鳥(サンガ)」

※ロゴデザインは決定次第改めてお知らせいたします。





・総合点 7.5点
・本気と書いてマジ点 8.0点


かつてこれほど力強いスローガンがあっただろうか。「一丸」は割とJスローガン界では困ったときのダイソーのようなフレーズなのだが、それはともかく「不死鳥」である。記憶によればJスローガンにおいて「不死鳥」が使われたことはない。ただ、マスコットが不死鳥をモチーフにしていたりするので、悪くはないチョイスである。しかし、京都のすごいのはその後の展開である。「不死鳥」とかいて「サンガ」と読ませるこの強引なパワープレイには、世界パワープレイ学会常駐顧問のサム・アラーダイス氏も「スティーヴン・コーカーFW連続起用のリヴァプールに並ぶ偉業」と賞賛している(未確認)。そして、なによりも素晴らしいのは不死鳥なのによみがえってしまっていることである。「不死鳥」の文字をもう一度見て欲しい。死なない鳥なのである。それを一旦殺してしまっている。そんな不死身の存在が死んでしまうほどの大激震がこのオフにあったのかどうかは俺は知りません。まだロゴは作成していないということなのだが、ロゴなしでもこの強力な破壊力。もはやロゴなんか作らなくてもいいのではないかと思ってしまうのだが、いかがだろうか?ロゴデザインにかけるお金をAEDに注ぎ込み、今年はマスコットが心肺停止に陥らないようなシーズンを是非送っていただきたいものである。



岡山


恒例の冬合宿の模様をお楽しみください。







山口

「志 今から未来へ」

◆チームスローガンに込めた想い


 

レノファ山口FCは、昨シーズンJ3優勝そしてJ2昇格を果たすことができました。これは、レノファに関係する全ての皆様が強い志を持って挑んだ賜物だと思っています。今シーズン、J2リーグという新たな舞台での戦いとなります。古くから携わっていただいた方々、今、応援いただいている方々の想いをしっかり胸に抱き、より強い志を持って戦っていきます。そして、この志はレノファがある限り持ち続け、未来へつなげていきたいと考えています。
維新の志士が活躍した山口の地で、レノファに関わる皆様とともに、志を今から未来へつないでいきたいという想いを込め、今シーズンのスローガンを「志 今から未来へ」いたしました。





・総合点 6.0点
・効果は個人の感想です点 7.5点



なんか一部上場企業っぽい感じのスローガンである。若手社員が左斜め45度を見上げて、その背後には自社ビルがある、みたいな。もちろん内容もふわっふわで、具体的な何かを想像しづらい。ただ、ライセンスの問題もあるだろうし、いきなり昇格と言えるわけもなく、また「とにかく残留」というのも後ろ向き過ぎるという中々目標が立てづらいチーム状況の中では、これくらい曖昧模糊としたスローガンでよいのではないだろうか。謝る機会を作ってもらったり、甘い利益が適切に処理されてたかどうかを国会で追及したり、とにかく最近の世の中はなんでもはっきりとさせたがる!!いいじゃないか、本当に卒論を終わらせたかったんだよ!!友人関係だって言ってるだろ!!というわけで、山口はマイナスイオンで高ヒアルロン酸でコラーゲンたっぷりなくらいのスローガンで今年はがんばっていただきたい!


讃岐


「旋風」

今年はJリーグ3年目を迎え、より高みを目指す大事なシーズンとなります。昨シーズンの“堅守速攻”をベースに、より攻撃的なサッカーで北野監督のもと、大いに旋風を巻き起こし素晴らしい1年にしたい。





・総合点 6.5点
・炭水化物地獄点7.5点



讃岐らしい力強い字体のスローガンである。堅守速攻=旋風なのかどうかはイマイチわからないが、とにかく勢いだけは伝わってくる。個人的には説明はこれくらいにとどめておいてほしく、某町田や某G大阪のように一大叙事詩を書く必要はないのである。というか、そもそもそんな長く説明するならスローガンいらないのではないか。その点讃岐はデザインもシンプルだし、背景が真っ白なのもたぶんうどんをモチーフとしているからだろうし、なかなかよいのではないだろうか。もちろん、旋風という言葉の若干の弱さがあるにしても。ただ、常々讃岐はもっとうどん感を出していく方がよいと思うので、県民全体へのサブスローガンとして「うどんの食べすぎは糖尿病になります」を常につけていくとよいと思うので、次のスローガンを採用いただいてもけっこうですよ。

日本では うどんはおやつじゃ ありません だからといって 飲み物でもない



徳島


「勇往邁進 Keep Going Forward 2016」

【クラブスローガン解説】

J1を戦った2014シーズン、そしてJ1への復帰を目指して戦った昨シーズンと、厳しい戦いとなりましたが、そういった気持ちの部分をしっかりと切り替えて、クラブ全体がポジティブに進んで行く姿勢を前面に出して1年間を戦います。そういった前へ向いた気持ちの部分を2016シーズンは体現して行きたいという意志を持って、スローガンを決定しました。
『勇往邁進(ゆうおうまいしん)』言葉の意味としては、“恐れること無く勇気を持って明るく元気に目標に向かって進んで行く”ということになり、デザインとしてらせん状の荒々しく巻く渦で表現することで、恐れること無く前に突き進む様を表現しております。
また、ファン・サポーターの皆様からの応援等で使っていただいている、“FORZA”には勝利という意味に加えて、“勇気”という意味もありますので、“勇気”というところで皆様とつながり、一丸となって強い気持ちを持って勝利に向かいます。
そして、“Keep Going Forward”は、これまでの歴史を更に積み上げていくという意味を込めて継続します。
『勇往邁進 Keep Going Forward 2016』のスローガンのもと、J1昇格を目標に1年間前進を続けますので、温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。






・総合点 7.0点
・かっこいいジャンパー点 7.0点



謎のマイナー四文字熟語パターンである。「勇往邁進」は「恐れること無く勇気を持って明るく元気に目標に向かって進んで行くということであり、これは造語ではなく本当にある四文字熟語だそうだ。寡聞にして初めて聞いた単語である。意味がわかりづらいが、なんか引っかかる感じを持っていてよいのではないだろうか。ただ、継続スローガンである「Keep Going Forward」と合わせると文字数が多すぎるきらいも若干あって、少し重いかもしれない。ただ、毎年ここのデザインは青を基調として流麗で、渦潮をイメージさせるし、とてもかっこいいと思う。やっぱスローガンなんてのは耳と目で覚えられるのが一番やーね、ということで、ここのデザイナーさんは優秀なんではないだろうか。ただ、その分説明なんかが長すぎるのは蛇足、という感も。ま、ともかくよいロゴとスローガンですな。



愛媛



「全力前進 全てを懸けて闘う」

2016シーズンの愛媛FCのチームスローガンは、2015シーズン同様「全力前進」です。
愛媛県民全ての人の力を一つにし、2015シーズンよりもさらに力強く、一歩でも前進できるよう戦い抜き、クラブ全体で成長を遂げていく。
そういう思いを込めました。





・総合点 採点不能


去年と同じということで、特に付け加えることもなく。全力前進の果てにプレーオフまで進んだ去年の再現ということでよろしいのではないだろうか。全力前進で振り返らないことでほとんどの人が粉飾決算事件も忘れてしまってるし、今年も積極的にいろんなことを忘れていこう!!そんな事件はなかった!!



北九州


「一心 夢へステップ!」

・総合点 6.5点
・ホップステップアメンホテップ点 7.5点



画像は見当たらず。去年が「一心 夢へホップ!」というファンキースローガンだったので、今年は当然「一心 夢へステップ!」となっている。ホップがステップに変わったところで、スローガンの印象はなんか余計にクレイジーな感じなのだが、そこらへんは黙殺していこう。去年は一昨年よりも成績がふるわずホップ感が薄かったのだが、来年のジャンプで昇格できるように今年は頑張ってステップしていただきたい。しかし、北九州で去年で一番思い出されるのはやはり「ぶちくらせ」問題であり、亀裂が走ったサポーターとの仲を修復するためにも「夢へステップ」ではなく「夢へぶちくらせ!」を採用するという手もあったのではないだろうか。



■長崎


今年は発表がまだなしということであり、こちらで考えてみた。メインスポンサーのジャパネットたかたの高田社長がテレビショッピング引退ということなので、

「ありがとう高田社長!次は優秀な選手をテレビショッピングして!」

ということで、強化部スタッフへの勧誘も兼ねたスローガンはどうだろうか。
たぶん、めっちゃいい仕事すると思うし。



熊本


「+ONE 絆180万馬力」

これまで築き上げてきたものを継続しながら、チームはJ1昇格を、クラブは全てにおいて「+ONE」積み上げることを目指します。
クラブ、チーム、180万県民、サポーター、ロアッソ熊本に関わる全ての皆様と絆を結び、「+ONE」積み上げていこうという決意を込めています。





・総合点 5.5点
・かっとなってとっさに辛子蓮根で点 6.5点


本当にいつまで続くのだ「絆180万馬力」。もちろんスローガンに継続性があることはとてもよいのだが、絆180万馬力はそれほど押す言葉でもないような。というか、平成26年12月 の時点で1,794,233人だった人口が平成28年1月1日 時点では1,785,551人に減ってしまい、徐々にではあるが180万馬力からは離れていってしまっているので、この実態との乖離にどこまで耐えられるか。「絆約180万馬力」とかにしたほうがいいのではないだろうか。そして、180万馬力以外の言葉の「+ONE」だが、残念!!町田とかぶってしまった!!これはどちらが悪いというわけではないのだが、「おう、お前、どういうつもりなんだ?なめてんのか?」といやなJ2パイセン風を吹かせて町田に苦言を呈しておくべきである。また、デザインが去年はサブカルっぽくなったが、今年も「+ONE」の「O」のところに人の顔があって、サブカルって言っても丸尾末広系のサブカルへと別方向に進んでしまった感がある。諸星大二郎という説もあり、ここは予断を許さない。というか、なんか横顔っぽくさりげなく見える感じなので恐怖写真感があり、色も赤でフォントも崩した感じだし、なんだかサイコミステリーの表紙に見えてきた。犯人はくまもんの中にいる!!



それではJ2各賞です。


■最優秀スローガン賞
 「一丸 よみがえる不死鳥(サンガ)」(京都)


■最優秀デザイン賞 「「勇往邁進 Keep Going Forward 2016」(徳島)


■ブラックジョークにもなってねえよ賞 
「REVOLUTION NEXT25」(千葉)




今年も楽しかった!!!
スローガンの旅は終わらないぜ!!

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2016-01-21 20:22:40

■J1■2016シーズンスローガン評価 「木村くんがスローガンを出す機会を与えてくれたので」

テーマ:フットボール
さあ、何かと騒がしい昨今のテレビ事情ですが、それでも来シーズンはやってくる!
その前にスローガンをやっつけちゃおう!ということで、今年もやります!
去年のJ1スローガンはこちら !!


仙台


「Build Up 興せ思いを。走らせろ己を。繋げ力を。」

成長しつつある個々をベースにチーム、組織として総合力を積み上げていく。東日本大震災から5年、節目となる年に、いま一度立ち上がる決意を固め、被災地と人々の精神の復興に寄与していきたい。地域とのつながりを一層強化し、シンボルとして走り続けるシーズンにする。





・総合点 6.5点
・斬新フォント点 7.0点


のっけからナイスパンチな画像がきました。「Build Up」という文字の中に「興」という文字を組み込むという斬新なデザイン。シャッターの落書きストリートアートのような新風をスローガン界に吹き込んだ!!このインパクトはすごいもので、「興」という文字を無理矢理「Up」に埋め込んであるので、もう「Up」の文字はゲシュタルト崩壊してしまい、「興」としか読めない。「Build 興」ではもはや何を言っているのかさっぱりわからないし、説明も詰め込みすぎで冗長なのだが、それでもフォントデザインだけ押し切れてしまう強さがあるのだ。インパクトは大事である。隣の野球チームは「夢と感動」とか中学校の校長挨拶みたいなスローガン にしているが、少なくともそれには勝っているとお伝えしたい。






鹿島


「Football Dream ともに」

創設25周年を迎える今季、再び Football Dream(フットボール ドリーム) という永遠のテーマをメインスローガンに掲げる。鹿島アントラーズに関わるすべての人たちと “ともに”、もう一度同じ夢を分かちあい、新たな歴史を創造していく。このクラブが生まれた原点に立ち返り、伝統を紡いでいくため、揺るぎない言葉を胸に新たな領域へと歩みを進める。





・総合点 6.5点
・某国民的アイドル点 7.5点

説明に「再び Football Dream(フットボール ドリーム)という永遠のテーマをメインスローガンに掲げる」とあって、その後当然のように前提として説明を繋げるのだが、「え?掲げたことあったの?誰が?ジーコが?」ってなってしまい、某5人組でリーダーを謝らせたメンバーの「ちょ待てよ!」という言葉が自然と出てきてしまう。読者の方でこのスローガンを掲げていることがあることを記憶している方がいたら、是非教えて欲しい。もしかしたら一度も掲げたことがないのにさもあったかのように振る舞うという歴史の改変なのだろうか。某6番目のメンバーがいなかったことになってるように、みんなで「昔からそうだった」と言ってしまえばだんだんそう信じてしまうようなものである。怖い怖い。スローガン単体としては昨年までの男らしいフォントではなくなりややトーンダウン。内容も「英語+日本語」のJ月並スローガンに落ち着いてしまった。いっそのこと来年は「有史以来2000年を超える歴史のあるサッカークラブ」と嘘のレベルを極限まで引き上げて、われわれの度肝を抜いてほしいものである。



■新潟


今年も遅れてるのかないのかわからないが、とにかく今の時点で発表はない。なので俺が考えます。新潟といえばハッピーターンなので、

「あの日舐めた白い粉の名前を僕たちはまだ知らない」

でどうでしょうか!!



■浦和


こちらも毎年のように発表してんだかしてないかわかなんないので、俺が考えます。やはり今年こそは優勝したいということで具体的な目標のほうがよかろうと考えます。

「1-0でリードしてて残り10分になったら2人以上攻め上がらない」

というものでどうでしょうか?
このスローガンを守れば優勝や!!



大宮


「挑む より高みへ、未来へ」

ここからがはじまりだ。
高い志と情熱を胸に。
皆が結束し、ひとつになって、
紡いできたものを未来へつなげてゆく。
今年も私たちは挑戦者。
私たちの挑戦は、加速する。
より高みへ、未来へ。





・総合点 6.5点
・疾走するポエム点 7.5点


ここにきて非常にポエム点の高いスローガンがきてわくわくしている。まず1フレーズ日本語の「挑む」に加えて、倒置法で「より高みへ、未来へ」とつなげているのが熱い。そこからは怒涛のポエム地獄である。あくまで曖昧な単語をこれでもかと乱打し、一行ごとに疾走するポエムを俺たちは止めることができないのだ。最後に再び「より高みへ、未来へ」で締めた頃には朦朧とした意識で涎を流すほかないのである。これは俺たちのポエム山田の加入待ったなしである。終わりから3行目で「今年も私たちは挑戦者」で「今では私がおじいちゃん」とヴェルダースオリジナルのCMを思い出したのは内緒だ。さらにはデザインも素晴らしい。オレンジ縦縞グラデーションに白文字という眼を殺しにきてる感満載である。あれ、去年はなんだったっけ・・・と去年の自分のスローガンの記事を見てたら、大宮のことをすっかり忘れてましたてへぺろ。ごめーーん!!代わりに今年の分に追加しておくから許して!!と思ったらほぼデザイン一緒だった 。コストカット!!









「柏から世界へ UNIDOS SOMOS FORTES(ウニードス ソーモス フォルテス)」

「柏から世界へ」は、ここ数年、JリーグからACLなど国際大会へ戦いの場を広げていったなかで、サポーターの応援から発せられた言葉。クラブとしてもアジアや国際舞台への飛躍、柏から世界をめざしていくという姿勢を表した。また「UNIDOS SOMOS FORTES」(ウニードス ソーモス フォルテス)」というポルトガル語は、一致団結、一心同体といった意味合い。クラブに関わるすべての人の力を結集して生まれる強大な力でクラブを作って行きたいという思いを表現した。





・総合点 6.5点
・コンゴトモヨロシク点 7.5点


「柏から世界へ」はサポーターの応援からということで中々よいのだが「○○から世界へ」はなんかどっかで見たことあるスローガンで斬新なものでもないのが難点である。しかし、それを補って余りある「UNIDOS SOMOS FORTES」。唐突ポルトガル語。Jのスローガンでは突然監督の国籍に合わせて英語以外の外国語を持ってくることがたまにあり、古くはバルバリッチ監督だからクロアチア語、フィッカデンティ監督だからイタリア語をぶっ込んでくるという無茶もあった。たいてい意味は説明しているのだが、説明が必要なスローガンってどうなの、という気もする。ちなみに、今回の柏のスローガンをGoogle翻訳にぶち込んでみたら「UNITED WEが強いです」という訳が出てきたが大丈夫か。ただし、今回は読み方の指定まである。「ウニードス ソーモス フォルテス」、うん、なんか何回も声に出してみると、どんどん自分がこの世を滅ぼす悪魔を召喚してるような気になってくる。柏ファンの方々にはこの呪文を折に触れては唱えていただき、外道チェ・ソングク、地霊アデバヨ、悪鬼ストイチコフ、大天使フォン・ミョンボなどを召喚した折には、自由に合体させてきみだけの助っ人悪魔を作ってもらいたいものである。



FC東京


「Challenge the top 頂戦」


【コンセプト】
FC東京にかかわるすべての人が、日本、そしてアジアの頂点に立つことをめざし、それぞれの立場で進化すること、さらにFC東京U-23のJ3リーグ参戦など、2016年をクラブとしての新たなチャレンジの年と位置付け、一丸となって臨む決意を表現しました。

※ 2016スローガンは書家の西室多恵子さんにデザインしていただきました。






・総合点 5.5点
・私の頭の中の消しゴム点 6.5点


ここも英語+二文字日本語である。あれだけ!あれだけ!言ったのに!!まだやるか!!そしてさらに「挑戦」をもじって別の漢字を当てはめるという二重のタブーを犯してしまってる!!また!!さらに!!これは言ってないかもしれないけどけっこう見るタイプ!!というのに加えて、デザインも白地に黒墨字のシンプルであり、1度見たら2度と思い出せないので鈍器で頭を殴る必要もないのである。スローガン自体は今年のFC東京の目標に合致するものであり、非常によいのであるが、頭に残らなければちっとも意味がないのではないだろうか。もちろん、書家の方にデザインを依頼したのはクラブなので、書家の方に罪はないのである。ちなみにこのデザインは書家の西室多恵子さんという方がデザインしたのであるが、一瞬「西原理恵子」に見えてしまい、え!!?あの絵柄でロゴデザイン!!?とぶち上がったのですが間違いだったことをご報告いたします。かしこ。



川崎


「CHALLENGE THE FUTURE チャレンジ・ザ・フューチャー (未来への挑戦)」

これから創造していく未来も、フロンターレらしく積極的に挑戦していこうという意味で「challenge the future」の文字をあしらったロゴを2016年のキャッチフレーズとしました。





・総合点 6.0点
・チームのスタイルがチャレンジャー点 7.5点

この時点で二件目の「Challenge」である。挑むと合わせれば3件目。Jチーム何かに挑みすぎだろう。ロッキーかよ。累計何件になってるかは知らぬが、スローガン界隈では非常に使い古されたものである。その後のカタカナ読み、さらには日本語訳も蛇足な感ありありありアリーヴェ・デルチである。ただし、相変わらずこのチームのスローガンのデザインはポップでかっこいい。スローガンなんぞデザインがよくて人目を引けば目標の半分は達成しているのであり、内容おかしくてもかまわないのである。よくよく見れば「20th」ってことは20周年なのかな・・・?それとなんか知らないけど土星があるのは、宇宙関連に進出するのかな・・・なんで?などといろんな疑問がわいてくるのだが、スローガンをまじまじと見つめるのは俺くらいなので無視しても平気なのである。去年が「attractive」でまったく一貫性はないのであるが、風間大僧正の下で「魅力的な」というスローガンにするととんでもないことが起こるということがわかったので、英断である。まあスローガン何にしてもとんでもないことは起こるんだけど。



■横浜FM


どうも年ごとのスローガンというのはやめてしまったのか、見つかりません。去年は「Integral Goal」という謎いスローガンだったのですが、そもそも英語で意味がない、という指摘もあってやめたのだろうか。なので今年はあたいが考える。マンチェスター・シティの意向に沿わざるを得ないチーム編成に昨今は惑わされることもしばしばなので、

「うん、うん、わかったからヤヤ・トゥーレ貸してくんない?」

という強気植民地スローガンでどうだろうか。



湘南


「挑越」

これは当て字なのですが、挑んで越えて行くということでこの漢字にしました。我々は、前に大きな高い山があった時に腰が引けて後ろに下がってサッカーをするのではなくて、やっぱり挑んでいきたい。それは自分たちが今まで積み上げてきたこと、新しくこれから積み上げてくこと、そういうことにチャレンジをしてみんなでハードルを越えていく。我々は目的地までわき目もふらず一気に走り抜ける。しっかり原点に返って新しい選手、既存の選手を融合して周りをびっくりさせられるようなチームにしていきたいと思います


・総合点 5.5点
・残ってくれたおいしいパスタでマジ感謝点 6.5点


また「挑」である。4件目である。きみたちはフードファイターなのか。まだデザインはできてないらしく画像はなし。そういや去年も画像がなかったなあ。ロゴとかは作らない方針なのかしら。J2の時はロゴを作ってたような気がするのだが。経費削減かねえ。まあそれはそれでよし。漢字二文字のスローガンというのは鬼門中の鬼門なのだが、毎年うまく当て字で乗り切っている感。チームスタイルにも合ってるし、よいのではないだろうか。「挑」を使っていること以外は。あ、もしかしてチョウ・キジェ監督のチョウにかけてたりするの!?残ってくれた感謝も含めてチョウにしたとか!!?ないとは思うが、監督には湘南らしくおいしいパスタを作って目を閉じれば億千の星一番光るお前がいると感謝の言葉を紡いではどうだろうか。どうだろうか?



甲府


「総力~プロヴィンチアの挑戦~」

 2012シーズンにJ2で優勝して以降、3年連続でのJ1残留を果たしたものの、観客数・収入なども伸び悩んでいます。J1に居続けることで新たな希望の道が見えてくると信じ、戦う想いとは裏腹に厳しい現実との戦いが続いています。
 そのような状況の中で今年はクラブがより一層の努力をし、サポーター、スポンサーと共に山梨県の全ての皆様の協力を得て、「総力」を結集し立ち向かっていきたい。という想いを込めています。
 また、サブタイトルの「プロヴィンチアの挑戦」は地方クラブがJ1で戦う心意気を込めており、今シーズンも継続して使用します。

≪スローガンロゴデザイン:五味リューコウ/書:望月蒼鳩≫






・総合点 5.5点
・狂気のマックス点 6.5点


去年からプロヴィンチアの挑戦を継続。プロヴィンチアもだいぶ定着してきたし、「地方クラブの挑戦」だとなんか間が抜けてしまうので、よいのではないだろうか。しかし、ここも肝心の変化させる部分の「総力」が月並すぎてなかなか印象に残りづらい。想いを込められてもそれが届かない感満々である。おそらく巻き込まれるであろう残留争いの段階では「総力?いーからラーメン作れよ、盛田ぁ!?」とスタンドで怒鳴っていることは必定であり、プロヴィンチアの挑戦だけがクローズアップされてしまうのが悲しいところである。また、デザインがけっこうかっこいいのだが、「スローガンロゴデザイン:五味リューコウ」の字を見た時に「字幕:アンゼたかし」を何故か思い出したことをお伝えしておきます。もう「甲府盆地 怒りのデス・ロード」でいいんじゃないだろうか。



磐田



「繋ぐ 夢の実現へ」


2016年シーズン、ジュビロ磐田は『繋ぐ 夢の実現へ』をクラブスローガンとして掲げます。

J1で活躍するためには、昨シーズン以上の沢山の「繋ぐ」を築き、大切にしなくてはいけません。

「繋ぐ」それは人と人、地域とクラブ、サッカーを通じジュビロ磐田に関わる全てを「繋ぐ」事です。
そして勝利の為に、選手たちの考えを繋ぎ、パスを繋ぎ、心と心を繋ぐ。
繋がる事こそが、一丸となり勝利に繋がる事に他なりません。

また、昨シーズンJ1昇格という最大の目標を達成する事は出来ましたが、<夢の実現>は未だ道半ばです。
クラブ理念である<夢と感動を!>を多くの人々と分かち合う事を目指し、<夢の実現へ>の達成に向けての想いを込めました。






・総合点 6.0点
・私はあなた、あなたは私点 7.0点


去年は名波さんの手腕がよくわからなかったので「繋ぐ」!?リアクションしないで繋ぐ!?バルサ信者だ見つけたぞ!!となったのだが、やってるサッカーはそんなことなく見事に昇格を勝ち取った。今年も去年のスローガンを継続ということだが、「考えを繋ぐ、パスを繋ぐ」まではいいとしても「心と心を繋ぐ」となると、若干おや?という雰囲気になってくる。さらに「サッカーを通じジュビロ磐田に関わる全てを繋ぐ」となると急にSF感が出てくるのであり、夢というのはすべての個人をジュビロ色に染め上げる無個性なポストヒューマン誕生のことなのか!とB級のSFを読み過ぎるとこうなります。まあとりあえずそんなこと考える人はあんまりいないかもしれないが、ちょっと宗教チックというか「絆」チックなのは気持ち悪いのであまりよくない。そして、説明を読んでも最終的な「夢」の部分がボカされているので、けっこうもやもや。デザインは簡素でいいのだが、「夢」が優勝だったら優勝って書いちゃっていいんじゃないかなー。



名古屋


「信頼」

2016年は名古屋グランパスにとって
クラブ発足以来の大きな改革のスタートの年となります。
我々はこの改革を必ずやり遂げます。

そのために名古屋グランパスは
皆様と真剣に向き合い、皆様からの「信頼」を勝ち取る為に常に全力を尽くします。
一方で、改革には時間が必要であり、ときに失敗も付き物です。
チームが苦境に立たされることもあるでしょう。
そんな時はファン・サポーター含めクラブに関わる全ての人々の
クラブへの変わることのない「信頼」こそが苦境を乗り越える力になります。
そうした想いを込めてスローガンを決定いたしました。

また「信頼」のデザインにおけるグランパスレッドの1本線には
「クラブに関わる全ての人が1つになる」
「どんなときも1本筋の通った信念を持ち続ける」「No.1になる」という意志が込められています。

名古屋グランパスは2016年、大きな一歩を踏み出します。
共にシーズンを闘い抜きましょう。






・総合点 7.0点
・はとぽっぽ点 7.0点


「信頼」の二文字である。昨年までのやる気がなさそうなスローガンから一転、今年は身につまされるスローガンとなっている。我慢強く試合に出し、期待をかけていた牟田や本多の若手にあっさりとJ2に逃亡されたのも信頼がなくなったからこそ。また、GM兼監督を未経験者の小倉さんにやらせるというギャンブルも信頼がなくてはできないこと。とにかく信じてくれ!信じてくれ、頼む!トーリニータ!!というもはやそれは信頼ではなくて盲信なのではないかというところにきてしまっているのだが、とにかくチームへの信頼を回復したいという怨念が漂ってくるいいスローガンである。デザインもシンプルでチームカラーの赤を使っているし、なかなかによい。ただ、あまりにも「信じてくれ!!」と言いまくっている人を信頼したくなくなるのは世の常であり、「Trust me」と言った某元総理大臣がどうなったかを見るとあまり先のことを考えたくなくなってくる。自然と信頼してくれるような結果になればいいですね、というところだろうか。いっそのこと「友愛」でハト派感を出していけばよかったのではないだろうか。ルーピー!!



G大阪


「Ambition」

三冠王者として臨んだ2015シーズン。ガンバ大阪はJ1リーグ連覇、そして2008シーズン以来のAFCチャンピオンズリーグ優勝を最大の目標に、一つでも多くのタイトル獲得を目指して1年間戦いました。60試合にも及ぶ公式戦を戦い抜いた結果、J1リーグでは年間2位、ヤマザキナビスコカップは準優勝、AFCチャンピオンズリーグはベスト4進出、天皇杯は連覇達成という成績を残しました。チームはもちろん、クラブ、サポーターが同じ目標に向かい、全力で挑む中、J1リーグ、AFCチャンピオンズリーグで頂点に立つことはできませんでしたが、どの大会においても優勝争いをすることが出来たことから、強いガンバ大阪を取り戻せたと思っています。

また、2013年12月から建設が始まった新スタジアムも2015年9月末に完成しました。いよいよこの2016シーズンから、市立吹田サッカースタジアムがホームスタジアムとして稼働します。万博記念競技場からの聖地変換を経て、皆様の想いが詰まった新スタジアムで迎える2016シーズン、スローガンを下記に決めました。

今シーズンより使用する新スタジアムは、国際大会も開催できる素晴らしいスタジアムです。皆様の協力のもとつくり上げられた最高の舞台だけに、ガンバ大阪もさらに成長していかなければいけません。日本を代表するビッグクラブになるだけでなく、新たな聖地にふさわしい国際的なクラブになる。アジアを、世界を制するクラブになる。そして、多くのタイトル、歓喜をもたらす。この強い想いを込めて「大志や大望、或いは野心」という意味を持つ『Ambition』にしました。

ビッグクラブへの新たな取り組みの一つとして、2016シーズンはJ3リーグにガンバ大阪U-23として新たに参加します。このJ3リーグへの参加を通じて、これまで実戦経験を重ねることが難しかったU-23世代の強化を図り、個の成長、そしてチームのレベルアップを目指します。これはクラブの強化だけでなく、Jリーグ全体、そして日本代表のレベルアップにつながる大きなチャレンジだと思っております。

昨シーズン、すべての大会で優勝争いをしながらも主要タイトル一冠に終わった悔しさを、万博記念競技場では優勝を成し遂げることができなかった無念さを、新スタジアム元年である今シーズンにJ1リーグ優勝のシャーレを、AFCチャンピオンズリーグ優勝のカップを新スタジアムで皆様と一緒に掲げることで晴らしたいと思います。
常にアジアや世界で戦うチームとなるための大切なこの一年。新スタジアムと共にガンバ大阪が今まで以上に北摂地域のシンボルとなれるよう努力し、ホームタウンの皆様と一体感を持ちながら、新たな歴史を築いていくことを誓います。






・総合点 6.0点
・父の従妹の旦那の弟ね点 7.0点


今年は「Ambition」である。相変わらず青黒に赤をあしらったカッコイイデザインであり、内容もよいのではないのだろうか。ただ、もうほんっとここのチームはスローガンの説明長すぎ!!毎回、毎回、毎回ほんとにぐだぐだぐだぐだといろいろと書きすぎであり、こんなに長く説明するんならもはやスローガンなんかいらないのではないかと思ってしまうのである。たまに来る親戚のおっさんかよ。会うたびに「おっきくなったなー」って言って、大学と職業の説明を全部した後に、我が家との関係を一から語りだす遠縁のおっさんかよ。「どうせ長いんだろ?」と思うので、もはや二行目からはほとんど耳を通ってないのである。ていうか、何度も何度も「新スタジアム」を強調しているのは本当に文章として辛いし、買ったばっかりのコート自慢されてるみたいで下を向くしかない。あと、地味に継続していた「○○G」の「G」部分を消してしまったのは、そんなはやらなかったからかね。継続性がなくなってしまったので、地味に-0.5点である。



神戸


「一致団結~One Team, One Family, One Dream」





・総合点 採点不能

去年からの継続。なので何も言うことはない。しかし、チーム10番の森岡、キャプテンのチョン・ウヨンなどごっそり主力が抜けてしまい、全然一致団結してないことは内緒である。



広島


「WE FIGHT TOGETHER 2016 挑戦」


2015シーズンは3度目のJリーグ優勝、クラブワールドカップ3位という成績を残すことができました。しかし、我々サンフレッチェ広島は、この結果に奢ることなく常にチャレンジャー精神を貫き、1試合1試合最善の準備をし、勝利目指し全力で戦ってまいります。

2016シーズンも森保監督の下、選手、スタッフ、フロント、サポーターの皆様、関係者の皆様、サンフレッチェ広島に関わる全ての方と共に戦うという基本方針のもと、新たなことに挑戦していきます。新たな企画、新たなプレー、その挑戦の先に国内タイトル、そしてACLの優勝があると信じています。
その強い決意をスローガン「WE FIGHT TOGETHER 2016 挑戦」と表現しました。






・総合点 5.5点
・おんどりゃぁはよスタジアムよこさんかい点 6.5点


また「挑」である。「Challenge」と合わせて今年5件目である。なに?流行ってんの?広島は毎年「WE FIGHT TOGETHER」に何か日本語をくっつけるということをやっていて、継続スローガンとしてはいいのだが、いかんせん日本語部分がいまいちパンチが弱くて、記憶に残ることがほとんどない。去年のも忘れてて見返してみたのだが、「結集」だった。ビタイチ覚えてねえ。今年も「挑戦」という月並なワードになってしまったので、3月まで記憶に残ってるかは定かではない。もういっそのこと欲望を直球に出していって「WE FIGHT TOGETHER スタジアム欲しい」とかにしたほうがよいのではないだろうか。監督インタビューだけでなく、スローガンでも広島市にプレッシャーをかけていき、ホームタウンとのギスギスした一年を楽しんでいただきたい。ちなみに市内にかっこいい専用スタジアムがある野球パイセンの今年のスローガン「真赤激(まっかげき)」です。説明を読んでもビタイチ意味がわからないが勢いだけは感じるので、ここまでとは言わないが多少ふざけてもよいのではないかでも唐辛子とかやり過ぎだと思います。







福岡



「子供たちに夢と感動を!」

・総合点 5.0点
・干し柿でも食べてください点 7.0点


昇格で忙しかったのかロゴまで手が回らなかった模様で、いまのところ画像なし。毎年、福岡はクールなデザインで楽しみにしているので、ちょっと残念である。ワードもけっこうよくわからない言葉を使っていたのだが、今年は「子供たちに夢と感動を!」になった。なんだ。UNESCOかよ。なんかとってつけたようなスローガンでびっくりしてる。子供たちに夢と感動を与えることは重要なのであるが、果たしてそれがプロサッカークラブのスローガンとして適当なのかどうかはイマイチ判断がしかねる。とにかくパンチが弱いことは確かで、うーんという次第。福岡じゃなくてもいいしね、このスローガン。ただ、急な来客に出すお茶菓子がなくて、出した漬物が意外に美味しかったりもするので、有り物をそのまま使用するというそのセルフメイド感がいいのかもしれない・・・わけがなく、出すんだったらちゃんとしたものを出したほうがいいよなあ、と。出さないなら出さないで全然構わないのだけれど。



鳥栖


「砂岩」

・総合点 8.5点
・鳥栖点 8.5点






最後の最後に全てを持っていくのはやはり鳥栖だった。白黒だが、それでも目を離せない禍々しいデザイン。とんでもないスローガンである。おそらくメインのスローガンは「砂岩」なのだと思うが、ぱっと見でどれがスローガンなのかわからないという超越デザイン。しかもその後の説明で「はじまりはひとつひとつの砂、ひとつひとつの砂が岩となる」と書き出しているのだが、この一行で「砂岩」の登場終わり。最終行に再び登場のチャンスが出てくるのだがここはあっさり「サガン」で総スルー。どうした砂岩、もう忘れちゃったのか砂岩。そして、その上と下に各ステージの目標が書いてあるのだが、まさかの「1st Stage サガン魂」「2nd Stage サガン魂」で、え!?両ステージ一緒なの!?と度肝を抜かれる。そして、ここでも強硬に「砂岩」を無視。もうそしたら「サガン魂」でいいんじゃないだろうか。しかし、こんなツッコミですらまったく意味をなさないほどの力強さ。もはや言葉とはなんなのか、意味とはなんなのかという哲学的な問いすらでてきてしまう。特筆すべきなのはこのスローガンが一般公募によるものだということ 。鳥栖市民の素晴らしいセンスにシャッポを脱ぐほかないのである!!敬礼!!




では採点です!!

■最優秀スローガン賞  「信頼」 (名古屋)


■最優秀デザイン賞 「CHALLENGE THE FUTURE」 (川崎)


■鳥栖賞 「砂岩」 (鳥栖)



各チームおめでとうございます!!

J2はそのうちやりまーす!!
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