2013-09-07 19:19:01

■Jリーグ勘違い補強選手権■ 「夏の王者」

テーマ:フットボール
さて、J1のシーズンもあと3分の1、J2はもう10試合ということで、みなさまひいきのチームの状況はいかがでしょうか?
優勝争いから怒涛の残留争いへと逆噴射する呪いのチームもあれば、あれよあれよと上位で駆け抜けるチームもあれば、もうだめだーというチームもあるのではないだろうか。

さて、夏といえば移籍。
シーズン当初の目論見が崩れて緊急補強、監督が変わって全然使ってもらえなくなった、優勝に向けてのもう一押しということで各チームスカウトが駆け回っていることと思われる。

今日、私がやりたいのは、ここでマーケットにおける「夏の王者」を決めることである。
ただ、最もステキな補強をキメたチームをもてはやしてもしょうがない。そんなのはエルゴラにやってもらうべきであり、J3さんがやればいいのである。
我々が選びたいのは「もっとも見当違いな補強をした夏の王者」だ。

よくわからないという方は、こちら を見ていただきたい。
当時、腹抱えて笑った。
こちらのブログでは何年か前のプレミアリーグでダービー・カウンティが冬にダニー・ミルズとロヴィー・サヴェージ、さらにはローラン・ロベールを補強し、見事に「冬の王者」となった。
ともかく、最も我々の度肝を抜いてポルナレフ状態にした補強を選ぼうという試み!
Jリーグでも同じことをやってみたいのだ!

余りの成績不振に焦り、あるいはサポーターからのプレッシャーに耐えかねて、最も面白補強をしたのはどこのチームなのか・・・?
夏の王者よ、いでよ!!


5位 清水 65点

■加入選手
本田(非ゴリラ)
ラドンチッチ
大前元紀


3人の補強である。確かに戦力としては代表クラスなので非常においしい。しかし、去年までいた大前を呼び戻し、2年前までいた本田(非ミラン兼非CSKA)を呼び戻して、今までは一体なんだったのか感がとても強い。そして、金ない金ないって言ってぐずぐずの戦力の中、ゴトビ監督が苦心しながらカウンターチームに変更、不器用FWバレーに点を取らせるサッカーを構築したのに、あっさりと中国に放流して全く違うタイプのラドンチッチを獲得。ほんとにがらがらぽんである。清水のフロントわけわからん。そして、強力面子を揃えたにも関わらず、少ない戦力じゃないとやる気が出ないドM監督ゴトビさんの意気も上がらず、成績はイマイチ。さっさと清水サポのみなさんはバスを囲む準備を始めてください。ほら、この前爆竹投げる方法を教わったじゃん!ただ、慣れてくれば普通に戦力になる人たちだと思うので、勘違い補強選手権では残念ながら5位どまり。ざーんねーーん!


4位 湘南 70点

■加入選手
大竹洋平
ウェリントン
ステボ
アレックス・サンターナ


前の3人は点が中々取れなかった前線への起爆剤として納得できる。キリノも抜けたし、そのマネーもあることだし。ただ、アレックス・サンターナがすごすぎる。出場1試合目で謎の踊りでPK失敗を誘発、その後の試合ではエリア外でハンドで退場、また試合中もすさまじいセービングを見せたかと思えば、集中を欠いたプレーでイージーなゴールを許すなどスリリングさ満点。そしてこの風貌である。キリノ企画のモヒカンを完全に自分のものにしている。残留争いの助けになるかどうかは微妙なところではあるが、是非湘南は降格した際には彼をJ2にお披露目していただきたいものである。24歳って・・・うそだろ・・・ただ、もしかしてもしかしたらアレックス・サンターナもこれから化けるかもしれないという一縷の望みを託すのと、前線の補強がまともなので4位でござる。

picture of player-santana



3位 岐阜 85点

■加入選手
樋口寛規
水野泰輔
柴原誠
中村祐輝
ド・ドンヒョン
ヴィンセント・ケイン
木谷公亮
バージェ
スティッペ


J2から唯一の選出である。が加入というかなりの乱獲状態。さすがJ2最下位、なりふり構っていられない。J1の若手から始まり、海外にいた日本人、マケドニア、ニュージーランド、クロアチアという謎の補強ルートが気になる。入れりゃいいってもんじゃないが、それにしても豪勢な布陣となった。おまけにあまり機能していなかったブラジル3人衆をリリース。おまけに行徳監督まですげ替えて、「もうそれ別のチームでいいんじゃね?」という状態。案の定、ほとんど成績は上向いてはいない。しかしこの駆け込み感と「金の許す限り誰でもいいからとっとけ」感は非常に勘違い補強選手権の精神に乗っ取っており、上位を飾るにふさわしい陣容といえるだろう。しかし、当然のことながら残留争いは厳しいものでござる。


2位 柏 95点

■加入選手
なし


補強選手はゼロである。リーグは不本意な成績であるが、ACLもまだ勝ち残っており、とりたてて弱点の見当たらない選手層なので、当然といえば当然。しかし、この夏、柏は監督を補強していた!なんと天下の名将ネルシーニョを補強していたのだ!わーーー!びっくりだー!!あのネルシーニョが来るなんて!・・・とまあおちゃらけはここらへんにしまして、ここ最近あった、ネル「辞める!」→「辞めるのやめる!」の茶番劇でございます。この身内での茶番劇は維新の会もびっくりである(政治風刺)。当事者以外からしたらなんのこっちゃさっぱりわからん状態であり、すっかり腹を括っていたに違いない選手・スタッフからしたらなんじゃこりゃという状況。まあすぐに戻ってきたことで混乱は最小限に留まったわけであるが、たった1試合だけ指揮をとった井原コーチの心中やいかに。「監督ターンオーバー」の名言を残した謎の夏の立ち回りは高得点!来年は是非GMをターンオーバーして欲しいものである。


1位 磐田 100点


■加入選手
カルリーニョス
安田理大


この夏の加入は2人のみである。しかし、よりにもよってこの2人を。なぜだ、なぜ獲った。カルリーニョスはまだわからなくもない。ボランチはロドリゴ・ハゲ・ソウトを放出してから安定せず、チョン・ウヨン、小林ゆうき3353号α型、山本3512変形タイプ、藤田を上げてみたり、いろいろやったが結局どれもうまくいかなかった。でもね、カルリーニョスってボランチなのかって言われたら全然そんなことはなく、じゃあどこのポジション?って聞かれたら、どこのポジションなんですかね?って鸚鵡返しに聞き返すしかない。確かに超絶うまい。守備も体を当てていけるのだが、いかんせんチームのためにならないという不思議な選手である。技術はあるけどサッカーが下手な選手なのだろう、きっと。ボールロストが失点に結びつくなど、カルリーニョスらしい活躍を見せている。彼に攻撃の命運を任せる関塚たんの度量たるやたいしたものである。やっぱり獲得の理由はわからなかった。
そして、安田である。なぜ安田だ。現在磐田のレギュラー左サイドバックは宮崎で、別に悪くない。というか、そもそもそれ以前の問題であり、失点止めなきゃどうにもならんのに、攻撃が魅力の安田を獲得してる場合ではない。ちなみに安田の守備力は酒井極楽もびっくりのぺらぺら具合である。確かに明るいというかやけっぱちの性格である安田を加入させるのは残留争いでひりひりのチームに一服の清涼剤をもたらすのではあるが、それはなんか他に有効な手段がなくてうっかり決起のバーベキューを開いてしまうようなもので、諸葛亮曰く「ほかにすることはないのですか?」である。
満点。満点としかいいようのない勘違い補強。あまりの論点のずれっぷりに、ポルナレフ状態である。



さて、移籍の少ないJの中でも、なかなか味のある勘違い補強を見せてくれた磐田が「Jリーグ夏の王者」となりました。
完全にズレた補強ポイント、意図と違う選手、そして成績不振をどうにかしなければならないという焦燥感・・・。
以上の勘違い移籍の三大要素を備えているので文句なしだと思うのだが、いかがだろうか?
来年もJ1にいるのかどうかはイマイチ定かではないが、ステージに関わらずまたこっちがぶったまげるような補強をしてもらいたいものである。
理想としては、前田がいるのに平山を獲ってベンチの肥やし、というのがかなりいいと思う。


おめでとう磐田!!!
がんばろう磐田!!!

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セェーーーーーーーーーックス!!!
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