2011-12-09 21:33:24

2011年J1を振り返る~あけてびっくり空手形~ part3

テーマ:フットボール
さて、最後DEATH!
みんながラピュタに夢中の時間帯に更新!バルス!バルス!


■名古屋
■2位
■勝点71 得点67 失点36
最後まで絡んだが惜しくも2位。「柏と名古屋のマッチレース!」て書いた俺の慧眼が光る。J1で最も少ない5敗しかしてない。が、勝ちきれない試合が多かった印象。ケネディが2年連続得点王、玉田も13点と額面どおりの活躍だったが、怪我で金崎がほとんど出れなかったのが痛い。獲得した藤本は9得点と活躍したが、正直数字ほどのインパクトを残せたわけではなく、あくまで歯車としてチームを機能させていた。トゥーリオさんもW杯が終わってからは憑き物が落ちたように、落ち着いてしまって。結果論ではあるが、序盤にダニルソンがいないときが響いたのかな、と。ピクシーは直志、小川のダブルボランチにするなどして対処したが、代えの効かない選手であることを図らずとも証明。ま、今年は運もなかったということで。現有戦力維持なら来年も戦えるだろうが、トゥーリオさん流出の噂もあるし、そもそもチームのリフォーム時期に来ているのかもしれない。久米さん&ピクシーなら何か手立ては打ってくると思うけど、たぶんブラジル人ストライカーとか購入しそう。あと磯崎くんが謎のブレイクをしているが、本来守備的MFの彼がこれで道を踏み外しませんように。しかし、毎年のことながら、かっちりしたチームなのであんまり言うことがないのはどうなんだろう。笑


■G大阪
■3位
■勝点70 得点78 失点51
今年も惜しくも届かなかった優勝。結果的に西野監督のラストダンスとなってしまったわけだが、問題点も強みも据え置きだった。脆弱なDFラインと余りある攻撃力(J得点No.1)、そしてあまり伸びていない若手。結果論だが、得点と失点の収支が合ってないことで勝点を伸ばせなかった。今季も遠藤&明神&二川が出てるときはえれー強かったが、彼らも30を超えて稼動期間は年々落ちている。遠藤は後10年やるとして、二川と明神、に明神の後釜は急務で、代わりを務められる選手が見当たらない。また、結局テコ入れされることのなかった山口、中澤のCBもそろそろ入れ替えが必要だろう。そして、ラフィにゃん&グノをどこまで引き止められるのか。ただ、来年以降の構想は新監督・露秘州さんのオーダー次第ということであり、もしかしたら主力大量流出で一気にリフォームということもあるのかしらね。それはそれで悪いことではないと思うが、それで勝てるかというとまた別の話。あと、藤春の台頭は左サイドバック不足のチームとしてはとても嬉しいことだね。なんかえれえチャラい雰囲気をかもし出しているので、是非代表で大津とチャラサイドを組むといいかもしれない。大津「マジもっと上げぽよでいって?」藤春「いや、下げぽよじゃねえとマジやべえし。やんの?やんの?」安田「セェーーーーーーックス!!!」。


■C大阪
■12位
■勝点43 得点67 失点53
今年もやったぜ、バカ試合。3得点以上は11試合(ACL含むと14試合)、3失点以上は10試合(ACL含むと12試合)とカイジ沼パチンコばりの高レートの出入り。結局去年防げていた上本&茂庭2バックが破綻したのが失点増大の主要因。その上、この2人のビルドアップ力がほぼ皆無なのを突かれることもしばしば。それを助ける高橋や丸橋が怪我などで今季低調で、代わりの酒本、尾亦あたりも守備と組み立てがうまい選手でもない。また、マルティネス&ボギョンの中盤の要が長期出れなかったことも大きい。ビルドアップのかなりの部分を彼らに依存しているため、二人ともいないと自慢の3シャドーには全然ボールが届かず。扇原は頑張ってはいたのだが、いまだ仕切れるにはいたらず。代わりに前線はやはり強力だった。清武はJ1屈指のチャンスメイカーとして機能したし、播戸、倉田も二桁ゴール、途中加入のファビオ・ロペスはハードワークができるいいブラジル人だった。ま、序盤ピンポンパンに頑なにワントップをやらせていたのはご愛嬌。クルピ監督は5年かけて大味だが面白いというかやけっぱちなチームを作った(印象として一番近いのは2001年に優勝したときの近鉄)が、今年で退任。新監督次第ではあるが、マルティネスは退団、清武、倉田、ボギョンあたりの去就もはっきりとせず、がらがらぽんが始まるかもしれませぬ。市場に出回ってる監督で攻撃的というと西野さんだが、さすがに来るわけもない。どうだろう、ここは守備のてこ入れということで三浦さん(非代表兄弟)を呼ぶってのは?ま、冗談はともかく、予算も限られてることだろうし、花火みたいなチーム性を確保してもらいたいものである。雑サッカーに栄光あれ!!


■神戸
■9位
■勝点46 得点44 失点45
うーん、実感も何もないまま、一桁順位。順位を目にして思わずきょとーんとしてしまうのはなぜだろう。今年は和田監督継続だったが、前半戦は低迷。ホジェリーニョがフィットせず、がたいはでかいが頭が弱い都倉は有効打になりえず、ボッティは腰が痛い。大久保とポポの奮戦はあったのだが、どちらも似たタイプゆえに相互に打ち消し合って、苦戦。ただ、夏ごろから吉田大先生を先発に抜擢すると上昇。熟練のポジショニングで前線の起点となり、それだけでは飽き足らずに9得点をゲットで大久保とともにチーム内得点王。神様仏様吉田様。昔は特徴のぼやけた選手に思えたものだが、知性がすばらしい。今が全盛期じゃないだろうか、彼は。ただ、来年以降も問題は多い。プレッシング重視で展開力がなく、バイタルに大穴をあけることが多い田中&松岡のセントラルMFは勇敢だが軽率で、攻撃陣にも老朽化が忍び寄ってきている。大枚をはたいて大補強!というのがこれまでの路線だが、オーナーは野球で同種企業に茶々を入れるのに忙しいらしく、興味が沸かない模様。ボッティ、石なんとかは流出が濃厚、若手も目立った選手がそろっておらず、留任するなら和田監督の苦悩は続くのではないだろうか。いま思いついたのだが、神戸ということもあって、監督は岡田(非メガネ、有どんでん)に任せるというのは…すいません、ふざけすぎました。


■広島
■7位
■勝点50 得点52 失点49
うーむ、結局ACLを逃して、大体予想できた順位に。今年も継続鬼のポゼッション。新しく入ったのはオシムチルドレンの水本と外人2人。水本は特に何の違和感もなく槙野の代わりとしてフィットしたが、トミッチはまったく馴染めず。ムジリは数試合曲芸を見せたが、攻撃の柱となるにはあまりにも仕事量が少なすぎた。結果として、ほとんど代わり映えのしない面子で1シーズンを戦う。円熟味を増している森崎兄をDFラインで使わざるを得ず、青山の怪我が長引いて、森崎弟もボランチが中心。攻撃を引っ張るのは高萩で、彼の成長にはよかったのだが、しかしそこまでスーパーなタレントでもない。そして、去年は大きな武器だったミキッチも読まれつつあり、ストヤノフの一発フィードもなくなった分、寿人の得点は減った。若手の押し上げもほとんどなく、停滞感が出てたところでの監督退任はよかったのかもしれない。後任の森保さんがどういうサッカーをやるのかは全くわからないのだが、予算の少ないチームでどう既存戦力を生かす戦い方ができるかだろう。特にペトロビッチ純正品がかき集めたオシムチルドレンをどう使っていくのか。切り捨てるにはもったいないが、かといって使いどころもないという鶏肋状態にならないことを祈るのみ。ま、よっぽどのことがない限り大失敗はないと思うが、戦力的に。ていうか、森保さんってポイチていうのね、あだ名。初めて知った。なんとなくトイチの利息が思い出されるので、もっとざわざわしないあだ名にして欲しい。たとえば「ほういち」とか、ああ!耳がぁ!耳がぁ!!


■盟主
■17位
■勝点22 得点34 失点75
うっかり昇格してしまった今シーズンは序盤から大爆死。J2と同じ戦い方で全力攻撃をするも、すっかすかのバイタルエリアから大量失点を重ねて、篠田監督がハラキリ。後任の浅野氏が大型ボランチ感を生かして現実的な戦いをして、終盤にはようやく普通のチームっぽくなってきたが、そもそも元々無理だったんじゃね?という戦力なので、さすがに残留できず。識者、ファンの大多数が予想したとおりの結果となってしまった。なけなしのお金で補強した重松、松浦、成岡は攻撃の支柱となるまではいかず、ハマゾッチにいたっては福岡警察に捜索願いが出されるほどの行方不明っぷり(終盤に再発見)で、攻撃陣は城後と岡本の奮戦ばかりが目立った。DFラインも田中誠がほとんど出られず、リーダー不在だった。得点がブービー、失点がJ1最下位ではどうすることもできない。ただ、現在財政的に再建途上にある福岡は降格も織り込み済みだろう。来年J2でどのような位置につけられるのかは不明だが、焦らず地力を増していって欲しいものである。来年も浅野さんがやるのかな?終盤の戦い方は戦力を最大限に生かして好感が持てたので、がんばっていただきたい。あと、盟主bot はbotじゃない、これ豆知識な。



番外編

■千葉(J2)
■6位(J2)
■勝点58(J2) 得点46(J2) 失点39(J2)
案の定、今年も沈没してしまいました。序盤はオーロイ無双&竹内無双で勝ちを拾っていったが、放り込み&セットプレー頼みの戦術がそんなに通用するわけもなく、停滞。ドワイト監督はオーロイ対策に対抗できる手段を準備できず、怪我で戦線離脱すると完全に失速。慌ててクビにして神戸GMが陣頭指揮に乗り出すも、最後の10試合で2勝しかできず、とどめは追い出したかつてのアイドルFWに引導を渡されては、昇格できるはずもなく。残ったのは大量のベテランと伸び悩む若手、そして使いどころの困る電柱という次第であった。まず戦い方と選手層が合ってない。オーロイ中心のダイレクトでフィジカルなサッカーに合っているのは深井、米倉。逆に流動的にやる旧オシム風選手は勇人、村井、伊藤など。両方がスタメン組にいるというちぐはぐさで、どっちつかずなチームになった。さらには藤田を獲るという謎の補強、外人はスローワルツなゲッセルと何の役にも立たなかったラムちゃんが大失敗。何をしたいのか、どうチームを作りたいのか軸が全く定まらないシーズンだった。監督も若い木山さんという噂があり、村井、福元、林、ゲッセル、ラムちゃんなど大鉈を振るい、来期は完全にリビルディング。さらに厳しくなる予算の下で、一からのスタートとなる。もうこの際昇格なんかはいいから、わけわからんチームはつくらんでくれというのが一ファンとしての願いである。別に勝てなくてもいいとは口が裂けても言わん(笑)が、ともかく目的のあるチームを作って欲しいものである。ただ、今年生観戦した中でミリガンのロングスローからオーロイヘッドというのは、さすがにしびれたぜw 別にああいうストーク方式でも俺はかまわんのだがなあ、それを目的としたチームを作ってれば。がんばれ。がんばれ、俺。がんばれ、黄色いサポーターたち。


おしまい!

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2011-12-05 21:53:58

2011年J1を振り返る~あけてびっくり空手形~ part2

テーマ:フットボール
part2だよ!木村監督の悪口を書きすぎたけど、気にしない!


■大宮
■13位
■勝点42 得点38 失点48
やべえ、北から順って言ってたのに、素で飛ばしてたw 今年も残留争いお疲れ様でした。シーズン前には上田獲得、ラファエル、なべやかんもいるし、今年こそ一桁順位だ!という趣だったが、終わってみれば定位置。なぜそうなる。そんなに残留争いが好きか、ぎりぎりじゃないと生きてる気がしないというナチュラルボーン残留なのか。とにかく中盤のフィルターが弱かった。青木と上田がうまく中盤を制圧できず、裸に近いディフェンスラインは次々とピンチ。攻撃のときにもうまく両サイドが機能せず、ラファエルにいいボールを供給することができなかった。鈴木監督の限界なのか、選手の限界なのか。金はあるんだから、もっと優秀な監督取るってのもいいかもしれない。残るみたいだけど。それと、ラファエルさんはいかにも青と黒のチーム経由で中東行きそうな風情ですね。最後に、藤本、おつかれさん。まだ、やるよね?残留の風が君を呼んでるよね?


■川崎
■11位
■勝点44 得点52 失点53
失望のシーズンとなってしまった。若手監督の下でリフォーム!という状態だから仕方がないのか。序盤は高い位置からのプレスがはまっていたが、そこを外されたときにどうする?という答えが見つからず、理想と現実の間をゆらゆらと揺れ続けながら不時着したという趣。特に夏に全然勝てなかったのが痛い。ハイプレスチームの性か。以前はコンセプトなんかてきとーでもジュニーニョがなんとかしてくれたのだが、さすがに年をとってそこまでの神通力はなく。謎のワンタッチゴーラー小林もよく点を取ったが、それ以上に53失点は取られすぎ。新戦力柴崎は及第点の出来だったが、中村Zと並べるのはけっこうリスキーな上に、CBも昔の固さはない。それもこれも稲本が毎年恒例の怪我をしていたのが悪いというのもある。監督は継続、ジュニーニョはついに退団、ということで来季は一層のチームリビルディングが進むかと思われるが、相馬監督がどこまで自分の理想を貫くのか、それとも現実との妥協点を見つけるのか。ハイプレス継続なら、純日本人メインでいくかと思うのだが、いかんせんプレスだけでJを勝ったチームはいまだいない。そして、中村Zはいつまで持つのか。うーん、来季も難しい舵取りになる。


■横浜FM
■5位
■勝点56 得点46 失点40
ちゃぶる、ちゃぶりたい、ちゃぶるときという卑猥なメッセージを掲げている木村監督だが、順位的には躍進。しかし、なぜかサポにブーイングされるという不思議な光景。それもそのはず、やってるサッカーが偶然頼みだから。「ちゃぶる」サッカーは陰を潜め、横浜FM伝統の堅守速攻にシフト。ただ、それも組織だったものではなく、DFは小椋と中澤に全権委任、攻撃は中村無印に白紙委任。その隙間を兵藤がひたすら埋めるという図式。意図の見えない布陣と思いつきの選手配置は、中学生の将来の夢でももうちょっと具体的になりそうなレベル。使いづらい谷口をサイドに置いたり真ん中に置いたり、はてはFWもやらせる混迷っぷり。谷口は自分を見失ってると思うので、早く自分探しに東南アジアに行ったほうがいい。結局、中村初号機のセットプレーと大黒の決定力を生かして勝っていたが、きついことを言えば今シーズンは「勝っただけ」だった。来季には何も残らん。おそらく来季も留任なのだろうが、自己流を気取って振り回される選手とサポーターはたまったもんじゃないだろうが、がんばっていただきたい。小野とかすごい選手なのに、使われなかったなあ。


■甲府
■16位
■勝点33 得点42 失点63
昇格組の明暗が分かれて、こちらは暗のほう。「やっぱJ1は守備固くしなきゃ!」と三浦氏を召還するが、ものの見事に大爆死。相変わらず効果の薄いゾーンプレスを好き放題に食い破られて、そもそもの守備がまともにできず。当然点をそんなに点取る想定もしてないので、我慢我慢の展開。そして耐え切れなくなって守備が決壊という毎度の三浦メソッド。不思議だったのは意外とハーフナーに放り込まないんだよね。どういうサッカーを志向しているんだろう。慌てて首を切ったものの、時既に遅し。アラブから丸々と太ったダヴィパンマンを招集するも、効果はなし。最終5戦で勝点3ではそりゃ残留できませんわ。その中でもハーフナーとパウリーニョは少ないチャンスながらも存在を誇示。ハーフナーは得点ランク2位で沈みかかる船を最後まで走らせ、パウリーニョはどん引きDFからの長い距離をひたすらドリブルで稼ぎ続けた。来季は2人ともいないと思われるが、城福さんはどうするつもりなんだろう。多分ダニエルとかも出るだろうし。本当に1からの再建となるので、苦労は多そう。片桐が地味に輝いていたのは嬉しいのだが、むさ苦しさではJでも三本の指に入るので、なんとかしていただきたい。それと、三浦さんを野放しにするとうっかり手を伸ばしてしまい、次の犠牲者が出るので、ぜひとも繋ぎとめていただければ幸い。


■磐田
■8位
■勝点47 得点53 失点45
今年は残留争いだぜプギャー!とか思ってたら、普通に勝ってた。上田、成岡、松浦という大盤振る舞いをしたのでどうなるかと思ったら、大卒3人衆が大活躍。小林537号はナイスなボランチだし、山田は前半戦のサプライズとも言えるほどの切れっぷりで相手DFを蹂躙。金園はそこはかとなく漂うバカ臭が気になるが、中山以来のワンタッチゴーラーとして十分点が取れることを証明。やっぱり前田がいないとスケールがダウンするのは否めないが、それでも前田依存症は解消されつつある。いつの間にか、年齢構成もだいぶ若くなってるしね。ジウシーニョが抜けるが、山崎もいる前線はさほど影響はない。欲を言えばブラジル人のクラッキ系か屈強なCBが欲しいところだが、ロドリゴ・ソウト(ハゲ)が残れば今年くらいの成績は十分にいけるだろう。柳下監督は辞めるのだが、うまく世代交代した。次は誰がやるんだろうね。基本的に外の血は入れないチームだから…うーん、名波なのかなあ、やっぱ本命は。S級持ってるんだろうか。つなぎで誰か入れるのかな。


■清水
■10位
■勝点45 得点42 失点51
シーズン前に大セールを開催。やっほーー、お隣以上の爆死だぜぇぇぇ!と思ってたが、ゴトビ監督が卒なくまとめてきました。基本4-3-3の布陣で、高原、小野というベテランの力をフル活用。役割が明確になった2人はさすがにうまかった。序盤は中盤のフィルターに苦労していろんなセンターバックを使いまわしていたが、力強いカルピス・ヨン・ア・ピンを投入。以降、チームは背骨が通り、そこにさらになんとあのリュングベリも呼んでみた。往年のスピードは見る影もなかったが、さすがにうめーわ。この外人2人と小野の中盤は極上で、常時出場できないのが残念に思えるほど。ここにうまく高木や大前が絡むと手がつけられない。シーズン前は想像もできなかった面白いチームになった。ただ、ゴトビ監督は割と小細工が好きなタイプで、余計なことをしては試合中に修正することもけっこうあったような気がする。いつまでこの中盤の構成でできるのか、その後任はどうするのかなど謎はかなり多いが、妙なことがたくさん見れるので割といいんじゃないでしょうか。大爆死の可能性も否定はできないが、ボスナー砲もたくさん炸裂してるし。つーか、オフシーズンにマッサーロ・コネクションでインザーギ獲ったらさすがに俺も見に行くよ!


次で最後だよ!
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2011-12-04 23:19:30

2011年J1を振り返る~あけてびっくり空手形~ part1

テーマ:フットボール
Jも終了しまして、柏が昇格即優勝という荒業を成し遂げました。
おめでたう、ぱちぱち。
ただ、J1強豪はこんなことやらせちゃだめだよなー、と。もっとがんばれ!超がんばれ!
俺は「Jリーグかるた 」なる一銭の得にもならんことを頑張ったよ!

さて、終わったということで、振り返ってみましょうかねえ。
あんまり数見てるわけではないので、あくまで印象論中心。総論とかはやりません。
こう書くと前に総論とかやってたみたいな感じだけど、そんなだるいことやったことないぜ!
じゃ、北から順番にいってみましょー。



■仙台
■4位
■勝点56 得点39 失点25
今年は地震でとんでもないことになりましたが、終わって見れば4位と大健闘。運動量を全面に押し出すスタイルで異質なサッカーを展開。ハードワークの結果が、驚異の25失点。夏場の暑さで運動量が減るとまったく勝てなくなったが、涼しさとともに復活。途中で関口の乱というどうでもいいイベントもありましたが、よいサッカーをしたのではないだろうか。取った新戦力の中では特に角田がよかった。DFラインの前で体を張り続け、最小失点に貢献。「なんとなくすごそう」、「スケールが大きい」とあやふやな言葉で潜在能力を評価されてきた男がやっと場所を得てきたか。来季ACLはなし。まあヘタに出ちゃうと降格してしまうので、いいんじゃないでしょうか。来季以降の課題としては、得点力の改善なのだが、後ろに重心があるチームなので、中々難しいだろう。リャンのセットプレー以外の武器があれば、という感じなのだが、ハードワークできて一人で持ってける選手も中々いない。変に攻撃的になると、お隣みたいになる可能性大。あと、ずっと気になってたのだが、右サイドバック菅井のよくわからない得点力はなんなのだろう。今年もPKなしで7点。チーム得点の1/5を稼ぎ出すサイドバックって、男前。


■山形
■18位
■勝点21 得点23 失点64
極貧の中、小林監督の下で2年間なんとか残留を勝ち取ってきたが、ついに陥落。「貧しさに負けた、いいえ世間に負けた」と昭和枯れススキのエレジーがにじみ出ています。2年間は専守防衛。塹壕作ってひたすら篭城作戦を取っていたのですが、今年は根が尽きたのか、変な欲が出たのか、「あれ?出ても大丈夫じゃね?」と拠点防御主義を放棄。まあ頭を塹壕から出した瞬間にヘッドショットされてしまったわけですが。組織的な攻撃を構築するのがとても苦手な小林監督の下、出てったはいいが点も取れず、引きこもりをやめたことで失点も増大。壮絶な爆死となりました。まあ、元々お金がないチームを3年J1にいさせたのはかなりがんばったと言える。それだけに最後のほうではチームモラルが崩壊してしまい、バス囲み&フロント吊し上げの降格スペシャルコンボが炸裂したのは残念だ。辞める小林監督も「マジ金欲しいっす」的なことを言っていたので、中々すぐ上がってくるのは難しいかもしれないが、頑張って欲しい。伊東俊とか面白い若手はいるし、玉こんにゃくまじうまいし、米もまじうまいから超がんばれ。たぶん、デルピエロがきたら昇格できるぞ。


■新潟
■14位
■勝点39 得点38 失点46
こちらも苦しいシーズンとなった新潟。矢野の代わりにブルーノ・ロペスを獲得し、ロペスは13点と中々の活躍。広範囲に動き回ってボールを引き出す動きはミシェウの神出鬼没っぷりとあっていて、中々捕まえづらかった。まあ、2人ともあんまりシュートはいらないんだけど。それよりもエース格のチョ・ヨンチョルが怪我がちで試合にあまり出れなかったのが痛かった。守備は悪くもよくもなく。鈴木と酒井極楽というオリンピック代表で主力を張る選手がレギュラーに定着したのは収穫。ただ、このチームは基本的に育てて売るという牧場体質なので、酒井とかはさくっと売られてしまっても驚かない。たとえば、監督の変わってサイドバック不足の青と黒のチームとか。まあ、若手は勝手に生えてくる感じのチーム体質なので、なんとかなるのだろう。あと、謎の外人アンデルソンが来季も残るかどうかは不明だが、Jリーグにおけるアンデルソンという名前の不発率についてはいい研究材料となるであろうことをここに記録しておくが、おそらくすぐ忘れる。


■鹿島
■6位
■勝点50 得点53 失点40
常勝時代も陰りを見せ始めた昨季に続いて、今シーズンは斜陽に歯止めが利かないシーズンとなりました。黄金世代が衰えを通り越して化石状態になってきており、中田(非旅人)、小笠原、本山などの稼働率は年々落ちてきている。それに代わるのが増田、柴崎、遠藤などだが、彼らの領域まではまだたどり着けず。また、固定メンバーを好むオリヴェイラ監督の下、中々継続して使わない選手も多かった。枚数足りないFWでは、辛抱強く使い続けなければいけなかった大迫が順調に伸びてきていることを考えると、若手育成に長けた監督ではないのかな、と。あと外人が当たらなかったのも大きかった。アレックスは比較的よく働いたが、、フェリペはピッチを右往左往で違いを出せず、タルタはかわいらしさは存分に出していたが、そもそもあんまり使われなかった。オリヴェイラ監督はおそらく退任するのだろうが、新しい監督の下ではまず若手への切り替えが待っているので、中々急に勝ち始めることも難しいかと思われる。新しい監督はまたブラジルから呼んでくるのだろうか。あと、イゴールがこれからどのような禿げ方を見せていくのかというのは注視していきたい。つうか、監督アルシンドでいいじゃん。


■浦和
■15位
■勝点36 得点36 失点43
2年間積み上げた流動パスアタックを力の限りぶん投げて、今年はペトロビッチ廉価版で壮大な爆死を遂げた。南無南無。積み上げを全く生かさないポジション固定オランダ式は全く今の選手構成にあわず、オードリー若林やリシャルデス大先生をなぜかタッチライン際に張らせる無謀っぷり。そして中で合わせるのは1トップまじ苦手っすのエジミウソン。そんなんで勝てるわけもなく、目立つのは原口くんの強引なドリブル(懐かしい!DFは吹っ飛ばないよ!)と鈴木啓太のやつれっぷりというお寒い状態。こりゃやばいとペトロビッチ簡易版の首を飛ばして、堀監督の下でもう1回パスサッカー。甲府の大爆死もあってなんとか残留を決めた。ああ、俺たちの見た夢はなんだったんだ…と浦和ファンの嘆きが聞こえてきそうなもの。まあ、ここ数シーズンそうなんだが。来年誰が監督になるのか知りませんが、フロントが変わらない限り同じことを繰り返すことになりそうですな。原口とかオードリー若林とか有望な若手の将来はいかに。ともかく、あとは流れで、といういい加減な指針でいくとそろそろ浦和方面で暴動が起きますぜよ。あと、最終節で一番興奮したのが啓太のドリブル突破だったのはないしょだぜベイベー。


■柏
■1位
■勝点72 得点65 失点42
昇格即優勝という離れ業をやってのけたシーズン。まあそれやられる残りのJ1のチームはどうなのって話もあるのだけれど、まあ強かった。反則外人レアンドロ・ハゲミンゲスと驚異の左足を持つジョルジュ・ハゲネルという頭髪的にも実力的にも強力な外人を軸に、前線は工藤、北嶋、田中@90年代のイケメン顔が躍動。そこに後方から酒井地獄や茨田が絡んでくるという分厚い攻撃。小難しいことはしていないのだが、トライアングルを作るのがうまく、非常にボールを運ぶ技術に優れたチームだった。あと、ロングボールも意外と収まる。大谷、近藤を中心とした守備ブロックも及第点以上。サイドバックの裏を狙われたときに時たま大量失点をしていたが、それでもシーズンを通して非常に安定していた。また、競争原理が非常に効果的に働いていて、ベンチには水野、澤、林という実力者が揃い、結果が出ないとすぐ変えられる。清水から来た兵働は怪我もあったけど、ほとんど出られないというリアル。CWCでも1個、2個は勝てるんじゃないだろうか。サントスに日本のチームで挑むネルシーニョとか、ちょっとぐっとくるな。ACLのために選手層を厚くして、是非連続出場を目指していただきたい。あと、北嶋の涙には鉄面皮で鳴らす俺もさすがにうるっときたぜ。スラムダンク読むと毎回泣くけど。


不定期で次に続く!
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