2011-08-05 23:24:28

2011 J1中間報告 「この夏、家の節電のためにスタジアムにきました」 part3

テーマ:フットボール
終わりだよ!
part2はこっち だよ!
予想はこっち だよ!
俺がよく見るサイトはここ だよ!


■名古屋

・順位 3位
・勝点 36
・得点 33
・失点 19

ダニルソンいなくなってやっべー!とか言ってたら、ほんとにけっこうやばくて序盤は四苦八苦。中盤が安定せず、ACLもあっさりと敗退。なんだぎゃあこの展開…とピクシーも口あんぐり。「いや、逆に考えるんだ、これでリーグに集中できると」と思い直したのか、そこから徐々に持ち直し。ダニルソン復調までは磯谷君のミラクルとかでなんとか場を繋ぎ、そこからは固い仕上がり。玉田、ケネディが得点ランク1位、2位と取るべき人が点を取り、元々固い守りはダニルソン復調で磐石。その間に藤本が完全にフィットして中盤で君臨。金崎はまだ戻ってこないが、それも問題にならないほどの安定感。まあ、全然面白くはないんだけど、得てして強いサッカーってそういうもので。特別なことは何もしないで勝ちきれる、ってすごくいいよね。そういうのが通用しなくなった上のレベルでどうすんだ、っていうのはあると思うけど、少なくともJにはそういうチームはありませぬ。最後まで優勝を争うのではないだろうか。後半戦期待はトゥーリオ。なんか珍しくずっとおとなしい感じなので、そろそろやんちゃっぷりを発揮していただきたい。逆に言えば、別にトゥーリオがでしゃばらなくても勝てるってのはすごい。最後に、予想の段階で俺はなぜか自分の性癖について語ろうとしていたので、その続き。実は女スパイを捕らえて陵辱するという(以下略)


■G大阪

・順位 3位
・勝点 36
・得点 33
・失点 19

今年も繰り返されるルーティンワーク。「他チームから優良外人を強奪→さらに金のある中東に強奪される→他チームから優良外人を強奪」という西野ループによって、今年もアドリアーノを石油の国に進呈、ラフィにゃんを草津からゲット。相変わらずおさかんなようで、安心してます。俺は栃木のロボだと思ってた。で、まあそういう事態は「織り込み済み!」と西野さんが思ってるのかどうかは知らないが、ともかく上位につける。刺されながら殴り殺すという出入りの激しいサッカーを展開。いやねえ、左サイドバックキム・スンヨンはねーわ。笑 攻撃を牽引した宇佐美ちゃんは予想通りバイエルンに渡米。遠藤はイタリアに渡米しなかったが、体調不良を訴えるなど微妙に不安。遠藤こけたらもうだめだと思うが、毎年そんな感じなので大丈夫だと思おう。後半戦の期待はラフィにゃん。圧倒的な個人能力は草津よりもガンバでこそ生かされる。すげえ点取るんじゃねえかな。まあ、同じくらい取られると思うけど。優勝争いするも、失点の多さで及ばず、という感じか。ガンバは遠藤後も考えなきゃいけないけど、明神後も大概深刻な案件の気がする。


■C大阪

・順位 15位
・勝点 21
・得点 31
・失点 25

ACL唯一の生き残り。という勲章とは裏腹に、リーグでは低調な成績。香川&イエナガーが抜けた後はうまく倉田とボギョンが埋めたのだが、アマラウが抜けた穴が微妙に埋まってない。中後はなんとかうまく埋めようとしているが、マルチネスが前に前にの人なので、一人ボランチ&2バックではけっこうきつい。ボギョンを下げるかしてうまく守れる仕組みを作らないといかんのだが、クルピ監督がそこまで考えているかどうか。けっこうアバウトな人なので、「どーにかなんじゃね」くらいに思ってたら、黄色信号。あと攻撃もピンポペパォンが抜けたが、あからさまにフィットしてなかったのでしょうがないか。ゼロトップアタックは見られないが、小松入れたほうが全然よかったので、これは吉。乾も抜けてしまったが、それは清武で全然埋まるので無問題。ファビオ・ロペスという田中一郎くらいベタな名前のブラジル人が加入したが、どんなもんかもわからない。後半戦は守ることを改善するよりも点を取るほうに注力したほうがよいのかなあ。そうすると大阪の2チームはマジでバカサッカーになってしまうけど。期待するのは清武。A代表まで上り詰めた大人なプレーはあんまりクルピに評価されてないっぽいけど、俺は評価してるよ!俺に評価されてもなんの意味もないけど!


■神戸

・順位 13位
・勝点 22
・得点 21
・失点 23

「今年は先行き暗い」てなことを予想したけど、珍しく当たった。プレス&頑張ろうサッカーはハマればいいんだが、いかんせん一本調子でほぼ看破気味。前線で変化をつけられる大久保、ボッティも欠場がち。ホジェリーニョはテクニックがあるところは見せるものの、いまだフィットせず。ポポは相変わらずポポポポーンと外しまくるし。もちろん、彼らにボールがうまく渡るようにボールが回せないMF陣にも問題はある。田中、松岡は運動量は多いが、そういう仕事は苦手。イ・ジェミンは飲酒運転で首になるし、トラブル多し。そんな中、数少ない希望は若手の森岡。いいセンスを持っていて、前線で変化をつけられる。大久保がそろそろな年になってきたので、彼が次のエース候補か。また、左サイドバックには相馬を補強。縦に早いチームの中では生きるのではないだろうか。後半戦期待は都倉。イケメンにもかかわらず、前半戦は地味に潰れ役をやっていた。そういう仕事ができると、どこでも重宝されまっせ。それと、補強が地味になってきてるし、監督も固定気味なんだけど、もしかして三木谷さん、飽きた?


■広島

・順位 6位
・勝点 29
・得点 28
・失点 25

今年もわが道を行き続け、上位をうかがう。補強した水本が頭蓋骨かぽーんで長期離脱、トミッチはまったくフィットせず、ほぼ昨年のメンバー。ただ、ムジリだけは異質な香りを漂わせて、前線で活躍。もうほんと走らないんだけど、べらぼうにうまいね、この人。漂うフランサ臭。ロマンだよね、やっぱり。こういう選手を使う場合、どう組み合わせて収支をプラスに持っていくかというのがかなり難しいのだが、ペトロビッチ氏は李と佐藤にがんばって走ってもらうことにしているようだ。プラスかどうかはいまいちよくわからぬ。他はだいたい去年と一緒か。ただ、森崎若が最終ラインでほぼ固定で、森崎貴がボランチでがんばっている。できれば、二人とももう一枚前で使いたいのだが、どうしようもないか。あと、地味に中島が普通のパスがうまくなっている。組み立てなんぞまるでできなかったのに。何歳でも選手は成長するなあ。後半戦期待はトミッチか。いまだにプレーをほとんど見たことがないのだが、どんなもんでしょ。このまま謎の外人として終わるのかどうか。あるいは、日本に長年滞在して引退後にはモネール的な仕事をするのか。分岐点はもうすぐだ。


■福岡

・順位 18位
・勝点 8
・得点 13
・失点 40

これだけは思いっきり当たったぞー!!開幕から破竹の9連敗を記録して、逆噴射を通り越して時間軸を超えた。守りへの切り替えが悪く、攻め上がるはいいものの、奪われるとバイタルすっかすか。そりゃ点取られるよ。また攻撃に人数をかけても、個のタレントがイマイチ弾け切らず、点を取れない。J1最低得点&最高失点じゃ、どうやっても無理ですがな。それに追い討ちをかけるように中心の中町が怪我。最近戻ってきたが、チームはようやく守備重視の現実路線を歩むようになった。しかし、こうまで点が取れないと、守備もそうそう持たないとは思うのだが。篠田監督もクビになり、今後はなんと浅野哲也さん。浅野さんで俺は「大型ボランチ」って言葉を初めて聞いたよ。ただ、補強はハマゾッチというなんか高浜くんのトリッキーなあだ名みたいな人。何人だかよくわからなかったが、ブラジル人のようだ。彼がどうにか少ないチャンスをがつがつ決めてくれないと希望は欠片もございませぬ。期待する選手はもちろんハマゾッチ。あと、浅野さんには頑張って欲しい。監督業やってたんだなー。でも初仕事は江尻さんとか秋田さん並の五つ星クラス。信長の野望で言うと、河野家ぐらいの難易度。奇跡待ち!


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2011-08-04 23:13:43

2011 J1中間報告 「この夏、家の節電のためにスタジアムにきました」 part2

テーマ:フットボール
パート1はこっち だよ。
シーズン前の予想はこっち だよ。
松田ー!!


■大宮


・順位 14位
・勝点 22
・得点 20
・失点 28

「よっしゃ!今年こそ上位狙ったるで!浦和にわしらの靴舐めさせるんじゃ!」と意気込んだものの、定位置確保。さすがです。結局いろいろやってみたが、4‐4‐2でラファエル&イ・チョンスさんの助っ人2トップ。上田が華麗にゲームメイクし、2トップが爆発。のはずだったのだが、イマイチシュートが入らない。ラファエル、チョンスともに4点ずつ。うーむ。去年はクラッシャー2人だった中盤は上田が入ったことで当然フィルターが弱くなり、失点は増加。上積みがありませぬ。うーん、何が悪いのかよくわからないのだが、このままずるずるといってしまうと、またしても残留争い。なんだろう、この決定打のなさ。「うーん、なんていうか、いい人だし、悪いところとかそんなのはないんだけど、なんていうかピンとこないの」って振られた人みたい。でもね、それは単に好きじゃないだけなんだからね!後半戦の期待はやはり残留請負人の藤本。今年もあの獅子奮迅の活躍が見れるとは、大宮ファンはシアワセですな。シアワセの形はいろいろありますし。


■横浜FM

・順位 1位
・勝点 40
・得点 32
・失点 17

「今年こそ降格だぜゲハハハハハ」と大見得を切ったのはいいものの、まさかの首位。ほんとにまさか。どうした、横浜。ちゃぶるよりもちゃぶられるほうが多かった去年から、「ちゃぶるのはベッドの中だけだぜ!」と大幅に舵を切って、守備からのチームになった。固い守備からの速攻、渡邉、大黒の殺し屋一発のストライカーを並べて、リアリズムに徹したサッカーをしている。ただ、選手の選考はこれがベストなのかよくわからぬ。谷口を頂点として中村初号機が左、兵藤が右、アンカー小椋という中盤の並びもいまいち腑に落ちない。なのになぜか勝てる。大宮の逆バージョン。ていうか、適当すぎだろ、木村さん。ここまで内容が悪くてもなんとか勝ってる試合が多いので、必然的に落ちていくのではないかと思う。これで勝てたら木村さんには和製ジーコの称号をあげましょう。キーマンは兵藤。ロジカルでない部分を割に合わない重労働で埋めているのが彼。さて、それが最後まで持つのだろうか。あと、地味に波戸が左サイドバックとして活躍してるのは嬉しい。

(追記)ここまでは昨日書いたこと。優勝難しいって言ったけど、松田直樹が今はついてるぞ。ちくしょう。もう優勝なんか余裕じゃねえか。つうか、優勝しろ。どんだけ破綻しててもいいから。


■川崎

・順位 5位
・勝点 30
・得点 33
・失点 27

若手監督の下でリフォーム。結果は良好。高い位置からのファーストディフェンスでボールを奪う速攻は、中々効果的で、移籍してきた山瀬や柴崎もフィットしている。また、稲本がここ数年にないほどのコンディションのよさ。ヴィエラ並の身体能力でボールを刈り取っている。中村Zが怪我がちで試合に出れていないが、それでもこの順位は立派。ただ、優勝を狙えるかっていうとびみょー。ジュニーニョが衰え(ようやく!)を見せ始めていて、一人で突破できなくなっている。相変わらず引き出しはうまいのだけれど。チャンスの割に点を取れてないのは、彼以外に助っ人がいないことも影響している。まあ組織的なファーストディフェンスを重視する相馬さんだから、スチャラカブラジル人を取ることをよしとしないのだろうけど…。若いねえ、好きよ、そういうの。笑 後半期待するのは小林726号。謎のワンタッチゴーラーとして彼が覚醒すると面白いかも。あと、菊地は髪を伸ばしても顔が怖い。


■甲府

・順位 16位
・勝点 17
・得点 21
・失点 37

攻撃的J2サッカーじゃJ1の荒波は乗り越えられないぜ!ということで、アナグマ三浦を招集してスタイルを一変させましたが、津波に飲み込まれましたとさ。三浦氏自慢のゾーン守備なのだが、問題点も据え置き。ちょっとでも個人でボールキープできたり、ゾーンの隙間に入られるとずるずると下がるばかり。さすがの伊東師匠でも無理やで!そりゃ点取られるわ。かと言って攻撃で点が取れるかというと、ハーフナーは頑張っているがスーパーなタレントではなく、髪型が世紀末になってるパウリーニョも往時の輝きがない。つうか、ハーフナーいるのに、地味に繋ごうとするんだよね、このチーム。ロングボール蹴れる人がいないのかしら。まあ、蹴ってもサポートいないから無駄かも知れんけど。このままじゃまずいと、フロントは元名古屋のダヴィパンマンと元磐田のキャノン・キムを召還。どこにそんな金あるんだ。キムのあの無駄なバズーカ砲がまた見られるかと思うと胸が熱くなるぜ。ともあれ、ダヴィパンマンは太ったとは言え、まだキレはあり。彼の活躍次第で、浮沈が決まるんじゃないだろうか。守備はもう諦めろ。


■磐田

・順位 7位
・勝点 27
・得点 31
・失点 22

主力放出してやべーんじゃねーの、また前田中毒シーズンなんじゃねーの、という俺の予想を跳ね除け、大健闘。山田、小林、金園という大卒3人組が大活躍でございます。小林629αは中盤を那須とともに締めて、地味だが堅実な貢献。そして、山田37号は出色の出来。ドリブルからパス、フィニッシュに持ち込める形を持っていて、中々止められない。代表呼ばれるんじゃないかな。そして、金園はラッキーボーイ的に点を量産。研究されると機能しなくなるものだが、前田や那須、駒野のベテランが黒子になることで彼らをサポートしている。このまま上位というのはむつかしいかもしれないが、降格争いに巻き込まれることもないだろう。ただ、パク・チュホが抜けた左サイドバックは地味に痛い。ジウシーニョ、やってみる??後半戦は前田に期待。黒子をやりながら得点ランク上位に名を連ねる彼は、やはりJ1では屈指。もっと性格が破綻してると面白いんだけど。パンツかぶると得点力5割増しとかどうだろう。


■清水

・順位 9位
・勝点 27
・得点 22
・失点 29

こりゃ、初の降格ありまっせ!って具合の大放出だったわけだが、意外や意外、善戦しております。相手に合わせて変幻自在の守備戦術をとり、それがはまれば大勝利、外れると大量失点という出入りの激しい内容。無駄に豊富なセンターバックをがんがんアンカーに投入するゴトビ監督の割り切りの良さは、曖昧な日本人のわたしも見習いたいところ。ていうか、枝村と山本真希の立場なし。攻撃では高原のコンディションのよさが目立つ。浦和での低調具合が嘘のよう。ホモ恋人の小野とコンビを組んだのがよかったのか。高原を軸として、アレックス、大前、スーパーカー高木などがけっこう面白い。アレックスは非常によい選手だね。もちろん、永井大先生はベンチで一服の清涼剤となっております。節電効果。今後はまあ、出入りの激しい試合になるとは思うが、残留争いまではいかないのではないだろうか。後半戦期待するのはボスナー。2試合連続失点を清水公式HPで謝罪するという行為で、浪花節がわかる外人ということをアッピール。そのうちに六甲おろしを歌いだし、「ボニキ」の愛称を授かるかもしれない。でも、ボスナー好きよ。雑でいい。






松田!松田!松田!それでもボールは転がるのだ。
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2011-08-03 21:58:06

2011 J1中間報告 「この夏、家の節電のためにスタジアムにきました」 part1

テーマ:フットボール
おひさしぶりです。
湿っぽい今日この頃、みなさま夏をお過ごしでしょうか?
ビール片手にサッカー観戦? 気になるあの娘と花火大会? 海で胸騒ぎの腰つきを撫で回す? ノー残業デーにも家で仕事の社畜乙?
みなさま楽しい夏を過ごしているのではないかと思う。しかし、夏と言えばそう、宿題を忘れてはいけない。
そう、人には必ず「夏休みの宿題」がある。夏が終わる頃になってようやく手をつけて、絵日記を遡及入力するようなダメ生活をしていてはいけないのです。俺は小学校の頃、夏休み最終日にどうしても工作が完成せず、かまぼこの板に絵を描いて「船」として持っていったことがある。もちろん、先生に殴られた。そして、板は魚臭かった。
宿題があるのは子供だけではない。大人にももちろん、ある。俺にもある。そう、俺には中間評価をしなければいけないのだ。なぜなら!Jの予想をしたからだ!
というわけで、だいたい半分を過ぎたJ1をてきとーに振り返ります。
予想はこちら


■仙台

・順位 8位
・勝点 27
・得点 19
・失点 16

地震の影響もあって戦えるのか危ぶまれたのだが、その逆境を力に変えて、驚異的な戦いをした。「地震怖いっす」と予想外のチキンぷりを発揮したロリコン・マルキーニョス(婚約者は16歳)の帰国もなんのその、堅守からの梁を中心としたカウンターアタックとセットプレーでしぶとく勝ち点を拾ってきた。加入選手では角田の存在が大きい。イマイチ帯に短しだった中盤センターの低位置をがっしりと確保。守備で広範囲をカバーし、リーグ最小失点に大きく貢献。広いのは顔の面積だけではないことを証明。ただ、首位を数節守った後はずるずると後退中。関口の乱という無駄なエネルギー消費があったことも確かだが、運動量を必要とするスタイルのため、夏場はきつい。また得点も一桁順位の中ではぶっちぎりに低い19点。被災地ドーピングも切れたこれからが、真価を問われると言えるだろう。後半戦に期待するのは赤嶺。彼がボールをどれだけ収められるかで、チーム全体が押し上げて時間が作れるかが決まる。残留はだいじょうぶ。ただ、得点力がないので、泥沼のドロー地獄に耐えられるか。…んん、マックス?


■山形

・順位 17位
・勝点 12
・得点 13
・失点 29

毎度毎度の厳しさだが、今年もやっぱり厳しい。前半戦は苦難の連続。攻撃が全く形にならず、その余波を受けて堅守も決壊気味。大量失点を繰り替えす自チームの惨状に小林監督の生え際も後退気味。やはり田代と増田アウトは大きかった。大久保、長谷川の高さが生かされる場面も少なく、古橋も全盛期は過ぎた感じ。というか、そもそもそこまでボールがあんまりいかない。期待の外国人もほとんど出場はなく、財政状態から戦力上積みも期待薄。配られたカードで勝負するしかないのだが、前線は2トップにするにせよ、1トップにするにせよ、どう組み合わせてもうまくいかない感じ。失点を少なくしようとすればするほど攻撃できないという、悪循環。せめてひきこもりからボールを運べる選手がいればいいのだが…。小林監督どうするんだろう。もう大久保と長谷川並べて大砲戦術やっちゃえ。残留争い真っ盛りの後半戦になることうけあい。


■新潟

・順位 11位
・勝点 19
・得点 18
・失点 21

リシャルデスと永田が抜けちゃったよぅ、ふにゃぁ。と非常に大変な状況だったわけですが、相変わらずの妙な反発力を発揮。リシャルデス大先生の穴が埋まらないまでも既存戦力をうまく組み合わせることで戦い続ける。ブルーノ・ロペスは広範囲に動くいい選手だったが、シュートを抜群の惜しさで外す名人であることも証明。ただ、そういう決定打のないチームでもうまく回しているのは、黒崎監督の手腕か。欠場の多いミシェウやチョ・ヨンチョールをうまく田中十万馬力や木暮などでカバーして、しぶとく勝ち点を拾っている。ただ、これ以上どかーんと上に行くかというとそういうことはなさそう。残留争いにはちょこっと巻き込まれるが、まあ残留でしょう。後半戦に期待するのは酒井極楽。柏の酒井地獄もすごいが、これも違った種類の化け物。これでビルドアップに参加できると鬼に金棒。A代表でダブル浅野酒井を実現する日も近いかもしれぬ。つうか、この子、もう結婚してんの???うひゃー、手も足も速いな。


■鹿島

・順位 12位
・勝点 22
・得点 27
・失点 28

「よっぽど下手打たなきゃ優勝争い」と書いたが、間違いでした。てへ。チームは序盤から逆噴射。怪我もあったが、重厚な戦力をオリヴェイラ監督の固定メンバー癖でまったく生かせず、コンディションの悪いレギュラーメンバーは全く輝けず。間延びした中盤を支えるのは酷な仕事。特に小笠原、ガブリエル、野沢は全然ダメでした。期待のカルロンは納豆に慣れる前にスイスに放流、アレックス、西も信頼を得るまでには至らず、本田2号に至ってはぼーっとしてた。おまけに伊野波はクロアチアにバイバイ。降格圏がちらつき始めてからようやくオリヴェイラ監督は増田、遠藤、田代などを使い始めて、ふらふらながらも機能。なんとか中位まで浮上してきた。今まで世代交代をさぼっていたツケが一気に回ってきている。今年はリフォームの年。若手を使って成長させながら、年寄りたちにサポートさせる形しかない。後半戦の期待は田代。ほぼ無敵の空中戦に加えて、キーパーのボールをかっさらうというこすい精神も持ち合わせるというマルチなタレント。放り込んでおけば、無駄につなぐよりもいいでしょう。つうか、代表呼ばれねえかな。ただ、野沢とガブリエルを頑固に使い続けてるのは、なんか彼らに変態プレイのビデオを撮られたとかそういう理由なのかしら。オリヴェイラ監督も好きねえ。


■柏

・順位 2位
・勝点 38
・得点 34
・失点 22

昇格から一気に優勝争いに名乗りを上げた、今年の台風の目。ただ、前半戦はフロックではない。前線からよく走る選手を揃えて守備を固め、攻撃時には無骨ながらも確実なパスワークで攻めあがる。特にゲームメーカー的選手はいないのだが、それをメカニズムでカバー。よく訓練されている。そうして繋いだボールを仕上げるのはハゲ外人レアンドロ・ドミンゲス。おそらくJ1で今最も能力を発揮している外国人選手だろう。パスしてよし、キープしてよし、シュートもよしとなぜ去年2部リーグにいたのかよくわからない活躍ぶり。周囲のサポートも厚いため、簡単には止まらない。また、チーム内に厳しい競争原理が働いているのも好評価。レアンドロはアンタッチャブルに近いが、前線では北嶋、工藤、田中、林、水野、澤、茨田などが日々しのぎを削り、日替わりに近いヒーローが出ている。後方でも酒井地獄がA代表までステップアップ。最後まで優勝を争うだろう。おそらく、名古屋とのマッチレース。後半戦に期待する選手は兵働。怪我で出遅れたが、少し薄い中盤センターでマルチな活躍が期待できる。しかし、なんか一番成長しているのはネルシーニョだったりして。勉強家だね、この人。


■浦和

・順位 10位
・勝点 24
・得点 22
・失点 19

新監督の下で大躍進!のはずだったが、逆噴射。何度これを繰り返せば学習するのだ。ショートパス地獄からの脱却はピッチを広く使うポジション固定サッカー。サイドで困るリシャルデス。センターで困るエジミウソン。ボランチで困る柏木。サイドで困るオードリー若林。FWで困るマゾーラ。水を得たのは原口だけ、というどう考えても捨てたものと得るものの収支があってないサッカーを展開。まあ元々そういうのに合わない選手を揃えてるんだから仕方がない。ペトロビッチも困惑して途中で一度ツートップにして好転しかけたが、なぜかそこでエジミウソンを中東に進呈。テトラポットとかいう屈強なセルビア人を補強してウイング戦術にまた戻ってみたりした。何がしたい。今はようやく選手間のすり合わせで妥協点を模索してきた感じ。ただ、このまますんなりいくような感じは全然なく、このまんまでシーズン終わりそう。オフにペトロの首切らなきゃいいんだけど。柱谷さんは何がしたいんだろう。後半戦期待するのはオードリー若林。スイッチャーの役目をこのチームで果たせるかは微妙だが、彼ががんばらないとどうにもならん。怪我なくシーズン終えてねえ。トゥース!!
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