2008-05-29 21:31:48

2008J1序盤総括 part5

テーマ:フットボール
いつの間にか20万ヒットしてたよーんぺろぺろー!
おめでとう!ありがとう!
それではいつもと変わらぬテンションでpart5いってみよう。(part4はこちら


■川崎

「さて、序盤は散々だった川崎。」
「勝ち点20、得点22、失点20の5位。」
「相変わらず派手な出入りだな。」
「失点20は下から3番目だ。よくこれで5位にいれるな。」
「とにもかくにもここはフッキに触れざるを得ない。」
「駄目だったなー。」
「硬軟揃えたFWを揃えて相手DFを爆砕するつもりが、全く機能せず。」
「時間が足りなかったんじゃないかな。」
「それはある。フッキは完全なソリストだからな。それにジュニーニョや鄭がうまく合わせられたら凄まじかったかもしれん。」
「ただ、その頃には、中村も山岸もからっからに乾いて過労死してるだろうな。」
「鄭はともかくブラジリアン二人は守備しないからなあ。」
「ま、終わった話だな。」
「うむ。夢は露と消えた。」
「まあ、フッキは高く売れたからよかったんじゃないのか。」
「現代の錬金術だな。まあ、その後軌道に乗ったし、いんじゃね。」
「そうだな。元の形に戻っただけなんだけどな。」
「ただ、軌道に乗り始めてる時期にセッキー退任。」
「これはびっくりした。」
「後任は高畠さんが昇格。その後は4連勝と絶好調。」
「元々地力はあるしな。」
「特に布陣変更をして、アンカーに凶悪顔新人の菊地を使ったのは大きい。」
「あいつの顔はすごいな。」
「これで中村Z、谷口が顔を出せるようになり、前線の鋭さは増した。」
「やっぱりこの二人ありきだぞ、このチームは。」
「心臓と肺だからな。」
「それと、山岸もだいぶフィットしてきたんじゃないか?」
「ああ、ようやく彼の動きの特性をチームメートがわかってきた。」
「中村Zなんか代表で一緒だから、わかりそうなもんだけどな。」
「まあクラブと代表はまた違うだろ。」
「それはそうだけど。」
「前線に顔を出す頻度が増えたし、得意のロングランからチャンスを作れるようになった。」
「長い距離走らせたら、山岸は日本屈指だからな。」
「和製ピルロとの相性がいいのは当たり前というところか。」
「そうだな。さて、他に気になる選手はいるか。」
「いない。」
「いないのか。」
「いない。普通にやればこれくらいは当たり前のチーム力だからな。」
「さよか。」
「そうだ。逆にこれくらいやってもらわないと困る。」
「まあ、確かに、去年、今年くらいがチームのピークだろうしな。」
「優勝するなら、俺は今年がラストチャンスだと思うぞ。」
「うーん。そうなるかな。」
「スタメンで目立つ若手は谷口、鄭くらい。ジュニーニョ、箕輪、寺田とキープレーヤーは軒並み30オーバー。これじゃ徐々に劣化していくのはしょうがない。」
「関塚さんも辞めたし、そろそろ一旦ブレイクするときかもな。」
「今年優勝するためには?」
「ジュニーニョと中村が怪我しないこと。」
「単純明快。」
「この2人が高パフォーマンスを維持すれば、自然と結果は出てくる。」
「森は?」
「まあ、がんばれ。」
「それしか言いようがないな。」


■大宮
「前半戦がんばりましたー。」
「勝ち点19、得点19、失点17で7位。」
「大健闘だな。」
「うん。よくやってる。」
「今年は点が取れるようになったのが大きいな。」
「去年はトータルで24点しか取ってないから、半分待たずして追いつきそうだ。」
「まあその分失点も絶賛増加中だがな。」
「許容範囲だろ。」
「勝ってりゃ別に問題はない。」
「だな。さて、その大宮だが、どこがよくなった。」
「基本的には去年と布陣も面子もほとんど変わらない。」
「ほう。」
「ただ、やり方が変わった。」
「プレッシングの位置か。」
「前に出るようになったな。」
「確かに。前の穴熊戦術から脱却だな。」
「ゾーンの位置が多少上がって、前でボールを取りに行く、その分ゴールに近くなる。それで得点が増えて、失点も増えたっつうわけだ。」
「なるほど。ただ、上げたからってそんなすぐに得点取れるもんでもないだろ。」
「まあな。ただ、あまりにも去年が受身過ぎたから、けっこう効果はでかいぞ。」
「そんなもんか。」
「うむ。後はスティーブン・セガールが大暴れだ。」
「それだと沈黙シリーズになるじゃないか。デニス・マルケスな。」
「ああ、アレは本人じゃないのか。」
「確かに髪型は似てるけど。」
「セガール拳炸裂!でDFをなぎ倒して・・・」
「そりゃファウルだ。」
「タイトルは沈黙のNACK5スタジアムだ。」
「で、最後は福西さんとタイマンか。」
「ああ、しかし、倒した後になってわかるんだが、福西さんでさえ世界から見れば小物、イングランドにいる武闘派サヴェージやイタリアの肉体派マテラッツィの魔の手が迫る!」
「次回の沈黙シリーズをお楽しみください。」
「まあ冗談はこれくらいにして、彼がフィットしたのが大きいな。」
「冗談かい。」
「大柄だけどキープがうまくて、なぎ倒しながら進んでいくドリブルはすごい。」
「吉原との相性もいいしな。」
「ああ。彼のキープのおかげで、中盤も飛び出せるし、大悟も生きてくる。」
「セガール様々だな。」
「だけど、ほんとJは当たりのブラジル人を引くかどうかだよな。」
「最後の仕上げの部分は彼らにまかせっきりだしな。」
「合理的な戦略だとは思う。」
「実際去年は日本人だけに任せてどうにもならんかったし。」
「それは、ロバ○ートが・・・」
「やめろ!その名前を口にするな!」
「忌まわしき名前か。」
「○○の弟とかろくなもんじゃないぞ。」
「あの兄弟は揃って微妙だけどな。」
「ピム兄弟の話はやめとけ。で、今後どうなるね。」
「しぶとく中位に残りそう。」
「だろうな。」
「中盤の選手層はそこそこいるし、DFは堅牢。点も取れる。」
「安定してる。」
「セガールがブラジル病を発病しなければ、大丈夫だろう。」
「不治の病って話もあるけどな。上は目指せないかね。」
「可能性はある。ただ、上位に行くんだったら、もう一枚中盤に欲しいな。」
「確かに大悟がいるとは言え、地味極まりない面子だ。」
「ただ、補強もしないと思うし、このままいくだろう。」
「そうだな。残留争いには巻き込まれない。」
「うむ。そして中位のまま微妙な感じで終了して、どう反応していいかわからず、本当に沈黙のNACK5スタジアム・・・。」
「もういい加減そこから離れろ。」
「当ブログはスティーブン・セガールを応援しています。」
「マイミクにしてください、セガールさん。」


■京都

「京都はんどす。」
「勝ち点17、得点11、失点15で12位。」
「まあよくやってるほうか。」
「この得点でよく降格ゾーンにいないな。」
「そこはカトキューさんのヒゲマジックだな。」
「剃ればいいのに。」
「ヒゲのほうが本体だから、剃るとまずい。」
「マジで!?」
「顔なんて飾りなんですよ。」
「しかし、ここは昇格組にしてはよくやってるほうか?」
「そうだな。変に夢を見ずに現実感溢れるサッカーをしている。」
「キーは誰だ?」
「シジクレイ。」
「アンカーで使われてるな。」
「彼をあそこで使うことで守備がだいぶ安定している。」
「確かに、近年はスピードの衰えが著しかったから、4バックのセンターは怖いな。」
「ボールが遅滞するのはやむを得ないが、対して繋ぐサッカーでもないからそこは安心。」
「結構長いボールが多いな。」
「勇人もアタリバもゲームを作れる選手じゃないからな。」
「やむを得ず、というところか。」
「ただ、あまり効果がない。」
「うん。田原がいない。」
「ほんとは田原に当てて、柳沢だの勇人がそれを拾って、ってのをやりたいんだろうけど。」
「いかんせんぎゅうちゃんは体力がないからな。」
「柳沢だの林だのに放り込んでもなあ。」
「田原の空中戦はまじで強い。それと比べちゃうとちょっと。」
「ただ、柳沢は頑張ってるな。」
「まだ合ってるとはいいがたいが、あの動き出しの速さはいまだに日本人でも屈指だからな。」
「FWよりもウイング的なポジションのほうが合ってるかもしれないな。」
「今更そんなこと言われても・・・。」
「まだまだ時間は残ってるがな。」
「さて、他に気になる選手は?」
「うーん、あんまりいないんだよな。」
「そんな興味なさそうな。」
「強いて言えば徳重の顔が濃いくらいで。」
「J史上、本並と争うくらいの濃さだぞ。」
「浪速のイタリアーノ襲名か。」
「ほんとどうでもいいな。この後、どうなる。」
「うーん、全く点が取れないからな、否応なく残留争いに巻き込まれるんじゃないか。」
「そうか。」
「これから点を取れる形を作れれば、だけど、カトキューさんにそんな方策があるとは思えん。」
「ないだろうなあ。」
「現有戦力でこれだってのもいないしな。」
「田原が常時出れればまた違うんだろうけど。」
「でも、中断期間に補強でもすれば話は別だ。ブラジル人とか。枠余ってるからな。」
「金はあるみたいだしな。」
「外国人次第ってところか。」
「そうか。でも、落ちるか?」
「難しいところだ。守備は割に引き締まってるが、鉄壁でもない。このままずるずる行くと怖いぞ。」
「カトキューさん頑張って。」
「そういや、アンドレってどうしたの?」
「オスカルとどっか行った。」
「薔薇は薔薇は~」
「乗らんよ。」
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2008-05-26 21:25:21

2008J1序盤総括 part4

テーマ:フットボール
ちょっと時間が空いたけど、さすがJ1だ、中断してるから全然関係ないぜ!
でもどこまで書いたか忘れたので慌てて確認したのは内緒だ!
part4いくぜ!(part3はこちら

■大分
「さて、大分。」
「勝ち点17、得点13、失点11の10位。」
「失点11は浦和に並んでJ1トップの少なさ。」
「素晴らしいな。」
「山崎、梅崎などの攻撃の主力がごっそり抜けたのにな。」
「おまけに怪我人も出てる。」
「ウェズレイはご老体だし、高松もほとんど出てない。高橋もいない。よく勝てるな、これで。」
「そこがマジシャンたる由縁だな。抜けた部分を全員のハードワークで埋めている。」
「がちっと守ってしぶとく勝ちを拾うというプロビンチア流が徹底されてこの順位だ。」
「主力が抜けたとは言え、エジミウソン・ホベルトの真面目ブラジルコンビが残ったのはでかいな。」
「そうだな。去年の前半はここがぐずぐずでどうしようもなかったからな。」
「今年、気になる選手は?」
「うーん、まず森重。」
「久弥か。」
「『まだ、逝くのは早いんじゃないのかぁ~』って、生ける屍のの話ではない。」
「返事がない・・・。」
「全国の森繁久弥さんごめんなさい。」
「しかし、下手なノリ突込みほどハラハラ感溢れるものはないな。」
「振っといてそれはないだろう。」
「パスコースを探しながら、栗原が仕方なくドリブル開始するときのドキドキ感に似ている。」
「うるさい。ともかく、昨シーズンから継続された森重をリベロで使うのは正解だったな。」
「確かに、三木に比べればぐっと安定した。」
「身体が強いし、勘もいい。」
「MFやってただけあって、ボール扱いもうまいしな。」
「これから発展が期待できる選手だな。」
「他には?」
「ムーちゃん。」
「金崎か。」
「うむ。梅崎が抜けたトップ下を彼とは違う役割でこなしている。」
「確かに。」
「典型的なパサーだと思ってたけど、あの場所でやり始めてから突破や飛び出しが増えて幅が広がったな。」
「そこは若さだな。順応が早い。」
「まあ、名前付けた親の頭はどうかと思うけどな。」
「そう言うな。アトムだの夢があっていいじゃないか。」
「そのうち蛇義得火(ジャギエルカ)だの馬(バ)だの出てくるぞ。」
「あほか。まあ、ともかくムーくんは将来性有望だよ、っと。」
「後半戦、どうなるかな。」
「うーん、なんだかんだ言って残留争いに絡むとは思うけどな。」
「そうか?えらい誉めてたわりには。」
「やっぱり、ハードワークがいいとは言っても、限界がある。」
「確かに日本の夏は消耗が激しいしな。」
「試合を決定付けるタレントが3勤1休のウェズレイと発展途上のムーくんだけというのは厳しいぞ。」
「まあ、そうか。」
「ただ、残るとは思うがな。」
「だな。」
「ダメだった場合には黒魔術師シャムスカが森繁久弥を召還・・・」
「なんのためにだ。」
「まあ、降格は葬式みたいなもんだしな。」


■FC東京
「前半戦の健闘組。」
「東京その1だな。勝ち点23、得点20、失点16の3位は立派の一言。」
「城福さんが面白いチームを作ってきた。」
「人もボールも動くサッカーと言うのはたやすいが、実際にやらせるのは難しいぞ。」
「それは某代表を見れば、よくわかる。」
「言うな。」
「うむ。悲しくなるからな。」
「ともかく、4バック、3ボランチ、2シャドーで1トップという難しい布陣を、有機的とまではいかないまでも機能させたのは大したもんだぞ。」
「そうだな。ミランと同じ布陣だ。」
「やってることはまるっきり違うけどな。」
「確かにあっちのピルロ一発袈裟斬りサッカーとは正反対だ。」
「まあ、梶山にそんなことやれって言っても無理だしな。」
「梶山は無難にこなしてるんじゃないのか?」
「そうだな。適正ポジションがいまだにわからんのが困りものだが。」
「このまま引退までいくんじゃないのか。」
「まあ、そういう選手も時たまいるが。」
「さて、話を戻そう。」
「うむ。」
「この布陣の場合は3ボランチの両サイドがとても大変だ。」
「うむ。サイドのカバーに前線のフォローと仕事が多い。」
「ここに今野を使ったのはえらい。」
「確かにな。鈴木啓太と同じタイプに見えるが、彼は前輪駆動で持ち味を発揮するしな。」
「ゴール前の飛び込みなんかセンスを感じるぞ。」
「CBなんかやらせてる場合じゃない。」
「うむ。それと、2シャドーの一角として羽生もうまく使われてる。」
「まだボールが出てくることは少ないがな。」
「確かに100パーセント機能しているとは言いがたいが、彼を生かすにはあそこが一番だ。」
「後は気になるのはいるか?」
「カボレ。」
「ああ、等身大のエヴァンゲリオン。」
「走り方とかそんな感じだな。受けてよし、抜けてよしで1トップ向きだ。」
「意外に速いしな。」
「そうだな。そんなに競り合いは強くないけど、城福サッカーなら問題ないだろう。」
「後はエメルソン待ちか。」
「彼も判断がいいし、よく走る。ブラジルの羽生という感じだ。」
「やっと戻ってきたしな。」
「うむ。そして、最後は長友かな。」
「走る百姓一揆。」
「あの異常な運動量はすごいぞ。加地さん以上かもしれん。」
「この前の代表の試合でも無茶苦茶だったな。」
「どんな状況でもとにかく最前線まで走ることができるってのは大きな武器だぞ。」
「両足使えるってのもいいな。」
「そうだな。いいもん引き当てたな、東京は。」
「さて、最後に、今後どうなるかね。」
「しぶとく上位に食らいつける可能性がある。」
「ほう。」
「怪我で結構メンバーが抜けたりしたが、それを大胆なコンバートで乗り切った。」
「ブルーノを3ボランチのサイドで使ってりしてたしな。」
「そうなると、選手層も実は結構厚いし、いいところ行くんじゃないかと。」
「逆に不安材料は?」
「うーん、やっぱり安定感がないことかな。」
「出入りの激しい試合は多いな。」
「流動性を上げるってのは、不確定要素を増やすことだからな。」
「そうだな。そこをうまくリスクマネージメントできれば・・・。」
「ひょっとしたらひょっとするかもしれん。」
「平山は?」
「知らん。」


■東京V
「東京その2。」
「フッキショー。勝ち点17、得点18、失点20の11位。」
「序盤はソリッドな組織を柱谷さんだか高木コーチが作り上げていた。」
「守備はよかった。」
「ただ、これは点とれねーよ、的な雰囲気が漂ってたな。」
「レアンドロ1トップで何をしろと。」
「実質的な0トップだったな。それはそれでどうなるか興味深かったのだが。」
「誰が攻めてくるかわからん怖さはあったな。」
「ただ、それを見極める前に、すぐに『川崎の人はパスくれない』と復帰がフッキ。」
「逆だ、逆。」
「まあ、これで去年J2でやってたサッカーに戻った。」
「ブラジリアンで攻めて、日本人で守るっつう例のやつだな。」
「Jリーグスタンダードを地で行くスタイルだ。」
「そうだな。効率的と言えば効率的だ。」
「夢はないがな。」
「夢で腹は膨れないし、首も飛ぶ。」
「柱谷さんもそんなにポンポン首切られてたら、就職口がなくなるしな。」
「ともかく、それで点は取れるようになった。」
「しかし、フッキってのはどうなんだろうね。」
「どうって、すごいじゃないか。」
「いや、確かにすごいのはすごいんだが。」
「何か不満でも?」
「あいつのやってるのがフットボールだとは俺はとても思えないんだが。」
「それは言いすぎだろう。」
「いや、あながち否定もできんぞ。シュート数を見たか?」
J3さんのところにあったな。」
「80本以上撃って、2位のバレーに大差で圧勝。」
「そんなに撃ったか。」
「撃ちすぎだ。競技を勘違いしてるとしか思えん。
「奴にとってはフットボールは『力強くシュートを撃ちまくる』競技なのかもしれんな。」
「そうなんだよ。」
「100パーセント否定しきれないところが怖いな。」
「だろ?」
「まあ、それで点が取れるんだからいいじゃないか。」
「そうとも言い切れんぞ。これ、勝ってるうちはいいが、負け始めると日本人の不満が噴出する。」
「ああ、仙○台とかでよくあった話だな。」
「隠れてないっつの。」
「まあ、自分らは守備で頑張って、それで点取ってくれなきゃ、溝はできるわな。」
「そうだろ?しかもあのブラジリアン3人衆はほとんど守備をしない。」
「基本は小走りだからな。」
「リハビリか、っつう話だ。」
「だとしたら、どうするね。」
「まあ、どうしようもないんだけどな。今更チームを作り変えるわけにもいかんし。」
「そこを締めるのが監督の仕事だと思うがね。」
「柱谷さんにそれができるかどうか。」
「闘将の本領はそこで発揮して欲しいよな。」
「それか、福西先生のエルボーで調教。」
「引退後はノア入りって噂だな。」
「三沢のエルボーを受け継ぐのは奴しかおらん。」
「また、ロングタイツが似合いそうだな。」
「是非、実現して欲しいものだ。」
「なんの話だ。」
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2008-05-19 21:34:20

2008J1序盤総括 part3

テーマ:フットボール
どんどんいくぜ!
part2はこちら


■G大阪

「さて、優勝候補筆頭だったG大阪。」
「予想外の不調ぶり。」
「勝ち点19、得点18、失点17の8位。」
「ライバルの浦和とは勝ち点7もの差がついてしまった。」
「対談で優勝候補にあげた我々の面子は丸つぶれだ。」
「まったく。」
「原因は何かね。」
「いまだ理想形を探しあぐねてるってところか。」
「とりあえず今は、バレー&播戸の2トップ、二川、ルーカス、明神、遠藤の中盤で落ち着いてるけどな。」
「ルーカスを中盤で使っているというのが苦しいと言えば苦しい。」
「なんとなく苦し紛れな感じは否めないな。」
「でも、そうなるかもな。新加入が軒並み戦力になってない。」
「水本、福元、ミネイロのDF陣はほとんど出場なし。」
「水本は全くゾーンの4バックに対応できてないな。」
「卒倒したくなるようなポジショニングだ。」
「あれは時間かかるぞ。」
「誰か新加入で活躍できてるのはいるか?」
「山崎はそこそこがんばってるな。」
「それくらいだろう。佐々木のスポット起用はなんとなくわかるんだけど。」
「ただ、彼を生かすようなやり方はしてないよな。途中起用でも。」
「そこが難しいところだよな。」
「中盤は技術レベルの高い均質な選手が多いから、彼のようなスペシャリストは使いづらいのかもしれん。」
「また、点もよく取られてる。」
「DFラインは安定しなかったからな。中澤別人を固定したのはいいけど、彼もスーパーなDFではない。」
「点も取れてないな。」
「少なくはないけどな。ただ、上にあがるにはまだ足りない。」
「原因は?」
「軸である遠藤とバレーの調子が上がってない。」
「遠藤は去年から働きづめだったから、やむを得ない部分はある。」
「告訴してもいいと思うくらい働いた。」
「ただ、バレーはなんでだ?」
「彼自身のコンディションの問題もあるのだろうけど、読まれ始めてる。」
「そうだなあ。」
「馬力とパワーでゴールをねじ込むタイプだから、引き出しはけっこう少ない。」
「プレースタイルも含め、アドリアーノと境遇がよく似てる。」
「その場合は故郷の甲府でしばらく静養か。」
「そうなるな。」
「DFが点を取られて、攻撃の軸が不調では、中位に沈むのもやむを得ない。」
「ルーカスはどうだ?」
「よくやってはいる。元々生真面目だし、中盤に下がってもDFのタスクをこなしながら、キープ力で貢献している。」
「しかし、本来のポジションではないよな。」
「元々純粋なトップかと言われれば微妙だが、やはりゴールの近くで使いたい。」
「バレーとの相性が悪いからな。」
「いっそのこと、バレーを外す、というのは考えられんかね?」
「うーん、あんまり考えづらいかなあ。」
「なぜ?」
「マグノがいない今、唯一『組み立てもくそもなく点を取れる』という選手だからな。」
「まあ、確かに年間15点は固いからな。」
「多少の連携や引き出しの少なさには目をつぶって、使うだろう。」
「そうなると外さないか。」
「西野さんの偏愛癖は有名だしな。」
「しかし、そうなると2トップにルーカスを使うのはまずい。」
「どっちも足元に欲しいからな。」
「それで、ルーカスを中盤に下げる。」
「今の形だな。」
「ということは、今の布陣はバレーありき、ということだな。」
「遠藤ありきでもあるけどな。」
「しかしなあ。」
「なんだ?」
「二川、ルーカス、遠藤を並べて、中盤の守備が成り立つかね。」
「まあ、無理だろうな。点取られてるし。」
「明神、死ぬよな。」
「さすがに辛すぎてこの前は『自分、休むっす。』って言ったみたいだしな。」
「ルーカスを外して、橋本を入れるほうがいいんじゃないか?」
「そっちのほうが安定するが・・・。」
「が?」
「ルーカスも偏愛してるような気がする。」
「西野さんは恋多き男だな。」
「じゃあ、ルーカスも固定か。:
「でも、このままだとどうしようもないぞ。」
「浮上は西野さんの決断次第、か。」
「うまいこと怪我とかでローテーションできればいいんだけどな。」
「そうは問屋がおろさない、だろう。」
「愛って難しいもんだな。」


■千葉

「苦しい、苦しいと言われていたが、想像以上の苦しさだった。」
「勝ち点8、得点10、失点25で最下位やっほー。」
「やってしまったな。」
「やってしまった。」
「ごっそり抜けた代表選手の穴が埋まらず、新加入選手も期待に応えられず。」
「気付いてみたら7連敗しとったな。」
「原因はなんだと思う?」
「まずは、監督だろう。」
「うむ。」
「守備から、と言いながら、最後まで守備を構築することができなかった。」
「ちょっと下がりすぎだわな。」
「下がってもいいんだけどな。」
「いいのか?」
「チームとして徹底されてたら、そっからカウンターができるだろ。」
「まあ、そうか。でも、千葉はばらばらだったな。」
「約束事がなかった。前から行くのか、下がるのか。」
「DF陣は下がりたい、攻撃陣は前から当たりたい。」
「それで生まれる広大なスペースを必死で下村が埋める、と。」
「埋まってたか?」
「いんや。最後には大体力尽きてた。」
「そんな状態で攻撃ができるわけもないな。」
「そのとおりだ。」
「後はなんかあるか?」
「メンバーを変えすぎだわな。」
「そうだな。」
「猫の目どころか、ほんとにころころ変えていた。」
「システムも無茶苦茶だったな。」
「4バックをやってみたり、3バックに変えたり、中盤も4枚だったり5枚だったり。」
「これで連携を生み出せというほうが無理な話だな。」
「新居が3-6-1の1トップやらされたときは倒れそうになった。」
「気の毒に。何をさせようとしたんかな。」
「わからん。頭おかしくなってたんだろ。」
「で、そのクゼさんは、1勝もできずに解任。」
「まあ気の毒な面はあったけどな。怪我人も多かったし、新加入も多かった。」
「いや、でもそんなもんどこのチームでも似たようなもんだぞ。」
「まあそうだけどな。」
「だって、監督代わったら最後連勝だもん。」
「アレックス・ミラー氏か。」
「どんなもんなんだろな。」
「まだわからんが、大体どういうサッカーをするかはよくわかる。」
「京都戦が4-4-2、大分戦が4-1-4-1のような形だった。」
「まず守備から、という人みたいだな。」
「というか、そこからどうにかしなきゃ試合にならんし。」
「そう言うな。だが、この2試合はラインコントロールもされていたし、中盤を終始コンパクトに保っていた。」
「2試合連続完封は中々のもんだな。」
「中盤に斉藤を使ったこともあるが、きっちりと組織が出来ていた。」
「おかげで攻撃も生き生きしてきた。」
「そりゃそうだ、前のマゾサッカーに比べたら余力が百倍もあるからな。」
「やっぱり組織とか約束事は大事だな。」
「それに、やっぱりなんでも勝つってのは大事なんだよ。自信が全然違う。」
「そりゃそうだな。」
「だから、まがりなりにも勝ってる浦和はそうそうは崩れないんだよ。」
「今後どうなる?」
「中断期間中にみっちりトレーニングして、残りの試合がんばるしかないだろう。」
「目はあると思うか?」
「十分だろう。16位までの勝ち点差は6、試合数はたっぷり。」
「まだまだ勝負ができるな。」
「中断期間中に守備だけじゃなくて、どういう攻撃の味付けができるか。」
「やっぱり点取らなくちゃな。」
「そこで変化をつけられる選手を補強するかもしれん。」
「オーウェンか?」
「さあ、声を合わせていきましょう。」
「「くるわけねーだろー!!」」


■神戸

「スタートダッシュ失敗組。」
「勝ち点16、得点17、失点17の13位。」
「こんなはずじゃなかった・・・。」
「序盤は好調な滑り出しをしたが、レアンドロの鎖骨骨折とともに失速。」
「わかりやすいな。」
「彼の前線でのキープ、スピードはなくてはならんもんだった、ということだ。」
「大久保とも相性がよかったしな。」
「代わりには栗原、須藤、吉田、馬場、はてはボッティのポジションを上げたり、色々やったが全部だめ。」
「ボッティを上げたのは意味がわからんかったけどな。」
「松田監督も意味わかんなかったから、すぐやめたんだろ。」
「しかし、何がよくないのかね。」
「うーん、そこがよくよくわからんのだけど。」
「なんだろうな。」
「ただ、ボッティは腰が悪いから、あんまり出てなかったな。そういう時は大抵ダメだったな。」
「それは去年から変わらんな。ナミル先生がいてもだめか。」
「あー、彼は殺し屋だから。ゲームを作るってタイプじゃない。」
「顔はいけてるけどな。」
「もてそうだ。」
「まあ、ナミルの顔はどうでもいい。」
「DFは組織されてるから固いんだが、ゲームメーカーがいないから、なんとなく試合を落ち着けられないうちに段々我慢しきれず、という試合が多かったな。」
「栗原が獅子奮迅の働きをして何試合かモノにしてたときもあったけどな。」
「いや、でも彼に多大な期待をするのは酷というものだぞ。」
「35歳だしな。元気だけど。」
「元気だけどなあ。ただ、そういうとき支えなきゃいけないのが大久保じゃないのかね。」
「あんまりよくなかったな。」
「なんだかんだ言っても王様タイプだからな。ボールが来ないと何もしない。」
「確かにフリーランは少ないな。」
「ボールないときたらたらしすぎだ。自分にマークが集中するのはわかってるんだから、それを引き連れてスペースを作るとか、いくらでもやることはあるはずなんだがな。」
「まあ、そこが大久保だ。」
「ボール持ったときは素晴らしいんだが、このままだとローカルヒーローで終わるかもな。」
「オシム爺にもっと鍛えてもらえればよかったのかもな。」
「それは言わない約束だ。」
「うむ。では、今後はどうなる?」
「レアンドロが復帰したし、前線は問題ないだろう。」
「後はボッティか。」
「常時出場できるかどうかだな。」
「でもブラジル人だしなあ。」
「ブラジル人に対する不信感が根強いな。」
「ルーカスとか真面目なのもいるが、大抵はすちゃらかしてるからな。」
「まあ、そういうもんだと諦めるほかないぞ。」
「そうだな。まあ、ボッティが出てれば、強豪にもいい勝負できると思う。」
「いなくても、残留争いまではいかんだろ。」
「いかないとは思うのだけど、それでいいのかという気もする。」
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2008-05-15 20:48:49

2008J1序盤総括 part2

テーマ:フットボール
part1はこちら


■清水

「静岡1号。」
「勝ち点15、得点10、失点14で13位。」
「毎年のことだが、スタートダッシュ失敗だな。」
「これはどうにかならんのかな。」
「新戦力獲得→フィットしない→開き直って元の形に戻す。」
「健太ループ絶賛発動中だな。」
「その間は伊東師匠ががんばって破綻を防ぐ、と。」
「しかし、本当にここはフィットしない選手が多い。」
「なんとかならんかね、これ。」
「確かに精緻なゾーンディフェンス+1ボランチという習熟度が要求されるシステムではある。」
「ただ、いくらなんでも脱落者が多い。」
「なんのためにキャンプ張ってるんだ、という始末だな。」
「今年は、1ボランチ候補だったマルコス・ハゲ・パウロが完全に構想外になった。」
「ハゲはここまで出場時間0分と、一点の曇りもない構想外っぷり。」
「切ないな。」
「うん、30手前の我が身としては、その境遇は泣けてくる。」
「まあ、パウロと貴様の境遇はとりあえず置いとこう。」
「やな感じの自己告白になったじゃないか。」
「弱みを見せるのがモテる秘訣だぞ。」
「まあいい。ただ、パウロがフィットしなかったのはまだいい。」
「新人の狂犬・本田拓也がしっかり埋めてるからな。」
「彼は瞬く間にフィットしたな。」
「うん、伊東師匠の手助けがあるとは言え、想像以上だった。」
「彼のいいところは自分ができることとできないことを知っていることだな。」
「難しいことはやらない。」
「しかし、役割はわかってるし、自分のできる範囲では最大限の仕事をしている。」
「若いのに苦労性だ。」
「五輪代表の経験か?」
「そうかもしれんが、それは切ないな。」
「ともかく、地味でいいボランチになりそうだ。」
「中盤は安定してきたとして、前線は駄目だな。」
「ジェジンが抜けて、その穴が埋まらない。」
「禿げてないほうのマルコスもフィットしてない。」
「アウレリオか。」
「ここまで出場は3試合。外れっぽいなあ。」
「まだわからんけどな。現時点では戦力になってない。」
「その代わりにレギュラーを矢島・岡崎のフィジカル&運動量コンビを使った。」
「しかし、これがあまりうまくいかない。」
「ボールが収まらん。」
「そりゃそうだ。」
「で、急遽ほぼ構想外だった西澤を抜擢した。」
「これは当たった。」
「それが仕事だからな。今までなんで使わなかったのかがよくわからない。」
「健太さんも元々FWだったから、要求するものが高いのかもしれん。」
「でも西澤を使わないで、矢島とか岡崎とか原ってのを使うのはなんなんだ?」
「前線からの守備を考えたら、西澤より上だな。」
「なるほど。」
「フェルナンジーニョを外せない以上、FWには守備のタスクが多くなる。」
「ほんとに外せんのかなあ。」
「それはよくわからん。確かにタメはできるし、チャンスも作れる。」
「しかし、ムラも大きい。」
「攻撃の中心とするには心もとない。」
「ただ、外さないだろう。藤本が大化けすれば別だが、その兆候はないし。」
「ジーニョと心中かね。」
「バルサのアレとはジーニョ違いだけどな。」
「さて、今後どうなるかね。」
「浮上するだろう。」
「そうかね?」
「元々守備はかちっかちだ。一時混乱してたが、本田の起用で目処が立った。」
「後は点だな。」
「西澤を使い続ければ、なんとかなるだろ。」
「1-0とかでしぶとく拾ってきそうだな。」
「優勝はないだろうな。」
「こっから捲るのはさすがにきつい。」
「得点力がない分、余計に。」
「で、シーズンが終わると。」
「新戦力を取ってきて。」
「健太ループ発動。」
「キング・クリムゾンだな。」
「新手のスタンド使いか。」
「そろそろ考え時かもな。」
「かもしれん。」
「凋落気味だった清水を立て直したのは紛れもなく健太さんだが、そろそろマンネリ化してる。」
「一度、変えてみるのもいい。」
「後任は?」
「黄色いチームが得意なじいさんがいるぞ。」
「全然黄色じゃない。オレンジだ。」
「似たようなもんだ。」


■磐田

「静岡2号。」
「勝ち点14、得点16、失点18の14位。」
「静岡が仲良く並んだな。」
「どっちも不本意だろうがな。」
「で、どうだね、内容は。」
「悪い。」
「一刀両断だな。」
「正直、何をやりたいのかあまり見えてこない。」
「確かに、補強は無茶苦茶だった。」
「サンバボランチ三人衆を放出、菊地が海外追放になったところには、河村のみの補強。」
「河村はアンカーとして奮闘しているが、攻撃面では微弱電流だ。」
「上田の成長を見越したんだろうが、仕切れるまでには至ってない。」
「がんばってはいるが、いきなり名波クラスの老獪さを見せるのは無理だろ。」
「それはそれで怖いしな。」
「後はFW。」
「前田が怪我したのが痛いな。」
「萬代はどうかね?」
「あんなシュートが下手なFWは見たことがない。」
「特に左足は絶望感すら漂うな。巻のほうがまだいける。」
「それと、彼は184センチと割にでかいんだが。」
「ふむ。」
「仙台での空中戦勝率は39.2%とそれほど強いわけでもない。」
「普通だな。」
「唯一の空中兵器である彼がそうだと、高精度クロスを誇る両サイドがまるで意味がない。」
「せっかく西まで流れてきてるのにな。」
「駒野はせっかく移籍してきたっていうのに、ちょっと辛いだろう。」
「相棒のジウシーニョはどうだ?」
「これはかなりのもんだぞ。」
「ボールは持てる、スピードはある、得点感覚もまあまあ。」
「それと、運動量はすさまじいな。」
「試合終盤まで平気で走ってるしな。ただ・・・。」
「うん。」
「ちっちゃい。」
「すごくちっちゃい。」
「手に乗りそう。」
「おちょこに住んでそう。」
「となると、やっぱりサイド攻撃はあんまり実を結ばないな。」
「そうだな。そして、それは前田が戻ってきても変わらないだろう。」
「あの人もエア・バトルは苦手だしな。」
「割とでかいのにそもそも競れない。」
「じゃあ、あのサイドどうすんだ、って話だよな。」
「選手の質とやりたいサッカーが全然違うな。」
「ここも横浜と同じ悩みを抱えてる。」
「この後、どうなるかね?」
「清水と違って、浮上はないだろうな。」
「守備も割ともろいからな。」
「残留争いに巻き込まれなかったら、御の字というところか。」
「苦しいシーズンが続くな。」
「ちょっとジリ貧だな。」
「まあ、名波監督までのつなぎだろう。」


■柏

「さて、次は柏さんだ。」
「勝ち点19、得点16の失点12。5位はご立派。」
「序盤に負けがかさんだときはどうなるかと思ったが、持ち直したな。」
「さすが石崎男塾。」
「フランサの穴をポポで埋め、あからさまに使いづらそうなアレックスをトップ下に持ってきた。」
「これで必殺のカウンターも鋭さを取り戻した。」
「ボランチも山根が欠けたのは誤算だったが、大谷、鎌田で穴を埋めた。」
「後は去年と同じようにプレスプレスプレス。」
「プレスき○ちがいとまでは言わないが、一貫してるな。」
「隠れてない、隠れてないよ。まあ、継続は力なりだ。」
「さて、今後どうなるね。」
「やり方が一緒の以上、課題は一緒だな。」
「カウンター以外でどう仕掛けられるか、ということか。」
「そこをフランサが戻ってきたときにブラジル人トリオでどうにかするんだろ。」
「戻ってくるのか?」
「・・・。」
「ブラジル人は信用できん。」
「サンバは嫌いらしいけどな。」
「あとは、夏場から終盤にかけてが勝負だろうな。」
「うむ。」
「去年は夏場にがんばったが、終盤には大失速した。」
「消耗を強いるやり方だけに、ある程度はやむを得ない。」
「石崎ブートキャンプで中断期間中にどれだけ鍛えられるかだな。」
「それで怪我する可能性もあるんだけどな。」
「まあそれは丁半勝負だ。」
「このまま持ちこたえられれば、いい線いくと思うぞ。」
「うむ。」
「さて、ここまで柏について触れてきたわけだが。」
「ああ。」
「あのことに触れないわけにはいかないな。」
「茂原か。」
「ご名答。」
「やってしまったな。」
「やってしまった。」
「序盤でキレのある動きを見せ、日本代表にも選出というところでの落とし穴。」
「しかもやったのは7~8年も前の話だな。」
「これはどうなるんだろな。」
「良くて数年の出場停止、悪くて永久追放だな。」
「しかも悪い方の可能性が高そうだ。」
「だが、どうなんだろうな、これは。」
「?? 処分するのは当たり前だろ?」
「いや、処分はしょうがない。だけど、厳しすぎやしないか、と。」
「まあ、確かになあ。」
「言ったような処分が下されれば、どうなる?」
「引退か、海外に逃げ出すしかないだろうな。」
「日本代表は遠い夢、だ。」
「そりゃそうだろう。」
「確かに自分の不手際のせいだ。その部分は否定できない。」
「うむ。」
「だが、選手生命を奪うほどのことか?」
「そこは判断の別れるところだろうな。ただ・・・。」
「ただ?」
「日本だったらそうなる可能性は高いな。」
「そこなんだよ。ちょっとうちの国はそういうことに対して厳しすぎやしないかね。」
「そうかね。」
「他人のミスについては鬼のようにあげつらうだろ。」
「そういう面はあるな。」
「駅なんかでも些細なことで怒鳴りつけてるのが多い。」
「これはなんだろうな。お国柄かもしれん。」
「些細なこととは言わないが、追放だのなんだの決めるのが簡単すぎるよな。」
「それは感じるな。」
「ただ、自分がいざそういう立場になった場合はきついぞ。」
「そりゃあそうだ。よっぽどのマゾ体質じゃない限りいやだ。」
「それがいつか自分に跳ね返ってくるとは思わんのかね。想像力が足りないんだと思うんだが、どうだ?」
「うーん、どうだろう。ただ、自分と他人にやたらと厳しい社会だな。」
「そういう社会は息苦しいと思わんかね。」
「息苦しいったって、しょうがないだろう。旅人になるわけにもいかん。」
「一度、二度の失敗で再生を赦さない社会というのは、そのうち破綻する気がするぞ。」
「意外としぶとく生き残ると思うけどな。」
「そうか?」
「ああ。そう簡単にはこの風潮は変わらんよ。それと・・・。」
「?」
「サッカーをダシに文化を語るやつはロクな奴がいないぞ。」
「ごもっとも。」
「ともかく、温情がある決定が欲しいね。」
「それに尽きるな。逃げ道が残されるような。」
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2008-05-12 21:25:26

2008J1序盤総括 part1

テーマ:フットボール
「さて、J1も中断期間が近付いてきたわけだが。」
「うむ。」
「その前に序盤戦の総括をしてみようと思う。」
「それはいいんだが、ちょっと待て。」
「なんだ?」
「このスタイルは現人サッカー神蹴球計画さんのパクリじゃないか?」
「パクリとは人聞きの悪い。リスペクトだ。」
「インスパイアでもなんでもいいのだが、パクリはパクリだ。おまけにうちでリンクしてるPopplagidさんでも既にパクってる。」
「模倣のさらに模倣は先駆者とはならんか?」
「裏の裏は・・・って、なるわけないだろう。」
「ならんか。」
「ならん。」
「まあスタイルはパクリかもしれないが、細かいところに関してはアレンジを加えてみようと思うYO。」
「YOがアレンジだと思ってるんなら、だいぶ幸せな脳みそだな。」
「まあ、一度やってみたかったんだ。そう堅いことは言うな。そんなこと言ったら、ほとんどの小説とか音楽が・・・。」
「パクリの上に多方面にけんか売るのはやめないか。」
「picture of playerは友愛の精神を基に運営されています。」
「なんでも友愛って言えば通ると思ったら大間違いだぞ。」
「現人神さまお許しください、一度やってみたかったんです。」
「とにかく、part2から急にいつものスタイルとかはやめてくれよ。」


■横浜FM
「さて、横浜の堅いほうだ。」
「堅い方も何も、もう片割れはいないけどな。」
「勝ち点18、得点18、失点13の7位。」
「意外と失点してるけど、まあ、妥当なところなんじゃないか。」
「しかし、面子を見ると、もうちょっと上にいけそうな気がするが。」
「そうか?アンカーの河合が負傷で松田で応急手当、山瀬のポジションを下げてる、前線は新外国人二人ということで、こんなもんだと思うが。」
「そこなんだよ。」
「そこ?」
「山瀬をなぜ下げる。」
「そりゃあ、ロペスがいるからな。」
「いや、ロペスは確かにキープ力はすごい。ただ、走らなさもすごい。守備もまるでしない。」
「典型的テクニカルブラジル人だから、やむを得まい。」
「確かにそのキープからチャンスを作れるかもしれないが、その分山瀬を下げることでの差し引きはどうなんだ、という話だ。」
「今のところは、ロペスがチャンスを作れてないな。」
「それとボランチというかプレーメーカーとしては、山瀬は並の選手だ。」
「そりゃ、しょうがない。フィニッシャーだし。」
「ということは、今のところはマイナスだな。」
「うむ。しかも改善するようには見えん。」
「じゃあ、山瀬を上げて、ボランチに兵藤なり長谷川アーリアジャスール・モハメド・リチャード・ギア4世を入れるなりするほうがいいんじゃないか?」
「いや、そう簡単な問題ではないんじゃないか。」
「そうか?」
「監督を見ろ。」
「テキ屋のおっさんが片手間にやってるな。」
「違う。桑原さんだ。」
「おお、気づかなかった。」
「桑原さんが磐田のときにやってたサッカーはどんなんだった?」
「名波を中心とした流麗なパスサッカー、通称N-BOXだな。」
「だろ?そういうサッカーを好む監督が、山瀬トップ下で一撃必殺の居合抜きカウンターサッカーをやるかどうか。」
「うーむ。」
「選手の質は明らかに縦方向に早いサッカー向きなんだが、監督のサッカーは違う。その現実と理想のリンクマンがロペスなんじゃないか。」
「深いな。」
「ロペスは桑原さんのリビドーの具現化なんだよ」
「確かに、技術はJ1でもトップクラスだからな。」
「走らないけどな。」
「走らない。」
「ということは、やっぱりロペスの扱い次第かね。」
「そうなるな。」
「ロニーがフィットしてきてるんで、2トップの一角として使うのもありだとは思うんだがな。」
「それは中々面白そうだな。大島も安定してるから捨てがたいが。」
「まあ、単純に外すだけでももうちょい上に行けると思うぞ。」
「そうだな。後は何かあるか?」
「DF陣に怪我が出ませんように。」
「バックアッパーが皆無だからな。」
「で、今後上に行くと思うか?」
「最後までロペスにこだわって中位をうろうろするに4000バルディビエソ。」
「じゃあこっちは、仙台にロペスを再貸出に4000フリオ・サリナス。」


■名古屋
「前半戦のサプライズチーム。」
「最後はちょっと失速したがな。」
「勝ち点23、得点17の失点11で2位。」
「接戦をしぶとく拾ってるな。」
「チームカラー的には珍しいという気はするが。」
「そんな中、やはり注目は。」
「ミスターだ。」
「効果抜群だったな。」
「うむ。やってることはそれほど特殊なことじゃないんだがな。」
「4-4-2で中盤をコンパクトにし、サイドアタックを重視している。これはそれほど珍しいスタイルでもない。」
「アーセナル、アーセナル言われるほど、アーセナルでもなかったな。ショートパスはつないでるけど、ヨンセンの頭にがつがつ放り込んでもいる。」
「意外と妖精は現実的だった。」
「まあ、アーセナルのアレは極限まで全員の技術が高くないと無理だしな。」
「それよりも意識改革が出来たのはピクシーのおかげだろ。」
「世界のストイコビッチに『俺たちは強い』って催眠され続けたら、信用したくもなってくる。」
「玉田とか中村直志とか乗せられやすそうだしな。」
「それは選手としては悪いことじゃない。」
「で、サッカーの内容なんだが。」
「やはり、センターハーフ二人だろう。」
「直志と吉村か。」
「今の名古屋はこの2人で持ってる。」
「特に直志はすごいな。」
「ボールホルダーの素早い潰し、左右への正確な散らし、尽きることのない運動量。まさにチームの心臓。」
「本当にこれはあの直志なのか。」
「セルビアのマッドサイエンティストに改造されたのかもしれん。」
「中身はヨカノビッチだったりするんだな。」
「サイズが全然合わんだろう。ヨカノビッチは191センチもあるぞ。」
「そこは日本の小型化技術で。」
「ヨタ話はそこらへんにしとこう。他は玉田もよかったな。」
「うむ。得点こそ少ないが、中盤に引いてきて組み立てに関与する彼の存在は重要だな。」
「それと、小川は生真面目でいいプレーヤーだ。ヨンセンに継ぐ第二のスコアラーになってる。」
「取り立てて何が優れているというわけではないが、判断が早い。」
「こねりゃあいいってもんでもないしな。」
「さて、ここまでいいところを見てきたわけだが、何か不満はあるかね?」
「今のところはよくやっている。というか、持つのか、終盤まで。」
「まあ、無理だろうな。センターハーフ2人に負担が大きすぎる上、バックアッパーがいない。」
「バックアッパーはセンターバック以外はどこにもいないけどな。」
「ヨンセンが壊れたことを考えると、寒気がする。」
「途端に点が取れなくなるだろうな。」
「そうなると、今後の成績は?」
「意外としぶとく残るんじゃないか。」
「そうか?」
「なにしろそれほどトリッキーなことをやってるわけじゃないんで、一部の代えの利かない選手以外なら誰かが壊れても、チームの劣化はそれほどないんじゃないかと。」
「直志次第というか、直志の骨とか靭帯次第という話か。」
「そうなるな。」
「もし骨と靭帯が駄目になったらどうする。」
「スーツ着てるけど、ベンチに飛びっきりうまいのがおるじゃないか。」
「ああ、なるほど。」
「20分くらいなら絶対まだやれるぞ。」
「さすがにフルはきついか。」
「退場になるからな。」
「そっちか。」


■新潟
「さて、北陸の雄は苦労している。」
「勝ち点15、得点11、失点15の12位。」
「序盤に失点が多かったな。」
「完全にバランスが崩れていた。」
「本間、千葉のボランチで点が取られて、寺川、小暮で完封が多いのは不思議だ。」
「それは、他の選手との兼ね合いもあるんじゃないのか?」
「他?」
「まあ、ダヴィ別人とかダヴィ2号とかダヴィZとかダヴィ・ザ・ダッチマンとか。」
「全部同一人物の上にダッチマンじゃない。」
「いや、彼一人のせいではないんだけどな。」
「まあそうだ。」
「ハードワークが前提とされてるチームだから、一箇所崩れると割にもろい。」
「ダヴィもやり方に慣れない前に帰ってしまった。」
「リシャルデス大先生がいないのも大きかったな。」
「エジミウソンも去っての飛車角落ちじゃあ、点は取れん。」
「代わりのアレッサンドロはどうかね。」
「最初はなんだかよくわからなかったが、徐々に点を取り始めたな。」
「裏への抜け出しが非常にスムーズ。」
「ボールの受け方がうまい。」
「上背がないのにヘディングでも点取るしな。」
「センスがあるんだろ。リシャルデスに引き続いて当たりだったな。」
「しかし、外人ってのは難しいな。」
「というと?」
「あからさまにフィットしそうなのがぜーんぜん駄目だったり、こりゃないだろうという単機能兵器が予想外に活躍したり。」
「時間が経たないとわからんことも多いしな。」
「それにチームの浮沈をかけなきゃならんなんて、リスクのでかい商売だな、と。」
「元々、サッカーチームの経営なんてヤクザ商売だけどな。」
「身もふたもないことを。」
「いや、そうだぞ。Jリーグなんて見栄えのいい皮を被せているが、クラブ経営は基本的にはギャンブルに近い。」
「ボールはどこに転がるかわからんしな。ただ、オブラートに包むことって大事だぞ。」
「そういうもんか。」
「そういうもんだ。オブラートに包むからこそ、子どもも試合を見に来る。」
「確かに客席がベルルスコーニみたいなのばっかりだと嫌だな。」
「話が川口のパントキックくらい逸れたな。」
「うむ。坪井のロングフィードくらい逸れた。」
「で、新潟だが。」
「おう。」
「今後、浮上するかね。」
「可能性は高いと見てる。」
「ほう。」
「元々ハードワークが売りのチームが再び戦えるようになった。」
「うん。」
「新戦力がフィットして、怪我人も戻ってきた。」
「そうだな。」
「上がるしかないじゃないか。」
「でも、再び怪我人が出た場合は?」
「そりゃ、下がるしかない。」
「控えに高卒新人がびっしりだしな。」
「現実は厳しい。」
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2008-05-10 16:14:39

■戦評■J1第12節 川崎-浦和 「チーム・トゥーリオ」

テーマ:フットボール
■川崎-浦和
■短評

好調同士の2チームの対戦は、大雨が降っていたということで、割とアバウトな試合になった。

川崎は3-5-2。川崎はGKが川島、3バックが井川、寺田、伊藤。中盤は3ボランチでアンカーに人相悪い新人菊地、その前に谷口、中村Z、右がチンピラ不在で村上、左に山岸。2トップはテセとジュニーニョ。対する浦和は3-4-2-1かな。キーパー都築、3バックが阿部を余らせて堤と堀之内。中盤底にトゥーリオと萌たん、右に山田、左に相馬。1.5列目に高原と梅崎、1トップにはエジエジ。

一般的には、雨の試合はぐだぐだになりやすい。スリッピーなピッチが全体の技術レベルを格段に押し下げ、トラップミス、スリップなどの不確定要素が増大するからだ。なので、致命的なミスを起こしやすいというのを気をつければ、基本的には跳ね返すのがメインになるDFのほうが有利だと思う(DF出身の方は異論があると思うが 笑)。そういう中で攻撃陣が活躍できるのは、技術レベルが高いか、それともフリーランニングからオープンな状況でボールをもらえる能力がある選手。前者はジュニーニョと中村Z。この状況下で特に不自由なくボールを扱っているのは大したもの。川崎は二人のキープからタメを作り出し、オープンに飛び出せる山岸、村上の両サイドへとボールを供給していく。また、菊地の抜擢も今のチームには合っている。ちょっと老け顔の22歳だが、彼がDF前のスペースを埋めることで、谷口、中村Zが自由に飛び出していけて、これを浦和は捕まえ切れない。前半は川崎のペースだった。対する浦和は相変わらずカウンター以外の攻撃がうまくできない。FWにくさびが入らず、全体が押上げできず。高原もエジミウソンもあっと言う間に囲まれてしまい、基点になれない。ロングボールは川崎山脈+菊地、谷口にはたき落とされ、こぼれ球も取ることができない。おかげで両サイドの出番はほとんどなし。萌たんが必死に仕切ろうと頑張っていたが、やはり中村Zと比べると萌え度では勝負にならない。というか、トゥーリオの運動量が少なすぎて、ちょっとかわいそうだ、萌たん。それでも、決定的なチャンスはほとんど川崎に与えず、前半は0-0でなんとか凌ぎ切る。かなり押されてはいたが、阿部のカバーリング能力はやはりすさまじい。

後半も選手交代はなし。なのでそのまま川崎ペース。仕事しろよ、エンゲルス。でもかわいいから許しちゃう。川崎が主導権を握る時間帯がだらだらと17分まで続き、あれ、これはいつもの…と思い始めたところで、トゥーリオが川崎DFラインの前でオシャレヒール。そこで抜け出した高原を井川が倒して、非常に微妙な位置ながらPKゲット。それをこれまで寝てたエジエジが決めて、得点の「ト」の時さえなかった浦和がまさかの先制。これがあるからサッカーは面白い。これで川崎は目が覚めたように攻めの圧力を強める。20分には右サイドから中村Zが飛び出した山岸にピンポイントのサイドチェンジ、山岸はダイレクトで中央に落とし、それを谷口がシュート。防がれたボールを最後に村上が押し込んだが、これは惜しくもオフサイド。得点にはならなかったが、中村のパスに両サイドと谷口が飛び出すという川崎としては理想的な形だった。その攻勢の中、浦和は25分に梅崎→永井第一王子。川崎は30分にテセ、菊地→黒津、大橋。後は浦和守り倒し。クリアがほとんど拾えないなど、危なっかしい守り方だが、それでもどろどろに守り倒させたら、さすがに浦和はJ1随一。中村Zを中心に川崎は丁寧な組み立てをするが、谷口のミドルシュート以外は決定機らしい決定機を作ることができず。そのまま浦和は虎の子の1点を守りきってゲームオーバー。何しに出てきたんだ、大橋。

その良さも悪さも含めて実に今の浦和らしい試合。現状で攻撃の意図的な組み立てはほぼなし。ボランチにトゥーリオ、萌たんなのだから、それもやむを得ないのだが。特に前線のコンビネーションは皆無に近く、エジエジと高原、梅崎の連携は悪い。永井第一王位継承者が入っても、もちろん変わらず。それでもトゥーリオの一発の機転で勝ってしまうのだから、恐れ入る。ポンテの居合い斬りで勝ってた去年とあんまりやることは変わってない。今はトゥーリオがそれやってるだけ。チーム・トゥーリオ。まあ、その選手配置をできたエンゲルスのアイデア勝ちだろうか。ただ、今年はACL予選もないし、適度に選手を入れ替えている。去年のような主力選手の絶望的な勤続疲労もないだろう。ポンテも戻ってくるし。シーズン通して、優勝を争うんじゃないだろうか。

川崎は悪くない試合。あのPKは7:3くらいでFKにするんじゃないの。得点が取れなかったのは、今日はしょうがない。相手が千葉だったら5点は固い。今日は守り倒した浦和を褒めるべき。開幕時と比べるとバランスがよくなったね。フッキショックというよりもマギヌンを放出したことでバランスが崩れていたが、素浪人菊地を入れることで新しい形での安定を手に入れた。谷口、中村Zも躍動して、この形はいいと思うよ。山岸、菊地の新加入組もだいぶフィットしてきたし、後は我那覇が戻ってきてくれれば万全なんじゃないだろうか。怖いのは中村Zの勤続疲労。シーズン前から代表に駆り出され、代表・クラブの出る試合ですべて中心扱い。精神的な疲労も激しいだろう。彼が終盤まで持てば優勝争い、というところだが、去年もそんなこと言ってて結局最後まで働いたな。華奢な体して、意外とたくましいのね、Z・・・。で、森はどうしたの?カツアゲばれた?

■picture of player 山田暢久
今日は本気じゃない日。右サイドに出されて、ふくれてたか。永井もこの日はただひたすらへらへらしてたんで、今日は懐かしの浦和デー。本気である試合のほうが珍しいというプロにあるまじき存在だが、それでやれてるんだからまあいいのか。たぶん、本気出したらスタジアム爆発するんだと思う。それかエンゲルスの髪が生える。ただ、30越えてるのに、アナウンサーから「潜在能力はすごい」って言われるのは、どうなんだろう。係長なのに「やればできる」って言われるようなもんか、うへえ、せつねえ。J1のほしのあきとして今後も頑張っていただきたい。
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2008-05-08 20:34:11

新監督けってーい

テーマ:フットボール
新監督きましたよ!


Jリーグ1部(J1)千葉は8日、新監督にイングランド・プレミアリーグの強豪、リバプールのヘッドコーチ(HC)のアレックス・ミラー氏(58)の就任が内定したと発表した。


>アレックス・ミラー氏
だれ!?

>リバプールのヘッドコーチ

すごいのかすごくないのかよくわからない!
本場のプレイメイトが日本版PLAYBOYで表紙みたいなこと?
もしくはスティーブ・ブシェーミが月9に出演ってこと?
余計にわからない。


とりあえず、クラウチ連れてきて!
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2008-05-06 19:02:22

■戦評■J1第11節 浦和-千葉 「壊れたチーム」

テーマ:フットボール
■浦和3-0千葉
■短評

完全に壊れてしまった。もちろん、千葉が。

試合内容については簡単に。スタメン4-4-2でサイドバックにもCBを二人並べた千葉は、最終ラインをマンマーク気味につけて前半を乗り切るが、後半には完全に足の止まったところでトゥーリオの個人能力から2得点、最後には気持ちが完全に折れ、エジミウソンにとどめの一発を叩き込まれ、完膚なきまでに轟沈。

何が悲しいって2-0で負けてるのにボールを全然前に運べないことだよね。これが意味するのは何かと言えば、チーム力の差というものが決定的で、どうにもなんねー、ということ。たぶん、10回やったら9回くらいは負けると思う。以前は優勝争いをしたこともある両チームだが、現時点での力の差はいかんともしがたいまでに離れてしまった。

この状況について、クゼ監督の帰責性を逃れるのは難しいだろう。確かに5人の日本代表が抜け、新たな選手が多数抜けた今年はかなり難しい年になることは予想できた。ただし、一からチームを作り直すというやりやすさはあったし、すべてがデメリットだらけというわけでもない。代表選手の移籍金で何人かの有望な選手も取れたしね。ただし、その状況の中で、11試合を終えて勝点2というのは予想できる限りほとんど最悪に近い結果だろう。

しかも、内容もよくない。首位ではあるが、連戦の疲れからかそれほど中盤が引き締まらず、前線でもミスが非常に多かった浦和を相手にこの体たらく。意地さえ見せることができなかった。以前の清水戦ではこのままゆっくりでも成長できればと書いたが、それ以降前進が見られない。クゼ監督は日替わりメンバーの場当たり的な采配に終始していて、確固たるチームの方向性を打ち出せていない。以前にガンバを指揮していた時代のサッカーをあまり見ていなかったのでその頃のことはなんともいえないのだが、今回の采配を見ている限り、クゼ監督はトレイナー型というよりはセレクター型の監督のようだ。選手の個人能力が高く、うまくはまればそれでもいいのだが、若い選手の多い千葉ではフィットしていない。目指すべきモデルがないので、選手は余計な判断を強いられる。チームとしてどこを向くか、というのが明確でないので、精神的な磨耗が激しいのだろう。その弊害はジーコジャパンによく似ている。終盤に崩れていくことが多いのも、練習量が少ないという体力的な問題によるところもあるのだろうが、精神的な疲労も影響していることは間違いない。そこを含めてマネージメントできていないというのは、監督として失格と言われてもおかしくはないだろう。これで擁護するのはOJシンプソンの弁護団でもなけりゃ無理。

では、解任すべきだろうか?(一部報道では今日負けたら辞任と言う話も出ているようだが…。)現時点では、それもやむを得ないと言うしかないだろう。結果が出ない。チームとしての方向性も見せることができない。ほぼ3分の1の日程を終えてこれでは、急激に変わることも望めないだろう。途中交代によって成績が上がらないことは以前に書いたが、監督としての求心力の低下を考えると、差し引きはプラスになると思われる。急激に成績が上がることは考えづらいが、このまま座して死を待つよりはましだろう。幸いなことに、J1にはほとんど毎年中断期間がある。今年も6月いっぱいという長い期間、チームを作ることが出きる。ビッグネームは難しいだろうが、今の千葉の状況に合う新しい監督を引っ張ってきて、1ヶ月間みっちり鍛えれば、まだ望みはあるかもしれない。難しい判断になるだろうが、この1ヶ月を空費しないためにも、フロントは最大限あがくという責務を全うしてもらいたい。そろそろ時間的なリミットが迫っている。

いやあ、でもショックだったよ。3-0で負けて自陣のPA近くで鳥かごパスをされてるのをただ見てるだけとは。あんな舐められたことやられて、ファウル覚悟で潰しにさえ行けない or 行かないという状況を考えると、そろそろ選手は精神的・体力的に限界が近いのだろう。せめて、意地を。そう悲観せざるを得ないほど、今の状況は切羽詰っている。

■picture of player いねーよ、ばーか
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