Days of Rock'n'Lawyer

ロックシンガーからロックンローヤーへ☆若い世代の感性を反映する社会の実現のために奮闘するロック弁護士の挑戦⇒http://jumps.kill.jp


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 「新宿ロフト」 といえば、もちろん、日本中のバンドマンたちが目標にする場所だ。

日本のロック文化をストリートから支え続け、今ではトークライブハウスを4つも運営し、新たな発信を続けるワンアンドオンリーな存在といえる。

 

 そのロフトの社長だったシゲが、今月の19日に亡くなった。

 俺と同じく愛知県出身で、歳も同じ、そしてめちゃくちゃ自由で魅力的な男だった。

何の計画もなくロフトを目指して上京してきた地方のパンクバンドのやつらに酒飲ませて、家にまで泊めてやったり、さ。

彼がいたからこそ、ロフトは多くのバンドマンたちに愛され、単なるライブハウスという以上の大切な場所になったんだよね。ARBの「ロフト23時」にはその雰囲気が詰まってる。

https://www.youtube.com/watch?v=6oVsU1H29WA

 

 そして、この数年間、俺が弁護士になってからは、シゲから色んな相談を受け、ロフトの顧問にもなって、それまで以上に親しくさせてもらった。

 いつだったか、2人で飲んで、ショーケンのロフトライブを実現したいっていう話を聞いて、俺も全力で協力するんで、絶対やろうって盛り上がったり。

 

そんな中、肺がんのステージ4と診断されたとの電話があったのは、1年ちょっと前だった。

本人もちょっと咳が止まらないっていうぐらいなのに、あと数か月しか生きられないなんて、どう考えても信じられんかった。

 

それからは、彼の画像データを俺の友人の医師に診てもらったり、ベストな選択を相談したりしながら、その間の抗がん剤治療はそれなりに効果を上げているというような報告をもらったりもしとったんだよね。

 

去年の10月1日に、ロフト40周年イベントの中野サンプラザで久しぶりに会ったときは、顔色は悪かったものの、まだまだくたばる感じじゃなかった。

今年に入って4月前半、ロフトのスタッフと打合せをしたときには、40周年の時よりは今の方が調子がよさそうって話も聞いたし、4月末に本人と電話で話した時も、今の治療は合っとるかも、なんて言っとった。

 

 それから3週間も経たずに届いた訃報。

 

 聞いた話によると、最後まであきらめないって言っとったって。

 そうだよな、簡単にあきらめるなんて、できるわけないよな。

 でも、どうせ順番なんだ。

最後まであきらめないからこそ、最後の最後は安らかに迎えられるんじゃないかな。

俺なりに癌を経験して、そんな気がしとるんだよね。

 

 シゲ、お前の話が終わんないよ。 

ロフトのやつらも、バンドのやつらも、いつまでもお前との思い出話を、自慢話みたいに、いつまでも、きりがないぜ。

ショーケン@ロフト、どうかなあ、お前がおらんと難しいかも。

まあ、それは無理でも、今のロフトのやつらと、これからも面白い場所であり続けるよう、俺も陰ながら応援してくんで、見とったってくれよ。

 

 それにしても、今年に入って、龍介、岩田、シゲと面白すぎるやつらが、立て続けにが逝っちまった。

これからも順番にあっちに行くことになると思うけど、それまではこっちで思いっきりかき回していかんとな。

とにかく、俺は、どっかでパタッと前のめりに倒れるまでは、ひたすら前に進み続けるぜ。

もう今さらほかの選択肢はないでさ。

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